レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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昨年は「第一陣」「第二陣」「第三陣」と8月中旬まで夫々別々に管理をして8月後半に全部一緒にして秋レースに臨みましたが一緒にすると「ストレス」で舎外失踪鳩くんが多く発生して、最終予定の「高岡258Kレース」帰還鳩くんは選手鳩舎に上げた鳩くんの25%位しか残らなくて通常年33%位より少なくてガッカリしていました。

今年は、少し選手鳩舎をいじりました。階段部分が使えないので鳩舎に「三部屋」確保が出来なくて「デットスペ−ス」となっている所が見受けられていたので、種鳩鳩舎に上がる外付けの階段の上部「0.75坪」を選手鳩舎として付け足しました。---写真を掲載しますので参考にして下さい。

出来上がってみると変形U形鳩舎となって、死角部も増えて鳩くんが落ち着いてくれて「三部屋」目が確保出きた上にこの変形鳩舎に鳩くんが一番多く生活しています。

そんな中、今年も「第一陣90羽」を雛鳩だけで「入舎訓練」は一切せずに「入舎口」から一羽一羽出してあげると「4日目」までに「90%強」の鳩くんが入舎してくれました。その後の「第一陣」の雛鳩くん達は「出舎口」から出してあげて「入舎口」を開けたままにして自由舎外です。

新しくなった「変形U形鳩舎」に入っていた「第二陣80羽」を「入舎口」から出して、雛鳩くんだけの「舎外」でやはり「4日目」迄に「90%強」の鳩くんが入舎してくれて、その後2回「第二陣雛鳩くん」だけの「舎外」をしてから「第一陣雛鳩くん」と一緒にして「舎外」を始めました。---雛鳩くんの自己がまだ出ていない時に一緒にしているので余り「ストレス」が無いようでそのための「舎外失踪」は見当たりません。

例年はその都度「釣竿」で追ってなるべく早く飛べるようにしていましたが、今年は追う事はしないで外に出してあげるだけです。最後の「第三陣雛鳩くん」一番奥の鳩舎で「出舎」を待っていましたが、ある朝「引き戸」が少し開いていたのに気にしないで「第一陣二陣」の雛鳩くんを「出舎口」から外に出て貰って「奥の鳩舎」に行くと「第一陣雛鳩くん」が何羽がいるのに気が付きました。

嫌な予感が?「第三陣雛鳩くん」を数えてみると何羽も足りません。「ガーン」又やってしまった?どうやら一緒に舎外をしてしまったようだ?。諦めていると皆「入舎」してくれました。「アレーこれで馴れるんだ?」と思いました。手抜きが大好きな管理人は「ヨシーこれでやろう?」と心に決めて「第三陣雛鳩くん」の早生まれの「25羽」の雛鳩くんを「第一陣二陣選手鳩くん」が出てから一時間後に「入舎口」から一羽一羽出してあげるとその日の内に全鳩くん「入舎」してくれました。

これにより意を強くした管理人は残りの「第三陣雛鳩くん」を同様に出してあげるとこの雛鳩くん達のその日の内に「入舎」してくれて、三部屋区切りも無く一緒に生活を始めて「舎外」はだた出してあげるだけでした。

その次の週7/25日からの「舎外」は、出してあげて一回釣竿で追って飛び立つて貰って入舎口開けっ放しでした。8/3日からは、一回飛び立って貰い入舎口は一時間強閉めておきました。---雛鳩くん達は鳩舎内で意外に落ち着いているな?と感じていました。

8/9日から「飛ばしこみ体制」に入ろうと思い、出て貰ってから「釣竿」で追って全鳩くん飛び立ってから20〜30分位様子を見て、家の中から様子を見て「2時間位」経ってから「入舎口」を開けて上げるとお昼頃になるので夜一食生活になりました。

8/11日には、全鳩くん飛び立つてくれて「釣竿」を振る必要がなかったので「ブロック」の穴で「釣竿」を固定して鳩舎に立てかけて置くと鳩くんたちは「50分から2時間」とんでいました。それからの「舎外」は全鳩くん飛び立ってくれるので「釣竿」を立てかけて置くと鳩くん達が飛び続けてくれる事が分かったので「1時間強」立てかけ続けています。

今日も一時間以上飛んでくれましたが、此処の所気温が低くて9時過ぎから「舎外」を開始する管理人を始め鳩くんも楽ですが、暑くなると維持できるか分からないので今週一杯はまだ余り暑くならないので頑張れそうです。

毎年この時期「今年の雛鳩くんは期待できる?」と思って余り良い結果になっていませんが、今年も「今年は雛鳩くんは期待できる?」と相変わらず思って居る管理人です。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。





今日は管理人の「グランドナショナルレース」においての「帰還重視」の取り組みについてのお話です。---私見です

先ずは「グランドナショナルレース」の参加鳩ですが、当日レースの「7〜800kレース」は鳩質より管理が優先されて、レース当日すこぶる状態の良い鳩くんが成績上位に帰還して、状態の良い鳩くんは帰還してくれます。

次に「グラントナショナルレース」は、基本的にレース鳩くんの帰還能力は「700K位」と言われており「1000k以上レース」になるので鳩くんの状態だけでは帰還してくれなくて「長距離を帰る能力」鳩質が必要になり、状態の良い鳩くんを参加する事により帰還する確率が高くなります。

