レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今週の「舎外」は順調ですが、少しずつ飛びたくない鳩くんが「遠征」に行ってから勝手で5羽位戻ってくるようになりました。朝も早くなって7時前後にとばしてから「釣竿」を振って一つの集団になって「遠征」に行くまで5分前後で行くので、確認してから家に戻って来て一時間以上掛けて「朝食」等を食べてから再び鳩くんの管理に向うので何時頃戻ってくるかは分かりませんが今の所気にしないで鳩くんなりになっています。

逆に「遠征」に行って何かのアクシデントで午後になって戻ってくる鳩くんも出始めて、今日も16時頃に片側の副翼が全部抜けて戻って来た鳩くんも居るので「やはり見えない所で猛禽くんに襲われているダ?」と思いましたが、外に出たら人間の関与できない「大自然の定理」に基づくので止む終えない現象です。

それでも毎日残りの鳩くんたちは「1時間半位」飛んでくれているので「基礎体力」造りには役に経って居ると思って期待しているのですが、此処の所の管理人の地域では毎日程よい暑さの晴れた日が続いていて「舎外」は勿論、管理人の鳩舎の梅雨時期の嫌われ者の「鼻コブ」の濡れる鳩くんが一羽も居なくて気持ちの良い日を送っています。

これは「空梅雨」の影響だけではなくて、今年は規則正しい投薬をしているお陰かと驚いています。今年は早く生まれた「60羽」位の鳩くんは成鳩くんと一緒に「RG500K」後に「トリコモナス・コクシジューム」そして「サルモレラ」の予防をしてから、秋レース用の第一選手鳩くんが揃ってから「トリコモナス・コクシジューム」「マイコプラズマ」「サルモレラ」を昨日終って今日から「マルチビタミン」を与えているので、その効果も大きいのではと思っています。

天気も良くて、「舎外」も飛んで今週はまだ「カラスくん」そして「猛禽くん」に追いかけられている姿を見ていないので「舎外」から戻った鳩くんのうち「30羽」位は屋根で遊んでいるので本当にのどかな一昔前の「鳩飼い」を楽しんでいます。

此処の所管理人が追われているのは、種鳩の分離が進んでおり「分離鳩舎」が一杯になって来たので急いで、分離した種鳩くんの住みかの確保をしなくてはと始めています。♂種鳩くんには二階の種鳩舎の奥の部屋に入れて上げよう思って、現在修繕中ですが今週末の日曜日に「床」も新しい板を張って、間仕切りも通気の良い「格子」にしてなんとか完成させて来週の月曜日から入れて上げようと思っています。

隘路である「ワイドケージ」も先週にも減らして、更に「3台」減らして手前の鳩舎に入れられる「6台」にまで減らそうと一生懸命「分離作業」を毎日しています。雛くんも孵化して一週間以上経てば「親鳩くん」共々別のケージに移動が出来るので助かりますが最初は怖かったのですが思い切って試して見ると何とか成るものだと痛感しました。

そして、種鳩舎の間仕切りを通気の良くしたついでに移動する時に管理人が頭を良くぶつけてドンドン頭が悪くなって行くので別の所に大きな入り口を作って貰うので。安全で「ワイドケージ」毎の移動も可能になるので管理も楽になって一石二鳥の効果になります。

♀種鳩くんは、離れの鳩舎の手前を空けて入れて上げようと一生懸命分離したり、大きな雛鳩くんの居るペァーはそのまま空いたケージに移してたりして現在残っているペァーは「5ペァー」なので「1ペァー」抱卵中なので作出を中止して分離します。その他「1ペァー」は孵化20日位なので明日にケージに移そうと思っていますが問題は残りの「3ペァー」て゜夫々「孵化」8日目、5日目、4日目ですが、こちらは思い切って土曜日には一か八かケージに移して空にして掃除をしてこの日曜日には入れて上げようと考えています。

混み過ぎはストレスの原因で病気の引き金になるので、これは必ず実行しなくては?と心に言い聞かせています。出来上がれば、来週からは鳩くんたちは今週とは違って快適な生活に近づくのではと期待している管理人です。

昨日は「O鳩舎」と「岡ちゃん」のお二人が雛鳩くんを引き取りに着てくれたので、残りの雛鳩くんは「春ちゃん」の「4羽」になって「3羽」は親元から放して「巣立ち中」なので残りの「1羽」と成るので、やっと皆様にお渡しする「選手鳩くん」が終わりで気持ちも楽になりそうです。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今日は、娘から朝7時50分に新潟空港まで乗せて行くのを頼まれたので早く起きて7時頃に選手鳩くんの「舎外」を開始しました。何時ものように何羽が鳩舎の屋根に止ったので「釣竿」で追って飛んでもらいました。

何時もは、そのまま集団で飛んでいる鳩くんたちと混じって一つの集団で遠征に行っていたので、その気になって見ていると今日は「12羽」の遅れ組の鳩くんが集団にならないで飛んでいるので「可笑しいな?」と思っていると「1羽」を除いて何とか一つの集団になって飛んでいましたがその中から更に「2羽」集団から離れて低空飛行になって「1羽」「2羽」と下りてきました。

下りた「1羽」の鳩くんを見ると、昨日選手鳩舎に上げて「成鳩BCW♀くん」で春レース300K後日帰り鳩くんで納得すると、その後下りて来た「2羽」の一羽は首の後ろを縫合した「BCPくん」なのでこちらも納得しましたが、もう一羽も良く分かりませんが飛びたくなかったのでしょう?でも足を引っ張る鳩くんが居なくなった集団は遠征に行ってくれたので管理人は家に戻ってきました。---曇り空の中空高く集団で飛んでいる鳩くんたちの「舎外風景」を撮影しましたので投稿します。

朝食を食べて7時55分に新潟空港に向けて出発する時に鳩舎の屋根を見ると、直ぐに下りた「3羽」の鳩くんしか見えないのでは「遠征」に行った鳩くんたちはまだ戻って居ないと思って安心して出発しました。

