レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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5/14日(木)昨日「福江GNレース」が放鳩されて、ラッキーにも当日一羽帰ってきました。鳩くんに感謝感謝です。
お晩でございます。
昨日、「GP・GNレース」が放鳩されました。台風が予報より一日早く進んだので放鳩地から帰還地まで追い風で強い所は「10m」という何十年に一度という絶好の展開が予想できました。
「6時に放鳩した」という連絡が入ったので「岡ちゃん」に連絡をして、「下関GPレース」は連合会としては「衆議院議長賞レース」なので必ず当日に帰ってくるので「全国優勝」もあるので皆にその旨を連絡してもらいました。
管理人は「福江GNレース」一本の参加で当日帰還鳩が出ると思いましたが?管理人の鳩くんは蚊帳の外で二日目に何とか1羽帰還してくれればと思っていたのでストレスも感じないで9時過ぎに「雛鳩くん」の舎外を始めました。
何時も思うのですが、今年の雛鳩くんは飛びが良くて特にスピードが一段と増したようで強い風にも負けずに風に向かって行って、ものすごいスピードで風に乗って旋回して戻って来ますが、低空飛行にも関わらず「電線」を集団で「ファー」と避けて飛んでいました。
昨日は、飛びの遅い鳩くんも30分皆と一緒に飛んでくれて満足していましたが、50分位飛んだ頃に「オオタカくん」が現れて大暴れです。前回の時に一発で一羽捕まったので他の鳩くんたちは何もなかったように飛んでいましたが今回は捕まえられないので何度も追いかけまわすので鳩くんたちはバラバラになってしまいました。
「オオタカくん」の行方を見ていると一羽「櫛形山脈」に向かって飛んでいる「白っぽい鳩くん」を追いかけて行ったまでは確認できたのですがそれから視界から消えてしまいました。
お昼近くに餌を上げると、やはり「白っぽい鳩くん」はいなかったので「やられた?」と思いましたが、午後には帰ってくるのでは?と期待していましたが戻って来ませんでした。
お昼ご飯を食べ終わって「テレビ」を見ていると「岡ちゃん」から連絡が入って「1時10分に帰って来た?」と言うので「エッ」と思い、頭の中で計算すると分速「2000m」以上出ているので、「本当だよね?」と聞き直して計算しなおしてもやはり「2000m」以上出ていたので「衆議院議長賞全国優勝ダネ?」と言いましたが「狐」につままれたようでした。
少しして連合会でももっと早い鳩くんがいて分速「2100m」近く出ていると連絡が入りましたが、他にはもっと早い鳩が沢山いると言う話になりましたが「羽越GPレース」の総合優勝等毛頭なかったので「衆議院議長賞」の全国最高分速は間違いないと管理人の目論みが当たって大喜びでした。
GPレースの分速からすると「福江GNレース」の当日帰還も時間の問題と思いながら「家庭菜園」の雑草取り、「雛鳩くん」のチェックをしていると「16時30分」頃に「A&Kさん」から連絡が入って「16時09分にGNの鳩が帰って来た?」とのことで、毎年凄くて「おめでとうございます!」と話して居ると「近場のN鳩舎はもっと早い?」との情報で、ちなみな「GPレースは12時13分に5羽と一緒に帰って来た?」と話していると「もう一羽帰って来た?」と言うので話は終わりました。
凄いなー?と思いながら続けて暫く経った頃に嫁さんが「お父さん鳩が帰って来たよ?」と教えてくれましたが、「嘘だろう?」と信用しませんでした。理由は嫁さんが「鳩は絶対帰ってくる?」と何度も何度も言っていたのでからかっているのだと思って、騙されたふりをして鳩舎に行くと丁度「13FF00049BC♀くん」が水を美味しそうに飲んでいたので「本当だ?」と思い、嫁さんの熱意に感謝しながら下りて来ました。
