レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

先週は、「立春」が過ぎて暦の上では「春」になったようですが、忘れかけていた「冬」が戻って来ました。「雪」が余り降らないので「雪かき」は一度だけで助かっていますが「寒さ」はこの冬一番となって、「舎外」は「寒さ」が収まった木曜と金曜の二回だけしかできませんでした。

今週に入ると、昨日と今日は「寒さ」が更に厳しくなり「氷点下」の真冬状態で「飲水器」も凍結状態で「舎外」は当然お休みです。でも三か所で「ストーブ」を焚いて巣引きケージは暖かくしているので「ミズ」は凍らないし、凍った「飲水器」もバケツにお湯を入れて直ぐに解凍できるので重宝しています。

その他にも、汚れたケージの水入れを洗う時もバケツにお湯を入れて洗って、冷たくなった指先も「ヤカン」で温めているので今年は昨年とは違って快適な冬の管理をしています。先週の金曜日には選手鳩くんにも温かいお湯を「ピジョンバス」に用意してあげると喜んで皆「温浴」を楽しんでいました。

こんな状態で、2/28日から「連合会訓練」が始まるので少し心配ですが、自然とケンカしても勝ち目はないので慎重に「舎外日和」を選んでの「舎外」となります。連合会訓練前に1回か2回の個人訓練をして参加できればと思って居ますが、これも天気次第ですが、20日以降は暖かくなると言う予報なのでそれまでは「舎外」に精を出そうと思って居ます。

今週は明日からは「舎外」可能日になりそうなので何とか「2回」はしたいと思って居ます。最近は回数は少ないですが「舎外」は良く飛ぶので春レースの影響が少なければ?と期待しています。

とにかく現在の「寒波」が抜けて、気温のmaxが10度近くになったら今年初めての「選手鳩舎」の掃除をして「春レースバージョン」に心の転換をしようと思って居ますが、一生懸命頑張るのではなくて参加鳩くんの健康だけを考えて、ストレスを掛けない管理への挑戦です。

管理人は此処に来て当日レースの興味が薄れて来たのを感じるので自分に合った「長距離一本」で今年から臨もうと思って居ます。「連合会訓練」が始まったら、最低「地区Nレース」までは「ノー訓練」で参加の予定です。その後の長距離レースには、今迄のように使い切るのではなくて「残す」ことも考えながら参加して選手鳩くんの層を厚くしたいと思っています。

「ストーブ」を点けての巣引きは昨年よりかは順調で現在「70羽」の可愛い雛鳩くんが誕生しましたが、2月中に「100羽」の雛鳩くんの孵化をもくろんでいましたが、やはり寒くて「血」が入らないペァーも多く有ってギリギリの所です。

現在「5羽」の雛鳩くんが親元を離れて「ケージ」で一本立ちを図っています。巣立ち後は三階の奥の選手鳩舎に養生をしてもらって最後の雛鳩くんが生後50日目の4/20日頃に「初舎外」をして、管理人の今年のバカな試みのスタートです。

選手鳩くんは現在、3階の手前の鳩舎で過ごしているので「GN・GPレース」終了後に、第二陣(二番仔か三番仔)を入れて、この集団は従来通りの若鳩くんの管理で秋レースに臨むので「ゲロゲロ病」をいかに克服出来るか?がカギになります。

こんなバカな事をしても、まだ疑問点があるのです。これではレース後の選手鳩くんの雛鳩くんが一羽も含まれていません。今週にオランダから「ヤン・ポルダー鳩舎」の鳩くんが到着します。

この鳩くんの導入を決めたのは昨年の11月の終わりか12月に入ってからだと思いますが、その後も「イエレ・イエレマ鳩舎」「A・P・オーバウォーター鳩舎」の血統書を眼を通す機会があったので、見るといずれも多くは「選手鳩くん」の直仔で大事にしている鳩で導入しなければご自分で使うとのお話でした。

血統書の中身を見ると実績を残した選手鳩くんから作出してどんどん代が下がっているので、選手鳩くんの直仔を大事にしていることが直ぐに理解できましたが、近年の管理人の管理では選手鳩くんから作出する余裕も収容スペースも無いのでズレているのか?と感じ始めました。

何年経っても疑問ばかりで進まない管理人ですが、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

先週の「舎外」は月・水・金と3回しました。鳩くんも落ち着いて水曜日の「舎外」では全部の鳩くんも入舎してくれて何ヶ月振りの皆そろっての朝食となったので喜んでいました。

気分も晴れやかに、金曜日の「舎外」に出して余裕綽々で遠征に行ったのを確認してから他の鳩くんの朝の管理をしていると外が騒がしくなったので「何か?」と思って見に行きました。

屋根を見ると一羽だけ止まっていたので「他の鳩くんは?」と見渡すとその横を「猫くん」が管理人の横「5m」を可愛い鳩くん「BCくん」を咥えてルンルン気分で通り過ぎて行きました。

管理人を警戒する訳でもなくて完全な無視状態で、「猫くん」には捕まえられるとは思っていなかった管理人はア然として通り過ぎるのを見守るだけでパニック状態で何も出来なくて、目線だけが「猫くん」の行くてを追っていました。

「猫くん」には大丈夫だ?と思って居たので「ショック」でしたが、問題は何処で捕まったか?なのですが考えても分かりません。下に落ちて捕まったのなら一過性なので問題は無いのですが、又、屋根に上がって捕まえたのなら大問題です。

屋根に上れる要素は、羽根飛散防止ネットを伝わって上がる事は出来ますが「猫くん」が登れるとは思えません。もう一つは逆の所に「モクレンの木」がありますが、先端を切り落としてあるので、そこからジャンプして「60Cm」位上の屋根に垂直に上がれるのか?この二か所がまだ可能性として残っています。

此処の所は「大寒」の真っ最中で風も強くて、寒くて、とても「木」に登る気がしないのでもう少し天候が良くなったら「モクレンの木」も「銀杏の木」ももう少し切り落とそうと思っていますが、根本対策になりません。

