レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
ログイン

お晩でございます。

先週の土曜日は「糸魚川200Kレース」の持ち寄りでしたが、前日から食い込みが止まったと思ったらやっぱり持ち寄り日も全然食べません。

朝に先ずは何時も通りの「2100g」を与えると食い込みが悪くて沢山残したので、午後は少な目に与えようと考えていたので14時頃に鳩舎に見に行くとまだ朝与えた餌が少し残っていたので与えずにそのまま参加することにしました。

状態は下降気味なので何とか被害が少なく済めばとマイナス思考での持ち寄りになりました。参加鳩くんを捕まえると「113羽」で予定より一羽少ないので前回の訓練で一羽帰ってこなかったのだと思いました。

今秋初めてのレースなので持ち寄り時間はかかると思って居ましたが、管理人の「第二選手鳩くん」だけの再カップリングと思って居たら「K鳩舎」「O鳩舎」もダメで3鳩舎が再カップリングになってしまって終わって家に戻ってきたら22時になっていました。

昨日は晴れの天気は間違いないのですが「台風」の影響で問題は「気温上昇」と「風」でしたが、朝起きると空は快晴だったので早速PCで天気予報を見ると前日の予報とあまり変わっていなかったので「風」は午前中は大丈夫だと思いましたが気温が急に上がって来るので体感温度は凄く暑く感じるので気温が問題になると思いましたが7時放鳩したと連絡が入ったので「大丈夫だ?」と思いました。

気温がMAX28度になると言うので、チャンスと思って選手鳩舎の床全面に「キッチンハイター希釈水」を水浸しになるように撒いて「消毒」をしようと思っていましたが、10時から町内の「災害訓練」があるので余り余裕がないと思って8時過ぎには選手鳩舎に向いました。

先ずは「入舎口」を開けてから「飲水器」を引き上げてレース当日の予防・サルモレラ薬の希釈水を用意してから「掃除・消毒」を始めました。

帰還予想時間は9時30分前後かと思ってそれまでには終わらせようと思っていましたが、中々予定通り行かないもので「手前鳩舎」を終わらせて「奥鳩舎」の掃除をしている時に屋根に鳩くんの下りた音が聞こえたので見上げると「展望台」の金網の上に「2羽」止まっていました。

鳩くんと目が合ってしまったので、掃除を止めて入ってくるのを待ちましたが鳩くんの足音は聞こえて来ません。何分何秒経ったの分かりませんが長く感じるのは、皆様ご承知の通りでやっと入り始めて「7羽」が第一集団で帰還してくれました。

管理人は急いで掃除を終わらせましたが、その間にあまり大きな集団での帰還は感じなかったので違和感を感じていました。やはり鳩舎の中には10羽位しかいなくて外に何羽か居るようなので急いで下りてゆきました。

「10羽」「6羽」と少ない集団での帰還で少し心配の管理人ですが、落ち着いてみている事も出来ないので家に戻って「アティストップ」を見ると打刻時間は「9時33分」でしたが、入舎に手間取っているので優勝は無理だと思って居ますが問題は帰還率と思いました。

10時に無線で「災害訓練」のアナウンスが流れて家を離れる時には帰還数「51羽」で気が重たかったのですが嫁さんと二人で指定避難場所に避難しましたが、その時の天気は快晴で体感温度は暑く感じていました。

避難場所から鳩舎までは300m位なのでに鳩くんが帰ってこないか鳩舎の方向を見ていましたが1羽も確認できませんでした。訓練中も暑くて日陰に避難して聞いて居る始末で「不安・不安」の連続で、早く終わらないか?と思って居ました。

終わって帰って来ましたが、鳩くんの気配は全然なくて鳩舎の見える所に来るとやっと鳩くんの気配を感じて鳩舎の上には鳩くんが3羽止まっていましたが、家に戻って「アティストップ」を見ると帰還数は「54羽」で3羽しか増えていないので「この暑さに負けたのか?」と完全にマイナス思考になってしまいました。

これで終わるはずがないと思って管理人は一生懸命プラス思考になって、集団が二つに分かれて帰還したのだ?と思うようにして遅くなった集団で戻ってくると思うようにして外に出ましたが、やはり暑くムンムン感じながら空を見上げていると、管理人のプラス思考が鳩くんらに乗り移ったのか「6羽」「8羽」「8羽」とウソのように戻って来ました。

遅い集団は10時43分〜11時までに29羽も戻って来まして、その後11時迄に3羽戻って「アティストップ」の帰還数は88羽でストップです。今回のレースは14時から審査ですがそれまで「ピー」と一度もなりません。未感知鳩くんが毎回居るので審査に行く前に鳩舎に行って数えると「91羽」居たので未感知鳩くんは3羽いました。

審査に行くと、皆さん帰りが良くて平均8割位で管理人は平均値でした。成績は1位〜9位まで「岡ちゃん」で「30秒」遅れで管理人が10位〜16位でしたが、負け惜しみですがトップと一緒に帰還しているので今日はこれでヨシ?で後は何羽戻るかです。

来週の「連盟高岡レース」の登録日なので皆に翌日帰り迄予想して参加羽数を聞くとなんと「360羽」も集まりました。最初の訓練参加が「373羽」で途中MAX「419羽」で今回のレースが「394羽」そして次回の参加予定が「360羽」と今秋は最高の帰還率で推移している「連合会バンザイ」です。

帰って来ると「4羽」帰ってくれて合計「95羽」になりました。それから「アティストップ」をセットしましたが、その後は「2羽」戻ってくれて当日「97羽」戻ってくれましたが、管理人は次のレースは「105羽」で申し込んだので、最低あと「8羽」の翌日帰り鳩くんを期待しています。

レース当日の餌はよる一食で「消化薬プラス整腸剤」に大麦を20%入れた餌に塗して「3000g」を与えると、お腹を減らした鳩くんたちは全部食べてくれました。

今日も朝から良い天気で暑くなりそうです。7時過ぎに「入舎口」を開けに行くと「栗鳩くん」が一羽止まっていたので「入舎口」を開けて上げましたが鳩くんは動かなくて中々入ってくれません。管理人は待つのを諦めて一旦家に戻って朝食を食べ始めると「ピー」と快い音が聞こえて来ましたがその後は音沙汰なしで8時過ぎに鳩舎に向かいました。

今日は選手鳩くんには、疲労回復の為に「蜂蜜入り水」を用意して、種鳩くんたちには一日遅れで「マイコプラズマ薬」の投薬を5日間の予定で「飲水投与」で開始しました。そして種鳩舎の掃除中に「1羽」そして選手鳩舎の掃除中に「1羽」翌日帰り鳩くんが帰還してくれて、餌を与え始めると「2羽」帰還してくれたので合計「103羽」になりました。。

