レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今日は朝起きると一日遅れの「台風一過」の後の晴天で気持ちの良い一日になりそうです。昨晩息子が会社の飲み会で車を置いて来たので管理人は「アッシーくん」のお役目を頂戴しているので、急いで準備体操を終わらせて7時15分に家を出発しました。

「荒川胎内IC」から高速道路が無料なので下道を走って「クラレ」の工場の前の道を走っていると突然と「200羽位」のレース鳩くんが上空を通過して行ったので時間を見ると「7時24分」だったので、時間帯を見て「村上」か「勝木」から放鳩したのでは?と思いながら走って、次の集団が来るか?と思いながら走っていました。

「荒川胎内IC」から高速道路に乗って下りる「村上瀬波IC」まで鳩くんの姿を探しましたが一羽の姿も確認出来なくて、管理人は此処で一つ管理人の考え方が実証出来た事がありました。それは何年か前の事ですが、連盟高岡合同レースの時、管理人成鳩を参加させて若鳩を手前の「高岡市」で飛ばすと必ず通る場所が「魚津市」にあるというのでその場所で連盟の鳩くんが通過してから追わせようと待ち構えていました。

連盟の鳩くんを放鳩したと連絡があったので30分〜40分に通過すると待ち構えていると「150羽位」の集団が本当に真上を通過しました。それから5分後にも「150羽位」の集団が全く同じコースを通過しました。凄いと思いその後10後に管理人も飛ばしてその後、後片付けをしてから30分位後続の鳩くんを待っていましたが姿を現さないので諦めて帰路に着きました。

その時にもう一つ面白い事があって、この帰還コースは海岸コースなので「魚津市」から50K手前の「糸魚川市」に友人が天気が思わしくなくて待機していたので連絡をとって「今から30分位に三個の集団が通過するからその後に飛ばした方が良いよ?」と連絡をしました。それから1時間後に連絡を取ると2個の集団しか通らなかったというので、管理人は「150羽位の集団が三個通らなかった?と言うと「最初の集団が通って10分後に大きな集団が通過した」と話してくれました。

これは、先人の人達が良く行っていた「15分位後から放すと追いかけて追い着く?」と聞いていたので「ヤッパリそうか?」と思いましたが、もう一つ先人から良く「レース鳩が上空を幾つもの集団が通過して行く!」と聞かされて居たので、その時の連盟では2000羽以上の参加があったので「これでは帰還率は最悪だ?」と思っていましたが夜に審査に行って見ると先頭からは少し離れますが分速が離れずに600羽以上の鳩くんが帰還しているので[山コース・海コース」と沢山のコース選定をして帰還していると実感したのを思い出しました。

今日も管理人は只一つの集団しか見る事が出来なくて、やはりレース鳩くん達は同じコースを帰らなくて並行に近い状態で別々のコースを飛んで帰還するのでは?と確信できたと思いました。---午後に友人の「ブログ」を見ると山梨連盟の鳩くんが「7時10分」に村上から放鳩したと記載されていたので、あの集団は15分しか経っていないので先頭の集団であると思いますが、一番先頭かは分かりません。

息子を送って来てから朝食を食べて何時ものように9時ごろに鳩くんの朝の管理に外に行くと「昨日で第二選手鳩くんの話題は終わり」と「ブログ」に書いたのですが、鳩舎の屋根に一羽飛んで来て止ったので見上げると「BCPくん」で頭部の白が印象的でした。「又一羽戻ってくれた?」と思って喜んでしまいました。

それから第二選手鳩くんの「舎外」を始めましたが、先ずは一昨日の夜に外で捕まえて鳩くん二羽を捕まえて入舎口から一羽一羽出してあげてからその他の鳩くんは一斉に出舎口から外に出てもらいました。嫌な予感で今日も第二選手鳩くんの話題が中心になりそうな予感がしてきました。

それから3階の選手鳩舎と二階の♂種鳩くんの手抜き掃除をしてから、第二選手鳩くんを除いて給餌をしました。選手鳩くんには此処の所異常な程の食い込みなので今日も一羽辺り「20g」の「1550g」を与えていると異常とも言える食い込みの素晴らしいテンポの良い音に釣られて何羽かの鳩くんが入舎してくれたので、その鳩くんは捕まえて奥の鳩舎に移動してあげましたが、捕まえるために管理人が動き回っても関係なく餌を食べていて直ぐに食べ切ってくれましたがそれでも止らない鳩くんたちは餌に塗した「ネオコーゲン」が餌箱に残っているので一生懸命食べています。

夜の餌も朝同様に一羽辺り「20g」の「1550g」を与えるとまだまだ食い込みの落ちない鳩くんは直ぐに食べ切ってしまい、その後に羽ばたきしている鳩くんが数羽居たので、疲労はやっと抜けて来たのかと感じました。

「舎外」をした第二選手鳩くんは今日も順調に増えてきて、お昼過ぎには入舎した鳩くんが26羽居て外にも10羽居て総勢36羽で昨日より2羽増えている上に朝に顔を出して「BCPくん」は見当らないのでもう一羽居て、総勢は37羽になるのでそれからは事あることにこの「BCPくん」を探しているのですが見当りません。

夕方近くになると外に居る鳩くんが朝から入らないBCくんにもう一羽BCくんが肩翼を半分落として止って居たので「何処かへぶつけたのか?」と思いながら、昨日の夜に捕まえた鳩くんの事を思い出しました。今日ケージから鳩舎に移す時に掴むと二羽とも怪我をしていました。一羽は横腹に爪痕がもう一羽は腹をぶつけていて明日当たり縫合が必要のようでした。

夜までに36羽が入舎してくれて、もう一羽怪我して外に居ますがやはり朝顔を出して「BCPくん」は見当りません。もう一度間違いないかと思って見回しましたがやはり該当鳩くんは居ないのでもう一羽周辺に居るのは間違いないので明日戻ってくれる事を期待して、暗くなってから「梯子」を用意して怪我をしている「BCくん」を捕まえると肉は落ちていましたが怪我はしていないようなのでケージに入れて様子をみることにしました。

これで第二選手鳩くんは37羽になって今日3羽も増えてくれました。今日戻ってくれた鳩くんとまだ周辺を迷っている鳩くんたちは一生懸命生きようと思っていると思うと頭の下がる思いがして、この第二選手鳩くんたちを一人前の選手鳩くんに育てようと改めて思う管理人でした。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今日は天気予報でも余り天気は良くなかったのですが、「台風一過」の後は良い天気と相場が決まっているので期待して起きましたがやはり天気予報通りでドンヨリした曇り空でしたが、雨さえ降らなければと「天気予報」を見ると9時から後は曇りなのでユックリ「舎外」をして、近場にウロウロしている「第二選手鳩くん」が戻ってくれるのを期待しようと思っていました。