お蔭でその日は他の鳩くん「30羽位」は午後の2時過ぎまで飛んでいました。天候も悪かった影響なら良いのですが「猫くん」に驚いたと考えるのが妥当なので「猫くん」撃退法を考えないと春レースに参加できないと思いました。

昨日は新発田駅傍で連合会の「表彰式・懇親会」に参加してきました。参加者は会員が11人しかいないのですが全員プラス1人の12人で11時30分から始まったのですが、16時過ぎまで皆でワイワイガヤガヤで楽しく飲んでストレスを発散してきました。

少ないけど皆10年以上の仲間なので気兼ねなしで最高ですが、裏を返せばもう10年以上新人が入ってこないと言う寂しい現実でもあります。訓練日程も決まって「春レース」のスタートが「2/26日長岡訓練」と決まったので、選手鳩くんはこの日を照準に進めて行きますが「鳩舎への愛着心」復活を目標に進めて行きます。

今週の「舎外」は、今日は「大寒波」で飛ばせませんが、明日も寒波は続くので飛ばせそうないのでゆっくり休ませて「水曜日」には飛ばして、今週は2回目標で進めて、飛ばしてから「1時間」は外で監視していようと思っています。

今週末に長岡で一泊の「祝賀会」に参加するので、今週末も楽しんでストレス発散をして来週からスローな「春レースモード」にチェンジして、最後の「GNレース」帰還を目標にゆっくりしたスタートを切りたいと思って居ます。

今年の作出は12/中旬から配合をスタートして若鳩くんを除いて1/中旬に終わったので、早いペァーくんは孵化し始めましたが?産卵して「有精卵」にならないペァーを除いて今日現在「40羽」孵化しましたが、発育出来なかった「卵」も無くて100%の孵化率で驚いています。

こんな事は、管理人の鳩人生では全く無かった事で、昨年に種鳩くんにも「サルモレラワクチン」を含めた「二種混合ワクチン」の成果では?と大変喜んでいます。これで以前よりの「体幹」の強い雛鳩くんが生まれればと凄く期待しています。

3年後の「ドリームレース」を帰還させるには必須条件になると思うので楽しみです。現在「52個」の「有精卵」を確認しているので、この「卵」も無事に成長して全部孵化してくくれれば益々自信となるのですが?

この一週間で3年後の広範囲パーソナルレースの放鳩地を交通の便も考慮して「奄美(名瀬)ドリームナショナルレース」に決めました。

各地から「奄美空港」に14時まで到着させて頂き、その日にバスケットに移して餌・水を与えて、次の日の朝に餌・水を与えて、4時間後に「放鳩」を考えています。鳩くんは「飛行機輸送」なのでその疲れを抜いて直ぐの放鳩で鳩くんの持っている体力を最大限に発揮させて上げられると思います。

距離は管理人の所で1400kレースで、以前開催した「指宿ドリームナショナルレース」の実距離は「1103k」ですので参考にして頂ければ皆様の大体の距離が分かると思います。

基本的に委託放鳩を考えておりますので、奄美大島の方、是非ご協力をお願いいたします。一度管理人は現地に出向いては放鳩場所及び協力して頂ける方と打ち合わせをしたいと思っておりますのでその節はよろしくお願いいたします。

超長距離愛好家の皆様も是非ご協力をお願いいたします。目標「50羽」の参加羽数と思って居ますので是非一緒に夢を見て下さい。帰って来たら「夢達成」です。でも「宝くじ」と一緒で参加しないと夢は達成できません。

3年後の「ドリームレース」が開催出来る事を願って、今日はこの辺で「グッドラック」です。


...もっと詳しく
お晩でございます。

今日、久しぶりに週末に「猫」に襲われてから一週間以上振りに「舎外」をしました。出す前に数を数えると「46羽」しかいません。怪我で休養中の鳩くんが「2羽」「猫くん」の被害になった鳩くん「2羽」は確認していますがいつの間にかMAX「70羽」いた鳩くんかこんなに少なくなってしまいました。

2月の中旬から連合会訓練が始まるので、残りは一か月も切ってしまいました。まだレース前の「投薬」をしていないので明日、獣医さんに連絡して最低の投薬スケジュールを決めようと考えています。

今年の選手鳩くんは数は少ないですが、見た目では昨年春と比べると健康度アップは間違いないと思って居るのですが実際には「訓練」そして「200Kレース」までの帰還状況を見ないと安心はできません。

その前に選手鳩くんが落ち着いてくれるか?心配なので今日の「舎外状況」を見守ろうと思っていましたが、出足から躓いて鳩くんたちは外に出てくれないので棒で追って追って追い駆けっこしてやっと外に出て貰らいました。

でも、飛び立たなくて鳩舎の屋根に直行した鳩くんが「4〜5羽」いたので「釣竿」で追ってあげると全部飛び立ってくれたので後は鳩くん任せにするために直ぐに「釣竿」をもって鳩くんを見ていました。

遅れて飛び立った鳩くんたちも集団に追いついて一塊で飛びだしたのでまずは一安心です。今日は何時入舎しても良いので「入舎口」を開けて置きましたが30分位で下りて来た鳩くんも居ましたが中々入ってくれません。

でも、下りた鳩くんは鳩舎の屋根と到着台の屋根に止まって、今日は天気が良くて「太陽くん」も時より顔を出すので気楽に「日向ぼっこ」をしているので安心していましたが、お昼頃に餌を与えて呼び込みましたがやはり「20羽」近く入らないで外に遊んでいました。

今まで「銀杏の木」で見通しが悪かったのですが、すっかり見晴が良くなったので時折「猛禽くん」が顔を出すので、その度に鳩くんたちは驚いて飛び立ちますが15時頃に見に行くと外には一羽も居ないので確認をしに行くと全部入舎してくれたようなので安心しました。