それから「岡ちゃん」に連絡をして立会いをお願いしてから「A&Kさん」に連絡をすると喜んでくれて感謝感謝です。実は三週間位前に「伊賀国際連合会レース優勝」のお祝いに行った時に丁度「地区Nレース」の持ち寄り前で餌の調整方法等を聞いて来て、それまで何もしていなかったので間に合わなくなると思って次の日から参考にしながらGNに向けて調整を始めました。
でも、あくまでも「記録内一羽帰還」が目標で今年はそれが精一杯と思って居たので当日にGNレース帰還はこの絶好の条件でも想定外でしたが、やはり「福江1128K」を11時間で飛びきって帰ってくれたと鳩くんに嫁さんと感謝感謝の素晴らしい日となりました。
夜は「GNレース」の連合会優勝は間違いないのでお祝いのお菓子を買って審査場に向かいました。「GPレース」が4割の高帰還率で優勝は、もう一人の菅原Tくんで分速「2093m」で「衆議院議長賞最高分速賞」当確だと皆で大喜びで「飲み物」を提供してくれました。「GNレース」は管理人一羽だけ帰還で分速「1705m」で総合シングルには入るのではと大喜びで帰って来ました。
今日の朝は、「九州地区の村上レース」の放鳩立会に4時過ぎに起きて行って来ました。向かい風の為に放鳩に苦慮しましたが6時に放鳩されましたが向かい風の為に鳩くんは低空飛行で自分の鳩舎目がけて飛んで行きました。--沢山帰ってくれる事を願いながら帰って来ました。
今日「福江GNレース」の二日目ですが、あわよくば二匹目のどじょうが居るか?と思いましたが残念ながら帰って来ませんでした。昨晩遅くに「GP・GNレース」の速報が届いていたので見ると「GPレース」の優勝分速が2羽「2036m」で雪国連合会のA鳩舎とK鳩舎のお隣組で一緒に帰還したようで、遠い山形地区も帰還して当日182羽もの鳩くんが帰ってくれました。
「福江GNレース」は優勝鳩舎がお隣の連合会の「H鳩舎」が分速「1726m」で優勝して「A&Kさん」は残念ながら2位でした。管理人は6位に入賞することが出来てラッキーで鳩くんに感謝感謝です。帰還した鳩くんの血統を添付しますので見て下さい。
今日も雛鳩くんの「舎外」を強い風の中でしました。雛鳩くんは上手く飛んでいました。雛鳩くんたちは今週の土曜日に「二種混合ワクチン」を接種するので、今日は掃除をしてから「消毒」をしてワクチン接種に備えました。
明日からも、雛鳩くんの「舎外」を楽しみながら「福江GNレース」の二羽目の帰還鳩くんの帰りをあてにしないで待つことにします。それでは今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.05.14:
hato
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5/11日(月)昨日「GP・GNレース」参加鳩くんは放鳩地に出発しました。
お晩でございます。
昨日、「GP・GNレース」参加鳩は「航空機」と「トラック」でそれぞれ放鳩地に向けて無事に出発しましたが、参加羽数の減少に歯止めが掛からなくて二年前まで全国で二番目の参加羽数を誇っていた「羽越GNレース」も当時の半分にも届かない「130羽」前後の参加で長距離愛好家の管理人には寂しい限りです。
そう言う本人も「4羽」参加と鳩レース再開初年度の「4羽」参加と同じで最低の参加羽数になってしまいました。管理人は昨年の絶不調が尾を引いて今年は少なかったのですが「桜花賞・GPレース」の二つの900Kレースの参加を回避して「25羽」残しました。
来春は成鳩くんで「700K」翌日まで帰還鳩は全て「福江GNレース」に参加させる予定と思って、先日朝眼を覚まして布団の中で「福江1128K」から帰れるイメージを感じた鳩くんが「16羽」居たので来年は複数羽の帰還が期待できると布団の中で微笑んでいました。
来年も若鳩くんは「700K」でSTOPして再来年にはさらに「福江GNレース」の参加羽数を多くしようと考えて居た折り、GPGN実行委員会の事務局をしている関係で両レースの参加登録羽数の連絡が入りました。福江GNレースの登録羽数が「129羽」だったので、嫁さんに「GN50羽参加すれば総合優勝出来るよ?」と話すと「そうだね?」と返事をしてくれたのでその気になっていました。