朝の餌は「消化薬プラス整腸剤」を餌に塗して「2100g」与えると問題なく食べ切ってくれました。それから全く帰ってこないので諦めだすと「14時台」に疲れ切って「BCWくん」が帰って来たので、「もう一羽」と期待を膨らませていましたが16時を過ぎてうす暗くなり始めたので、もう無理だと思って鳩舎の中に入るとポトンと音がして「BCくん」がフワフワと入って来ました。

これで予定通り次の「高岡256Kレース」に参加できると一安心した管理人ですが、今回のレースはかなり悪い帰還状況から良く「105羽」も帰還してくれて鳩くんに感謝感謝で、終わってみると管理人の永い鳩レース人生でも初の「100羽」越えという素晴らしい結果としなりました。

夜の餌も朝と同じように「2100g」を与えましたが、沢山残してしまったので餌を全て回収して、明日から少なくして再スタートします。食後に今日やっと帰ってくれた「8羽」の鳩くんには「キャラメル・エビオス・乳酸菌」の疲労回復スペシャルを口から与えましたが、午前中に帰還した鳩くんの体は大分回復していました。

今回の「糸魚川レース」は鳩くんの体調が今一つの中で頑張って戻ってくれた鳩くんに感謝感謝で次の「高岡256Kレース」にはもっと良い状態で参加させてあげようと心に誓う管理人でした。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今週は月曜日が休養日で火曜日は朝から遠出をしたので「舎外」が出来なくて昨日やっと「舎外」をしましたが、今日は朝から雨で「大雨」に成るという予報なので「舎外」は当然お休みにしました。

まだ、昨日の一回の「舎外」だけですが、昨日はいつも通り8時30分前後に飛ばすと久しぶりなので全鳩くん飛んでくれなかったので「釣竿」を振って飛んでもらいましたが、前日は遠出をした関係で掃除をしていないので少し「舎外」の様子を見て掃除を始めました。

掃除は二階の種鳩舎と三階の選手鳩舎なので直ぐには終わらなくて一時間半位掛かって終わらせるとまだ鳩くんたちは集団で飛んでいたので「調子がよいのだなぁー?」と他人事のように感じました。

昨日同じ連合会の「T鳩舎」が寄ってくれたので前回の「上越訓練」の話をすると帰りが良くて70羽強参加で全鳩帰還したとのことで管理人の連合会は今回も未帰還鳩くんは少ないようで、周りから聞こえてくる情報が嘘のようです。

今年の例年とは違う事は早くから他県の鳩くんが迷い込んでくることです。火曜日の「舎外」でも「3羽」が迷い込んできたので気が付くと直ぐにケージに移して保管していますが、その内秋田県の鳩くんが「2羽」居て連絡をすると「2羽」とも山形県で飛ばした鳩くんとのことで、もう一羽も含めて全部逆に飛んで来たようです。

秋田の鳩くんは100Kも飛んできましたが状態はバッチリで直ぐにでもレースに参加出来そうで「意味不明」です。方向判定の出来ない鳩くんは放鳩地近辺に迷い込むのが定説で、逆にこんなに飛んでくるのは管理人鳩くんについて飛んでくるのなら理解できるのですが、これも当てはまりません。

管理人もまだ未熟だった「第二選手鳩くん」の「村松40K訓練」の時も当初は山形さんの訓練の鳩くんについて行ったのか?と思って居ましたが、その後逆の「旧小須戸」と「長岡」に迷い込みの連絡がありました。距離は20K40Kとそれ程遠くありませんがおそらく同じ状態だったのではと思われます。

皆様帰還率も凄く悪くて、管理人の想像ではシツコイ「猛禽くん」に突っ込まれてパニックになって集団で逆方向に飛んで行ったのではと思っていますが、そんな「第二選手鳩くん」は経験を踏んで来てその後は一羽の落伍鳩くんはいません。---参考意見として理解してください。

明日は天気がよさそうなので「舎外」は出来ると思って居ましたが二回の「舎外」での参加なので少し心配でしたので、翌日帰り鳩くんを掴んで確認すると疲労が抜けて餌も一杯食べていて肉も盛り上がって来たので参加OKと思って、もう一羽当日帰りの鳩くんを掴むと重く感じなくて活力を感じたので問題はないのでは?と感じました。

今日は、朝から雨で普段は最悪なのですが今日は最初から3階の選手鳩舎から取り除いた「すのこ」を今日の「大雨」で綺麗にしようと予定していたので雨の合間を縫って「たわし」で洗って「雨」で流してもらって予定通り終わらせて今年の鳩舎の衣替えが全部終わりましが、すぐに冬が来るので一年間の早さを痛感している管理人です。

種鳩くんとストックバードの若鳩くんたちは、「虫下し」そして「トリコモナス・コクシジューム」の5日間投薬「マルチビタミン」2日間の投薬を昨日終わらせました。5日間開けたこの日曜日から「マイコブラズマ」の投薬5日間「マルチビタミン」2日間を予定してその後に「サルモレラ」そして待望の「二種混合ワクチン」接種となります。

今秋レースで鳩くんを沢山残すためには鳩舎の「消毒」が重要な位置を占めていると勉強したので、二階の種鳩舎はもう大分前から、三階の選手鳩舎は先週から一応毎日「キッチンハイター希釈水」を撒いて掃除をしていますが、現在の方法で昼間の最高気温が「20度以上」なら床が乾くと思うので続けられますが「20度以下」になると床が乾かないので別の方法を考えなくてはいけません。

今週末は連合会「糸魚川200Kレース」の持ち寄りになります。今回も天候が良くて今年は非常に良い天気のめぐりあわせで天に感謝感謝ですが、まだ「カップリング」が全部終わっていませんが明日「1鳩舎」を家で終わらせて持ち寄り当時は残り「1鳩舎」と管理人の「第二選手鳩くん」の「再カップリング」が残っていますが何とか間に合いそうです。

今秋レースは久しぶりに実質会員「10人」が全て参加するという非常に良い事なので「糸魚川レース」も高帰還率に成れば後に続くので、何とか「高岡200K連盟合同レース」に全員参加できればと願っています。---5〜6年振りの事です。

管理人も予定では現勢力のMAX「113羽」の参加を予定しておりますが何羽帰還してくれるのか?楽しみにしています。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

先週の土曜日に予定通り「上越140K」の連合会訓練の持ち寄りが行われました。管理人は予定通り「舎外」は休んで「電解水」の薄い方をそのまま「飲水器」に入れて餌も二食与えましたが朝の食い込みがあまり良くなかったので二食目は13時頃少な目に与えましたがそれも残していましたがそのままにして置いて置きました。