やはり「銀杏の木」から「猫くん」は上がれないので「安眠」が一年半ぶり位に出来るようになったので精神的ストレス解消に役立ったのでは?と一人よがりで喜んでいます。これで今春レースの超長距離レースでの帰還に細い糸が繋がってくれたのでは?と勝手に思って居ます。

新春を迎えて、協会の表彰式・懇親会そして連盟表彰式・懇親会、先週末は「S鳩舎・H鳩舎」の師弟コンビの祝賀会に出席して、今週末が連合会表彰式・祝賀会、来週末も一泊で「祝賀会」の予定が入っていますが、例年ですと気合が入って「頑張ろう?」と思うのですが今年は全然そんなきになりません。

凄く落ち着いて「ゆっくり参加しよう?」「GNレースまで何もしないで参加しよう?」と思うようになりました。もちろん連合会訓練前に一回か二回訓練はしますが、その後は中間訓練なしでの参加をもくろんでいます。

昨年、ナッキー系をテストして頂いた茨城連盟の「K鳩舎」で東日本GN総合11位に入賞しましたが、一昨年の暮れに「来年は昔のように何もしないでGNレースに参加するのだ?」と話されていて、昨年実行した所、参加前レースは唯帰ってくるだけで「総合11位」に入賞したとお聞きしました。

管理人も、以前から嫁さんに「お父さんは一生懸命すると鳩くんが遅くて何もしないと早く帰ってくるから何もしないしない方が良いよ?」と言われていて、分かっていましたが「欲」があって出来なかったのですが今年は「欲」が無くなったようで自然に出来そうです。

そして、もう一つ心の整理もついて、以前管理人が主催した組織にとらわれない「パーソナルレース」夢の「ドリームナショナルレース」を三年後の開催で今年中に企画したいと考えています。

前回は「指宿ドリームナショナル」として企画して「愛鳩の友誌」の協力も頂き、雑誌に案内広告を出せば「70羽」前後の参加羽数が集まりましたが、最近の環境を考えると企画しても実行出来るかは疑問視ですが参加羽数「50羽以上」で目標に放鳩地はまだ決めることが出来ないのですが、「名瀬」か「屋久島・種子島」のどちらかで企画しようと思っております。

現在管理人の最遠距離レースは「福江1128K」なので、一度は「1200K〜1400K」のレースを帰還させたいと思っていますが参加しないと帰らないので、子供の頃の鳩レースの夢「より遠くから帰したい?」を見たいと思っておりますので「同感だ?」と思う方がおりましたら是非期待してください。

種鳩くんたちは、早い配合の鳩くんの雛が孵化し始めましたが。まだ「17羽」しか孵化していませんが「有精卵」と確認できた卵が「58個」になってやっと動き始めましたが、ペァリングは終わったと思っていたら「4ペァー」がお友達関係で♀鳩くんが全く「卵」を持たないので分離して再カップリングが必要になりました。

でも、「ストーブ」を点けての早い作出なので、日程的にはまだまだ余裕があるのでこちらも精神的にゆとりが持ててプラス傾向です。当初の予定よりかは二週間から三週間遅れていますが「一番仔」の雛鳩くんは、まだ予定通り「7月中」に「流杉PA240K」の個人訓練を終わらせて来春レースへの参加を目論んでいます。

それでは、管理人の夢の話に付き合って頂いた事に感謝いたしまして、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

先週のブログて「銀杏の木」から「猫」が上がるのを防ぐには「トタンを巻けば猫は上がれない?」と嫁さんに言われたと書いたので、次の日に「トタン」を巻こうと予定していました。

天候は問題がないので一日空けての「舎外」をしました。いつも通りに鳩くんは飛んでいたので「猛禽くん」と「カラスくん」の攻撃を受けるのは承知の上で。長く飛んでいる鳩くんは他の鳩くんの給餌が終わっても下りてこないので気にせずに、管理人は「ホームセンター」に「番線」を買いに行って午後に「トタン」を巻こうと考えていました。

一旦家に戻ってからお昼過ぎに鳩くんが屋根に止まっているのを確認してから遅い朝の給餌に向かいましたが、鳩くんたちが手前に集中して止まっているので「やはり何かに怯えているな?」と軽い気持ちで管理室から餌を持って上がって行きました。

選手鳩舎に入ると屋根から何かが走る足音が聞こえたので、展望台の天井を金網越しに覗くと丁度「猫くん」が「鳩くん」をくわえて「銀杏の木」に飛び移るのが見えたと思うとその瞬間くわえられた「鳩くん」ば自力で逃げて飛び立ちました。

目の前を逃げ延びた鳩くんが通り過ぎると、それに合わせて他の鳩くんたちも飛び立ったので「ほんの一瞬の出来事だ?」と思えたので「後1分でも早く上がってくれば助かったのに?」と悔んだ管理人でした。

「猫くん」の爪から「毒」が入るので逃げた「鳩くん」も毒が回って死んでしまうので入舎したら「抗生物質」を飲ませて上げようと考えていましたが、驚いた鳩くんは下りてこないし、下りても鳩舎には近づきません。

そこに「カラスくん」がたまに「猛禽くん」が上空を飛び回るので、その度に鳩くんたちは驚いて飛び立ち一羽も入舎しません。夕方になっても「銀杏の木」と反対の「階段」の屋根に止まるのが精一杯で「到着台」の屋根には一羽も向かいません。

その中には「猫くん」から逃げ延びた「DCW♂くん」がいましたが入舎してくれないので手の打ちようがありません。見える範囲でも他の鳩くんよりも活気がないのが分かります。

何とか入舎してくれ?と思い「口笛」そして「餌」を振って音を出して呼び込みましたが鳩舎の屋根すら来てくれません。金網越しに数えると「24羽」居るのが分かりましたが入舎する気配はないのでこのまま静かに明日を迎えてくれればと願いましたが、暗くなり始めたころ何かに驚いで飛び立ちました。