準備体操を終わらせて、今日は木曜日なので8時前に「ゴミ捨て」に外に行くとまだ曇り空でしたが準備を終わらせて三個のゴミ袋を車に積み込んで「ごみステーション」に到着すると大粒で強い雨が降り出してほんの少しの時間ですがビッショリになって、昨日の夜にウロウロしていた鳩くんの確認する事も出来ないで家に戻ってきました。

昨日から我が家には「石油ストーブ」が用意されたので早速スイッチを入れて温まってからの朝食になりました。強い雨は通り雨のようで直ぐに止んでくれたので9時前に鳩くんの管理に「ヤッケ」を着こんで「軍手」を着けてやっと寒さをカバーして外に行って廻りを見回すと近所の屋根と遠くのアンテナの上とで2羽の鳩くんが見えたので「2羽確保」ともう入舎してくれる気持ちになって選手鳩舎に向いました。

先ずは「止り木」と「巣箱」の掃除を終わらせてから奥の「第二選手鳩くん」を出舎口から外に出てもらいました。目的は外でウロウロしている鳩くんの確保ですが、思い通りに成るかは分かりませんが下りて行って見上げると最初の「舎外」と違って鳩舎の傍には20羽以上の鳩くんがいたのでやはり「初舎外」の時は8羽位だったので異常だったのだと思いました。

「第二選手鳩くん」たちの半分位の鳩くんが飛んだり飛ばなかったりして遊んでいるので、釣られて戻ってくるのを期待している管理人ですが周辺に居た2羽の鳩くんの行方は判りませんが、近所の屋根に居た「BCWくん」は警戒しているのか中々近づかなくてアッチコッチと移動していました。昨夜捕まえた2羽の鳩くんをケージから鳩舎に移してから他の鳩くんの給餌を行いました。

選手鳩くんには昨日まで一羽当たり「18g」を与えて居ましたが、食べ終わっても「空腹感」が強いので今日は一羽辺り「20g」の餌を増やして上げると一気に食べ切ってくれましたがまだ鳩くんたちは「空腹感」を感じる始末で、夜も同じように与えると夜も一気に食べ切ってくれました。食欲が上がったのもあるかもしれませんが最近のこの寒さも手伝って凄い食欲です。

まだ「疲労感」も感じて居るので餌の質もまだ「オフ餌」を与えています。管理人の秋レースは終ったので気は楽ですが、この先の「坂井市300k」に参加される方はこの寒さが一番の問題ではと思う管理人です。---今日の夜に「岡ちゃん」より連絡が入って、次の「坂井市300kレース」の持ち寄りが二日延期になったと聞いたので「良かった!」と思いました。

午後に「第二選手鳩くん」の様子を見ると20羽位入舎していましたが、外には10羽位遊んでいましたが昨夜時点で「32羽」居たので増える所か減っているので一生懸命周りを探すと「4羽」の鳩くんが確認できて、その中には確実に昨日居なかった「BCWくん」と「BLKくん」の「2羽」が居ました。この「BLKくん」は今春に「キャピラリア」で生死をさまよった「ハーゲンス鳩舎作」の「マンシャ号の兄弟鳩くん」でやっと作出できた仔鳩くんで、同腹で「舎外」に出したのに一羽も居なくてガッカリしていたので嬉しく思いました。

夕方に新発田の「動物病院」に薬を取りに行く用事があったので「第二選手鳩くん」に餌を与えるときに確認すると先ほどの「BLKくん」も入舎してくれて「32羽」の鳩くんが居ましたので朝から餌を与えて居なかったのでお腹が空いているだろうと思って「1000g」を与えると大騒ぎして食べ切ってくれました。

それから新発田から戻って来ると暗くなっていましたが、かすかに二階の展望台の上に止って居るのが見えたのでゆっくり「アルミ梯子」を立て掛けてから滑らないように気をつけて上がって二羽とも捕まえてケージに入れてユックリ休んでもらいました。これで総勢「34羽」になりました。まだ「19羽」も行方不明ですがそろそろ諦めないといけないと思いこの「34羽」の鳩くんと新しい試みにアタツクしたいと思います。

最後に先日行われた若鳩くんに取っては魔の「高岡200k合同レース」の連盟参考序列が届きました。連合会優勝の第一回福江GN総合優勝の「哲ちゃん」が一番で管理人の鳩くんも4番で「岡ちゃん」が9番で、帰還率も連盟6連合会中ダントツの一番で今年一番の珍事となったようです。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。




お晩でございます。

昨日は「レース鳩モール・オークション」再開する予定で「ブログ」はお休みしましたが、「出品」の準備をしてからサァー「出品」しよう!とPCから入力を始めると「出品」が出来る状態にならなくて、時間も遅くて担当者にも連絡が取れなくて「出品」を諦めると言う成果のない夜になって昨日一日は余り良くない巡り合せのようでした。

昨日は管理人の今秋レースも終って優雅な一日になる予定でしたが、管理人の考えの甘さで最悪の一日がスタートしました。何時も通りに9時頃に鳩くんの管理に向って明日から「台風」の影響があると思っていましたが昨日は問題ないと思って「第二選手鳩くん」の「舎外」を始める事にしました。

予定では先週に「高岡200Kレース」が終って、その後に「舎外」を開始するつもりだったので一週間遅れたことも手伝って焦っていたのか軽い気持ち

で一羽一羽手で掴んで入舎口から出して上げ始めると何処からか甲高い音が「キーンキーン」と「オオタカくん」が鳴くような音で出た鳩くんが周りを飛んで居るのが見えましたが気にもしないで「53羽」の鳩くんを外に出しました。

そのまま下に下りて鳩舎を見上げると屋根と二階の展望台の上に「8羽」の鳩くんしかいないので上空には鳩くんの気配がなくて唖然とする管理人でした。以前にも11月から始めての「舎外」を全鳩したことが有るのですが、問題はなかったので当然最悪でも「45羽」は馴れると思って始めたのですが!その他にも居ないかと思い周りを一生懸命探すと何羽かが止って居るのが確認できても総勢「18羽」しか居なくて最悪のシナリオになりそうです。

折角この「第二選手鳩くん」は例年パターンでのレース参加では毎年何羽も残らないのでもう1チームを作ってユックリ走って、今年中に「長岡80k訓練」来春は「200k」までそして来秋は「最終レース」まで参加して再来年の春レースからGPGNレース参加というパターンをテストしようと思ってのスタートでしたがお先真っ暗のスタートになりそうです。