では「グランドナショナルレース」で状態の良い鳩くんとは、「良い鳩質」プラス「健全な精神と肉体」で外見だけでは判断はできません。700Kレース迄、各レース二週間の間に一生懸命の仕上げて「ストレスを与えている?」参加した鳩くんは「ストレス」により精神的にも肉体的にも疲弊していると思います。

その鳩くんを一生懸命休養させて、「餌」もいじって「肉付き」を良くして「訓練」をして万全と思って参加させている人が多いと思いますが、「当日レース」になれば帰還する場合もありますが、少し厳しい展開になれば中々帰還してくれません。

理由は、超長距離レースの場合は、分速「1000m以上」のレース鳩くんに負担の少ない環境で飛べた場合(自分のペースで飛んでいる?)は帰還できますが、凡その鳩くんは「サバイバルレース状態」で粘って粘って帰還しているのでは?と思っているので「健全な精神力」と「体力」だと思われます。

管理人は「グランドナショナルレース」参加前の地区N700kレースまでは「自然体」で何もしないで参加して「精神的・肉体的負担」を少なくしています。そのために鳩くんは帰って来るだけです。

地区N帰還後は、それまでのレースの疲労抜きを目一杯して、投薬(サルモレラ・トリコモナス・コクシジュームの三種混合薬)して、鳩くんの初期化を図ってから「餌」は脂肪分多めの小粒を徐々に増やして「肉付きアップ」を図って、「舎外」は控えめ「余計なストレスは与えない」、「訓練」はやらなくても良いのですが、早く帰したいとも思うので「65K」を2回しました。

管理人は「抱卵」での参加なので、なるべは諸々の負担を少なくして早く産卵させて精神的な安定させたいと思う面もあります。その間は参加鳩くん一羽一羽を観察して特別なアクシデントが無い場合は参加させます。管理人は良い状態で参加させるまでが仕事で、後は鳩くん一羽一羽に頑張ってもらうだけと思って居ます。

もう一つ、大きな要因は「グランドレース」に参加させる鳩くんは、若鳩時に「000kレース」を経験させて、一歳時「000kレース」を経験させないとダメだと思って居る方がおられると思いますが、管理人は全然気にしません。

その理由は選手鳩くん皆同じ成長度合いを踏んで行かないからです。例えば「若鳩秋 巻IC60k後日帰り」をした鳩くんが居たとするとその鳩くんはこの秋の時点では「この鳩くんのマンパワーだと?」と思って居るから卒業生として大切にしています。---成長の遅い鳩くんもいるからです。

管理人の鳩舎では、その傾向は再開当初から現在までその傾向が顕著に出ています。今年の「グランドナショナル帰還鳩くん」の「6羽」の「血統書」を添付しておりますので見て頂くとお分かりになると思いますが「1羽」を除いて「5羽」の鳩くんが何処かでトラブルになって帰還した鳩くん達です。

「一番目の鳩くん」は昨年春「豊栄20k訓練」で迷い込んで届けて貰った鳩くんで再生を願って「秋レース」に参加すると「200k16日目」帰り。「二番手の鳩くん」は若鳩秋の訓練で「安田30k後日帰り」鳩くん。「三番手鳩くん」は唯一羽全レースまともに帰還した鳩くんです。「4番手鳩くん」は、若鳩秋レース「能生160K後日帰り」鳩くん。「5番手鳩くん」は若鳩時「200k10日目」一歳時「300K27日目帰り」鳩くん。「6番手鳩くん」も若鳩時「名立160K訓練翌春帰り」鳩くんです。

このように、鳩くんは一生懸命レースに参加して、「アクシデント」「体調不良」「未成熟」他色々な要因から後日帰りになったのでしょうが、その時はその鳩くんは精一杯だったのでは?疲労を抜いて、他の選手鳩くんと一緒に管理してあげていると成長はストップしないでその鳩くんなりに成長して行くのだと理解して後日帰り鳩くんをラッキーと思っては大切にしていると助けてくれます。

私の私見を長々と書きましたが、色々なご意見をお持ちの方が多くいられると思いますが、参考にされる方がお一人でもおられれば幸いです。

今日は「平戸グランドナショナルレース残り帰還鳩くん」の「血統書」を添付しますので是非見て下さい。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。






今年は特に「舎外不足」を感じていたので「グランドナショナルレース」一本に標準を合わせましたが、上位帰還は難しいと思って居たので帰還重視で臨みました。

「グランドナショナルレース」の放鳩地は「福江」を予定されていましたが、「航空機輸送」が前提のために「航空機」の対応が出来ない場合は「陸送」で「平戸」での開催になると昨年末のブロック会議で決まっていたので管理人は100%「航空機」での対応は不可と思って「平戸」での「グランドナショナルレース」開催と思って対応を始めていました。

「平戸」は「福江」より「約100K」も近くなるので、帰還の可能性が大幅に上がるので、参加可能な「成鳩くん」は全て参加させるつもりでスタートしました。

スタート時点で「28羽」いた「成鳩くん」は早くも「高岡258kレース」から落伍鳩くんが出始め「鳥取541kレース」には「22羽」参加して、次レースに参加可能な「3日目」まで「19羽」帰還しましたが「グランド帰還可能鳩くん」か1羽未帰還でガッカリしていましたが「7日目、そして「11日目」にも「別な成鳩くん」が帰還してくれたので「ジャンプ」での参加に切り替えました。