屋根を見ると一羽も居ません。空を見上げると薄暗い空間を一塊で飛んでいるのが見えましたがスピードが一段と上がっていて下りられる状態ではありせん。完全に夜間鳩になるので何羽かの犠牲を覚悟した管理人でしたが「猫くん」から逃げ延びた「DCWくん」も一緒に飛んでいましたが、「抗生物質」を上げていないので明日まで持つか分かりませんが自然に期待することにしました。

管理人はその日の午後に嫁さんに手伝ってもらって「銀杏の木」の大きな幹に「トタン」を1.8m位の長さで巻きつけたので「猫くん」がジャンプしても「銀杏の木」に飛び移れないと思いますが、枝は全部切り落とそうと今日まで暇を見て枝おろしをしてますがまだ終わりません。---現在の「銀杏の木」の写真を撮りましたので掲載します。

次の日の17日は天気予報では「雪」になるとの事で心配しましたが、朝起きると外は薄らと「雪化粧」で「雪」もパラついている程度なので「ラッキー」と思いましたが外は寒そうでした。でも窓越しで外を見ると何羽かの鳩くんが飛んでいるのが見えたので少し安心しました。

万が一「猫くん」が上がっては困るので「入舎口」は閉めていたので、着替えて「入舎口」を開けに行って鳩くんを数えると飛んでいる鳩くんが「10羽」そして屋根に止まっている鳩くん「2羽」居ましたが「DCWくん」ではありません。

朝食後に何時もの時間に外に行くと、鳩くんたちは下りられずにまだ飛んでいましたが、数は増えて「16羽」飛んでいました。屋根には相変わらず「2羽」いたので入舎している鳩くんはいないかと選手鳩舎に行きましたが「1羽」も入舎していません。

屋根に止まっている鳩くんは動かないので「怪我」でもしているのでは?心配していましたが、何もできないので鳩くん任せです。飛んでいる鳩くんもまだ怯えていて鳩舎の屋根には止まりません。

それでも、一羽増え一羽増えて鳩くんの数は「20羽」になって、やっと母屋の屋根に止まってくれましたが、「猫くん」から逃げ延びた「DCWくん」の姿は見え無いので「やはり毒が回ってしまったのか」と昨日入舎させられなかったのを悔む管理人でした。

午前中に「8羽」15時頃までに「16羽」暗くなり始める「16時30分」頃までに「18羽」でまだ外に「3羽」いるので合計「21羽」戻ってくれましたが、外の一羽は「怪我」をしているようで良く飛べません。

「3羽」が休んでいるが二階の展望の金網の上なので暗くなれば捕まえられるのでその準備として「アルミハシゴ」をセットして暗くなるのを待つことにしましたが、夜の餌を与えるために呼び込むと一羽入舎してくれたので餌を与えて「入舎口」を閉めて暗くなるのを待ちました。

暗くなりましたが、寒いのとハシゴが濡れていて下りる時は二羽共一度で捕まえるつもりなので手を使えなくなるので何度もイメージトレーニングをしてから一段一段慎重に上がって行ってイメージ通りよりかもっと上手く二羽一緒に捕まえて無事下りて来ました。

やはり一羽は羽根を打っているようで「選手鳩くん」としては使えないようですが治れば「舎外」は大丈夫なので休養させてあげました。結局2〜3羽失踪したようですが被害は思ったより少なくてポッーとしている管理人です。

でも、怯えているので今週中は休んで来週から「舎外」を再開しようと思って居ますので、その間に問題の「銀杏の木」の枝下しを終わらせようと天気の穏やかな日には頑張っています。

これで鳩くんが落ち着いてくれればと期待していますが、まだわかりません。「舎外」での入舎状況を見ながら判断しようと思って居ますが、一昨年の11月から始まった夜に「鳩くん」が何かに被害になるという悪事例が無くなって夜もゆっくり眠れればと思って居ます。

今回は選手鳩くんの話ばかりになりましたが、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

先週末は、昨年から恒例になりつつある、土曜日の夜は高校時代の仲間との「新年会」そして日曜日は「協会表彰式・懇親会」に嫁さんと一緒に出席をしてきました。

土曜日は横浜地下街の「銀座ライオン」で、総勢10人での新年会でした。17時から始まって、先日の「沖縄旅行」の写真を肴に始まり、近況話、恒例の昔話、そして最近は直ぐに話題になる「年金話」更には今年の「旅行話」でアッーという間に22時になってしまい5時間の新年会は終了しました。

管理人は「沖縄旅行」以来すっかり「焼酎党」になってしまって、「ビール」と違ってお腹が一杯にならなかったのでそんなに飲んだとは思って居なかったのですが、宿泊の「馬車道」のホテルまでタクシーで到着すると酔いがドッと回って来ました。

宿泊は、南房総市から来た「O夫妻」と一緒だったので翌日の朝8時から朝食を食べて、コーヒーをおかわりしながら「2時間近く」も歓談をしてからホテルを後にして、横浜に行って嫁さんの買い物に付き合って昼飯を食べてから品川に向かいました。

昨年は「品川プリンスホテル」までの道順が分からなくてアッチコッチ曲がってやっとたどり着きましたが、今年は曲がるものと思って居たので直ぐに到着しました。今年も色々な人とお会い出来て挨拶が出来ましたが、総勢「500人以上」で表彰式の時間のウェートが多くて、コース料理を食べていると自由に動ける時間がなくてアッーという間に17時でお開きで未完全燃焼の管理人でした。

でも、前日の「新年会」の二日酔いも無く気分良く過ごせたので、これも「焼酎」の力かと思い、これからも「焼酎党」を続けようと思いました。「懇親会」で食べ足りなかったので夜用の弁当を買い込んで新幹線で食べて22時過ぎに家に戻って来て、嫁さんと「ヤッパリ家が落ち着くネ?」と外の雪を見ていました。