今回も「カップリング」をする鳩舎もあるので早めの18時頃から詰め込み始めました。前回の訓練で全鳩帰還と思っていますが実際何羽居るのか心配しながら詰め込んでいると最後は小さいバスケットに15羽入れると丁度良いと思って居ましたが12羽で終わってしまい3羽も足りなかったので再度探しましたが見当たりません。

下におろして大きなバスケットに詰め直して車に積み込んでから、今迄も見逃した事が何度もあって少し時間が経ってから見に行くとひょっこり顔を出しているので見に行くとやはり止まり木から顔を出して辺りをうかがっていたので捕まえましたが、それでも2羽不足だと思って「113羽」持って持ち寄りに向かいました。

今回の訓練には前回参加しなかった2鳩舎の方も参加して「9鳩舎−419羽」の参加で皆様順調な帰還で和気あいあいに話が弾んで久しぶりにとても良い雰囲気の持ち寄りになっていました。カップリングも3鳩舎終わらす事が出来て、残りは1鳩舎と不参加の鳩舎の2鳩舎なので来週の「糸魚川200Kレース」には問題なく間に合いそうです。

今回の訓練も天気が良さそうだったので、今秋レースの訓練日すべてが天気が良いと言う環境に恵まれて最初の「長岡訓練」の参加羽数「9鳩舎−373羽」よりもまだ多いと言う珍現象が続いています。

昨日の日曜日、朝、目を覚まして外を覗くと良い天気だったので「今日もラッキー?」と思って起きてPCの天気予報を見ると最低気温が15度だったので「7時放鳩がベター」と感じましたが、持ち寄りの時に天気は問題なかったので放鳩時間は任せたので連絡を待つだけです。

準備体操を終わらせると6時40分を過ぎましたが、まだ連絡が入らなかったので「6時30分に放していない?」と思って、「流石だ?」と思って居ると連絡が入って「7時」に放したというので「9時頃帰還」と思って準備に入りました。

朝食を食べて7時40分頃に鳩舎に向かって、先ずは見逃した鳩くんが居ないか?と見回すとやはり天井裏に一羽成鳩くんが澄ました顔して止まっていました。これで「114羽」いたので一羽舎外失踪したのでは?とやっと納得できた管理人でした。

これで「やる気」をました管理人は、予定通に鳩くんが居ない間に鳩舎の真ん中の「すのこ」を取り除いて「消毒」の予定なので一目散に選手鳩舎に行って掃除を始めました。まずは「すのこ」の掃除をして、取り除いてから掃除をしました。

それから「キッチンハイター」の希釈水をじょうろで一面撒いてから回収をしていると「屋根」に鳩くんが下りた音が聞こえたので「もう来たの?」と思いながら続けて居ましたが後続の鳩くんたちは下りてこないので「後日帰り鳩くん」かと思うと入舎したので完全に入るのを待っていましたが顔を出しましたが管理人の顔を見て中々入りませんが「ハーゲンスのSくん」だと分かったので訓練参加鳩くんに間違いありません。

そんな時やっと集団で戻って来た鳩くんが見えました。30羽位の集団でしたが下りるか下りないか?の時に次の集団20羽位が戻って来ましたがまだ掃除中で入ることができませんか゜二か所あるので管理人のいない方から何羽かが入りだしました。

管理人は急いで掃除を終わらせて下りてゆくと屋根には鳩くんが数えきれない程止まっていました。時間を見るとまだ9時になっていませんが鳩くんたちはどんどん入舎してくれてアティストップから久しぶりに「ピーピー」気持ちの良い音が聞こえて来ました。

鳩くんはその後も集団で戻って来て9時10分位で止まって、その後は4羽2羽と小数羽で戻り始めました。その鳩くんたちも9時30分位で止まってしまいましたが今回の訓練は最初の大集団での帰還を見ていないので何羽帰ってきているのか全然検討が付かないので家に戻って「アティストップ」を見に行きました。

覗くと帰還数は「85羽」で一番時計が「8時47分」で二番時計が「8時52分」でやはり一羽だけ抜けて帰ったようで、9時迄に57羽打刻していましたが、数は少ないので外に行って鳩舎に居る鳩くんの数と外に居る鳩くんの数を合わせると「111羽」居たので不参加鳩「7羽」居るので「104羽」帰還で後「9羽」戻っていないようですが余りの凄い帰還に驚いている管理人でした。

その後も帰ってきましたが9時44分を最後にして、10時53分に1羽そして午後に4羽戻ってくれて当日「111羽」も戻ってくれて残りは2羽という素晴らしい結果になりました。過去にも「上越」から飛ばしてこんなに良かった事は無くてどちらかと言うと帰りが悪かったので以外な結果に大満足の結果となりました。

尚、当日の「飲水」は獣医さんの指導の「サルモレラ予防薬」を溶かして、それに合わせたサプリを餌に塗して夜一食「3000g」を与えると全部食べ切ってくれて気分良い一日となりました。

今日は疲労回復が第一なので「舎外」はお休みで「蜂蜜」を溶かした「水」を与えて、餌はサプリを塗して「2300g」与えると全部食べ切ってくれましたが、今日はもどって来ないと思って夕方夜の餌を与えに外に行くと到着台に1羽うずくまっていたBLKCくんが目に入ったので急いで入舎口を開けて上げましたが動かないで入って来ません。

夜の餌「2150g」を持って鳩舎に行って呼び込むとやっと入って来て餌を食べ始めたので捕まえて脚環番号を確認しました。これで「112羽」帰還で「1羽」未帰還ですが、出来すぎで何も言うことはありません。今の所「二種混合ワクチン」に感謝感謝です。

アティストップのデーターを写して、台帳に記録するとやっと「未感知鳩くん」たちが分かりました。「第二選手鳩くん」が全部未感知でした。今日の夕方戻って来た鳩くんも確認すると未感知で原因はわかりませんがやり直してみようと思って居ます。

「第一選手鳩くん」は鳩くんに挿入済なのでも鳩くんの脚で直接「カップリング」をして、「第二選手鳩くん」は「電子脚環」で「カップリング」をした違いなのでもう一度「再カップリング」をして次の「糸魚川175Kレース」に参加しようと思っています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

今週は訓練の必要もなくなったのでゆっくりした目覚めの日々を過ごしております。

火曜日から「舎外」を再開しましたが、昼間の気温が25度前後で鳩くんにとって、飛びやすい環境になったので朝の早い「舎外」をしなくても良くなったので周りの眼を気にしている管理人に取っては気持ちも楽な日が続いています。