この時間帯は下道の「新新バイパス」が凄く混んでいるので「高速道路」で行かないと一時間以上掛かってしまうので「高速道路」で向って「8時30分」に着きましたが帰りは下道で帰って来ると「9時10分」頃でまだ飛んでいるのか?と思って家の前に来ると残念ながら鳩くんたちは鳩舎の屋根に止っている?と確認したかと思った瞬間に何かに驚いて一斉に飛立ちました。

それから「入舎口」を開けて上げましたが余裕のある選手鳩くんたちは余り感心はないようで外で遊んでいました。管理人は家に戻ってコーヒーを飲んで少し休んでから鳩くんの朝の管理に向いました。

選手鳩くんは昨日から「サルモレラ薬」を「飲水器」に入れて予防を始めました。今日で「2日目」ですが「4日間」を予定して、その後「マルチビタミン」を与えて「ワンサイクル」終わります。この後の予定は「ワクチン接種」と連合会訓練二週間前に「アンモシシリン」を投薬して「ゲロゲロ病」の予防をして秋レースに臨もうと考えています。

「訓練」は現在の「舎外」の状況を見るともう一週間位で近場の訓練可能ではと思われるので、土曜日曜の「舎外」の出来ない環境対策として7月に入ったらボチボチ始めようかと頭の片隅をよぎっていますが、又、もっとユックリすればとも思うときもあり、まだ迷ってる段階なのでどうなるか分かりません。---今秋レースは最終の「高浜446Kレース」まで基本的に全鳩参加させて、来春レースに若鳩くんを最低でも「50羽」残したいと考えていますが、この数値は現実と大きくかけ離れているので空理空論にならないか焦っているのが本音と言うところです。

その先には、来年の「福江GN1128Kレース」に若鳩くんで参加して帰還させたいと思っていて、その思いは日毎に大きくなっています。その気持ちを更に増幅させる出来事が在りました。

先週末に神奈川県の長距離愛好家の方が作っている「超長距離ピジョンレース愛好会」の冊子が届いて、今年の「稚内GNレース」で愛好会のメンバー参加鳩くんが連盟総合2位3位4位に入賞して、更に実距離1130K台で全部若鳩での入賞で昨年この会を作られた「T鳩舎」から「来年から若鳩で稚内レースを狙う」とお話を聞いていたのですが、直ぐに実現されるなんて考えていませんでした。

冊子の「血統書」と「写真」を拝見させて頂くと生後11ヶ月の若鳩くんが二羽も居て、実距離も同じ位なので益々管理人の「福江GN1128Kレース」を若鳩くんでの挑戦心に油を注ぐ結果となってしまいました。実は”CHナッキー号”も7/7日生まれで生後10ヶ月で「福江GN1128K総合7位」に入賞している事も思い出して、来年は是非管理人が実現したいと心だけ先走りしている管理人のこの頃です。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今週の「舎外」の今日は昨日の「舎外」で「30羽」位の鳩くんが何かに驚いたのか?余裕なのか?餌を与える為に呼び込んでも入ってくれなかったので、最近の「舎外」は手間も掛からずに入舎も良かったので土曜日に「舎外」をしても近所迷惑に成らないので「舎外」をしようと思っていましたが、安全を選んで止めました。

でもそれまでの「舎外」は7時過ぎ位の朝食の前に選手鳩舎に行って様子を確認してから出してあげて、飛ばない鳩くんを一回「釣竿」で追って飛んで貰うとそのまま一つの集団で遠征に行ってくれるので管理人はその後直ぐに家に戻って着て従来の朝の生活にかかります。

最近は朝に起きるのが6時過ぎと早くなっているので8時半までには鳩くんの朝の管理に向いますが、鳩くんはまだ遠征中で姿が見えないのでそのまま朝の管理をしていると分からない内に下りて着ましたが、昨日は2時間は有に飛んで戻って来ても何羽が下りても、また遠征に出かけてしまい3時間以上飛んでいたようです。

それで「30羽」位の鳩くんはそれからも断続的に飛んで「餌」を与える時も呼び込めばじきに入ると思って餌箱に入れて上げましたが、近所に止ったままなので癖になるとこまるので追ってあげるとそのまま又遠征に行って「30分」以上帰って来なかったので余り刺激を与えないようにそのままにしました。

今週は青森の「S鳩舎」のお陰で「カラスくん」の悲しい泣き声が珠に聞える位で近辺の空間を管理人の鳩くんたちが我が物顔で飛んでいるように感じて「余裕のヨッちゃん?」ですが、直ぐに悲しい目に合うので気を引締めて続けようと思っています。

皆様感心のある「栗系雛鳩くん」は「24羽」居ましたが、昨日ザット数えると「23羽」いたのでひょっとしたら「1羽」失踪したかも知れませんが今の所予想以上の確率で残っているので一安心している管理人です。

最近餌も良く食べてくれるようになってきました。朝は多目に「2200g」を夕方は少なく「1500g」を与えていますが、朝は時間を掛けて全部食べ切りますが夕方は食べ切れなくて残していましたが昨日は夕方も食べ切ってくれたので逆算すると一羽辺り一日「33.6g」に成るのでこの量を維持できるように成れば?と思っています。

餌の食べる量は、普通に考えると「舎外」をしてカロリーを消費した方が沢山食べてエネルギー源を補充すると考えるのですが、最近この何年の管理人選手鳩くんの食い込みを見ていると逆で「舎外」を休んで二日目位になると食い込みが良くなるように感じています。原因は「舎外時」のストレスでは?とも感じています。

今週は以前から「ブログ」にも書いておりましたがテストをお願いしている「ハーゲンス系雛鳩くん」の最後の秋田の「T鳩舎」に最後の一羽が羽揃いが良くなくて、その雛鳩くんを除いて「19羽」を送って何とか秋レースに間に合いそうです。気にいってもらえれば良いのですが今週に二番目に送って「三重県」の強豪「N鳩舎」より感想のメールが届いて「到着後1週間の感想」と言うことで「今の所100%」との評価を頂いて勝手の分かるレースコースの強豪鳩舎に好評価を頂いて「管理人の見る眼も合っているかも?」と喜んでおります。---本当の評価はこれからですが?