この二日間の鳩くんの餌は、行った日の朝に「二日分」を与えておしまいです。冬場は「水」が無くならないので可能ですが、「雛鳩」の子育て中、夏場は「水」が無くなるので誰かにお願いしないといけません。今回は帰って来てから寒さ対策の為に交配中の三か所の「ストーブ」を点けて、冷えた鳩くんたちの体を温まってもらいました。

今週の「舎外」は昨日天候が回復したので4日振りに外に出てもらいました。3羽位飛ばないで屋根に止まったので「棒」に「ゴミ袋」を着けて「出舎口」から外に出して飛んでもらってから外で確認すると鳩くんの姿はどこにも見当りません。

暫く見ていましたが、この時期「猛禽くん」「カラスくん」の攻撃が凄いので逃避したと思って居ましたが、10分もすると戻って来て周りを飛んでいました。前回は「入舎口」を閉めておいて「オオタカくん」に襲われたので、一時間位で「入舎口」を開けてあげると屋根には「15羽位」止まっていました。

お昼頃になっても「20羽位」が下りられずに飛んでいたので、下りるのを確認してから「餌」を与えようとして口笛を吹きながら「餌」を与えましたが外の鳩くんは入って来ないので「何か不自然?」と思って外を見ると、金網越しに道路側の「銀杏の木」に「猫」がいるのが見えたので追っ払いましたが鳩くんの足音が聞こえますが一羽も入って来ません。

管理人は外に出て見上げると鳩くんたちは「入舎口」には近づかなくて向かって右側に固まっていました。暫く様子を伺っていると「入舎口」を避けているようにしか見えません。昨年末のこの「入舎口」の「踊り場」で一羽食べられたので、その影響か?と頭をよぎりましたが一昨年から続いている被害でこのままでは今春の超長距離レース「福江GN1128K」の帰還は期待できないと思いました。

それでも、15時位に見に行くと一羽も外にいなかったので一羽入って安全を見定めてから皆一斉に入るのでは?と勝手に想像をしていますが、昨日は何も無く無事に「舎外」は終わりました。

今日も「舎外可能日和」でしたが、明日の天気予報を見ると明日も「舎外可能日和」だったので二日連続舎外を避けて今日の「舎外」を中止しました。今日は穏やかだったので「銀杏」の枝下しをしていると誤って「釘」を踏んでしまって「長靴」の底を破って足の裏に少し傷をつけてしまったので「破傷風」が心配なので急いで病院に行って来ましたが大したことは無いと言うことで一応「薬」を貰って来ました。

午後も穏やかだったので「銀杏の木」の枝おろしをしていると嫁さんが「銀杏の木」に使い古しの「トタン」があるので「これを巻けば猫は上がれない?」と持って来てくれました。

全然そんな事は思いつかなくて一生懸命「枝おろし」をしていましたが何時終わるか分からなくて、春になったら「長いアルミ梯子」を買って来て高い所の枝をおろしてやっと終わるかな?と思って居たので、こんな身近で良い方法は無いと嫁さんに感謝感謝です。

明日ホームセンターにいって「番線」を買ってきて「トタン」を巻いて「番線」を巻いて絞って止まれば完成で「ネズミ」も「猫」も「イタチ」も登れないので上手く行く事を期待してます。上手く行けばこれからでも「福江GN1128K」の帰還にも期待が持てますので、これぞ管理人にとっては「一石二鳥」の効果となります。

配合は「成鳩くん」が全てペァーになってくれたのでペァーリングは終わりましたが、一か月後位に「若鳩くん」8ペァーのペァリングを予定しています。成鳩くんの早いペァーは孵化をしました。2ペァーで各1羽の孵化でしたが元気に育っていますが、遅いペァーとの差は約一か月近くになってしまいました。

でも予定通り「一番仔」は生後二か月位の4/10日位から舎外を開始して、7月20日位までに「魚津222K」「流石240K」まで個人訓練をして秋はお休みして「ゲロゲロ病」を回避して来春レースに参加させて見たいと思って挑戦するつもりです。---誰もしたことがないのでマネはしないでください。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

遅くなりましたが、今年最初の「管理人ブログ」になります。

今年の正月は、管理人の家は「喪中」だったので「年賀状」も「初詣」にも行かないので静かなお正月のつもりでしたが、昨年末までに配合が終わらなかったので正月恒例の「駅伝」を観ないで時間が空けば「ワイドケージ」を組立てたり配合したりしていました。

お蔭で、今日までに「ワイドケージ」19台と離れの鳩舎に巣箱17個をセッテングして、若鳩くんを除く成鳩くん「70ペァー」の配合を試みました。今年はスタートして3週間以上かかっているのでペアリングは順調で今日現在「4ペァー」の鳩くんが相性が合わないようで「8羽用ケージ」でお見合い中ですがここまで来ると相性の悪い同士なのでまだまだ時間が掛かるかも知れません。

早く配合したペァーはそろそろ孵化しそうですが、今年も余り「血」の入る確率が低くてスタートは順調ではないですが「ワイドケージ」の所は寒さ対策で「ストーブ」で暖めていますが効果はまだ分かりませんが自然体ではないのは間違いないです。

今年は一番仔は巣立したら、奥の選手鳩舎に入れて二か月経過したら「初舎外」をして一人前に飛べるようになったら手前の選手鳩くんと一緒にしようと思っていたのですが、配合時期が遅れたので一人前になるのが4/20日以降になれば別行動にします。

この一番仔の若鳩くんたちは、真夏になる前の7月中旬までに管理人の地方での難所の親不知越えの「富山市250K」まで個人訓練で消化させて、そのまま秋レースをパスさせて来春レースに参加させようと考えています。---「ゲロゲロ病」対策の一つと考えています。

ヨーロッパでは若鳩くんを7月頃に開催される「オルレアンレース」に参加させているので発想は間違っていないと思うので、一番仔舎外開始羽数「100羽」そして訓練スタート羽数「70羽」で目的地「富山市」250Kを後日帰りも含めて「35羽」帰還出来ればと考えています。