4月の初旬に「グランドナショナルレース」の「放鳩地変更」の連絡が入り「羽越平戸グランドナシヨナルレース」での開催がきまりましたが、管理人のレース参加スケジュールには何の問題は無いのでスルーした感じです。

最後のハードルの「浜田地区N742Kレース」には「2羽」舎外失踪してしまい、「17羽」参加して「9日目」までに「12羽」帰還で、期待していた「成鳩くん」を「3羽」を失ってしまい、「ジャンプ鳩くん」の「2羽」を含めて「14羽」の鳩くんで「平戸グランドナショナルレース」への挑戦となりました。

帰還後の約「二週間」は疲労抜き及び投薬を行って、その後の休養第一で「舎外」は「4回」で、餌は「脂肪分主体」の小粒に少しづつ割合を増やしていって持ち寄り前日には「約35%」迄持って行きました。訓練は「栄SA65k」を「2回」して「抱卵状態」になった「12羽」の「成鳩くん」を参加させる事が出来ました。

11日に放されましたが、当日帰還は無く翌日の早朝「5時02」分に「ビッー」と「GP帰還鳩くん」帰還音で眼を覚まして確認してベットに戻ってウトウトしている「携帯電話」の受信音が聞こえて来たので起きて行くと「A&Kさん」から「グランド鳩が帰って来た?」との事?何だか理解できない管理人?次に「父親が菅原さんのハーゲンスです?」これでもまだ良く理解できない管理人?時間を見るとまだ「5時50分」夢を見ているのか?「こんなに早く?」と思いながらやっと現実に帰りました。

「菅原さんの所にも行くよ?」と励まされて、待つこと「12時間以上」夕方近くになっても鳩くんは姿を見せてくれません。

諦めて家に戻って来てふと思い出しました。2016年と18年の「福江グランドナショナルレース」で共に翌日の日の入り直前の「18時30分頃」に帰還している事を思い出して、もうひと頑張り「必ず帰って来る?」と心に言い聞かせていると新しくした「トップ2」から「ピッー」と瞬間聞こえたので覗くと「グランド帰還鳩くん」でした。

やっと他の連合会と同日審査が出来ると一安心して「審査場」に向かいました。「連合会一羽帰り連盟12位総合22位」で「三日目」には「3羽」帰還して、その三番目の鳩くんが「鳥取541k7日目帰還」のジャンプで参加した「グランド帰還可能鳩くん」でした。

その後「6日目」に5番手鳩くんが帰還して記録内帰還鳩くん「5羽」で「21日目」にもう一羽帰還して合計「6羽」帰還して丁度半分の帰還となりました。やはり「福江」と違って「平戸」は帰還率も良くて楽しめた鳩舎が増えて良かったのでは?と感じました。

今日は「平戸グランドナショナルレース三番手帰還鳩くん」の「血統書」を添付しますので是非見て下さい。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。





約一年振りの「ブログ」で失礼致します。「春レース」も終わり、3月初旬からスタートした「今年の作出」もやっと終わりに近づいて一段落した今日この頃です。

早速唐突ですが、今日は「春レース」についてお話しさせて頂きます。

昨秋レースで残った、若鳩「56羽」と半端な成鳩「7羽」の「63羽」に休養していた成鳩くん「25羽」の総計「88羽」を春レース要員として確保していました。

秋レース後「1.5か月」の休養してから、猛禽の被害が多い冬場の舎外は週一回か二回に抑えて、春レースは「75羽」の鳩くんでスタートしましたが、その後も舎外は控えて「RG541K」迄は週一回から二回での鳩くんは帰ってくるだけでした。

次の「浜田地区N742k」には、一週間休養で、後半は「舎外」及び「訓練」をして参加しましたが、33羽参加で23羽帰還で何とか「グランド&グランプリレース」の参加羽数を確保できました。

最終の「羽越下関グランプ889Kレース」には、20年生の若鳩くんを「8羽」参加して「4羽」帰還。「羽越平戸グランドナショナル1029Kレース」には全て成鳩くん「12羽」参加して「6羽」帰還と言う結果となりました。

最終的に「浜田742K以上」の帰還鳩くん「15羽」及び、途中アクシデントでストップした鳩くん「10羽」の合わせて「25羽」の鳩くんを残す事が出来ましたが成績は今一でした。

今日は「羽越下関GPレース」についてお話します。参加は、毎年「若鳩くん」と決めているので浜田地区N742k」経験鳩くんを「8羽」参加しました。

他の鳩舎では当日帰還する中、管理人の鳩くんは翌朝「5時01分」に帰還して、翌日一番の「連盟19位総合53位」二番手が「連盟21位総合64位」そして「5日目」に三番手が帰還して「3羽記録」14日目に「4番手」が帰還してやっと半分帰還となりました。

今年も昨秋からの冬場の「舎外不足」がたたって「基礎体力不足」が大きな要因ではと感じていますので、今秋レースは少し負荷を多くする事を考えています。---来春はもう少し期待できるように成るのでは?