今日も7時に新潟空港に持ち込んで「高知空港」まで「10羽」送って、これでやっと遠距離鳩舎へ送る選手鳩くんを全部終らせたので一安心ですがまだ近所の方用の鳩くんが残っていて「O鳩舎」用雛鳩くんは今日最後の雛鳩くんを親元から放したので後2日か3日で自力で食べられるようになればいつでもお渡し出来るので食べられるようになったら連絡します。

最後は「岡ちゃん」と「春ちゃん」に行く鳩で、今日「春ちゃん」が「2羽」引き取っていったので残りは後一週間位で「岡ちゃん」のは今日現在「7羽」親元から離れて残りは後3日あれば親元から放せるので今週中には全部渡せそうです。これで今年の選手鳩くんの作出予定が終りに成れば良いのですが、管理人の第二選手鳩くん用雛鳩くんは最後の雛鳩くんにやっと脚環を挿入した所です。

生まれた日が6/13日なのでこれでも例年なら確実に「第一選手鳩くん」のメンバーに入って居るので今年は選手鳩舎に入り次第に投薬を始めて「舎外」に着けて秋レースは「高岡256K」まで参加させたいと思っています。

今週の中旬に「レース鳩誌」が届くと表紙に「特集・関東3大広域長距離レース」と書いてあったので、先日「ブログ」に書いた「東日本稚内GNレース」へ「ナッキー系」を飛ばして貰おうと思って送った「4羽」の鳩の一羽から「北関東ブロック5位」に入賞した鳩が出ましたと記載したのですが、その後連絡がなかったので「ベスト10」に入らなかったと思いながら「レース鳩誌」を見始めました。

やはり「ベスト10」に入って居ないので総合成績を見ると、何と総合11位に「甚兵衛ロフト」さんの名前が在ったので管理人は「凄い?」と思いましたが、総合10位と総合11位は雲泥の差で「総合10位鳩くん」はカラー写真と血統書に協会でも座談会にも出席出来て最高なのですが「総合11位」は「総合11位」だけでおしまいです。

「甚兵衛ロフト」さんへ連絡するとやはり今一乗っていなくて「やはり落胆しているのだ?」と感じましたが、管理人としては「総合11位」でも十二分でしたが「GNレース一本狙いで昔のやり方で押さえて押さえてGNレースの前にだけ訓練をして参加した」と言っておられ、鳩くんは予定通り帰還したのですが成績は紙一重の「総合11位」で少し落胆しているようでした。

でも管理人にはその方が良かったのか?先日お願いしていた「トレード」のお話は「OK」と言うご返事を頂けたので良かったです。休養して厳しい「梅雨」「猛暑」が終ってから引き取りに行く事にしましたので今から楽しみです。今は亡き「ナッキー伊賀クィーン号」の孫娘にあたる鳩で昨年の若鳩時にもGN4日目に帰還しているので2年連続帰還となるので、安定感もあり、早熟性もあって、申し分ないので導入したら名前をつけて上げようと今から楽しみにしています。

今春レースは管理人は全然ダメでしたが、先日の同じ連盟の「N鳩舎」より羽越GP900K連盟優勝・総合2位鳩の片親が管理人の鳩だと連絡をくれました。その他にも「RG総合優勝」「羽越GP総合3位」鳩が出ると言う珍しい年で飛ばしてくれた方々の日頃のご努力に感謝感謝ですが、来シーズンは管理人も皆様に負けないようにレースを楽しめればと思っている管理人です。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

管理人は土曜日曜に掛けて「伊香保温泉」での「鳩の会」に行って着ました。「A&Kロフト」さんのKさんの紹介で「楽しく鳩の話題で盛り上がれば良い?」と言う話しなので、お誘いを受けた時に快く参加させてもらうことにして、当日は張本人の「Kさん」は所用で出席できないというので「Aさん」の車に乗せて貰って、長野県のお二人と4人で参加しました。

午後から「講演会」があると聞いていたのですが、管理人は鳩くんに一日分の餌と水を与えてからの出発なので遅くに到着して「講演会場」に行くと「病気」の講演の真っ最中で、秋「若鳩くん」が沢山感染してしまう「餌を戻す」ゲロゲロ病の話題で大盛り上がりで驚きました。

各地区の様子を聞かれましたが「管理人もAさんも感染経験あり」とお答えしましたが、新潟ではこんなにおおぴらに話せる状況では無くて話題にも上らないのですが著しく参加鳩が減少して行くので「帰還率」の悪い鳩舎では発生しているのでは?とお話しました。

この「ゲロゲロ病」に対して「連合会」「地区連盟」での対策案が複数の人から飛び出すので驚きましたが、それでも結局解決策が無いという結論で一過性の病気で冬を越して春になると問題がないので「8月中」に感染させた方が軽い感染で鳩くんの負担は少なくなると言うお話でした。

管理人にとっても非常に参考になる話で、それも雑誌でしか見たことの無い「有名人」の人が率先してお話しているので管理人は話しの内容と頂いた「参加名簿」を見合わせながら参加して良かった?と思っていました。

講演会が終ってから「温泉」に入って、早速何人かの人とお話も出来て夜の「懇親会」に出席しましたが、長い挨拶もなく乾杯をして飲み始めると「コンパニォンさん」が見えたのですが、誰も関心が無くて「鳩くんの話題」ばかりで本当に「鳩の会」でした。

出席した方から「レース鳩モールの菅原さんですよね?」と何人の方かに「ブログ見てます」と言われたので有名な人達なのに「結構見ている人が居るのだと嬉しくなりました。また「体は大丈夫ですか?」と心配されていた方もおり嬉しい限りでしたが、懇親会で元気良く楽しんでいる姿を見て心配は吹き飛んだのでは?と思っています。

管理人は「出席名簿」に管理人の生まれ故郷の直ぐ傍の方がおられたので早速「S鳩舎親子さん」に挨拶をして、管理人の生まれた所をお話すると良くご存知で生まれた地名の語源まで教えてもらいましたが、「S鳩舎」の場所は小高い山々が続いている所なので「猛禽被害」が酷い所なのでご苦労話しも聞いて管理人はまだ幸せと思いました。---同じ出身県の「S鳩舎親子さん」と記念写真を撮りましたので掲載します。