二番仔は例年通りの方で秋レースに臨みますが、「ゲロゲロ病」の対策は出来ていないのでどうなるかは想像もつきません。何せ個人で対策しても万全でないので困ったものです。一生懸命予防をしても訓練・レースで疲れて来て体力が落ちた頃に感染すると滅茶苦茶になるので、早く感染させるために予防をしないというマイナス思考もありますが管理人は嫌なので、名案のお持ちの方是非ご教示ください。

二番仔は何羽残るか分かりませんが、おそらく舎外開始「120羽」 訓練スタート「90羽」秋レース「高岡256K」〜「高浜446K」まで途中の後日帰りも含めて「35羽」残ってくださいと願望の羽数で、この同じ「35羽」が来春レースで同じような結果が出ればと願っている管理人です。

今年の「初舎外」は寒気が去った5日から始めると、外では「猛禽くん」も「カラスくん」が大歓迎で待ち構えていました。出ると直ぐに「猛禽くん」と「カラスくん」の歓迎に驚いて選手鳩くんたちは一塊で何処かに飛んで行きましたが出遅れた鳩くんたちが何羽か飛んでいましたがこの鳩くんも何処かに消えて逃げ延びてくれたようです。

やはり、その日は一羽戻って来ませんでした。次の日も「舎外」をすると前日と同じように「猛禽くん」と「カラスくん」の歓迎を受けましたが選手鳩くんたちは前日と違って一塊で上に上がって逃げ延びたので安心していると「入舎口」を閉めていたので飛ばしてから1時間30分位経った頃、屋根に止まっていた「10羽」の鳩くんが何かに驚いて飛び立ったのを偶然眼にしました。

飛び立った一羽の後を大きな「オオタカくん」が追い掛けて15m先の一段高くなっている雪面で主翼の「白刺し毛」の多い鳩くんは「オオタカくん」に
押さえつけられて捕らえて持ち去ろうとしたときに「カラスくん」が追い着いてニアミス状態で屋混みに消えてゆきました。その時管理人は「カラスくん」のしつこさに負けて鳩くんを放さないかと思いましたが鳩くんの姿の確認はできませんでした。

管理人は「オオタカくん」に捕られた主翼の「白刺し毛」の多い鳩くんは昨秋に怪我をした「BCW♂くん」だと思っていたので、お昼に餌を上げる時に確認すると元気に餌を食べていたので、今度は「DCW♂くん」だと思っていましたがその鳩くんも夜の餌を上げる時に元気でいるのが確認できました。

それで、次は見回しているとなんと昨春長距離レースで唯一羽記録鳩の「BW♀くん」GP900K3位鳩くんが見当たりません。残念ながら捕られるのを眼の前で見ているので諦める事にしました。

今日の夕方、うす暗くなった頃、夜の餌を与えて家に戻ろうとすると階段の屋根の上で選手鳩舎の金網から覗いている鳩くんが一羽いました。今日は「舎外」はしていないし、「入舎口」は閉まっているはずだし、羽色は「オオタカくん」に取られた鳩くんによく似ている「BWくん」ですが、まさか戻ってくるはずはないし、そっくりなもう一羽は鳩舎にいるはずなので見に行くとやはりいました。

金網越しに見ると良く似ています。「入舎口」を開けてから「棒」で追って飛んでもらうと普通に飛び立ちました。すると直ぐに「チリン」とトラップの音が聞こえてきたので鳩舎に向かうと捕られた「BW♀くん」がいたので捕まえようとすると自然に飛んで逃げて行きます。

不思議な気持ちで捕まえると間違いなくGP900K3位の「BW♀くん」で、見た目は「血」も着いて居なくて怪我もなくて異常も感じないので主翼の後ろを見ると二か所毛が少し抜けて傷があったので間違いなく「オオタカくん」に捕まえられた後ですが浅かったようで「カラスくん」に追われて「オオタカくん」が放したと思われます。

それから安全な場所に逃げ込んで体力の回復を待って戻って来てくれたのだと思いました。これは天からのお届け物と思って今年のレース参加は中止してゆっくり種鳩として元気な雛鳩を作出してもらう事にしました。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

今年中にもう一回「ブログ」を書こうと思っていたら大晦日になってしまいました。

振り返れば今年も「アッー」と言う間に過ぎてしまいました。高齢になると大晦日に一年間を振り返ると変わったことが余りなくて「アッー」という間に過ぎると言われていますが、管理人は色々沢山ありすぎて「アッー」と言う間に過ぎるので幸せ者なのかも知れません。

お蔭様で管理人も嫁さんも毎日「鳩くん」関連に追われて、朝から夜遅くまで対応しているので他の事を考える余裕もないままに今年も過ぎてしまいました。嫁さんは「なんでこんなに忙しいの?」と言うので。管理人は「二人共何事も断らないで受け入れてしまう性分なので一生忙しい日々になる?」と言って二人で笑っています。

来年管理人は67才になるので、もう少しうまく世間を渡らないと体への負担に負けて自分の「鳩レース」まで回らなくなるので来年は管理人自身は「オークション」への負担を少なくして「ダイレクト輸入鳩コーナー」を充実させて、自分の「鳩レース」の根源である「より遠くからの帰還」を実現させるためのレール造りに入ろうと思っています。

昨今の帰還率の低さにより長距離レース(管理人は1000K・1100K)がやっとで、夢の超長距離レース(1200k以上)は遠のくばかりで「夢」で終わる可能性をつくづく感じさせる今年のレースシーズンでした。

来年のレースも同じように推移すると感じている管理人は、目先ばかり見ていると「夢」の達成は遠のくばかりなので来年中には「夢」の本当の「ドリームレース」の原案をまとめたいと思っていますが、レース開催地が「済州島1300k」が理想なのですが、場所が韓国領なので実現は難しいので、「奄美大島1400k」が理想なのですが、帰還するイメージがわかないので「種子島・屋久島1200k」がベターかな?と思っていますが、距離がもう少しあれば?と悩んでいます。