8時30分位からの「舎外」で、鳩くんたちは気持ち良さそうに飛んでいますが管理人は今週は絶対選手鳩くんの「消毒」をしようと思って鳩くんのいない間に床の「すのこ」を掃除して取り除いて「消毒」を連日行っています。

今日までに、選手鳩舎の奥の部屋と通路そして一番手前の部屋を終わらせました。後、真ん中の部屋の大部分が残っていますが明後日「上越140K訓練」の持ち寄りなので明日はやめて残りは日曜日の鳩くんの帰ってくる前に終わらせようと考えております。

管理人は今までの「なるべく手を抜いて鳩レースを楽しもう?」の精神で飼育をしていましたが、今秋レースから心を入れ替えて「残り少ない鳩人生精一杯出来る事をしよう?」と思って精進をし始めています。

種鳩くんは二階の鳩舎に入る位の数が適正と思って居ますが、中々減らす事も出来ないのも現実ですが現在主力の♂♀鳩くんに過ごしてもらって「すのこ」はケージを置くために取り除いたので現在は毎日朝「キッチンハイター」を薄めた水を撒いて掃除をしています。

修繕をして通気も良くしたので、種鳩くんたちは例年になく状態が良くてこれから予防投薬をしてから「二種混合ワクチン」の接種を予定しているので更なる前進も考えられて、来年こそは体幹の強い仔鳩の作出が期待できるか?と一人でウキウキしています。

今日の「舎外」では飛ばしてから20分位すると鳩くんと同じか少し大きいスリムな「猛禽くん」か集団に突っ込んで来ました。「捕られるはずがない?」と思って見舞っていましたが、しつこい攻撃に「4羽」集団を離れて逃げて来ました。一羽は鳩舎の横の「銀杏の木」の中に隠れて、他の鳩くんは近所の低い屋根に隠れましたが直ぐに再び飛び立ちました。

集団を崩さない鳩くんたちは更に上に上がって行ってスリムな「猛禽くん」を諦めさせました。これを見て驚いて逃げた鳩くん「4羽」は訓練・レースでも「猛禽くん」が現れると一目散に逃げるのだ?と思って難所の「親不知」を越えて富山県に入ると単羽では帰らないので落伍してしまう?と思いましたがどの鳩くんかはわかりません。

昨日「村松38K訓練」の落伍鳩くんが「長岡」から送られて来て、先週も一羽「旧小須戸町」から引き取って来ましたが二羽とも逆方向に迷い込んでいるので、どうやら管理人が予想した「山形の鳩くんと交じって未帰還?」のではなくて「猛禽くん」の攻撃に負けて逆方向に逃げて行って方向を見失ったのが正解のようです。でも二羽も連絡を頂きこれから「舎外」をし直せば来年使えるので連絡をしてくれた方に感謝感謝です。

今日現在「ゲロゲロ病」の兆候は全然ありません。「柏崎訓練前」予防薬を投与したのが効いているのか?分かりませんが今の所順調で、この月の予防予定は「高岡256Kレース」の持ち寄り日なので三週間の間隔での予防なのでこの秋レースはこのまま乗り切れるのではと感じています。

餌の方は昨日迄一日「4300g」食べてくれて一羽辺り「38g」と喜んでいましたが、今日は夜の餌を沢山残していましたがそのままにして、明日回収した後で食べ切る程度に少なくして与えようと思って居ますがここに来て「食」が太くなったようなので心強く思って居ます。

今日は余り暖かくなかったのですが午後から「水浴」を用意すると気持ち良さそうに入ってくれました。

明日は先週同様「訓練」をして次の「上越140K訓練」に参加しようか?如何しようか?考えましたが過去のデーターを見ると「中間訓練」をして「糸魚川175K」まで帰還率が良くても難所の「高岡レース」での帰還率は上がらないので、地道な体力作りの方が得策と思って「訓練」はしないで明日もう一回「舎外」をして明後日は「上越140K訓練」に持ち寄ろうと考えています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

...もっと詳しく
お晩でございます。

昨日の日曜日は今年の若鳩くんの状態を見極める大事な訓練だと思っていました。昨秋は「村松40K」からの参加で惨めな帰還率に終わって皆様に失笑されたのにも関わらず「第二選手鳩くん」は「中之口60K」からの参加となってしまいました。

「第一選手鳩くん」の中からも「下田城CC」からの訓練で翌日帰りした鳩くん「5羽」が疲労がひどかったので前回の「長岡80K」訓練を回避しての参加なので、今回の訓練を無事に乗り切れるか?心配種だったので土曜日の持ち寄り当日は予定通り「ゲロゲロ病」対策の薬を「飲水投与」をしました。

そして「第二選手鳩くん」の中で「中之口」訓練に参加できなかった「村松40K」3日目帰りの鳩くん「2羽」を近場の5K先の田んぼの畦道から訓練をして帰ってくると鳩くんは戻っていましたが「1羽」の鳩くんは中々入ってくれないので待っていられずに9時頃に朝の餌「2100g」を与えると食べ切ってくれました。

そして13時過ぎに夜の餌を与えようとするとまだ朝の訓練に行った鳩くんが外に居るので呼び込みましたが入ってくれなかったのですが、無視して「1500g」を与えましたが食べ切れずに残ってしまいましたが外の鳩くんが入って食べられるようにそのままにして置くとやっと17時頃に姿が無くなったので入ってくれたようです。

18時前から参加鳩くんの詰め込みを始めましたが、会館で「カップリング」を予定しているので「電子脚環」の挿入してある鳩くんと未挿入の鳩くんに分けて「バスケット」に詰め込むと合計「115羽」も居たので数が合わないのですが確認する手段も無いのでそのまま会館に持ち込みました。

管理人を始め土曜日は3鳩舎「カップリング」をするので目一杯掛かって終わらせましたが管理人の鳩くんは「3羽」合わなくてその三羽はこの次に持ち越しとなってしまいました。今回の訓練に二鳩舎不参加なので参加羽数は「410羽」で前回よりも増えていましたが連合会にはMAX「500羽」の鳩くんが居るようです。

昨日起きて準備体操をしていると連絡が入って「6時30分」に放したとのことなので、休日ムードでのんびりしていた管理人は急いで朝のスケジールを熟し始めました。朝食を食べて久しぶりに「アティストップ」のセッテイグですが鳩舎の修繕で「コード」の固定がされていなかったので急いで固定具を付けてコネクターをはめこんでセッテイングをすると「クンレンモード」でアンテナ02と表示されたのでOKと思って外に向かいました。

選手鳩舎の掃除をしようと思い「飲水器」を外に出してから始めようとすると屋根に鳩くんが下りた音が聞こえて聞たので「もう帰って来た?」とおもいましたが、音が余り大きくなかったので「可笑しいな?」と思って掃除は止めて下りて行きました。