子供さんはまだ30歳前という事で、鳩界には珍しい若い人ですが良く鳩くんを研究されていて頼もしく思いました。目も研究されていて管理人も二次会にまで行ってお話していました。地元では鳩くんの話しは余りする場が無くてつまらないのですがこの「鳩の会」は「鳩くん」の話しばかりで二次会がお開きになる12時まで「6時間」も鳩くんの話しが出来て充電も出来て、沢山飲んで120%楽しんで終ることが出来ました。

翌朝7時30分に出席者全員で朝食を食べてから解散となりましたが、毎年開催されているとの事なので来年も出席したいと「Aさん」共々話して居ましたが管理人は余り楽しみ過ぎたかもしれないので来年は断られないか?心配ですが、来年も是非宜しくお願います。

「Aさん」の車で「Aさん宅」まで戻って来ると相棒の「Kさん」も用事を済ませて来ていたので、楽しいお話をしてからやっとこの「鳩の会」の経緯を聞く始末で色々のお話が繋がって着ましたが、気兼ねなく話せる会で出席出来て良かったと思いお礼を行って帰路に着いた時にやっと「ワールドカップ」のサッカーの試合を思い出す位で車内テレビで敗戦を知る位で、やはり鳩くん優先の管理人でした。

昨日は帰って来てからも、前の晩のアルコールが残っているのか気が乗らなかったのですが、今日からは養った「やる気」を出して早速朝7時から「舎外」を始めると飛ばなかった鳩くんを鳩舎の屋根から「釣竿」で追ってあげると「15羽」程飛立ちましたが、そのまま飛んでいる集団と一緒になって何処かに飛んで行きました。

それから家に戻って朝食を食べましたが、ユックリ食後のコーヒーを飲み終わって鳩くんの朝の管理に向った時でもまだ鳩くんは戻って着ません。管理人が選手鳩舎の掃除を始めるとやっと鳩くんの影が映って集団で戻ってきましたが「15羽」位下りて、残りの鳩くんは下りずに飛んで居ました。

本当に今年の鳩くんは手間が掛かりません。今日も一回追っただけて直ぐに遠征に行って「1時間以上」戻って来なくて掃除の終る頃になると下りてドンドン入舎して来ました。土曜日まで「マイコプラズマ薬」を6日間投薬して昨日と今日「マルチビタミン」を飲ませましたが、管理人の鳩舎の持病である「マイコプラズマ菌」による「鼻コブ」が濡れる症状が梅雨に入った現在もまだ「2羽」の状態で投薬が終ったので今年は凄く少ない被害ですんでくれれば?と願っています。

この後「4日間」して「サルモレラ薬」を投薬してから「パラミクソワクチン接種」の予定ですが、今年は書くのを忘れましたが「ワクチン接種方法」は「筋肉」にするのではなくて「首」の後ろの方が鳩くんに負担が少ないと言うので、鳩くんの持ち方、接種の方向など実演を見て覚えて来たので管理人は今年は「首」の後ろに接種しようと思っています。---これも伊香保温泉の「鳩の会」に出席した成果です。

それでは、今日は気持ち良くこの辺で「グッドラック」です。
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お晩でございます。

此処のところ「梅雨」らしい天気が続いていますが、各地で起きている「集中豪雨」はないので「舎外」は出来るので助かっていました。昨日は普段通り「舎外」を始めると気持ち良さそうに集団で飛んで居ました。

でも余りに気持ち良さそうに飛んでいるので鳩舎の屋根で逃避をしている鳩くんが目に入ってしまい、ツイツイ「釣竿」を持ち出して追って飛んでもらいました。20羽位の鳩くんが飛び立って飛んでいる集団の鳩くんと交じって飛び始めてくれたので「良かった?」と思って見ていると鳩くんたちが低空飛翔でスピード豊に小回りをしだしたので「何か在ったな?」と思うと案の定「猛禽の隼くん」が追いかけて行き集団に突っ込みました。

鳩くんたちの集団が大きく崩れたので成り行きを心配していましたが、何も獲れずに視界に出てきたので安心しましたが鳩くんたちは上に上がって集団を組み直していました。「隼くん」はしつこくなくてそのまま山の方へ消えて行きました。

安心していると鳩くんたちの姿は全然見えなくなったので「遠征」に行ったとおもいましたが「隼くん」に追われての事なので「遠征」ではなくて「集団逃避」ではと少し心配をしていました。30分経っても鳩くんたちは姿を現さなくて初めての遠出なので「集団失踪」では?と心配になりましたが1時間位経ってから鳩くんが集団で戻って来たのが確認出来たので一変して「素晴らしい飛び?」と評価が一変してしまいました。

でも、11時頃に餌を与えに行くと鳩くんの数は少なく感じたので「何羽か置いてこられたか?」と思って「初遠征」を喜んで複数羽の「失踪」も覚悟しました。午後に数えると「10羽」位足りないように感じましたが、夜数えると「3羽」位足りなく感じましたが止む終えないと思って「初舎外」を喜びました。

今日は、「雨」はそれ程ではなかったのですが「風」が少し強くて、前回の「風」の強い時に「3羽」も怪我をしたので「舎外」は中止にしようと思っていると展望台の上に外泊した「RC♂くん」が止っていたので「休養」を兼ねて「舎外」は中止にしました。

今年の雛鳩くんは余りにも手間が掛からなくて驚いています。例年は雛鳩くんを飛ばし込むために追って飛ばすと近所の屋根に逃避するので様子を見ながら追ってやっと飛び始めるのですが、今年の雛鳩くんは本当に勝手に飛び始めて「カラスくん」と「猛禽くん」に追われて管理人は何もしない内に「遠征」に行くようになってしまいました。

今年は昨年の作出鳩くんの二の舞にはさせまいと思って取り組みを始めました。それは昨秋にオークションに出品してくれた「当歳鳩くん」の状態が良かったので「投薬方法」をお聞きしたら「パラミクソとサルモレラ」の「ニ種混合ワクチン」を接種していると言うので「管理人の鳩舎には良い方法でやりたいな?」と思っていました。