企画しても、賛同して参加できるだけの余裕のある鳩舎が有るのかもわかりませんが、企画しないと何も始まらないので「夢多き鳩飼いの人」を信じたいと思っています。

20年位前に自ら企画した「指宿ドリームナショナル」は成功裡に終わりましたが、その時代の環境とは違いすぎた現在でこの企画がどれだけ受け入れられるか?まったく受け入れられなくて「バカな奴だ?」で終わるかも知れませんが、やらないと管理人の鳩人生も終わらないので頑張ろうと思っています。

夢はこの位で、現実は厳しい現状です。最悪は選手鳩くんが鳩舎を怖がって入舎をしなくてやっと夕方に入る始末で、たまに入らないで野宿する選手鳩くんがでる始末で来年の長距離レースは今のままでは期待できません。

原因は、暗くなると何かが侵入して餌食になってしまうので怖がっているのでは?思っていますがはっきりしません。今週も二回目の25日の舎外で朝出してからお昼頃に用事で出掛ける時に外には25羽位遊んでいたのでそのままにして出かけて用事を済ませて暗くなってから帰宅すると,展望台の上に一羽止まっていました。

「又、入らない?」と思って、「入舎口」を閉めに鳩舎に行くと「二重トラップ」の内側に鳩くんが一羽被害に遭って居ました。脚環が残っていたのでどの鳩くんだか直ぐにわかりましたが、前にも暗くなってから一時間位で奥の鳩舎で同じ様に被害にあったので何にやられるのか考えるとやはり「猫」しかいないと思いました。

鳩舎には、「銀杏の木」からと「モクレンの木」から登れるのでどちらも「木」が大きくなりすぎたためなので暖かくなる「3月」には登れないように「木」を低くするしかありません。それまでは、とにかく暗くなる前に必ず「入舎口」を閉める事を徹底しないと鳩くんは怖がる一方で来春レースの期待は薄れるばかりです。

種鳩くんも年内に配合を終わらせようと思って居ましたが、今日二基の「ワイドケージ」を組み立てて残りは二基になりましたが交配は「37ペァー」に留まっていますが、予定は未定なのでこちらもゆっくりマイペースで気にいった交配を続けて行こうと思って居て正月の時間が空いたら少しづつ交配を続ける予定です。

最後になりますが、今年一年間「レース鳩モール・オークション」及び「ブログ」のご愛顧ありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げますと共に皆様の新年がより充実した一年になりますよう祈願しまして、今年はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

今日もお久しぶりの「ブログ」になります。

先週に降った「雪」が消えたので、月曜日には代車に履かせていた「冬タイヤ」をやっと自分の車に履かせようと思って居たら日曜日の夜から月曜日の朝までにこの冬三回目の大雪でなんと「70Cm」位積もっていて身動きが出来ません。

「よしーこの写真を撮影してブログに載せよう?」と思って写真は撮ったのですが、今日まで「ブログ」を書けなかったので、臨場感はなくな.りましたが「ブログ」に掲載することにしますので参考に見てください。

月曜日はお蔭で嫁さんと除雪に午前中たっぷり掛かってしまい、管理人の所は坂の途中で「雪」の捨てる所がなくてもうこれ以上降ったらバンザイだと二人で話していましたが、火曜日の朝は雪が積もらなくて良かったと思って居たら「テレビ」が映りません。

「風」が凄く強いので「アンテナ」では?と思って外に行って見ると「アンテナ」の下段がブラブラしているので、間違いないと思い修理を頼みましたが、何時になるか分からないと言う返事でしたが午後に何とか修理に来てくれて「アンテナ」を全取り替えで直ったので夜の「ドクターX」の最終回が観られると喜んでいました。

18時過ぎまでは「テレビ」は映っていたのですが、一旦消してから20時40分位に「テレビ」を付けると映りません。メカに強い嫁さんが一生懸命調べましたが直らないので、やむなく嫁さんは「携帯電話」で「ドクターX」を観ましたが管理人は最後の所だけ観て後味悪く終わってしまいました。

水曜日は穏やかな天気になったので「舎外」は可能でしたが、「アンテナ修理」に来ると二階の屋根の上に上がるので「舎外」は中止しました。朝修理屋さんに連絡をすると10時30分頃に見えたので中止は正解だったと自己満足していました。

「テレビ」はアンテナからの引き込み線がこすれて切断したとのことで原因が分かって映るようになりましたが、雪も融け出して温度は上がっていたのでここぞと思い昨日は「ワイドケージ」3台を組み上げて残りは6台となりました。

今日は天気予報では「暴風雪」のマークが付いていたので「舎外」をしようか迷いましたが、明日も「暴風雪」のマークで今日よりも悪くなるので、外の天気は無風で穏やかなので思い切って久し振りの「舎外」をしました。

余り無理をする必要がないので、全鳩くんが飛んだのを確認してからは鳩くん任せですが、久し振りの「舎外」なのでお腹を空かしている「カラスくん」「猛禽くん」の歓迎を受けると思って居たのですが、鳩くんたちは静かに飛んでいたので無視されたようですが管理人は大歓迎でした。

久し振りなので鳩くんたちは1時間もすれば半分くらいが鳩舎の屋根に止まっていましたが、その他の鳩くんはまだ飛んでいるので「餌」は後にして一旦家に戻ってからお昼頃に鳩舎に行くとまだ「10羽」位飛んでいましたが例年よりかは少ないと思いました。

この冬は「舎外日和」ならば飛ばそうと思って居るのですが、中々「舎外日和」にならないので鳩くんにとってはあまり精神的な負担にならなくて良いのではと思って居ます。近年は慌てて失敗している感じなので管理人なり、鳩くんなり、天候なり、で流れに逆らわないで行こうと思って居ます。