鳩舎の屋根を見ると、母屋の屋根を含めても「20羽」位だったので第一陣グループとしては少ないので少し不安になって、空模様を見ると新発田方面は真っ黒な雲で何時ゲリラ豪雨になってもおかしくない雲ですがその横には青空が見えるので降り出したら鳩くんは回って帰ってくると思って気持ちを抑えていました。

3分位すると集団が向かって来ました。ザッと数えると「23羽」で数えていると、追うようにもっと大きな集団がこちらは数える事が出来なくて、対比で「35羽位」と姿を現してくれて一転ホクホク顔の管理人ですが、ここでやっと入舎口が開いていないのに気がつきました。道理で一羽も入らないはずです。

急いで入舎口を開けに行って戻ってくるとまだ上空を「40羽位」が飛んでいましたが、これで「85羽」帰って来たと腹算用をして喜んでいると又「20羽位」の集団が向かってきたのが見えたので、これで管理人の目算が合っていれば「105羽」に成るので「もう大丈夫だ?」と超高帰還率を確認して、昨年は当日「50羽」で翌日「40羽」が嘘のように感じました。

まだ外には沢山居るので正確な数値は分かりませんが参考に「アティストップ」を見に行くと「帰還数51羽」で時間は一番手「8時53分」で実際には6分位ロスしているで時間は問題に成りませんが帰還鳩数が合わなくて少なすぎると思って再び外に行きました。

やっと「飲水器」に「ゲロゲロ病対策」の薬を入れて鳩舎に持って行って数を数えると「60羽位」帰還しているようなので数が合わないな?と思いながら外に行って数を数えると合計「98羽」になったので期待して見ていると「2羽」「1羽」「3羽」と帰って来ました。

昨日は予定が入っていたので家をでる「10時50分」の時には外で遊んでいる鳩くんを含めて「108羽」帰還で残りは「7羽」と非常に良い流れで満足して外出しましたが、「17時30分」頃に戻って帰還鳩数を確認すると実質「2羽」しか増えていなくてその時間帯も「16時30分」以降で来たばかりのようです。

餌は夜一食なので腹一杯食べて貰おうと思って「3000g」の餌に帰還時サプリを混ぜて鳩舎に上がろうとするともう一羽戻って来たので「後4羽」と思って餌を与えるとみている前で食べ切ってくれました。

食べ終わるともう暗くなって鳩くんも止まり木で静かにしているので数をかぞえると「119羽」いたので、「6羽」STOP鳩くんなので「113羽」帰還したようですが「アティストップ」の内容と全然合いません?。

家に戻って「アティストップ」の帰還数は「99羽」で最後に帰還した鳩くんもカウントされていません。中身を見ると「迷い込み鳩くん」扱いの「IDコードNO」が表示されている鳩くんが沢山いて、未感知鳩くんを含めて信頼性ゼロで困ったものです。

今日は「一羽」「第二選手鳩くん」の持ち寄り日に5K訓練した鳩くんが戻って来て合計「114羽」帰還してくれて「管理台帳」上は100%帰還なのですが実際には「115羽」居たので真実はまだわかりません。

でも、「柏崎100K」訓練が予想を上回る帰還率で「二種混合ワクチン」の抗体造り期間の長さに苦労しましたが、抗体が出来上がって来て少しは「体幹」が強くなってくれたのでは?と心の中で喜んでいる管理人です。

今日は、舎外は中止して休養日で明日から再開の予定です。餌も今日まで帰還時サプリを塗した餌を与えて明日から普通の餌に戻して来週の「上越140K」訓練に向かって出発です。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

今週は、月曜と水曜日に訓練をして連合会柏崎100K訓練への参加を予定していましたが、月曜日の「第二選手鳩くん」訓練で躓いてしまい翌日迄に「32羽」帰還したと前回の「ブログ」でお話ししてもう終わりかと思ったら水曜日の三日目の朝に「2羽」帰ってくれました。

前回の「第一選手鳩くん」の三日目帰りの鳩くんは激やせして使い物にならなくて現在もまだ肉は戻っていない状態で使えませんが、今回の鳩くん2羽共、肉減りが少なくて気力も失っていないので使えると思うのでこの2羽の鳩くんはこのまま休養させて週末の連合会訓練に参加させようと思って居ます。

水曜日から「第二選手鳩くん」の翌日帰り鳩くんを除いて、木曜日は3日目帰りの鳩くんを除いて「舎外」をしましたが、一回追って一応全鳩くん飛んでもらってから自由に過ごしてもらいましたが、疲れのない鳩くん80羽位は一時間半以上飛んでいました。

今週の二回目の訓練は「第二選手鳩くん」の翌日帰りの鳩くんも参加させたくて、ギリギリの今日に訓練をすることにして場所は安全第一で巻ICを下りて見晴の良い「中之口60K」と思って今朝は4時半頃起きました。

外に行くと「満天の星空」で「まさしく星の宮」と思って鳩くんの詰め込みを始めました。参加予定のない鳩くんを先ずつかんで「展望台」に押し込めてから残りの鳩くん全てを積み込むと予定通りの「102羽」で「バスケット」を一つ増やして車に積み込んで5時20分頃に出発しました。

走り出して、ふと天気の悪いのに気が付きました? 昨日の天気予報では「晴れマーク」があったと記憶していて起きた時の空を見て最高の「訓練日和」と思って居たので驚きました。家を出る前に最新の天気予報を見てくれば良かった?と思いましたが後の祭りでした。

視界が良いか?と見回しましたが、視界はあまり悪くありませんが真っ黒な雲が一面で何時「ゲリラ豪雨」に巡り合っても不思議でない天気で驚きましたが、頭の中に晴れてくるとインプットされていたので待っていれば晴れてくると思ってゆっくり下道で向かいました。

「新新バイパス」を走ると路面は濡れていて「雨上がり」のようで、乾いたり、濡れていたりで局地的に雨が降っていたようですが、海岸線は「青空」で晴れているので気を強くして目的地の「中之口」に5時30分に到着しましたがとても飛ばせる状態でないので8時位迄飛ばせれば?と思い「バスケット」を並べました。

外は「17度」と冷たくてとても外にはいられないので車の中で待機しました。今日の訓練では失敗は許されないのでまだ真っ黒なくもが真上にありますが後ろに青空が広がっているので「とにかく晴れ渡る迄待とう?」と思ってじっと待っていました。