「羽越GPレース記録鳩くん」の血統書を添付しますので是非見て下さい。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。









今週の「舎外」は「第二陣選手鳩くん」と「第三陣選手鳩くん」及び「半端な鳩くん」の「合同舎外」で目的は「第三陣選手鳩くん」に集団飛行をなるべく早く出来るようになって貰いたいからです。

9/27日から「長岡80k」の連合会訓練がスタートするので間に合わなくなってきたからです。でも、凡その鳩くんが生まれてから「2.5か月以上」経っているので飛ぶ気のない鳩くんが沢山いるので大変です。

とにかく回数を多くして出来る日はなるべく外に出して上げよう?と9/2日の水曜日も朝方「強い風」が吹いていましたが「舎外」を決行して、なるべく飛んで貰おう?と思って「15分」位「釣竿」で追っていましたが「第三陣選手鳩くん」の飛ぶ気のない鳩くんが次々とアッチコッチの屋根・電信柱に下りてしまったので終わりにしました。

1.5時間位「自由舎外」にして「入舎口」を開けましたが、その間何度となく凄い羽音を立てて一斉に飛び立っていました。呼び込んで「餌」を与えると「一羽」電線にぶつけて怪我をした鳩くんと「羽根」をぶつけて下げている「半端な成鳩くん」が入舎してきました。--「半端な成鳩くん」は、お・し・ま・い・で・す。「二羽もぶつけたか?」と思いながら餌箱に「餌」を入れて下りてきました。

夜に給餌に向かうともう一羽電線にぷっけた鳩くんが?二羽共良く飛べる「第二陣選手鳩くん」で、おそらく自由にしている時に何かに驚いて一斉に飛び立つ時に「電線」をよけきれずに擦って怪我をしたようです。--今日「二羽共」嫁さんに手伝ってもらって「縫合」をしましたが骨には異常がなく外傷だけなので治れば使えるので「第三陣選手鳩くん」の訓練に間に合わせようと思いました。

最近は食い込みが悪くて、少しは減らしているのですがダメです、昨晩の一羽辺り「12.5g」の「餌」を与えましたが「餌箱一面」に残っていました。食欲がないだけなら良いのですが、頭の中を一昨年の「食いの止まった翌日からゲロゲロになった」のを思い出したので明日の朝気にして見よう?と思いましたが?。

今日は、朝一番で「手前の選手鳩舎」の鳩くんの様子をチェックしましたが、特別異常は見当たらなかったので「棒」で追って「展望台」に追い込みましたが異常に出たがらない鳩くんがいて「20羽位」が行ったり来たりしてやっと「6時25分頃」に出て貰いました。---少し違和感を感じましたが決定打がありません。

屋根に直行組が「15羽位」いて「釣竿」で追って飛んで貰ってから隣の空き地で「釣竿」を持って仁王立ちです。「第三陣選手鳩くん」は集団で一緒に飛べる鳩くんは増えてきましたが、まだ「10羽位」勝手に「低空飛行」を続けていましたが今日も「15〜20分後」に管理人の「釣竿」を無視して下りだして「8羽」の鳩くんが下りた所で「釣竿」を仕舞って「自由舎外」に変更しました。

1.5時間後位に「入舎口」を開けましたが鳩くん達は入って来ません。「餌箱」には昨晩の「餌」が沢山残っているので「餌」は上げません。明日「第二陣選手鳩くん」の4回目の「安田30k訓練」に行こうか?と思ってお昼頃に見に行きましたがまだ少し「餌」は残っていたので、夜少し多めに与えよう?と思って戻って来ました。

夜の給餌で手前の選手鳩舎に行って、鳩くんの様子を見ると管理人の眼から見ると「異常なし」でしたが、一食なので少し多めの一羽辺り15gの餌を与えましたが、やっぱり少し残してしまいました。

すなわち、やっぱり何処か可笑しいのかも?が正解なのかもしれませんが、食後の鳩くんを管理人が見直しましたが、やはり可笑しくありません。管理人の眼は「節穴」なのかもしれませんが、自分を信じて明日「第二陣選手鳩くん」の4回目の訓練「安田30k訓練」に行くことに決めて「バスケット」を5本用意して明日に備えました。


人工孵化の鳩くん達は遅いながらも順調に育って「8/6日」に孵化した「人工孵化2号くん」は、今日一緒に育って「人工孵化3号4号くん」と記念撮影をしてから「巣立ちケージ」に移動しましたが、「生後28日目」なので親元で育った鳩くんに比べたら「4〜5日」遅く感じます。---巣立ち時の送別の写真を見て下さい。3羽共立派に成長していますヨ?。

一緒に映っている「人工孵化3号4号くん」は「2日違い」に生まれたのですが、こちらはもっと成長は遅いようです。原因は孵化直後の対応が親元と比べると「4日間位」は半分位しか成長出来ないからではと考えられます。---管理人は起きている間しか「ミルク」を与え無いから当然です。--でも、その後は同じ様に成長するので管理人の出来値範囲の努力でも「人工孵化」は可能なようです。

その後の「孵卵器」に「2個」の有精卵が入っていましたが、最初の一個は孵化して「人工孵化5号くん」になっていますが、もう一個の有精卵は最初に孵化した雛鳩くんが活発に動き回って残っている「有精卵」にぶつかって動かしてしまうので「汚れたり」して「孵化」しませんでした。

「人工孵化5号くん」も「8日目」に入り身体はまだ小さいですが自身での「体温調節」が可能になったので「孵卵器」から卒業して「ダンボール箱」を住処にしています。

空いた「孵卵器」はきれいに洗ってから、種鳩くんが雛鳩くんが巣立ちする前に産んでしまった「卵」が「2種4個」あったので、産卵日が「5日」違うので、今回遅い産卵の「有精卵」が孵化できなかったので、この教訓を何とか生かして両方とも孵化させよう?と言い聞かせて「有精卵」「2種3個」をセットして今シーズン最後の「人工孵化」に挑みます。


それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




5日振りの「ブログ」となりました。4か月振りの「オークション」を昨日の夜に何とか出品して予定通り再開をしましたので皆様のご愛顧をお願いいたします。---9月の再開に当たっては「管理人」の鳩くん中心でスタートしておりますので「入札ゼロ」に終わらないようにご愛顧宜しくお願い致します。

訓練を開始した「第二陣選手鳩くん」も、27日に「舎外」をしてから、3日間お休みしてから昨日「舎外」を再開をして、選手鳩舎の大移動を行いました。

奥の「第二陣選手鳩くん」を「展望台」に移動させて、手前の「第三陣選手鳩くん」及び「半端な成鳩くん」を「展望台」に移動させて、残った「第一陣選手鳩くん」を奥の鳩舎に移動させました。---「第一陣選手鳩くん」は当分奥の鳩舎で過ごしてもらう事になります。

それから、両方の展望台に入っている鳩くんを外に出て貰って奥の「入舎口」を閉めて「合同生活」が始まりました。外では、飛ばないで屋根に止まっている鳩くんが沢山いるので「釣竿」で追って一応飛んで貰いましたが「第二陣選手鳩くん」も「半端な成鳩くん」の低空飛行でバラバラですぐに「10羽以上」近所の屋根に下りてしまい「舎外」になりませんが想定内なのでそのまま「自由舎外」です。

「第二陣鳩くん」はそれなりに飛んでいるようでしたが「1時間30分位」遊んで貰ってから「入舎口」を開けて上げると直ぐに何十羽の鳩くんが入ってくれましたが、まだ沢山外に残っていたので「餌」を与えないで一旦家に戻ってきました。

お昼近くに見に行くと外には鳩くんが遊んでいなかったので、凡その羽数計算で「120羽」分×13gを与えましたが残したのでこのままにして退散しました。夕方までに「オークション再開」の目安が立ったので明日三回目の訓練を行く事に決めて夜の給餌に向かうと外には「3羽」の鳩くんが遊んで居ました。

何で?一瞬違和感が走りましたが、直ぐに消えて呼び込んで、朝と同量の「餌」を与えようとして「餌箱」に入れ始めると反応が良くないので少し残して与えましたが沢山「餌」は残ってしまいました。---朝の「餌」は何とか食べ切ってくれたようでお腹は空いていないようです。そのままにしてから明日の訓練のために「バスケット」を6個三階の選手鳩舎に上げて家に戻ってきました。

今日は「訓練」のために早起きをしたつもりですが、生まれたばかりの「人工孵化5号くん」の「ミルク」を作って与えてから、火曜日なので「ゴミ出し」の用意をして先ずは「ゴミステーション」に行って「ゴミ出し」に向かうと上空を一羽の鳩くんが飛んでいました。---直ぐに管理人の鳩くんだと思って、昨日の「舎外」で何か?異常があった?のではと頭をかすめました。

家に戻って、やっと鳩くんの詰め込みを開始しました。昨日から合同生活を始めた「第三陣選手鳩くん」「電子脚環」を装着していない鳩くんと「成鳩くん」を除いて詰め込みを始めましたが、思ったより時間が掛かった上に「第二陣選手鳩くん」が「5羽」も足りません。---如何なっているのか分かりませんが?思い返せば「昨日の舎外」での異常しか考えられないので「何か一大事」が有ったのでは?「舎外」を見ていなかった事を悔やむ管理人です。

「76羽」を「6箱」に分けて詰めこんで「6時35分」に予定より大分遅れて家を出発しましたが、天候は「曇り空」で「青空」が少し見える程度なので当初予定の「月岡温泉」は山の谷間なので「第一陣選手鳩くん」の失敗もあったので「海岸線」への変更も頭に浮かびましたが「五頭山」の上にも「青空」が見えたので大丈夫だ?と思って予定通り向かいました。

目標地には「7時10分」に到着すると、昨年「田んぼ」の整地をして道の横に広い「農道」が出来上がっていたので、其処を利用させて貰って「バスケット」を並べて、当初は「20分」休養して飛ばそうと思って待っていましたが「太陽くん」が恥ずかしがって余り出てくれないので出てくれるまで待っていました。

上空は一番上の「青空」そして「白い雲」その下には黒い「雨雲」、そして「太陽くん」がたまに顔を出しても上空から「雨」がポツリポツリと降るという状況なので、安全第一を?と思って「太陽コンパス」が完全使えると思える程「太陽くん」が顔をだしてくれた「7時40分過ぎ」に飛ばしましたが、今日は何羽かが外にでてくれません。

「やはり状態が良くないのか?」と思いながら「シャツター」を切りました。鳩くんは出る後ろにある「月岡温泉」の最高級ホテル「華鳳」の上空で小刻みにブレながら方向判定をしていたので、これは良いシャツターチャンスと思いシャツターを切りましたので「写真」を「ブログ」に掲載いたします。

それから「バスケット」のあと始末をして車に積み込んでから鳩くんたちを探すと何処にも見当たりません。「もう行ってしまったのか?」と思いながら、上空ばかり見ていた視線を低空に移すと「1K位」先で小刻みにブレながら「鳩舎」の方向に進んでいるようでしたが?何か違和感が?そう思いながら自宅に向かいました。