その夜に丁度「春ちゃん」「岡ちゃん」たち5人で一杯会があったので同じ話をすると「春ちゃん」に「菅原さんは運がないから優勝出来ないよ?」とGP総合優勝者に一蹴されてしまいました。そんな言葉に負けてたまるか?と思って居ますが、参加費が4650円もするので23万も出してくれないのと鳩も揃わないので「30羽」参加目標で頑張る事にしました。
これからの事はさて置き、今年の「福江GNレース」参加鳩くんは予定通り5/5日に新発田ICで「岡ちゃん」の鳩くんを乗せて、「春ちゃん」も一緒に来てくれると言うので一緒に6時過ぎに出発して目的地の「石地90K」には7時50分頃に到着して1時間休憩をして雲の多い晴れの天気の中飛ばしてきました。
帰りは越後七浦海岸の下道で帰って来たので当然鳩くんの方が早いと思いながら戻って来ると外は静かなので一寸不安でしたが、家に入って「アティストップ」を覗くと「9時06分」に大半が帰っていたので、分速「1250m」なので追い風とは言え早く帰って来たと思いました。
「岡ちゃん」はGPレース参加なので二回目の訓練は一人で8日に「巻・中之口60K」に6時15分頃に出発しましたが、道はまだ濡れていて新潟市内の亀田ICを過ぎた所からやっと青空が見えるようになったので問題ないと思って目的地に7時35分頃に到着しました。
放鳩地は青空ですが、海岸線にはまだ黒い雲が有って動きません。山手の方は山並みが微かに「五頭連峰」が見える程度で30分立っても変わりませんが、山手の方は「五頭連峰」の後ろの「飯豊山」の山並みが微かに見えるようになったので50分休んで「8時25分」に飛ばしました。
風は追い風でしたが「高速道路」で帰るので管理人の方が早く家に着くと思って家に戻ってくると、鳩くん気配が全くないのでまだ帰っていないと思って家に戻ると嫁さんが「一寸前に帰って来たよ?」と言うので慌てて「アティストップ」を覗くと「9時10分」に殆ど帰っていたので驚いた管理人で分速を計算すると「1330m」でした。
二回の訓練で感じて居る事は「肉付き」が余り良くなくてガッカリしていたのですが、訓練からはこんなに早く帰って来たことが無いので良く分かりません。最初の訓練で「肉付き」の悪さに気づきガッカリしたのですが考えてみると疲労回復の為に「アミノ酸」を多く含んだ物を与え続けていたので直ぐに止めて「ビタミン・善玉菌」を含んだ物を与えるようにしました。
二回目の訓練の時に少し「肉付き」が良くなったような気がしましたが気の精かも知れません。もう一つ気に成っていたのは♀鳩くんの産卵でしたが、一番期待している「12年B♀くん(ナッキー松江号孫)」は5/7日に初卵を産んで5/9日に二卵目を生んで何とか間にあいました。そのペァーの「13年0023BCP♂くん(ナッキー福江号孫)」も落ち着いて抱卵している所を持ち寄りましはた。
もう一羽の「00049BC♀くん(伊賀クイン孫鳩くん)」はペァーの遅帰りのペァーの♂くんの盛りが強かったので隣の鳩舎に移して持ち寄り日の14時頃に合わせてから持ち寄りました。持ち寄り当日は「電解水」を飲ませての持ち寄りですが「4羽」共「肉付き」は数段良くなっていたので少し安心しての持ち寄りとなりました。
今年の「福江GN1128Kレース」は700Kレース後管理人の関心は今年生まれの「第一陣選手鳩くん」の舎外になっていたので、GN参加鳩くんへのブレッシャーが弱かったような気もして、鳩くんが伸び伸びしているように感じて管理人も何となく一羽は記録内に帰還してくれるのでは?と感じています。本命は「12年B♀くん(ナッキー松江号孫)」です。
問題は天候で、早くも「台風」が来て「奄美大島」が暴風雨圏内との情報も流れて来ていますが、放鳩予定日の13日水曜日には東北北海道沖に行ってしまうので予定通りの放鳩に成るのでは?と考えていますが、個人的には良く14日の天気図を見ると素晴らしい追い風になると思うので一日延期して飛ばして欲しいと思って居ますが無理でしょうね?