今日の午後は昨日よりは寒くなりましたが「ワイドケージ」を2台組み立てて「3か所」の通気口にふたをしました。残りはあと4台ですが年内には全部組立てて通気口にも蓋をして鳩舎を暖かくして配合を終わらせたいと思って居ますが、状態のあがらない鳩くんは配合はしないで体力の回復を図ってもらいます。

先日に配合を終わらせたペァーの内「5ペァー」が産卵をしました。ペァーにならなかった鳩くんたちは「8羽ケージ」でお見合いをさせてペァーになってくれたと思うので昨年のように1か月間も「ケージ内別居状態」ではないと思うのですが、気にしながら見届けたいと思って居ます。

今年は初めて、少しづつ配合をしましたが一つ一つのペアーリングに時間が掛けられて、従来は「眼」の写真を見て家の中で配合を決めていましたが、今年はプラス「ボディ」も観るようになって掴んで確認しながらの配合で仔鳩の出来が楽しみです。

管理人に余裕が出来て次の鳩くんのペアーリングへ進めるので、大凡満足できる配合が出来るのでこの方法も良いのではと自己満足しています。

今年ももう終わりですが、来年の1/10日の協会の表彰式に今年も嫁さんと二人で出席の予定で、「岡ちゃん」も娘さんと出席すると言っていましたのでもしよろしかったら声を掛けてください。管理人は嫁さんと前日は横浜で高校の同級生との新年会なので2日間都会を楽しみたいと思っています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

今日もお久しぶりの「ブログ」になりました。やはり12月は早く過ぎるようでもう18日になってしまいました。今年もあと二週間もないと思うと「年の瀬」と感じるのですが慌てる事なく出来ることからやって行こうと思えるようになりました。

先週末からの「寒波」で日曜日には「雪」が「60Cm」位積もってしまいました。先日千葉に行ったおりに「車」の「ミッショントラブル」で水戸の車の修理屋さんに修理をお願いして「代車」で帰って来たので、その車に「冬タイヤ」を履かせて運転したのですが足回りが弱くて坂を思うように上がれなくて怖くて乗れないので不便でしょうがありません。

やっと修理が終わったと連絡があったので明後日の土曜日に引取りに行くことになりましたが、一人の運転では信用のない管理人なので「岡ちゃん」に連絡を取ると一緒に行ってくれると言うので嫁さんも安心して日帰りで引き取ってこようと思っています。

これで夏に折角管理人の車に合わせて「200羽用」のケージを「哲ちゃん」に造ってもらったので、無駄にならずに何とか来春の連合会訓練に使えるので皆一安心しています。

来春の連合会のスタート羽数は「150羽位」なので「雪」で日程が遅れても誰にでも運転が出来て、諸々にも対応が出来て安価になるので良かったです。

今週は「寒波」の合間を縫って「火曜日」に舎外をしました。出すと直ぐに「カラスくん」が2羽で最後に出た鳩くん「S♂くん」の後ろ「60Cm位」を追い掛けて視界から消えて行ったので一寸心配でしたが、すぐに1羽の「カラスくん」が電信柱の天辺に止まったので逃げ切れたと思いました。

外を飛んでいる集団の中に「S♂くん」追いかけている様子も確認出来なかったので少し様子を見ていて集団に吸い込まれた気配もなくて少し心配していました。

到着台には「50Cm位」の積雪が有って止まりずらいのか中々下りて来ません。目を離して他の用事をしてから見に行くと周りに鳩くんの気配が全くないので可笑しいと思い空を見上げるとやはり「猛禽くん」がホバーリングしながら飛んでいました。

「オオタカくん」だと思い見上げていると、その上空を鳩くんたちが一塊で飛んでいたので「流石?」と思ってみていましたが「オオタカくん」も粘ってゆっくり大回りして機をうかがっていました。

たまの舎外でしたが、鳩くんたちは9時頃飛ばしてお昼を過ぎても20羽位が飛んでいて、相変わらず飛ぶのが好きだなぁーと思いました。

最近の「寒波」で餌は良く食べるようになりました。今は朝は1100gそして夜は1000g与えているので合計2100g/日食べてくれるようになりましたが現在選手鳩くんが何羽居るのか正確に分からないので数えて見ました。

全部で56羽いましたが2羽は怪我療養中で「54羽」が舎外中でした。魔の240K訓練後にMAX62羽はいたので8羽も少なくなっているので「猛禽くん」被害は続いているようです。

今年の冬場は天気の条件の良い日だけを選んで舎外をしようと考えていますが、被害はそれなりに発生すると思うので春レースの訓練時に「45羽位」残っていれば上々で、後は選手鳩くんが健全な「体」を持っていれば最後までレースを楽しめると思っています。

餌は沢山食べていると思っていましたが、計算してみると「2100g÷56羽」で37.5g/aなので1食18g強なので冬場としては余り多くありません。やはり数字にすると良く分かりますね?

種鳩くんのテスト配合と思って始めたのですが、現在「24交配」を「ワイドケージ」に収めましたが、今回は「実績ペァー」及び 今年の雛鳩を見て夢を感じた雛鳩を作出したペァーの内、両親を掴んで状態の上がっているペァーのみ「ワイドケージ」に収めてました。

その他、期待する鳩くんを掴んで、その鳩くんに合う交配鳩くんをチョイスして「ワイドケージ」に収めましたが、交配を終わらせるのに時間も掛かって何時終わるか検討もつかなくて、面倒臭くもなって来たので「テスト交配」を割愛してこのまま来年度の作出に行くつもりです。

このまま行くと「1月仔」となるので、奥の選手鳩舎に入れて3月末から舎外を開始して6月中か7月の中旬までに難所の親不知越えの200K訓練を終わらせて、若鳩くんの「ゲロゲロ病」対策とするのも一考かと、とんでもない事を考えている管理人でした。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
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