自宅に「8時20分過ぎ」に到着しましたが、外には「第三陣選手鳩くん」と「成鳩くん」が遊んでいましたが「第二陣選手鳩くん」の帰って来た様子はなくて「18k」を「40分」経過していたので「何か起こらなければよいのに?」と考えながら「バスケット」を下ろしていると「集団」で鳩くんが戻って来てくれました。---少し少ないように感じていますが?先ずは一安心しました。

管理人は手前の選手鳩舎に行って、閉まっている「入舎口」を開けて上げると直ぐに入りだしましたが、入って来たのは「40羽位」で残りの鳩くんは外で遊んでいるので、他の鳩くんの朝の給餌を終わらせてから外を見上げるとまだ「20羽以上」遊んでいるので朝の給餌を諦めて夜一食にすることにして家に戻って来ました。---鳩舎に行っても数が多すぎて動く鳩くんを数える事ができないので何羽帰還しているのかは分かりません。

夕方、17時過ぎに夜の給餌に向かうと「1羽」又「1羽」と帰って来ました。やはり集団で帰還したとは言え、全鳩くん帰って来る訳でないので実際の所、今日の訓練での帰還は次の訓練の時の参加羽数で分かるのが現状です。

夜の「餌」凡そ「115羽」として一羽辺り「14g」として「1600g」を与えるとみている前でやっと食べきってくれましたが、一食なので食い込みは余り良くありません。---でも焦っても解決しないので気長に頑張ります。

これで「三回目」の訓練が無事に終了したので、次は週末の土曜日に「安田30k」の訓練に行こうと考えていますが、その間は「第三陣選手鳩くん」を早く「集団」で飛べるよう努力したいと思っています。

9月に入り「オークション」が再開されて、週2回の出品ペースになると申し訳ありませんが「ブログ」迄とても回らなくなりますので、今も少ないのにもっと少なくなりますが宜しくご理解の上お楽しみ頂ければ幸いです。


それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




「第二陣選手鳩くん」は管理人の予想通り、24日の初訓練により眼を覚ましてくれたのか? 昨日の「舎外」は外にでて貰うと一羽も屋根に止まらずに飛び出してくれて、そのまま一塊になって気持ちよく飛び始めました。

管理人は一応「釣竿」を持って隣の空き地で立っていましたが、出番なくて後ろから「太陽くん」の熱気をまともに受けるので「20分」もすると「熱中症」が怖いので下りて日陰に逃避してしまいました。---実は隣の空き地には「物置」が立っていたのでAM10時位までは日陰になっていたのですが、更地に成ってしまったのです。

「40分位」は全鳩くん飛んでくれて、何羽か下りた後も飛んでいて「一時間以上」は飛んでいたようで見違えるような「第二陣選手鳩くん」たちになってくれたようで、余りの変化に大喜びの管理人でした。餌も一羽あたり「13g」を与えると食べ切ってくれて少しは食が太くなってもらえればと願うだけです。

26日も猛暑日のようでしたが「熱帯夜」からは解放されているので「7時」までに放せれば大丈夫だ?と思って、夜の給餌が終わってから「バスケット」6個をホイストで3階の選手鳩舎に上げて二回目の訓練に行くことにしました。---朝の「6時前」から「ホイストクレーン」を使うと音がうるさいからです。

26日今日は、5時30分頃に起きてから「選手鳩舎」へ直行です。奥に入っている「第二陣選手鳩くん」を詰め込み終わると、数は「81羽」で、初回の訓練では一羽の落伍鳩くんもなく満足して「6時過ぎ」に「菊水10K訓練」に出発しました。

「R7号線」の一本道なので、目的地には「6時18分」に到着して「菊水酒造」の横の「加治川土手」に並べて、15分休憩して「6時35分」に飛ばすため外にでると、早くも「熱気」を感じる程でしたがひるまず「バスケット」を開けると一気に飛び出してくれましたが心配になり、残っているか「バスケット」をずらして確認すると一羽も残っていません。こんなにスムーズに出るなんて驚きです。

放鳩場所は「加治川土手」は「加治川下ろし」の風が強くて「向かい風」のため、鳩くん達は川を渡れずに左後方で方向判定をしていましたが飛び具合は良さそうです。管理人はバスケットを片付けてから鳩くんを探すと「ぐるー」と回り込んで加治川の上流て渡って行く鳩くんの群れを発見したので「方向判定完了」と思って安心して帰って来ました。

鳩舎が見える所まで来ると鳩くん達が旋回しているのが見えたのですが、舎外で2時間近く飛んでいた「第一陣選手鳩くん」では一回も管理人よりも早く帰ってこなかったので何が幸いしているのか?分から無いですが調子のよい「第二陣選手鳩くん」のようでした。

今日は、昨日「初舎外」の「第三陣選手鳩くん」を「二回目」の舎外を予定していたので、早く入ってくれ?と願っていましたが「4羽」の鳩くんが入りません。管理人は一羽辺り「13g」の餌を用意して呼び込みながら与えましたが無視されて入って来ません。「餌」も直ぐに食べ切ってしまい打つ手が無くなったので諦めて「第三陣選手鳩くん」の「2回目」の舎外を一羽一羽掴んで「入舎口」から出してあげました。

昨日「初舎外」で「34羽」の鳩くんに外に出て貰ったのですが、出し終わって直ぐに外に行って確認すると「23羽」しか確認できなかったので、隠れている鳩くんが「4〜5羽」と思って「27〜28羽」しか馴れてくれないか?と思い、かなりの鳩くんが失踪を覚悟しました。