昼間も気にしながら見ていましたが一向に鳩くんは増えて来ません。何羽が入舎して視界の範囲を数えても「18羽」ぐらいで夕方に成ると鳩くんたちも動き出してやっと「26羽」まで確認出来ましたが入舎までこじつけたのは「24羽」で半分にも届かなくてお先真っ黒のスタートとなりましたがそれでも最終的には「35羽」位はなれてくれるので!と考えたのですが次の日の今日から「台風」の影響があるのでそれが心配でした。

今日朝起きると天気予報通り「雨風」が強くて完全に「台風」の影響を受けているのを目の辺りにして[第二選手鳩くん」消滅かと此処に来て始めて緊張感を感じるという甘い管理人を暴露してしまいました。それでもこの強い「雨風」の中戻ってくる鳩くんが居て鳩舎の屋根そして展望台の上でしゃがみ込んで強い「雨風」を避けていますが入り方が良く分からないので成すすべもなく耐えていました。

15時位に成ると「風」は強いですが「雨」は止んだり降ったりになったので少し鳩くんたちが動き出して何羽かが入舎して「28羽」になって外には確認できるだけで「4羽」居たので何とか「32羽」は確保出来ると外に居る鳩くんも皮算用する始末です。薄暗くなってくると「30羽」入舎してくれて外に「2羽」いてその他「2羽」飛んでいるのを確認出来たので、明日までに何とか「35羽」確保できるか!と希望的観測をしている管理人で「アルミ梯子」を用意して真っ暗になるのを待ってに二階の展望台の上にいた「2羽」の鳩くんを無事確保して「32羽」になったので何とかテストができそうです。

明日は「台風」の影響も無くなって曇りベースの予報なので、呼び水の「舎外」をして「40羽」を目指そうと思って居ますが甘い管理人の考えですから丸っきり根拠が無い話しです。

選手鳩くんには毎日一食一羽辺り「18g」のオフ餌を与えていますが食い込みは良くて食べ終わってもまだ欲しがっていますが、食べ終わってからは寒いこともありますが「毛」を立てて休養しているので疲労は抜けていないようです。

管理人の選手鳩くんは「第二選手鳩くん」が飛べるように成るまで休養なので餌もこのまま継続してユックリ疲労回復すれば問題は無いのですが、余計な事ですが連チャンのこの日曜日に次の「坂井300kレース」が開催されたら、この寒さで疲労回復の遅れた鳩くんは落伍してしまう可能性が高いので心配していましたが、今日の夜の天気予報を見たら20日の日曜日は高気圧が二つに分かれて余り良く無い天気になりそうなので「延期」に成ればと願う管理人でした。---そうすれば疲労が抜けると思うので!

それから2チーム共々[強制舎外」の始まりで実質的来春レースのスタートとなって、第二選手鳩くんと高岡レースに参加出来なかった鳩くんとは訓練を「長岡80k」までする予定なので必ず実行するよう頑張りたいと思っています。

最大のイベントである「レース鳩モール・オークション」は昨日再開の予定でしたが、「出品者情報」が旨く接続が出来なくて「出品」出来なくて本日一日遅れで「出品」しましたので是非覗いて頂ければ幸いです。見た目は何も変わっていませんが「落札」してからの「対面販売義務化」なのでその時点から変わってくるのでまだ皆様には分かりませんが、只今「出品」された鳩くんは「オークション最終日」に「動画」を撮影して投稿しますので皆様見てください。


それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今日は[体育の日」で祭日ですが、「高岡256Kレース」も無事に終って二日振りの「ブログ」となりました。

12日の土曜日は「高岡256Kレース」の持ち寄りのために「舎外」はお休みで「電解水」を濃い目にして与えました。餌は10時半ごろに普通の餌を一羽辺り「18g」を与えると何とか見ている前で食べ切ってくれて、夜の分は13時過ぎに余り食べられないと思いながらも一羽辺り「12g」の「1000g」を残すのを承知で与えると思わぬ展開で全部食べ切ってくれたので失敗したと思いました。----もっと多く用意すれば良かったのに!と思ったのです。

今日の持ち寄りは早い番なので16時半頃から参加鳩くんの詰めコミですが、今回は予め参加鳩くんの選定を行って少しでも違和感のある鳩くんは参加をやめる事にして「12羽」の「不参加鳩リスト」を持って鳩くんの詰めコミをはじめると主翼が抜けて飛べそうにない鳩くんが二羽いたので、この鳩くんも参加は取り止めましたが、代わりに「不参加リスト」の中から思ったより調子の上がっていた鳩くん一羽を参加させて総勢「72羽」バスケットに詰め込んで17時30分頃に持ち寄りに出発しました。

こんなに慎重に参加するのは初めてなので、これでも帰還率が悪かったらどうして良いか分からなくなります。管理人の連盟のこの「高岡レース」は若鳩くんに取っては最大の難所「親不知」と会員全員が実距離200Kに成るのでここで落伍する鳩くんが沢山いますが、この難所を乗り越えれば「来春レース」の「GP900Kレース」までは管理人の経験では戦力になりますが、「GN1100K」と成ると秋に「坂井351K」まで経験をさせたいのですがリスクが多すぎて「GN1100K」は二年目の参加が管理人の定石となっています。

5時45分頃に会館に一番乗りして、連合会システムを準備して待っていると続々と集まってきました。今秋レースは我連合会の人は調子が良くて前回の「糸魚川200Kレース」も余り落伍鳩くんが居なかったようで今回の参加も「7鳩舎268羽」で前回より「32羽」しか減っていないので管理人は「14羽」も減っているので一番帰還率が悪かったのかもしれません。

19時過ぎに持ち寄りは終了して出発予定時刻の19時10分に輸送車は予定通り会館を後にしました。会員の皆と明日は落伍鳩を覚悟して帰還率は良い人で「6〜7割だ!」と話して帰って来ると夜空は雲がとぎれて青空が見えて居たので、天気予報では明日9時までは「曇りが小雨」なのでラッキーと思って天気は早く動いていると思いました。

昨日目を覚まして外を見ると「青空」が見えて居たので「ヤッパリ早くなった!」と思いましたが、体感温度は凄く寒くて「天気予報」を見ると放鳩地は晴れて居ましたが帰還地の予報は昨日と同じ9時までは余りよくありません。朝の温度もこの2〜3日で大幅に下がっているし、天気予報も9時まで悪いので慌てる事が無いのでなるべくユックリ飛ばしてくれればと願っていました。