でも、今日は早朝に走ったので下道でも1時間10分で着いたのには驚きました。最近は高速道路の割引が無くなったので料金1500円位浮いたので良かった?良かった?と待っていましたが1時間経った7時30分には車からも上空の青空が確認できるようになりましたが、山の方はまだ真っ黒い雲で「櫛形山脈」の麓が自宅なので気になって家に連絡を入れました。

嫁さんから「青空も見えて陽が差している」と言うので、もう少し待って8時に飛ばして帰ると連絡をしましたが7時40分には陽も差してきて暖かくなって来たので少し早くして7時50分に飛ばすと、今回初めて全鳩くんがスムーズに飛び立ってくれてスピード感溢れる旋回で一塊で旧新潟市内の方向へ飛んで行って方向判定をしていました。---放鳩時の写真掲載します。

今秋特に感じるのですが、舎外を含めて訓練時もスピード感を感じるので、ギャーが一段上になったように感じるのですが?管理人の一人よがり?かも知れません。「バスケット」を片付けながら見た時も集団の鳩くんたちが分かりましたが片付け終わる頃には姿が分からなくなりました。

帰りは「巻IC〜新潟西IC」迄高速道路に乗って帰りましたが、高速道路に入ると「新発田」の山々が良く見えるので先ずは安心しました。通勤帯で「新新バイパス」が混み合っていましたが、対向車線では「5台」の車の事故があり渋滞が何Kも続くのを横目で行く時と同じ1時間10分掛かって家に戻って来ました。

今日は早く帰って居てほしい?と思って鳩舎の見える角を曲がると鳩くんの姿は見えません。あんなに気持ちよく集団で飛んでいたのに?と思いながら駐車場に止めてから見上げると静かな「鳩舎」が目の前で「帰っていないの?」と思うと「展望台」に栗系鳩くんが一羽姿を現しました。

「栗系」鳩くんは参加しない鳩くんにはいないので、バラバラに帰ったのか?と思いながら鳩舎に上がって行くと大半の鳩くんが静かに止まり木に止まっていました。ザッとみると大凡帰っているようで「ヤッとまともになった?」と安心しました。

これで「第二選手鳩くん」も60Kから100Kなのでベストではなくて、どちらかと言うと不安の方が大きいですが参加最低線を確保出来たので持ち寄り前日にやっとスタートに間に合ったと管理人は思って明日からやっと「秋レース」モード全開になります。

選手鳩くんたちにきつい日程でストレスを与えているので明後日の「柏崎100K連合会訓練」の持ち寄りになる明日に「ゲロゲロ病対策」の薬を飲ませて参加させて、帰還した日と翌日にも対応薬を飲ませて、連盟合同放鳩の「高岡レース」の二回「ゲロゲロ病予防」をする予定にしています。

それでは、今週末の「柏崎100K訓練」を問題なく乗り切れる事を願って、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

中々思い通りにならない毎日が続いておりますが「これが現実?」と思って物事が出来るようになったのは、歳を取ったせいでしょうか?--- それとも人間的に成長したせいでしょうか?--- 

先週、筑波の獣医さんに「ゲロゲロ病」及び「秋レース」対応の「薬」を注文した時のお話で、「二種混合ワクチン」接種後に「潜在的持病」を乗り切るのに「三週間」掛かったので、二週間目から「訓練可能」と聞いていたので、疑問点をお聞きすると「接種鳩くんの健康度によって違って来る?」と返事を頂きました。

「健康体で生まれた鳩と親鳩から持病を受け継いで来た鳩とは当然違って来る?」との事で、もっと掛かった事例もあったともお聞きしました。今秋、親鳩くんへの接種を予定しているのでこれを乗り切った親鳩くんから作出される来年の作出鳩くんは「接種後」の養生期間も短くなり、訓練・レースでの歩留まりは良くなりますとお聞きしました。

納得出来る内容なので、「今年はある程度の犠牲は覚悟しないといけない」と心に刻みこんで進めていますが、問題は「第二選手鳩くん」の飛ばし込みが出来ないままの訓練突入でなるべく負担を少なくしたいと思って訓練を開始して「菊水10K・五十公野公園12K」の二回の訓練は順調に消化していました。

9/6日に連合会訓練「長岡80K」には「第一選手鳩くん」の「下田城CC60K」当日帰還した「77羽」を参加させて、管理人は「第二選手鳩くん」を「月岡20K」に持って行きました。

月岡温泉に6時55分に着いて待機していると連合会の「長岡訓練」を7時に飛ばしたと連絡が入ったので天候は問題ないので管理人も「第二選手鳩くん」を7時10分に飛ばしました。

皆出てくれて一塊になって気持ち良さそうに飛び始めたので「バスケット」を片付けて帰路につきましたが鳩くんたちはまだ方向判定中なので競争だと思って7時55分頃に家に戻ってくると「10羽位」鳩くんが屋根に止まっていたので「別れたナ?」と思うと直ぐ後に「40羽位」の集団が戻って来たので安心していました。

するとまだ「30羽位」が外で遊んでいると「40羽位」の集団が戻って来たので「長岡80K訓練鳩だ?」と思って時計を見ると「8時07分」で、今迄の訓練でいつも分速500M以下で帰還していたので「方向判定」が悪いのかと心配していましたが、今回は分速「1200M位」で帰還して残りの鳩くんも続けて「20羽・4羽」と帰還して分速「1000M」の8時20分には大凡帰還してくれました。

これで「方向判定」不安が解消されて良かったですが、訓練でこんなに早く終わったのも初めてという「大安」の土曜日でしたが、管理人は早く「種鳩くん」たちを良い環境の鳩舎に入れてあげようと思って二階の手前部屋の「ワイドケージ」をやっと片付けたので止まり木の取り付けを始めました。、

止まり木は板を引くだけの止まり木で直ぐに取り外して「ワイドケージ」を置けるようにと厚い杉材をホームセンターで寸法に切ってもらって何とか完成させる事は出来ましたが種鳩くんを動かす迄の時間がなくて月曜日に鳩くんの移動をすることにしました。


「第二選手鳩くん」の訓練をもう一回したかったのですが、一昨日の日曜日は連荘になるのは分かっていましたが11時から遠出の予定が入っているのと鳩くんの疲労と舎外不足なので休養日として月曜日に訓練をすることにしました。

昨日は「第二選手鳩くん」の詰め込みを終わらせると「第二選手鳩くん」も残っている「第一選手鳩くん」も予定通りいたので土曜日の訓練ではどちらも落伍鳩くんが居なくて気持ちよく「第一選手鳩くん」を舎外に出してから「6時30分頃」に出発しました。

天候は曇り空で薄い陽を差していましたが予報は晴れる予定なので気にせずに走っていましたが、昨日はあまり無理をしないで手前の「安田30K訓練」と言う考えもあったのですが過去の3回が順調だったので、少し無理をしても「村松40K訓練」をした方が良いと思って安田を通り過ぎて目的地に7時40分頃に到着しました。