昨日「春ちゃん」に手伝ってもらって「第二陣」の雛鳩くん「60羽余り」に「生ワクチン」を点眼して手前の選手鳩舎に移してました。今日は奥に入っている「第一陣」雛鳩くんの「舎外」でやっと全部集団で飛んでくれるようになりましたがまだ「4羽」ついて行けなくて「10分位」で離脱してしまうので入舎させて脚環番号を控えたので今後どうなのか見守ってこれからの参考にしようと思います。
この「第一陣」雛鳩くんは先週に「サルモレラ薬」の投薬を5日間終わらせて今週末には「二種混合ワクチン」の接種を予定しているのでその影響期間がどの位に成るのか興味津々です。昨年の種鳩くんへの「二種混合サクチン」接種の効果が分かるので一週間位で「舎外」再開できればOKとなります。
今年の雛鳩くんに期待して将来何羽「福江GNレース」に参加出来るか?夢を膨らませている管理人です。それでは今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.05.11:
hato
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5/4日(月)最終レースの登録終了して、成鳩くん4羽を「福江GNレース」一本で参加登録をしました。
お晩でございます。
いよいよ最終レースの連盟の「福岡空港桜花賞948Kレース」そして、ブロック連盟の「下関GP889Kレース」「福江GN1128Kレース」の参加申し込みが終わって、今週末には持ち寄りなので今春レースも泣いても笑っても今週一杯で終わりになります。
管理人は、これからの展開も含めて検討した結果、今年と来年は我慢の年と位置付けて参加は「福江GNレース」一本で成鳩くん「4羽」を登録しました。
若鳩くんの「GPレース」への参加は十分可能なのですが、これまでのレース結果を見ると、300Kが総合300位台、500Kが総合98位そして少し状態を上げた700Kでも総合80位台で問題にならないので、GP889Kレースに参加しても良くても半分位落伍して序列も問題外になると思うので今年は700KでSTOPして来年の「福江GNレース」に参加させようと思いました。
その点「福江GNレース」は早い遅いよりか「来るか来ないか?」なので今年の管理人の鳩くんにはピッタリなので参加できるMAXの700K帰還鳩「3羽」と500K後日鳩「1羽」の計「4羽」をさせて記録内帰還「1羽」を目標に登録を終わらせました。
これまでの「今春レース」の総括をしますと、訓練スタートが成鳩鳩くんが「9羽」若鳩くんが「34羽」で合計「43羽」でした。先週の「浜田743Kレース」には成鳩くん「5羽」参加で翌日まで3羽帰還で昨日に1羽帰還して「4羽」帰還して、若鳩くん「10羽」を参加させて翌日まで「9羽」帰還して合計「13羽」帰還で帰還率87%とマァマァの結果でした。
これまでのレースでも、問題がある鳩くんは全てSTOPしたので、やる気の無くなった昨年の福江後日帰り鳩くん、そして若鳩くんは、500K記録及び後日帰り鳩くん「2羽」、300K200K後日帰り鳩くん「3羽」、それまでの「舎外・訓練・レース」で怪我した鳩くんが「6羽」で合計「11羽」もSTOPしたので若鳩くんは総合計「20羽」も残ったので、300Kレース以下でSTOPした鳩くんは今秋レースで復活させる予定です。
若鳩くんは「34羽」のスタートで現在「24羽」残っていて、管理人の鳩くんらしく得意技の後日帰り鳩くんが増えたので昨年よりか大分鳩くんの健康度が戻ってくれたので喜んでいる管理人でした。
「福江GNレース」に参加予定の鳩くんは、先週は疲労回復を第一に考えて帰還後は「舎外」は一切止める事にして、木曜日からは一日置きに「水浴」をしています。ずぼらな管理人はこんなに「水浴」をさせた事はありませんが、先日の二回目は余り入らなかったようですが、今日の三回目は一回目と同じように全鳩くんが入ってくれたようです。
一番心配していた700K一番手帰還「13FF00049BC♀」”ナッキー伊賀クイン”孫鳩くんのお相手が帰って来なくてしょぼんとしていたので、相手の「43Bくん」は持ち寄り三日前位に帰ってくれればと頭の中で考えて居たら、昨日の朝8時過ぎに「ピー」と音が聞えたので「アティストップ」を見に行って帰還鳩番号を見ると予定の鳩くん「00043Bくん」だったので「ヤッタ?」と思って「これでGNに希望が持てる?」と思いました。