会長の「岡ちゃん」より「7時45分」に放鳩したと連絡が入ったので、天気予報を参照に帰還時間を推測すると前半は普通の展開ですが後半は凄く強い「西北西」からの横風になるので分速は「1300m台」と思い「11時」まで帰還すると思い、それに合わせて諸々を終わらせて選手鳩くんには今日も「電解水」を用意して家に戻ると10時30分を廻って居たのでもう直ぐだと思ってコーヒーを準備してコーヒーをすすりながら「窓越し」で見ていると真正面の山コースから一羽が到着台に下りたのが目に入ったので「アティストップ」から聞えてくる「ピー」と言う音を待っていましたが中々聞えて来ません。この時間は誰もが長く感じる時間帯ですが一分位経ってやっと「ピー」と言う音が聞こえてきたので除くと「10時52分」に成鳩くんの昨年の「高岡レース」翌春帰り鳩くんでした。

その後は中々姿を見せないので痺れを切らして管理人は外に行きましたが、鳩くんは姿を現しません。少ししてやっと一羽が戻って来てやっと屋根に止ったと思ったら「3羽」姿を見せてくれて4羽続けて入りましたが「10時59分」で7分も離れていました。それから「3羽」「3羽」と戻って来てやっと「11羽」ですがバラバラ」の帰還なので「不味いかな!」と心配を始めると山の方から「20羽以上」の集団が飛んで着ました。着陸態勢に入って「20羽位」が下りて着たので「ヤッタ!」と心の中で叫ぶと直ぐに「15羽位」の集団が又やって着ました。

凄いと思っていると又「5羽」「3羽」と舞い下りて来て先頭から「30分」で何と「55羽」も戻ってくれました。その後も続いて「1時間後」には「62羽」となって夢のようで、管理人の鳩人生最高の帰還具合で「超満足」な管理人でした。この時点で帰還率は「86%」でこの先どうなるのか!興味津々と言う心境で待っていましたが、その後「12時54分」に一羽帰還してくれて14時20分に審査に向いました。

帰還率は管理人だけ良かったのではなくて何人かが良くて連合会の帰還鳩数は「168羽」で約70%の帰還率の予想を大幅に上回る帰還率でした。成績は管理人は1366mで2位その後は7位8位9位で優勝は第一回「福江GN総合優勝者」の「川口鳩舎」で分速1405mでダントツでしたが管理人は帰還率が良くて満足して帰って来ると屋根には「一羽」戻って止っていました。

結局当日は「65羽」で帰還率「9割」を確保して大満足で、やはり少しでも具合の悪い鳩くんを止めてこちらも大正解です。夜の餌は体に負担のかからない消化が良くて疲労回復になる「キヌア」と「大麦」「青米」を2/3でオフ配合1/3の餌を「2000g」を与えると小粒が多くて何時までも突付いても中々無くならないので全部食べ切れないかと思って見ていると時間は掛かりましたが見事完食してくれました。---お陰で昨晩は気持ち良い夜を過ごせました。

今日はユックリ気持ちよく起きると昨日よりもずっと良い天気で絶好の「翌日帰り日和」でしたが、疲れ果てた鳩くんの体力が残っていれば戻ってくれるので少し期待しようと思っていましたが、昨日の当日帰りの鳩くんも凄く疲れていたので余り期待は出来ません。

今日は祭日なので何時もよりも更にユックリと鳩舎に行って鳩くんの管理です。選手鳩くんには「疲労回服」が第一で「蜂蜜入り水」を用意して餌も「乳酸菌・納豆菌・酵母菌」に「ビタミンのバチルス菌」を塗して今日も一羽辺り「20g」の「1600g」をオフ餌50%プラス「キヌア」「大麦」に塗して与えるとまだまだお腹が空いているようで全部食べ切ってくれました。

朝の管理が終って家に戻るとやっと「11時24分」に「ピー」と懐かしい音が聞こえて来ました。今日やっと戻って一羽目の帰還鳩くんですが凄く疲れているだろうと見に行くと「餌」を欲しがって近寄って来ましたが特別酷く消耗をしていないようなので安心して餌は夜まで待って貰います。これで「66羽」の帰還となり新記録更新中ですがこれで終わりだと感じていました。

夕方の餌はオフ餌2/3にして一羽「18g」は無理かと思いながら「1400g」を与えると思いのほか食べてくれて、ほんの少し残しただけで済みました。見ていると一羽「どす黒いBCくん」がウロウロしているので迷い込みかと思って足輪を見ると管理人の住所が見えるので間違いなく管理人の鳩くんで番号を見ると先日の「糸魚川200Kレース」の後日帰り鳩くんで今秋レース最初の後日帰り鳩くんで大歓迎の管理人でした。

これで今秋レース経験鳩くんは総勢「80羽」となり、秋レースは終りましたが!管理人の気持ちは「サァーこれから来春レース」のスタートだと思っていますのでこの鳩くんたちを沢山来春レースに導くのがこれからの管理人の役目になります。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
お晩でございます。

今日の「トピックス」は何と言っても「レース鳩モール・オークション」の再開日程が『10/15日』に決まった事です。

皆様ご存知のとおり「生体の対面販売義務化」の法律が9/1日に施行された事はご存知のことと思いますが、それに伴い当「レース鳩モール・オークション」も法律に対応した「オークション」にしたく検討を重ねて「レース鳩モール」としての考えを纏めて、それに合った「システム開発」を行いました。

皆様方にご理解を頂き従来にも増したご愛顧を頂きたくこの場をお借りしまして管理人といたしましての考え方を「HP」に掲載した文章を引用して述べさして頂きます。

『レース鳩モール・オークション再開に当って』

日頃当「レース鳩モール・オークション」をご愛顧頂き大変ありがとうございます。
又、この9月1日より生体の販売方法「対面販売義務化」の法律の施行に伴い「オークション」を中断しておりまして皆様方には大変ご不便をお掛けしております。この場をお借りしましてお詫びを申し上げます。
9月より始めて降りました「生体対面販売義務化」の対応システムが出来上がりました。
この「生体対面販売義務化」の対応に関しては皆様夫々違った意見をお持ちの事と存知ますので再開に当り「レース鳩モール」の考えを述べさせて頂きましてご理解ご愛顧をお願いする次第であります。 