今春レースが散々で、今こんなに状態の良い雛鳩くんを大事に育てたいと思って連絡を取って情報を入手出来ました。早速「ニ種混合ワクチン」を取り扱っている獣医さんに連絡を取ってお話を聞く事が出来ました。

選手鳩くんの「サルモレラ菌」保菌鳩は外敵の「ネズミ」からの伝染は意外と少なくて、「親鳩」からの遺伝及び伝染と、その他に「輸入鳩」の保菌鳩からの伝染もあると意外なお話も聞きました。その時に実践した人は以前のように「後日帰り」が多くなって喜んでいるとのお話を聞いて「これが本当の鳩飼いだ?」と思って本格的に取り組もうと考えていますが、まだ問題が在って解決までもう少し時間が掛かりそうです。

管理人は今回の「カラスくん」の来襲で感じる事があります。今年「カラスくん」に直接被害に合った鳩くんが全部「黒系」の雛鳩くんで、「栗系」「白毛」の鳩くんでは無くて意外でしたが、管理人なりに考えて見ると今年から管理人の雛鳩くんは昨年の「黒系7割・白系3割」の割合で飛立ちが余りかわらなかったので「カラスくん」の被害鳩くんの共通点は見当りませんでした。

今年は「白系6割・黒系4割」へと変化して居るので飛立ちの早い「白系」鳩くんと飛立ちの遅い「黒系」鳩くんとの相違点が全面に出て「初舎外」の日に「カラスくん」に驚いて飛び立った時に「ターゲット」が決まって捕まえられるのでは?と勝手に思っています。これは管理人の私見なので参考にしてください。

でも、最近の「カラスくん」の淡白な行動に助けられているので現在「舎外中」の雛鳩くんは「カラスくん」を卒業出来たのでは思っています。明日で「マイコプラズマ」の投薬6日目で終るので来週は投薬もないので「舎外」に精を出そうと思っています。

それでは、今日は気持ち良くこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

今日の朝の管理が大凡終わって選手鳩くんに餌を与えに行くと丁度「飲水器」で「水」を飲んでいる汚れた成鳩のB♀くんが居たので「オヤー」と思って良く見ると「GNレース」参加した鳩くんだと思って足元を見ると汚れて切れそうな「赤色ゴム輪」が見えたので間違いないと思って「帰ってくれたんだ?」と思って掴みました。

今年は、鳩くんの状態が悪くてRG500Kで中断して一通りの投薬をしてからのジャンプでの参加で状態が改善されたか分からないままの参加なので全然自信がなかったので、長距離レース3本に後日ですが「桜花賞948Kレース」が8日目帰還、「羽越GP889Kレース」は翌日帰還で連合会3位、「福江GN1128Kレース」も14日目帰還と一羽づつですが今年はこれで「ヨシ?」と思っています。---500Kレースでの中断は正解だと思いました。

特に「福江GN1128Kレース」はムリだと思って参加を見合わせたかったのですが、実行委員会の事務局をしているのと「GNレース」は管理人が鳩飼育を再開した翌年から中断された年を除いて全レース参加していて「後日帰還」を含めてですが全レース帰還鳩くんがいたので「参加しないと帰ってこない?」と思って無理を承知で参加したので今日の14日目帰還は静かに心に残る出来事になりました。これで30回連続GNレース帰還が達成されて自己満足な管理人です。

この「12FF−B♀くん」の翔暦は、12年秋 高岡256K翌春帰り 13年秋 高岡256K2位 14年春 高岡256K 福井356K 鳥取541K から 福江1128K14日目帰還しました。翔暦は全くないのですが、鳩くんは勝手に成長すると思っているので翔暦は関係ないと思っています。

でも、手抜は駄目です。精一杯の結果の話しで鳩くんは鳩くんなりに成長するのでレースに参加して成長するのではありません。これはあくまでも鳩くんの飛翔可能距離以上の長距離レースでの話しです。この根拠は管理人が再開した30年前に分かっていましたが、今年になって改めて考えさせられる事になりました。

管理人のナッキー系の始まりの”ナッキー号”は7/7日生まれで秋は舎外のみで翌年に10ヵ月で福江GN1128Kレースに参加して見事下越地区で2時間離して一番遠くて一番時計で打刻しましたが総合7位で、その翌年は「パラミクソ」でレースは中止になり、その翌年に当時最後の「福江GNレース」と言う事で「第15回福江GNレース」が参加鳩1174羽で実施されました。

その時に活躍したのが”ナッキー系”の実質的源鳩の”ナッキー福江号”です。83年生まれで83年の秋は福井356Kレースまで帰還して、翌春「福井356Kレース」を消化してからレースが中止になって、その秋も「福井356Kレース」まで帰還して、86年春に「松江634Kレース」を経て「福江1128Kレース」に参加すると連合会258羽中優勝、1174羽中総合3位に入賞しました。---その時に同様に同腹鳩くんも含めて何羽かが同様に参加して入賞しました。

この時に、鳩くんはチャンと管理していれば「レース」に参加しなくても成長すると確信しました。その後も同様なパターンで活躍鳩くんが何羽も出ているので間違いないと確信していましたが、今回の後帰還くんは実質的”ナッキー系”源鳩の”ナッキー福江号”「83AH05843BCP♂」のなんと孫鳩で父親が今年亡くなってしまったので本当は「GPレース889Kレース」なら必ず帰還すると思っていたので危険な「福江GN1128Kレース」には参加したくなかったのですが「超長距離は血統だ?」と思って参加しましたが半分以上諦めていました。

でも今日元気な姿を見せてくれました。本当に沈んでいる気持ちを奮い立たせてくれてありがとう。管理人はこの鳩くんに感謝感謝の気持ちで一杯ですが、今年の最悪の環境で頑張ってくれたので、今年長距離レースを帰還した3羽の鳩くん全てに来年、鳩舎環境を良くしてから参加させて上げようと思っています。ーーこれでやっと管理人の春レースを終る事が出来ました。帰還してくれた鳩くんとアティトップの記録器を撮影しましたのでブログに投稿させて頂きます。