でも、昨日の「夜」の給餌の時に数えると「29羽」まで目視で確認出来て、外に「一羽」外泊予定の鳩くんが居て、予想より多く入舎してくれたので「ホッー」としていましたが、今日一羽一羽出し始めると「32羽」の鳩くんが入舎してくれていたので「初舎外」の難関を突破することが出来ました。----これから「初訓練」までに「25羽」残っていれば万歳です。


「人工孵化2号3号4号鳩くん」の成長は、遅れていた「3号4号くん」が見る見る大きくなって来ました。食べる量も一日「60g前後」になりましたが、まだ「2号くん」には及びません。「2号くん」は「80g位」食べるのでもう一息ですが順調です。---見違えるように大きくなった写真を掲載します。

「孵卵器」では、今日の朝訓練に行く前に見た時は「卵」だったのですが、帰って来て朝の管理が終わってから「8時30分頃」に覗くと「産毛」が乾いた状態で無事孵化した赤ちゃん鳩くんを見つけました。早速、9時頃、12時過ぎ頃にそれぞれ「2mL」の「ミルク」を与えて、15時過ぎに与える時に「ソノウ」を確認すると中には何も確認出来なくて「消化」してくれたようです。

それから「2mL」の「ミルク」を与えましたが、今までの孵化初日でスムーズに「消化」してくれたのは初めてなので、「ミルク」に「乳酸菌ビオフェルミンR」を混ぜた成果では?と自己満足していますが、明日か明後日にはもう一羽孵化するので、今年は数が少ないので生まれてくる雛鳩くんの把握はできますが来年の量産化に当たっては区別する方法を考えなくてはいけません。---何か良い「タグ」はありませんかネ?。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




先週やっと全鳩くんが飛ぶようになってくれましたが、2〜3羽の鳩くんが直ぐに群れから離れて「高圧線」「電信柱」に止まってしまうので、なるべく早く一緒に飛んで貰えるように近場の訓練を始めました。

何時もは、一番近くても「菊水10k」の訓練から始めるのですが、飛翔量が不足したり、舎外不足の時に実施したことのある「七社5k」の訓練に行って来ました。昨晩から予定していたので「バスケット」は選手鳩舎に用意してあったので詰め込むのに「30分」位掛かって「81羽」の鳩くんを積んで「6時17分」に出発して「6時24分」に到着しました。

天候は快晴で昼間は暑くなりますが、朝の内は涼しくて「26度位」なので、鳩くんには問題のない気温ですが、暑さに負けている管理人はなるべく早く帰りたいと「15分」休んで「6時40分」に飛ばしました。

初めてなので「バスケット」から出るか心配していましたが、的中してしまい一羽も飛び立ちません。管理人は「カメラ」を構えているので追い出せないので「足」で「バスケット」の後ろを蹴ってみると、鳩くん達は意外とスムーズに出てくれて、籠の中で出るのを渋っている鳩くんは居ませんでした。---お陰で「写真撮影」にも成功しましたのでブログに掲載します。

でも、出てからの飛び具合は今一で、最初は逆方向で旋回していたが段々帰還地方向で旋回をしていました。その中から「12羽」が群れを離れて羽ばたきもゆっくりになったので心配でしたが、又、一緒の群れになって旋回している時に管理人は鳩くんを追い越して鳩舎に向かいました。

家に戻って来ましたが、当然まだ帰って来ていません。直感として余り良くない状況だったので苦労して帰ってくると思ってバスケットを下ろしていたら、鳩くんの影を感じたので探すと一塊で戻って来ました。近場ですが以外に良い結果に驚いた管理人です。

この結果を鑑みると先日の8/17日に「餌」を吐いた症状からまだ7日間しか経過していないので「ゲロゲロ病」ではなくて一過性の症状の公算が高いのでは?と思うようになりました。8時過ぎに一羽辺り「12.5g」の餌を与えると久し振りに気持ちよく食べてくれましたが、この原因は今日の訓練ではなくて?22日に「関東」まで「オークション鳩」を引取に行って「餌」を与えられなかった?影響が強かったのではと思っています。

今週は、「台風」の影響の「フェーン現象」で気温の高い日が続くというので、大変ですがなるべく早く起きて、26日水曜日に「菊水10k」と29日土曜日に「五十公野公園12k」の2回の訓練を消化したいと考えています。

今日は「第三陣選手鳩くん」の初舎外が出来ませんでしたが、明日実行しようと思っています。先週「秋レース」に使う「半端な成鳩くん」に「不活化ワクチン」を接種して「選手鳩舎」にあげたので、次の「第二陣選手鳩くん」の「舎外」の時に一緒に出して、これで管理人鳩舎の今年の「秋レース用選手鳩くん」の総勢となります。


「人工孵化2号3号4号鳩くん」の成長は、「遅いながらも順調です」一昨日から3羽共「普通の餌」と「鉱物飼料」を手で与えるだけで、一日「2回」の「給餌」だけでよくなりましたので楽になりました。

体重、2号くんが「380g」で、3号4号くんは「240g230g」と1日成長が止まったのが影響して、「2日」しか違わないのにこんなに差がついてしまいました。でも「餌」をもらえなかったのと違って「マイナス成長日」がなければ成長が遅いだけで、最終的に一般の雛鳩くんと同じに成長してくれれば問題はないと思っています。