「生体対面販売義務化」の「対面販売」と言う考えは普通(狭義)に考えると売主とお客様が直接会って「落札鳩」を両者納得してお渡しする、引き取ると言う事だと解釈します。
でも我々が楽しんでいる「レース鳩」の社会では全国で会員が正確な数値は把握できませんが「12000人」前後と考えられますが、これは総人口「1億3千万人」の換算すると約10000人に1人が「レース鳩」愛好家と言うことになります。
管理人の住んでいる新潟県も人口240万人前後で実質「レース鳩」愛好家は240人位でやはり10000人に1人と言う割合になります。
そのような現状を考慮すると普通(狭義)の「対面販売」での「レース鳩モール」の存続は難しいと考えられます。
そこで「対面」と言う内容を考えて見ると色々な「対面」が存在しております。顔は見せたくないのでカーテン越しとか壁越しのパターンも、その他「ビデオ」も「テレビ電話」も考えられてこれらは広義な意味での「対面」と考えられます。
そのために当「レース鳩モール」と致しましては、「広義の対面販売」として直近の「動画」を「オークション最終日」か「落札翌日」に撮影して掲載しますので、落札されたお客様はその「動画」を見ていただいて納得していただければ「同意書」に同意していただいて始めて成立することにしました。
これにより売主(レース鳩モール出品者)とお客様(落札者)とが直近の「動画」を介して「落札鳩」を両者納得してお渡しする、引き取ると言う「対面販売」の目的が達成していると考えベストではありませんがベターだと考え実施する事にしました。
皆様方のご理解を頂きまして、「レース鳩モール・オークション」を再開致しますので今まで通りのご愛顧をお願いいたしまして失礼致します。

さて、何時もの「ブログ」に移りますが今朝は朝方は良い天気でしたが、管理人が朝の定例行事を済ませて鳩くんの朝の管理に外に行く9時頃には空は暗い雲に覆われて「雨」は何時降っても可笑しくない天気になっていました。

風もかなりの強さになっているので「雨」よりも風で鳩くんが何処かにぶつける方が心配でしたが、明日待望の「高岡256Kレース」り持ち寄り予定なので思い切って「舎外」をする気になって選手鳩舎に行って鳩くんの様子を見ると一羽「目」を瞑っているように感じたので捕まえると昨日「舎外」で直ぐに下りて来た鳩くんで「涙目」でしたので隔離をしましたが、通気の余り良くない管理人の鳩舎では秋に毎年発症する持病なのですが今年は秋になって始めての発症なので急いで隔離をしました。

他の選手鳩くんは外に出てもらうと全鳩くん飛び出してくれました。管理人「釣竿」を用意して隣の物置に立て掛けると風向きが良くて「釣竿」は鯉のぼりのように黒いゴミ袋が90°になびいて「ビュービュー」と音を出してくれて鳩くんを一生懸命脅かしてくれるので鳩くんたちは風の中遠征に出かけましたが、それから「雨」も横殴りに降り出して来たので心配になりましたが鳩くんの姿は見えないので管理人は選手鳩舎の掃除に向いました。

二階の種鳩くんの掃除も終ってもまだ鳩くんは飛んでいましたが風も弱くなって「雨」も降ったり止んだりになったので「舎外」の方は心配が要らなくなったので良かったです。今日も鳩くんたちは「1時間20分〜50分」飛んでくれたので申し分のない「舎外」で後は明日は「舎外」なしでの持ち寄りとなります。

今日の選手鳩くんの「飲水器」には昨日と同様の「ニンニク・黒酢・ハチミツ」を5年間寝かしたエキスを入れて上げました。餌は先週「麻の実」を30%まで入れたので今回は何もしないで今日は昨日よりも少し多い一羽辺り「16g」の「1370g」の餌を与えると食い込みは昨日よりも良くなって見ている前で食べ切ってくれました。夜も同じ量を持って行って「餌箱」に入れて上げると管理人の持っている「餌」の上に乗ってきて食べる鳩くんも居たので[夜も食べ切ってくれる!]と感じて全部「餌箱」に入れて椅子に座って長期戦で見ていると何とか食べ切ってくれたので先ず先ずの調子と思って満足して家に戻って来ました。

17時発表の天気予報を見ると「放鳩日」の10/13日は曇りのち雨になっていたので可笑しいと思って「天気図」を見て、昨日と余り変わっていないのと昨日の「ブログ」で10/14日の天気図と勘違いしていたのも思いだしてしまいました。---スミマセン

10/13日の天気図ですが、高気圧の動きが少し遅くなっているようで、等圧線が北海道にある低気圧に負けて新潟県は低気圧の勢力下に入ったようですが放鳩地の富山県高岡市は高気圧の勢力下なのですが、新潟県もよく見ると「上越地区」は富山と同じように明日に21時から晴れマークになっていたので何とか成ると思いましたが高帰還率は難しいように感じましたがやはり沢山の帰還を期待している管理人でした。

明日の夜は持ち寄りになりますので「ブログ」は休ませていただきますが「三連休」なので何処かで一回「ブログ」を投稿したいと思っています。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。

お晩でございます。

今朝は6時頃に目を覚ましてウトウトしながら「腰痛体操」をして「準備体操」を終わらせてから今日は木曜日なので「ゴミステーション」にゴミ捨てに行って来てから朝食そして食後のコーヒーの定番コースを終わらせて9時前に鳩くんの朝の管理に向いました。

選手鳩くんの様子を見てから外に出てもらいましたが一羽重たそうな鳩くんが居て主翼が短そうに感じたので10枚目が落ちたのか!と思いながら外に出てもらいましたが、目の前の電線に止ってから飛立ちました。今日のノルマも「強制舎外1時間」を目標に「釣竿」を持ち出して始めましたが遅く出た鳩くん4羽が鳩舎の周りを低空飛行で他の鳩くんの集団と交じろうとはしません。

管理人は一生懸命「釣竿」を振って飛んでもらおうと頑張りましたが飛ぶ気のない鳩くんには通じません。余り追いすぎると何処でも止まっちゃうので20分位で諦めて他の鳩くんの邪魔に成らないように入舎してもらう事にしました。

2羽の鳩くんが入舎したので見に行くと1羽は重たそうにしていた鳩くんで掴んで見ると主翼の8枚目が少し延びたところで9枚目が両翼共抜けているので主翼面積が凄く少なくて恐らく抜けて直ぐなので余り飛びたくなさそうです。もう一羽は少しやる気がないように感じるので何処か具合が悪いのかも知れません。この2羽の鳩くんもこの次の「高岡256kレース」はパスだと思って下りてきましたが、こう毎日状態が変化しているなんて今までは全然なかったと言うよりか気が着かなかった。気にしなかったと言うのが本当のように感じました。---これにより落伍鳩くんが少なくなると良いのですが!