今日、管理人が次に夢を感じている「ハーゲンス系雛鳩くん」のテスト飛翔をお願いしている、三重の「N鳩舎」に「20羽」を送りました。昨日○キ系継承鳩舎の「D弟鳩舎」が寄ってくれたので、前から管理人の所にいる「ハーゲンス兄弟作鳩くん」に興味を持ってくれていたので「目利きのD弟鳩舎」として有名なので見てもらうと好評価だったので自信を持って送る事が出来ました。またこの鳩くんたちでの若鳩での「GNレース」の順応性も訪ねると良いご返事も頂けたので益々楽しみになった管理人でした。

最後の秋田の「T鳩舎」の「20羽」の雛鳩くんも同レベルなので安心して下さい。今日現在「6羽」が親元を離れましたので「10羽」用意出来ましたら送りますのでもう暫くお待ち下さい。

今週は月曜日から「舎外」を続けています。順調に進んでいましたが今日も問題ないと思って「舎外」をすると「カラスくん」が一羽鳩くんたちを追い掛けていますが、一羽では鳩くんを捕まえる事が出来なくて、押さえつけられても鳩くんが暴れると逃げられるので少し安心しています。先日「カラスくん」に嫌われる方法を教えてもらって実行しました。

まだ中途半端ですが、二羽の内一羽の「カラスくん」には効果が在ったようで、その一羽の「カラスくん」は鳩舎には近づかない上に鳩くんに余り興味を示さないので相棒の付き合い程度で鳩くんを追いかけているようで迫力を感じないので助かっています。青森の「S鳩舎」良いお知恵を有難うございます。心から感謝感謝です。

それでは、今日は気持ち良くこの辺で「グッドラック」です。
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お晩でございます。

最近は管理に追われて一日朝晩合わせると6時間も掛かるので、何もかもが遅れて一日がアッーと言う間に終る日々が続いています。この原因は今年から作出の中心になった「ワイドケージ」での管理に凄い時間が掛かるからです。

「水」を必ず交換しないと汚れてしまうので、毎日必ず交換して3日に一度は容器じたいを交換しないと「水あか」がこびりつくので偉く時間が掛かってしまいます。「餌」もどうしても多目になってしまい二日に一度全回収すると与えている1/3位は残って回収しているのでもったいない話なのですが可愛い「雛鳩くん」のことを考えるとどうしても多目になる管理人です。

でも、今回のように「ハーゲンス兄弟作鳩同士」の種鳩交配をしようと試みると簡単に配合変えが出来て非常に便利です。例年ですとこの時期になると作出も終り近くになって作出あきの状態になっていて、とても面倒くさくて種鳩用作出用交配など考えもつかないのですが「ワイドケージ」は簡単に出来るのでその点は非常に便利で、生まれてくる雛鳩くんを見られるのは鳩作りが好きな管理人にとっては二倍の楽しみになります。


実は「ハーゲンス兄弟作出鳩くん」が何羽居るのか良く理解していなかった管理人にとっては今回の交配によってハッキリ何羽居るのか把握ができたと言うなんともお粗末な事で、交配済みの「10ペァー」そしてもう「1ペァー」を予定していますが、それで♂鳩くんが「3羽」余ってしまったので合計「25羽」在舎していました。

昨年「2羽」の♀鳩くんを逃がしたのと、今回送られてくる直前に「1羽」♀鳩くんが天国に行ってしまったのでその「3羽」分の♀鳩くんが不足していたので「ナッキー系」代表鳩くんと交配しようか?管理人作の「ハーゲンス系」鳩くんと交配しようか迷っている所です。

それと、昨年末に天国に行ってしまった「NL05−RCW♂くん」バルセロナN2回入賞で直仔が「ハーゲンス鳩舎」で昨年のバルセロナN7位入賞している「アンジェロ×レオンティー」の最高辺り配合鳩×ロシータ号(バルセロナN7位)母親か「アンジェロ×レオンティ」の直仔同士の全兄弟鳩「RCW×BCW」との交配をすれば、素晴らしい種鳩が出来ると予感できるので、2010年バルセロナIN総合優勝鳩の父親が「ハーゲンス兄弟作」サリナ異母兄弟×ソニアの異母兄弟鳩と直仔×直娘の全兄弟掛けの直仔なので夢が見れるのでは?との思いから交配しようと思っています。

雛鳩くんの「舎外」は3日の火曜日から再開して、最後の秋選手用鳩くん「10羽」の「初舎外」を始めました。やはり心配した「カラスくん」が出没しましたが、どう言う訳か今までの共同作業が上手く行かないで、一羽に押さえつけられた「初舎外鳩くん」も暴れると逃げることが出来ました。それでも捕まえる事は出来ませんが「初舎外鳩くん達」は驚いてフラフラ飛んでいたので居なくなった鳩くんも居ると思いました。

昨日今日と「舎外」をしましたが、「カラスくん」は二羽現れますが連携作業は日毎に少なくなって今日は只追い回しているだけになりましたが、今日は「舎外」を始めると「風」が強くなったのでぶつからないか心配しているとお昼頃に朝の給餌をしようと「餌」を用意して選手鳩舎に上がって行くと展望台の金網の上にうずくまって居る「BC鳩くん」がいたので下から突付くと片足で立ち上がりましたが脚が折れているようでした。

「餌」を与えて椅子に座って見ていると「SW♀くん」が元気がありません。状態を悪くしたのかと思い掴むと脚を冷たくしていたので隔離しようとケージに保管しようと思って入れて上げると羽根が乱れていたのでもう一度つかんで良く見ると「腹」を擦って皮はむけていましたが毛根はそのまま残っているので時間が解決してくれると思って安心しました。

それからもう一羽「展望台」の金網をよじ登る「RC♀鳩くん」が居たので如何したのか?と良く見ると腹の羽根がめくり上がっていたので「何かに擦った?」と思いましたが、先ほどの「S♀くん」そして「RC♀くん」と共に「ハーゲンス系鳩くん」なので、昨日までは「栗系鳩くん」24羽は無傷で喜んでいたのに急に雲行きが怪しくなって来たので少し心配ですがもう少し様子を見ようと思っています。