親から、夫々の部位に必要な栄養がもらえなかった場合には、後遺症として雛鳩くんの見える所に表れてきます。---毎年、親鳩くんの「育児放棄」片一方の雛鳩の「栄養不足」等があり、毎年「10羽位」孵化10日目以降から育てている経験から出てきました。

「人工孵化」は楽しいです。メリットも沢山あります。「親鳩くんが草臥れません。」「雛鳩くんがガレません」「育児中病気にもならないのでは?」「生き物に直接接しられて癒されます。」「嫁さんも可愛くて興味深々で会話が増えてで家庭円満になります。」等々、デメリットは「親の免疫は?」「選手鳩くんとしては?」等が有りますか?管理人はこれからも続けて通常軌道に乗せたいと考えています。

そのために今年はなるべく多く経験できればと「種鳩用作出ペァー」の最後の「卵」で挑戦を続けていますので、現在も「孵卵器」には「2種2個」の「有精卵」が入っていて、残りの「3ペァー」のうち「2ペァー」が分離前に産卵してしまったので「有精卵」を確認してからその次の挑戦を試みようと思っています。---これも「コロナ渦の中での新しい鳩くんの楽しみ方の一つかもしれません?」

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




心配した「第二陣選手鳩くん」は、昨日の「舎外」では、一羽(BCWくん)が飛ばすと直ぐに近所の屋根に下りて、もう一羽(Bくん)が「5分位」で「高圧線」に止まってしまいましたが、その他の鳩くんは「20分位」飛んでくれました。

一時間30分位自由に遊んでもらってから、もう一度「釣竿」を振って飛んで貰いました。逃避していた鳩くんの姿が見えなかったので一緒に飛んでくれたようですが、先ほど逃避した「BCWくん」が今度は隣の屋根に止まったのでよく見ると「胸の毛」が横一線に抜けているのが見えました。---あとで掴んでみるとぶつけたようでしたが傷はなかったので「ショック」が解消されれば大丈夫だ?と安心しました。

「餌」も二食共、少な目の一羽辺り「11.5g」を与えましたが時間をかけて食べ切ってくれているので「ゲロゲロ病」ではないようにも感じていましたが?実際は分かりません。---昨日で「3日間」の「投薬等」の対策は終わらせました。

今日は早く起きられたので「6時」から「第二陣選手鳩くん」の「舎外」を始めました。「展望台」に追い込んでいると今日は違和感もなく全鳩くん「展望台」に移動してくれました。扉を開けて上げると全鳩くん出てくれましたが何羽かが屋根に止まったようです。


管理人はいつものように「釣竿」で追って上げると「5羽位」飛び立ちました。隣の空き地に向かって鳩舎を見ると鳩くんの姿は見えないので全鳩くん飛んでくれたようです。皆飛んでくれるか?気にしながら「釣竿」を立ててみていましたが、一羽も下りる気配がありません。---怪我していた「BCWくん」も飛んでいるようです。

時間も「10分位」経過して、まだ高くは上がりませんが中間ぐらいの高さで見える範囲を大回りして飛んでいたので、余裕も出て来て「カメラ」を持ってきて全鳩一緒に飛んでいる「舎外風景」を撮影しましたので「ブログ」に掲載します。

今日は「第二陣選手鳩くん」の初めての「舎外」らしい「舎外」になりましたが、何時も「5〜10分」位で下りてくる鳩くんが大体わかっているので心配しながら見ていると下りてきません。「全鳩くん」一緒に飛んでくれています。

今日は朝から「太陽くん」が目一杯頑張っているので背中に「太陽くん」を感じてもう暑いです。でも「頑張らなくては?」と管理人も頑張りました。やっといつも早く下りてくる「BCWクン」がいつも通り「釣竿」を無視して下りてしまったので管理人も今日はこれまで?と思って下りてくると「6時40分」を回っていたので「40分」も飛んでくれた事になりました。

この「舎外」を見て、「ゲロゲロ病」からは解放されたと感じました。大事に至らなくて本当に良かったですが、本当に「ゲロゲロ病」だったのか?はわかりませんが、精神的に開放されたのも事実です。---早めの対策した効果だと思いたい所ですが?。

手前の鳩舎に入っている「第一陣選手鳩くん」及び「第三陣選手鳩くん」たちも同様に「投薬」しましたが、こちらも全く異常がなくて良かったです。「第三陣選手鳩くん」の「初舎外」は今日の8/20日を予定していましたが、この影響と「第二陣選手鳩くん」の「電子脚環」に張る「シール」が間に合わなかったので中止にして来週から始める事にしました。

遅れてた「シール」も今日届いたので、早速「電子脚環」に黄色シールを張って「第二陣選手鳩くん」用に準備が出来ましたので今週中に装着させてあげます。---同時に「脚環番号」を調べるので「どの鳩くん」が残っているのか楽しみです。


「人工孵化3号4号鳩くん」は、「消化不良」のために成長が止まっていましたが「ソノウ」の負担を少なく」になるような給餌をして昨日から「成長モード」に戻ってくれて、今日やっと「脚環」を挿入する事が出来ました。

心配なのが、一羽大きな「がに股」で「嫁さん」が心配しています。敷いているのが「新聞紙」で「藁」を入れると匂いがきついので部屋中臭くなって仕舞うので現状で乗り切りたいので、今日から「巣皿」を二つダンボール箱に入れてなんとか「がに股」防止になってくれれば?と思っています。


それでは、今日はこの辺で失礼いたします。