他の鳩くんは好調で飛び具合も安定して遠征に行くと10分以上戻ってこないので合間を見て選手鳩舎の掃除を終わらせるとまだ下りずに飛んで居たので管理人最低ノルマの「1時間」を見届けてから余裕で離れの♀鳩舎の掃除を始めました。終って見に行くとまだ飛んでいましたが後で「アティストップ」を見ると10時8分頃に3羽入舎していました。

そんなこと知らない管理人は「まだ飛んでいる!」と喜んで暫く見てから「1時間30分」経ったので「釣竿」をしまって他の鳩くんの給餌を始めると選手鳩くん達は10分もしない内に下りて来て外にいても「ピーピー」と「アティス」の音が聞えてきました。今日の選手鳩くんには5年も寝かせてある「特製ドリンク」を「飲水器」に入れてあげる事にしました。

この「特製ドリンク」は長距離に滅法強かった時に「S鳩舎」より教えてもらったのですが、管理人の鳩舎では鳩くんへの効果は余り与えた事が無いので実感がないのですが、嫁さんが力仕事で疲れたときに飲むと「体が温まって疲れが取れるのが分かる」と言うほど効果があると言うので今回は期待して使って見ることにしました。ちなみに今日と明日の二日間与えようと思っています。

いかにも効きそうな凄い匂いがするので鳩くんが飲むか心配でしたが、お昼頃に何も塗していない普通の餌を一羽辺り「15g」の「1300g」を与えると昨日よりか食い込みも良くて直ぐに食べ切ってくれて「水」も気にしないで飲んでくれました。昨晩は一羽辺り「15g」の餌も食べられなくて概算「1000g」しか食べてくれなかったので、夜の餌はどうなるか!と心配しましたが、残して元々と思って朝と同じ「1300g」を与えはじめると意外と食いつきが良くて「これなら大丈夫だ!」と思って全部「餌箱」に入れてあげました。

管理人は心配しながら椅子に座って見ていると見ている間に何とか全部食べ切ってくれました。今日は一羽辺り「15g」と満足はできませんが今回はこれ以上望むのは難しく明日一羽辺り「16g」食べてくれればラッキーだと思いますが「まだ食べたい!」と思う気持ちを残して終らせたいと思っているので今回はたべる量にはこだわらない事にしてこのまま鳩くんなりで参加しようとおもっています。

食べた後鳩くんたちを見ていると先日ケージから移動した4羽の鳩くんのうち2羽の鳩くんがこの1時間以上の「強制舎外」に勝てなくて疲れが顔に出ていたので明日は「舎外」を休ませて上げますが、今までは「イケイケドンドン」で全部レースに参加させていたと思うとゾッーとする管理人で進歩したようです。

夜に天気予報を見ると今回の10/13日の日曜日の天気図は高気圧が列島の真ん中に入るので風は多少の向かい風になると思いますが絶対に晴れるのでもう日延べは無いと思うので今秋最後のレースなので沢山帰還してくれて楽しいレースになって欲しいと願っています。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
お晩でございます。

今朝は昨日は訓練に行くために早く起きたので寝不足だったのでグッスリ眠れると思っていましたが5時前に目を覚ますと気分が落ち着かずに眠れなくてウトウト状態でそのまま6時15分に起きようと思い「腰痛体操」を始めましたが頭が重たくて中々進みません。

今日も昨日と同様で「台風」の影響で「フェーン現象」でMAX30度ぐらいに成るとの予報を知っているためかスッキリしないで「準備体操」」を終わらせてから嫁さんと朝食を食べてから食後のコーヒーを飲んでやっと落ち着いて来て「鳩くんの管理モード」になってきたので9時前に外に行きましたがまだ外はあまり暑くありませんでした。

早速選手鳩舎に行って鳩くんの観察です。昨日4羽の鳩くんが回復したのでケージから戻したのでその鳩くんの様子を確認すると違和感は無いので9時頃に外に出てもらいました。昨日は訓練をしたにも拘らず餌の食い込みが著しく悪かったので「強制舎外」をしようと思い直ぐに「釣竿」を用意して隣の空き地に行って仁王立ちですが、15羽位の鳩くんたちは集団と離れて低空飛行をしているので「下りられたら大変だ!」と思って「釣竿」を何回も振りました。

それでも、一塊になってくれません。久し振りの舎外が4羽でその内1羽は柿崎訓練からケージに入っていたのでそれらが足を引っ張っているようですが、20分位経つとやっと一塊になってくれましたが柏崎訓練から休養していた鳩くんは集団に追いつけずに絶えず一生懸命追いかけていましたが遂に「35分」飛んだ頃に下りてしまったのでこの鳩くんはこれ以上飛んでも足を引っ張るだけなのでそのまま静かにしてもらいます。

幸い銀杏の木の下に隠れたので他の鳩くんの足は引っ張らないので安心して、他の鳩くんの「強制舎外」を続行しているとやっと落ち着いて高く飛ぶようになったので合間を見て「選手鳩舎」の掃除を終わらせると「舎外時間」は1時間で最低ノルマ達成ですがまだ鳩くんたちは下りる気配を感じないのでそのまま二階の♂鳩舎の掃除をしました。

終わらせると「舎外時間」は1時間半で時間は十分なので「釣竿」を回収に向って鳩舎を見ると下りていた鳩くんが10羽位居たのでその鳩くんたちには「釣竿」を振ってもう一度飛んでもらいましたがその内の2羽飛びたくないのか下りてきましたが残りの鳩くんは集団と交じって飛び始めてくれましたが15分もすると下りて着ました。---大部分の鳩くんは「1時間45分」飛んでくれたのでノルマを大幅達成で上出来でした。

舎外を飛んでくれたので期待して餌を与える事にしました。昨日「電解水」が届いたので今日「電解水2リットル」を入れてあげてから「サプリ」を混ぜない普通の餌を一羽辺り「15g」の「1300g」を用意して与えると比較的スムーズに食べ切ってくれたので順調な再生パターンに乗っていると喜んでいましたが、夜も「飲水器」は空になっていましたので新しい「電解水2リットル」を入れてあげてから朝と同じ量を与え始めましたが朝と違って食い込みは悪くて全部与えるのも諦めましたが暗くなって回収に行くと残しているので回収してきましたが「1000g」位しか食べてくれませんでした。

持ち寄りの週末の土曜日まで後3日間ですが実質明日明後日の二日間しかないので「麻の実」攻撃をかけても刺激が薄くて効果が期待できないので別の方法は!と試案中ですが、以前貰った「ガーリックオイル」が使わないで眠っています。もう一つ「GNレース」ようにS鳩舎から教えてもらった秘伝の「ニンコク・黒酢・蜂蜜」を5年間熟成したエキスを使うか今晩一晩寝て明日の朝まで決めようと思っています。

夜の餌を与えていると「3羽」飛んで着たので「後日帰り鳩くんだ!」と期待しましたが、当然「1羽」が管理人の鳩くんで残りはお友達と思いましたが、どの鳩くんかと期待して入るを待っていると同じ後日帰り鳩くんでしたが先日状態を確認をするために「豊栄PA」から飛ばした「4羽」の中の未帰還鳩くんでした。でも掴んで顔を見ると生き返っているので「使える!」と確信して儲かった気持ちです。