「バスケット」を並べて30分休憩して8時20分に飛ばすことにして待機していました。空は朝方よりもドンヨリしていて薄い陽は差していましたが視界は余り良くなかったので一瞬不安がよぎりましたが「大丈夫だ?」と思って予定通り放しました。

素晴らしいダッシュで飛び立ったので行方を見始めると上空で何かに驚いたのか?一段とギァーを上げて一目散で安田方面に向かったので追いましたが直ぐに視界から消えてしまいました。

最高の「方向判定」と思いながら気持ち良く帰ってきましたが、それから悲劇が始まりました。鳩舎の屋根を見ると「40羽位」止まっていたので「舎外」の鳩くんが「訓練」の鳩くんを見回しましたが全鳩「電子足環」装着鳩くんで「舎外」の鳩くんでした。

1時間10分掛かって帰宅したので当然分速は「500M」以下でもしかしたら入舎しているのかと中に入ると「3羽」の成鳩くんが戻っていたので、追っかけ集団で帰還するのかと思い待っていましたが帰って来ません。外には何十羽と遊んでいるので正確には分かりません。

時々鳩舎に見に行きましたが帰還した様子もなく、やっと帰って来たのは11時過ぎで「2羽」そして10分後に「9羽」で結局午前中に帰還したのは「16羽」でどうなっているのか?理解できません。

外には「6羽」も他所の鳩くんがウロウロしていました。良く見ると「電子足環」も挿入されていて「レース鳩」のようで「舎外」の鳩んくがぶつかったのか? 「訓練」の鳩くんがぶつかったのか?かは分かりませんが何か異常なことが起きたのは間違いないようです。

昨日は気が乗らなかったのですが、早く種鳩を良い環境の所に移さなくてはと思ってどうにか手前の離れの鳩舎から「50羽」の♀種鳩を移して残りを一か所にまとめて、空けた部屋に奥の♂種鳩を「50羽」にして残りを空いた部屋に移しました。--落ち着いたら「二種混合ワクチン接種」の準備「投薬」を開始します。

結局、他所の鳩くんは「3羽」入ったので調べると「山形内陸」の鳩くんなので、内陸地区の方は纏めて何鳩舎の鳩くんを「村松近辺」から放鳩するのでそれらの鳩くんとぶつかった可能性大のようです。数が「49羽」と少なくて経験不足の鳩くんなので諦めるしかないと思いました。

それでも、今日と翌日を合わせて「32羽」帰還して、夜の餌を与えてから「キャラメル・エビオス・乳酸菌」を口に入れてあげましたが、つぶれている鳩くんが居なかったので今秋レースも使えるそうなので「ラッキー」と思いました。

これからは、木曜日に「中之口60K」を全鳩くん訓練して日曜日の「柿崎100K訓練」に臨もうと考えています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今週は「訓練デー」で毎日大忙しですが、順調に進んでいた「第一選手鳩くん」の「下田城CC60K」で又躓いてしまいました。

天気予報で気温が「30度」まで上がるとの事なので早く飛ばそうと思って、9/2日の前日に「バスケット」に積め込んで一階の管理室に保管して、翌朝4時前に目を覚まして簡単な「準備体操」をして起きて4時5分頃にまだ暗い外に行って車に積み込んで4時18分に出発しました。

こんなに早い時間帯に夏場の訓練に行くことは初めてで段取りも良くて気持ち良く目的地に向かいました。参加したのは「91羽」で前回の訓練で「2羽」居なくなっていましたが、やはり「2時間40分」も飛んで帰ってくれば落ちる鳩くんも居て当然と思って目的地には予定通り6時前に到着して「バスケット」を並び終えると6時でした。

空は良い天気で、昔の山城の跡なので標高はあまり高くありませんが見晴が良くて「天空の放鳩地」で管理人はこの場所で何回も飛ばしていて一回も「猛禽くん」の出没もなく帰還も良いので余裕で「30分」休憩して6時30分に飛ばすとアッーという間にどこに行ったか分からなくなったので「バスケット」を片付けようとすると「2羽」がまだ中に居ました。

急いで外に出してあげましたが、一羽は春レースの300K後日帰り鳩くんで換羽が余り上手く行っていないので納得なのですがもう一羽は早生まれのBCPくんで不安がよぎりましたが、気にも留めずに帰路に着きました。--放鳩の時の写真を撮りましたので投稿します。

全て下道利用なので帰りは通勤帯とぶつかって2時間掛かって家に戻ってくると入舎口は「小動物」が入ると不味いので閉めてあるので沢山鳩舎に止まっているか?と思って居たのであまりに少ない数「15羽」位でガッカリしてしまいました。

それでも、直ぐに次の集団が戻ると思ってみていましたが全然戻って来ません。外は太陽くんが威張って気温はどんどん上がって体感的には「カッとする暑さ」で「又やってしまった?」と心をはぐらかす管理人でした。

それでも、前回の事が有ったので「まだ集団で飛んでる?」と信じて家の中で窓越しで見ながら待って居ましたが一羽も戻って来ません。これで諦める訳にもいきません。頭の中では「走馬燈」のように色々な事が浮かんできました「ハーゲンス系」をテストしたかったので一年間棒に振ってしまう?等、でも絶対まだ集団で飛んでると信じて外で待ちました。

10時20分頃に「2羽」の鳩くんが視界に入って「バラバラ」になった?と思ってガッカリしていると「40羽」位の集団が後を追いかけて、この集団から遅れた鳩くんがそのあと「2羽」戻って来たので、今日は「3時間50分」も集団で飛んでくれたと驚きながら次の集団を待ちましたが姿を見せてくれませんでした。

それからは「バラバラ」でそれも「1羽」づつで一時間に一羽か二羽で数は揃いません。涼しくなって16時頃に「4羽」帰還したりして、当日「76羽」で今日「7羽」帰還で合計「83羽」の帰還となりましたが今日帰還した鳩くんは疲れがひどくて秋レースに使えるかは今後の回復次第になります。

でも一羽として「怪我」をして帰還した鳩くんはいないので原因は「暑さ」か「鳩くん」そのものが原因のどちらかだと思って居ますが、「鳩くん」が原因と思うのが妥当なのでまだ完全な「鳩体」で無いと思って調整しながら「秋レース」に参加して行きます。

連合会の訓練は運転手さんの都合で明日持ち寄りの明後日と土曜日放鳩に前倒しになったので、当日帰還した「76羽」を参加させて様子を見ることにしようと思って居ます。

「第二選手鳩くん」は9/1日に「菊水10K」を訓練すると「30分」で一塊で戻って来て、今日二回目の訓練として「五十公野公園12K」7時40分に飛ばしましたが、今日は昨日より暑いのですが一塊で「25分」で戻って来ました。