夕方になるとやっと「脚」を折った「BC♀鳩くん」が入ってくれました。良く見ると「大腿部骨折」のようなので「ケージ」の床にダンボールを敷いて上げて何も処置しないで鳩くん任せで骨が着くまで「ケージ」で療養してもらいますが一ヵ月近く掛かるのでこのまま選手鳩くんとして使えるかは分かりません。

自然任せなので、どのように「骨」が繋がるが分からないですが多少バランスが悪い位なら「選手鳩くん」としても使えます。過去にも「福岡空港948Kレース」優勝鳩くんが居ましたがこのレースは「航空機輸送」なので脚の負担が少ないので達成できたのだと思っていますが、今日はMAX「3羽」の「舎外被害鳩くん」を出してしまいましたがまだまだこれから山あり谷あり色々な事があると思うので落胆しないでガンバリます。

今年の選手鳩くん用の作出も大詰めになってきました。他の人の選手鳩くん用雛鳩くんも全て孵化したので後は今抱卵している中で使って見たいと思う交配鳩くんを孵化させて「第二選手鳩くん」として終りになりますが、早い雛鳩くんは成鳩くんが入っている奥の選手鳩舎の「10羽」ほど上がり始めています。

これでプレッシャーも少なくなるので気楽に雛鳩くんに接しられるようになりました。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

一昨日に「GPGNレース」成績確認用の全記録鳩のリストが送られてきたようでしたが、管理人の「PCくん」は正直で迷惑メールに選別してしまったようで気が付かずに出かけて行くと「GNレースの記録鳩が14羽」と聞かされたので「良く知っていますね?」と答えると「今日メールで届いた?」」と言うので「アレ?」と思う管理人でした。

その夜は「GNレース」を帰した人が二人と帰せなかった人三人の合わせて五人で「焼肉」で「一杯会」が始まりました。今年のGNレースの放鳩地が新潟長距離の発祥地「福江」なので、夫々の思いいれは強くて帰せたお二人が非常に眩しく見えましたが帰還率が「1割」で、管理人が参加した30年前の最後の「福江レース」3回の帰還率と同じなので、今年から取り入れた「航空機輸送」の成果なのだと思って来年の「福江レース」が楽しみになりました。

昨日家に戻ってからPCを開くとヤッパリ「迷惑メール」に入っていました。各連合会の最終チェックでしたが管理人の連合会は「GPレース」翌日3羽帰還だけなので問題は全く無かったです。次に気になる「GNレース」の成績表を見ると常連鳩舎の「A鳩舎」がなんと「3羽」も帰還させて、もう一人「A鳩舎」も「1羽」帰還させていました。

色々な情報を合わせると昨年の「野母崎GN帰還鳩くん」が今年の「福江GNレース」でも帰還して入賞していて「野母崎GN帰還鳩くん」が通用する事が分かったのは大きな収穫になったので、来年は管理人は今年生まれの若鳩くんで参加して楽しめると確信に近い感覚を持てました。来年も「飛行機輸送」が条件ですが?

その今年の雛鳩くんですが、先週の金曜日に「舎外」をするともう大丈夫か?と思ったのですが、「カラスくん」が予想に反して又もや庭先で「一羽」押さえつけられてしまい管理人が気が付いた時はもう手遅れで「カラスくん」は「鳩くん」を置いて逃げて行きましたが「鳩くん」は置いて行ったので傍に埋めてあげました。

今年の「カラスくん」の犠牲鳩くんは今まで管理人の考えて居た事と違って「栗系」鳩くんは今でも「24羽」居て一羽の失踪鳩くんが居なくて管理人が直接確認できた「4羽」の雛鳩くんが全て「黒系」の鳩くんで少し戸惑っていますが大凡の見当が付いて居るのですがもう少し検証して見ようと思っています。

嬉しいことに管理人の「ブログ」を読んで「カラスくん」の駆除方法を教えてもらいました。毎年「カラスくん」に沢山の犠牲を出していてこの方法をすると「カラスくん」が怖がって来なくなると言うので、早速試していますので成果が上がったら連絡致します。「S鳩舎」ありがとうございました。

昨日も鳩舎の修繕で二人の人が来てくれて「選手鳩舎」をいじったので、今日の「舎外」は昨日のストレスを考えて中止して今日一日ゆっくり休養してもらってから明日から再開しようと思っていますが、ザット数えると今年の「舎外」での失踪鳩くんが多くてもう「20羽」位居ないようで改めて「カラスくん」のシツコイ攻撃を痛感しました。

もう一回で「秋用選手鳩くん」の「初舎外」に挑戦すれば終りなので最後の雛鳩くんの主翼が伸びきるのを待って挑戦しようと思っています。そうすれば飛翔力も増して「カラスくん」から逃げ切る力になればと被害が最小限に成るのでは?と思っています。

平行して「トリコ・コクシ」の投薬が終って今日は「マルチビタミン」を与えて、次は「マイコプラズマ薬」の投薬を予定して、来週の日曜日で「選手鳩舎」の修繕が終るので、今週中に最後の「初舎外」を終わらせてイヨイヨ来週から「秋レース」のスタートになれそうです。

テストをお願いしていた「ハーゲンス系雛鳩くん」の最初の「A鳩舎」にやっと「20羽」届けて来て、次の「N鳩舎」の「20羽」ですが、「1羽」発育が悪くて脚環を入れ直したので「19羽」が親元を離れて今日「水」を飲むのを確認したので明日から「N鳩舎」の要望で「サルモレラ薬」を4日間投薬してから「マルチビタミン」を2日間投薬してから発送となります。

残りの「1羽」も一週間遅れで追従していますので同じように投薬をしてからの発送になります。最後の「T鳩舎」の「20羽」は5/11日に最初の雛鳩くんが孵化して、5/27日に最後が孵化しましたので二回に分けて発送しようと思っています、どうにか「秋レース」に間に合って良かったと思っていますが「N鳩舎」「T鳩舎」申し訳ありませんがもう暫くお待ち下さい。