これで選手鳩舎の鳩くんは「86羽」になりましたが、この次の「高岡256kレース」には途中で状態を少しでも崩した鳩くんは参加を見合わせようと思っています。昨年まではイケイケドンドンで状態等気にしないで全部参加させて、落としても「レースで落ちればレース鳩くんに取っては本望だ!」と自分で自画自賛して参加していましたが今秋になって毎日観察していると一日二日で状態がドンドン変わっていることを始めて認識しました。これらの鳩くんは無理して参加しても落伍してしまうのではと思うようになったので今回は無理して参加しないことにしたので最終レースの参加は「75羽」になりそうで残りの「11羽」は来春の戦力となります。

来春の戦力と聞いて「笑う人」がいるかと思いますが、管理人の鳩舎では「秋レース」をその鳩くんなりに一生懸命乗り切った鳩くんは「翔暦」に関係なく大成して行きます。基本的には「翔暦」ではなくて鳩くんの持っている「資質」が問題だと思っているからです。---管理人の大成した代表鳩くんには秋レースの翔暦が優れている鳩くんは殆ど居ないからです。「資質」の伸びる時期は鳩くん夫々違うと言う事になるからだと思われるので意外と今回STOPする「11羽」の鳩くんから将来のエースくんが出てくるかもしれません。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。


お晩でございます。

昨晩は早く眠れたのですが「テレビ観戦」に夢中になってしまい23時に目覚し時計を4時(30分進んでいる)にセットして眠りました。何とか眠りについて3時頃に目を覚ましてウトウトしていると「目覚し時計」が「リンリン」と鳴ったので止めてから少し間をおいて「腰痛体操」を終わらせてからベットから起きて手抜の「準備体操」も終わらせて4時に着がえて外に行きました。

昨晩から「バスケット」に入れて一階の管理室に保管して在ったので車に積み込んで出発しようとすると「携帯電話」が見当らないので家に戻って探してから出発すると「4時25分」になっていました。目的地は「柏崎市石地海岸」と決めていたので新発田まで高速道路に乗って新発田からは下道で行こうと思い高速道路の入り口に行くと「通行止め」なので止む無く引き返して下道で「新新バイパス」の聖篭ICに向いました。

今日は暑くなる予報なのでなるべく早く飛ばそうと思って居るので管理人としては凄く早い出発で先ずは安心していましたが、走り出しは青空が少し見える天気でしたが新潟市に入ると空は一面真っ黒い雲でしたが予報は朝方は晴れると記憶していたので気にしないで走っていましたが「新潟西バイパス」に入ると薄明るくなってくるとモクモクの黒い雲でこれは無理だと思って途中のICでUターンして引き返しました。

引き返すと目の先に見える景色は新発田市の方には青空が見える別の空模様で「優柔不断」の管理人はこれから何とか成る!と思って次のICでUターンして又、西に向かって走り出しましたが「石地海岸」まで行くのは諦め始めていました。でも「弥彦山」の頂上付近は一面青空のように見えたので取り合えず行こうと思って走り続けました。

やはり「弥彦山・角田山」の向こう側に行くと一面青空でこれこそ天気予報どおりと思って目的地まで走り続けて6時25分に目的地の「石地海岸」に到着しました。この放鳩場所は三日月系の「渡辺鳩舎」より教えてもらった場所で何故か山の麓ですが「猛禽くん」の歓迎がないと言う事なので近年は良く利用させていただいています。−−−もう一つ理由があって「高速代金」が余り掛からないと言うのも大きな魅力です。今日は往復した道でゼロ円でした。

気温はまだ上がっていませんが、山の影から直射日光が当たるようになると気温は上昇すると思いますが「太陽くん」を30分位浴びさせてから放そうと思って待機していました。6時50分位にやっと「太陽くん」がバスケットの鳩くんたちを包み込んでくれたので30分待って「7時20分」に飛ばそうと決めました。---待機中の写真を撮りましたので「ブログ」に投稿します。

予定通り「7時20分」に放すと管理人の予想とは違って道路の方に曲がって飛び出したので車が来ないかと思いましたが幸い車も来なくて無事に青空に元気良く飛立つと100M位先から「10羽」の鳩くんも飛び立って集団に交じろうとして飛び始めたので、観ていると流石にスピードが違うのか交じる事が出来なくて下の方で飛んで居ました。

鳩くんたちは帰還地の「寺泊」の方で旋回して方向判定をしているので直ぐに山の向こうに消えるだろうと思ってバスケットを片付けながら横目で観ていましたが中々決断ができないようで管理人がバスケットを車に積んで出発する時もまだ旋回しているのが確認出来ましたが,全部無事に戻ってくれる事を願いながら現地を後にしました。

帰り道の気温表示が「24度」「26度」までもう上がっているのを目の当たりに見て、あの方向判定の手間取り加減を想像して一寸不安が横切りました。そうなると気に成るのが雲の具合で来る時に一面黒い雲だった新潟市内の平野部に行くと雲は多目ですがしっかり青空があるのと山並みがしっかり見えるので「大丈夫だ!」と言い聞かせて帰って来ました。

家の直ぐ傍まで来ても鳩くんの姿は確認出来なくて、鳩舎の見える角を曲がっても屋根には鳩くんは一羽も居ません。駐車場に入っても外は静けさを保っているので心配で「展望台」を見上げると一羽の鳩くんがそしてもう一羽の計2羽の鳩くんは確認出来ましたが静けさは変わりません。前の「柏崎訓練」の事も在るので車を止めて直ぐに鳩舎に行くと沢山の鳩くんが静かに止って居たので安心しました。

家に戻って嫁さんに聞くと「ピーピー」とうるさかったと言うので「アティストップ」を覗くと帰還数が「81羽」で全鳩帰還していると思い時間を確認すると「8時34分」が先頭で「40分」までに「78羽」が入舎していて最後が「53分」と言う結果オーライで、やはり精一杯仕上た事だけの事は在ったと思いましたが、これから再蘇生さすのが問題です。---今までこんな経験は無いので手探りで考えて土曜日の持ち寄りまで沢山帰還出来る状態まで持って行きたいと思います。

餌はオフ餌を一羽辺り「15g」の「1200g」の餌を与えましてたが食い込みは悪くて残してしまったので夜は抜こうかとも考えました。夜までには全部無くなっていましたので夜は普通の餌「1000g」を与えましたが食い込みは上がらずに沢山残したので回収して来ましたが、やはり夜は抜けば良かったと悔いを残す管理人で明日から益々難しくなってしまいました。