二回とも「第一選手鳩くん」よりも半分位の所要時間で戻ってくれて、こちらの鳩くんの方が条件が悪いので何か良い意味での違和感を感じています。

明日三回目の訓練を「月岡温泉20K」を予定して、「村松40K」「中之口60K」「石地海岸85K」と訓練をして来週末の連合会「柏崎100K訓練」に間に合わせたいと頑張っています。

とにかくこの「秋レース」に間に合わせないと冬場に舎外を頑張らないといけないので、今日も早く就寝して明日の訓練頑張ろうと思って居ますが「天候次第」と言うことで天任せです。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

先週から個人訓練をスタートした「第一選手鳩くん」順調に消化して、昨日の日曜日に4回目の訓練を行いました。予定は「安田30k」で毎年のパターンのつもりでしたが、前回の「月岡温泉20k」訓練で「雨」の中「一時間半」掛かって集団を崩さずに皆一緒に帰って来たのでジャンプしてその次の訓練予定地「村松40k」に行くことにしました。

昨日の天気は夕方から崩れるとのことで訓練には問題ないと思って、朝はまだ暗い4時半過ぎに目を覚まして管理人の体の準備体操をして5時30分頃に鳩舎に向かいました。

正確には前回の訓練で全部帰って来たのかは確認していないので、何羽居るのか?興味深く思って居ましたが「バスケット」に積み込みを終わらせると予定通り「93羽」居たので一羽の落伍鳩くんが無くて喜んで6時35分に出発しました。

目的地の「村松」までは道中すべて下道なので時間はかかりますが、山間の田んぼのこうべを垂れている稲穂を横目に「もう完全に秋だなぁ?」と思いながら7時40分に目的地の「村松」の早出川河川敷公園に到着しました。

良く晴れていたので気温が気になりましたが途中の温度表示が「22度」だったので大丈夫だと思って、30分休憩して8時20分に放そうと決めて待機していると土手にバイクが止まって「訓練ですか?」と声がかかりました。

「そうです」と答えるとニコニコしながら「私も昔レースをしていたのです?」と話しかけてきましたが、管理人の知っている限りではこの「村松・五泉地区」での会員は少なくて皆記憶に残っているので不思議がっていると「昔、栃尾でレースをして居ました?」と話されていたので、お隣の「新潟連盟」の人のようでした。

土手から下りてくると「お顔見たことあります?」と言われたので「中条の菅原です」と答えると、「雪国連合会に居た大崎ですが覚えていないでしょ?」と言われたので「名前だけは記憶しています?」と答えてから、昔の鳩談義を始めると「まほろば系使っていました?」と嬉しいお話も聞く事が出来ました。

鳩談義に夢中になって気が付くと8時40分になっていたので急いで放鳩しました。天気は良く晴れて体感温度が高く感じましたが方向判定も良く、見ていた「大崎さん」も「もう行ってしまった?」とお話されましたが「少し離れた安全な所で方向判定するから分からないよ?」と離して「鳩の方が私より遅いかも知れませせん?」と話しながらお別れしました。放鳩時の写真を掲載します。

帰り道少し気温が心配でしたが「24度」の表示だったので問題ないと思って家に戻ったのは9時55分でしたが、残念ながら鳩くんの姿はありませんでした。管理人の想定内なのであまり気にしないで、今来るか?今来るか?と空を見上げていましたが一向に姿を現しません。

外は太陽くんが威勢よく顔を出して久しぶりの暑さを感じる天候なので段々気になり始めましたが、そのうち一塊で姿を現すと思いながら管理人はまだ「朝ご飯」を食べていないので「食べている時に姿を現す?」と思って家に戻りました。

おちおちごはんも食べられずに窓越しに鳩舎を見上げていると10時20分頃に「2羽」戻って来たので鳩舎に行くと「4羽」居たので、直ぐに「集団」で帰って来ると思って外で待っていると10分後位に「4羽」帰ってきましたが「集団」が姿を現しません。

もう「1時間50分」も経ってしまったので焦る管理人です。前回の訓練での雨の中の「1時間30分」集団帰還が嘘のようでパニック寸前ですが、救いはバラバラ帰還していないので残りの鳩くんはまだ「集団」で飛んでいるのだと心に刻みこみました。

朝食を食べ終えても鳩くんは姿を現しません。時間は11時になりそうなのでこのまま家の中にいるわけには行きません。まだどの鳩くんにも餌を与えていないので気晴らしに外に行って空を見上げていると「2羽」の鳩くんの姿が見えたので「バラバラなの?」と悲壮感が体の中を駆け巡ろうとした時に「50羽」位の集団が目に入りました。

心に安堵感が駆け巡り、その集団が下りたと思ったら、又「40羽」位の集団が視界に入りました。「これで大凡帰還した?」と喜んだのと同時に「2時間40分」も一緒に飛べた鳩くんたちに驚いた管理人で、早く帰還した鳩くんは逸れて帰還した鳩で後から「集団」で帰還した鳩くん達の素晴らしい「精神力」に驚いた管理人で同時にこの鳩くんたちは本物だと思いました。

これで、今週は最低一回「下田城ゴルフ場60k」訓練すれば、連合会の「長岡80k」訓練に間に合うので、明日から「第二選手鳩くん」の訓練を開始して再来週の連合会訓練「柏崎100k」にどうやって間に合わせるか?管理人の腕の見せ所ですが、この安定しない「天候」が最大の隘路に成るのには間違いないと思って居るので良い天気が続くのを期待しています。

今日は8時20分頃から「舎外」を始めましたが「第二選手鳩くん」は「ワクチン接種」から三週間と二日目で外に出してあげると全鳩一緒に飛んでくれましたが、昨日の訓練で「2時間40分」も掛かってしまった「第一選手鳩くん」は30分もすると下りだしたので今日は無理をせず「釣竿」を仕舞ってそのあとは鳩くん任せの「舎外」となりました。

「第二選手鳩くん」の「ワクチン接種」で負けた鳩くんが「1羽」出ましたが、その他は順調に「抗体」が出来たようなのですが、飛ばし込み不足は顕著なのでこれから追い込みを掛けて秋レースに間に合わせようと思っています。

「餌」もやっと順調に食べれるようになって一日4400gを食べ切ってくれているので、何とか一羽辺り30Gを確保できるようになりましたので、この次の課題は「ゲロゲロ病」に成らないようにしっかり見守って行ければ?と思って居ます。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
powered by samidare