管理人は現在「ハーゲンス兄弟鳩舎作鳩」同士の交配による種鳩作りを始めています。前回の「ブログ」で交配を始めた「8ペァー」の内「5ペァー」がお見合いが成功して「ワイドケージ」に移して、「1ペァー」の♀鳩くんがお見合い中に産卵したのでそのまま普通のケージで抱卵中ですが、この♀鳩くんとは管理人の鳩舎とは合わないのか今年は一羽の雛鳩くんを作出も出来ないまま「種鳩作り」になりましたが今回も失敗なのでもう少し抱卵させてもう一回最後の挑戦をしてもらおうと懐っていますが最後の願いは通じるでしょうか?。

もう「1ペァー」は相性が悪いようで♀鳩くんが無視をして仲良くならないので昨日夫々変わりの鳩くんとお見合いをしてもらうと今度は相性も良くなったようでお互いに挨拶をしているので成功しそうです。これで「9ペァー」になりましたが残りの鳩くんも休養して疲れが取れたら交配をしようと思っています。---今回の交配は上手く行っているようで良かったです。

配合換えは「ワイドケージ」では簡単に出来るのでメリットですが、普段は管理に凄く時間が掛かって困っているのですが何もかも良いと言う事は無いのは当然です。それでは、22時就寝を目標にしていましたが今日は「ブログ」に時間が掛かって23時近くになってしまったので、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今日で「GNレース」7日目で記録範囲が終りましたが、一応参加したので当てにしないで待っていましたがヤッパリ一羽も戻ってこなくて「孵化二日目持ち寄り」の奇跡は起きませんでした。

余り良い事ではありませんが、「GPレース」も翌日に3帰還で終わってしまったので審査は一回でおしまいとなって、何か遠い昔の話しのように感じる始末でちゃんと立て直さないといけません。

先ずは5月の連休から始めている事は「鳩舎」の修繕は先週から再開して、一階の管理室の餌置場は鉄板で囲って何も入れないようにしました。二階の種鳩舎も内壁と外壁の空間を極力少なくして2/3が終りました。後残っている種鳩舎の1/3と選手鳩舎の2/3を早く終わらせて、鳩くんの住み良い鳩舎にしたいと進めています。

並行して、今年はきちんと「投薬」をして「健康」で体幹の強い鳩くんでの選手鳩集団の構築に努力しようと思っています。秋用の選手鳩候補の鳩くんたちは全て選手鳩舎に上がっていますので、全ての雛鳩くんが「餌水」を食べるのを確認してから「トリコ・コクシ」の投薬を始めて今日で「4日目」に入っています。

お隣さんの「土止め工事」で今週は「舎外」は出来ないと思っていたら、土を取ってから「鉄筋」を張る工事になって人界戦術になったので大きい重機も来なくなったので、昨日から「舎外」を再開して新しく「25羽」の雛鳩くんの「初舎外」を始めましたが、最初の鳩くんを捕まえて番号を控えていると何時の間にか「カラスクン」が鳩舎の屋根に下りた音が聞えたのですが「問題ない?」と思って入舎口から出してあげて、二羽目を捕まえて番号を控えていると目の前を二羽の「カラスくん」に追われた雛鳩くんが隣の空地で押さえつけられました。

如何しようもないので、「一羽やられれば後は大丈夫だ?」と思ってたて続けて「25羽」の雛鳩くんを外に出してから、一旦朝食に家に戻って食べようとしたら嫁さんが「二羽のカラスに鳩くんが落とされた?」と家庭菜園を指すので慌てて外に向うと目の前で鳩くんの羽ばたきが見えたので「オー」と大きな声で「カラスくん」を追っ払って鳩くんの元へ向うと残念ながらもう手遅れでした。---一回に二回も鳩くんが獲られるとは思わない管理人の甘さが出てしまいました。

最近は昼間の気温が上がって掃除をしたりすると汗ばんで来るので熱いのも苦手な管理人は最近は体の調子も良くて起きてからの「準備体操」が30分位で終るようになったので早い「舎外」に挑戦しようと思って夜の22時に就寝して5時過ぎに起きようと思って、昨晩から実践すると今朝は5時過ぎに目を覚まして準備体操を終わらせて6時には鳩舎に向う事が出来ました。

今日も「舎外」を始めましたが、今日は「カラスくん」も静かで警戒心を持っている雛鳩くんは捕まえづらいのか?分かるのか?「初舎外」の時とは大違いで今日の「舎外」は静かに終わることが出来ましたが、後「10羽」未舎外の雛鳩くんが居るので後一回修羅場が待っているようです。

お陰で選手鳩くんの食欲が大きくダウンしてしまい、余程怖かったのか?と想像できますが、昨日の「舎外」では鳩舎の屋根には「カラスくん」が仁王立ちで「カァーカァー」と鳴いていて、空の上には「猛禽くん」が鳩くんを追い掛けている光景を家の中から窓越しに見ていました。これには管理人も呆れ返って見ているだけですが、管理人は選手鳩くんで無くて良かったとも思いました。

飛べるようになれば「カラスくん」から卒業できるので、なるべく早く飛べるようにさせるのが管理人のまずやらなくてはいけない仕事のようです。そうするとその次は本命クンの「猛禽くん」との戦いとなるので選手鳩くんは何時まで経っても「猛禽くん」との戦いから逃げられないので、それに耐えられる精神力を持っている鳩くんを沢山育てたいと肝に命じました。

昨日から「ハーゲンス兄弟鳩くん」同士の種鳩作りに「4ペァー」配合しましたが、今年の配合で失敗したので今回はケージでお見合いをさせて一晩置くと今日スッカリ仲良くなっていて配合は成功したので、今日も「4ペァー」配合のためにケージでお見合いをさせました。明日仲良くなっているのを期待している管理人です。

全部で「15ペァー」になりそうなので、相性の良い配合をして「種鳩作り」に精を出したいと思っていますが、作出される雛鳩くんを見るのを凄く楽しみにしています。選手鳩くんの作出が終れば少し時間がとれると思うので何とか皆様に「ハーゲンス兄弟鳩くん」を紹介したいと考えています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。







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