先日「訓練・レース」帰還後に正気の無くなった鳩くんとか餌を戻す仕草をした鳩くんたちは「電解水」の投与により「顔」に正気が戻ったので選手鳩舎に戻って貰いました。やはり一寸したストレスで調子を崩す鳩くんが目立ちますが一羽一羽ちゃんと面倒を見てあげれば再生できる事が普通に思えるようになったのでこれからも観察力を発揮出来れば若鳩くん「10羽」位は再生できるのではと思うのでこれは大きな進歩です。

最後に午後「新発田・家畜保健所」の担当の方がお見えになって、動物取扱業内の「レース鳩の見解」が決まったとの事で教えてもらいました。以前は「レース鳩の協会会員同士間」に於いては「動物取り扱い業」に該当しないと言う一文があったそうですが、その一文は削除して他の生体と同じ扱いとなるそうです。---書類はもらえないので見せて頂きました。

従って「レース鳩」の有償無償に拘らず年間2回2羽以上のレース鳩を他人に譲渡する場合は「動物取扱業」が必要になって、有償で譲渡(販売)する場合は「対面販売義務化」が必要になります。---当「レース鳩モール・オークション」は「対面販売義務化」対応システムが今週中には出来上がりますので、其の後「オークション再開」を考えておりますので是非ご愛顧をお願い致します。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
お晩でございます。

先週の土曜日は連合会長の「岡ちゃん」が無事に仕事勤め終えて今月より「年金生活」に成るというので「春ちゃん」と急遽「慰労会」をすることになって夜は「新発田」で一杯飲んだので「ブログ」は休ませて頂きましたが、この三日間は「高岡256Kレース」の開催に当たって二転三転で何がなんだか理解できなくて最終レースと思って仕上た管理人の鳩くんは大変で一番の被害者だったようです。

10/5日の土曜日は悩んだ末に6日日曜日に持ち寄りだと思っていた管理人は二日「舎外」を休むのはまだ体の出来上がっていない若鳩くんには前回の例も在って「不味い!」と思って嫁さんの忠告も聞かずに「舎外」を決行しました。

前日まで「麻の実」を20%まで増やしているので状態は上がって、飛び出すと直ぐに遠征に行ってしまい、そのまま姿を見る事が出来ません。管理人はその間に「ゴミ捨て」を消化したり、選手鳩舎の掃除をしましたが鳩くんは戻ってきません。1時間位経ってから戻ってきましたが又遠征に行って結局100分〜120分飛んでくれました。

餌は「麻の実」を25%混ぜて一羽辺り「18・5g」の「1600g」を与えると元気良く食べ切ってくれて、順調に進んでいましたが午後に「岡ちゃん」から連絡がはいって「高岡レース」の持ち寄りが10/8日に延期になったと連絡があったので「エッー何で!」と延期の理由が聞くと「台風の影響で向かい風が強いので各連合会多数決で決まった!」と信じられない話でしたが決まった事はしょうがないので「参加」をしょうかは自分で判断するしかないと思って普通の餌に戻して与えました。

余りに状態が上がったことも在るのか夕方に一羽「羽根」を怪我して戻ってきましたが「レース生命」は絶たれたようで、その他一羽「餌」を戻す仕草をしたので念のためにケージに隔離をして濃い方の「電解水」を飲ませました。---飲ませると「ソノウ」が炎症している可能性が在るので2〜3回飲ませると元に戻ると思います。

夜は「岡ちゃん」と「春ちゃん」と慰労会で楽しく飲んでいると連絡があって一日早くなって7日持ち寄りに変更になると言う事で「これなら何とか参加できる!」と思って帰宅しました。

昨日の日曜日は「舎外」は休みですが、一旦止めた「麻の実」を入れて「25%」に混ぜた餌を夜には「30%」混ぜた餌を一羽辺り「18・5g」を食べさせましたが夜は「麻の実」ばかり沢山残してしまいましたが、明日持ち寄りなのでやる事をやったので後は鳩くんと自然任せと思って鳩くんの管理を終わらせました。

昼間に鳩舎の階段の上に「足長蜂くん」が気持ち悪い位固まっている場所があったので暗くなったのを待って「すずめ蜂」をも殺すスプレーで直ぐに二階の鳩舎に逃げ込める体勢で「懐中電灯」で位置を確認してから発射すると飛立ち間も無く「足長蜂くん」ポロポロ落ちて来て飛立つ様子がなかったので管理人は安心して「懐中電灯」で照らして確認してとどめのスプレーをして完全で退治をしたようです。

その後数えながら回収すると「112匹」も居ました。この「足長蜂くん」たちは先日一階の「運動場」と二階の「展望台」から孵化した「蜂くん」たちだと思われるのでこれで安心して鳩舎に行くことが出来ます。気分を良くしていると嫁さんから「岡ちゃんから電話で明日の持ち寄りが週末に変更に成った!」と連絡があったと聞かされましたがもう此処まで来ると帰す言葉も無く、管理人の鳩くんたちをどう対応するか考えました。

最善は明日の月曜日に100k前後の訓練を打って一回白紙に戻すのが良いと思ったのですが、生憎明日は「11時」から管理人の持病の「診察日」なので無理なのでその次の日に訓練に行こうと思いました。

今朝は朝から良い天気ですが「台風」の影響の「フェーン現象」で朝から暖かいですが、お隣の連盟は今日「美川200kレース」が放鳩の予定なので沢山の鳩くんが戻ってくれれば!と思って、どうなるのか暑くなりそうな空を見上げていました。

今日も何時も通り9時頃から「舎外」を始めましたが、暑さの影響も少しはあるのでしょうが状態の上がった鳩くんたちは集団を長く維持していられなくて「20分」もすると一部の鳩くんは下りて来たので一応「釣竿」ておってもう一度飛んでもらって今日は後は自由に飛んでもらうことにすると1時間以内に大体下りてしまいました。

状態は上がり切っているので「こんなものだ!」と思って朝の餌は「普通」を一羽辺り「18・5g」の「1600g」を与えましたが全然食べないで沢山残したのでそのままにして下りて着ました。夜は少し少なくして「1100g」の「オフ餌」を与えようと鳩舎に行くとまだ朝の餌が残っていたので回収してから与えましたが全然食べないのでそのまま下りて来てこの「プログ」を書き終えてから「餌」を回収してから明日の訓練のために「バスケット」に詰め込んで一階の管理室に置いて置こうと思っています。

明日も今日ほどではないですが暑くなるのと、朝方は晴れてその後曇り空なので今日は早目に就寝して明日4時頃に起きて出発して天気の良い「石地海岸90K訓練」に行って来ようと思っています。−−−明日から又出直しの調整をして週末の「高岡256Kレース」に参加しようと思っています。

それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。
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