「入舎口」は奥の雛鳩舎しか開けていないので、状態を見てから合わせようと思って見に行くと流石に昨年も300K後日帰り、今年も500K4日目で今回の700Kも8日目の後日帰りの名人でケローとして境界に使っている格子から首を出していました。
余りに状態が良かったので間仕切りの戸を開けてあげると手前の選手鳩舎に入って来ました。最初は分からなかった「00049BC♀くん」がやっと気づいて下りて来て仲良くし始めて、今日には「水浴」をしてすっかりきれいになった「00043Bくん」と仲良く「ウーウー」唸っていましたが、これで「産卵」無しで参加出来るのでは?と勝手に想像しています。
この他に、「12年B♀くん(ナッキー松江号孫)と13年23BCP♂くん(ナッキー福江号孫)」のペァーを参加させますが、ここに来て盛りが少し強くなって来たので産卵しないか心配している所ですが、明日「石地海岸90K」の訓練に行く予定なので掴むとわかるので明日が楽しみです。
今回書いた「3羽」の内から「1羽」記録内帰還を期待していますが、もう一羽は「11FF−B♂くん」がいますが、この鳩くんも後日帰りの超名人で何回も後日帰りをしていますが昨年も500Kから参加して「GP889K」後日帰りして、今年の500Kもこの24日の13日目に帰還しましたが、ペァーとなって今日お相手が産卵してくれたので「抱卵」での参加で後日帰り狙いの参加になりました。
明日からは、「舎外」は無しで明日に「石地海岸90K」の訓練をして、6日か7日にもう一回訓練して土曜日の持ち寄りたいと思いますが、今年の鳩くんを見ていると突出していませんが落ち着いているのでなんとなく記録期間内に帰ってくれるのではと感じています。
「終わり良ければ全て良し?」と言うことわざは、超長距離愛好家にはピッタリの言葉なので残り5日間出来る事は全てやって頑張ろうと思っています。それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.05.04:
hato
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4/27日(月)昨日地区N「浜田743Kレース」がありました。15羽参加で翌日まで12羽帰還しました。
お晩でございます。
先週になって、今回の地区NレースからGNレースまでの持ち寄りが2週間プラス1日しかないのをカレンダーを見て指より数えて実感しました。前から何も変わっていないのですが気楽な管理人は急に地区Nレース後に疲労回復してから状態をMAX状態に持って行くのは無理だと思って、急遽地区Nレースに状態を上げて参加することにしました。
「舎外」中心でノー訓練での参加を予定していましたが急遽22日に所用で出かける用事があったので選手鳩くん20羽を持って旧吉田町65Kの訓練を実施しました。餌も少し強くして参加をしましたが、持ち寄り時掴んでみると♀鳩くんは卵を持ち始めていましたが最初に掴んだ「BCくん」は大丈夫だと思って、小さいバスケットに10羽入れて下して大きなバスケットに♂鳩くん♀鳩くんに分けて入れ始めると卵が一つ有りました。
今回は水洗いをして掃除をしたばかりなので卵があるはずがありません。さっきの「BCくん」が生んだのだと思い取り出すと割れていないので帰還してから抱卵させようと思って通気の良い所で保管することにしました。移してから再び残りの参加鳩くんを詰め込みに行くともう一羽生みそうな「BCWくん」が居たのですが、この鳩くんのペァーの♂鳩くんはGNレース参加予定なのでストップしてペァーの♂鳩くんを抱卵でGNレースに参加させようと考えました。
結局♀鳩くん8羽と♂鳩くん7羽の「15羽」を参加させました。今回は30位ぐらいまで上げられれば最終のGP・GNレースを楽しめるのではと目論んでの参加となりましが、思い通りに行くかは?疑問です。
昨日の26日、予定通り6時10分に浜田から放鳩されました。天気環境が良いので高分速になると思って朝の鳩くんの管理を始めて、選手鳩舎は前回の鳥取レースに続いて「掃除・消毒」を終わらせるとお昼を過ぎてしまいました。
遅い昼ごはんを食べながら分速は「1500m」位と思い計算すると8時間一寸なので、何を勘違いしたのか放鳩時間7時で8時間なので15時過ぎに帰還すると頭にインプットして昼食後にまだ時間が有るので鳩舎前の雑草取りを始めました。
大分時間が経って汗も掻き出したのでそろそろ終わりにしようと思ってふと頭を持ち上げると、展望台の金網に鳩くんが2羽止まっているのが見えたので帰って来たと口笛を吹いて呼び込みました。でも鳩くんは身動きもせず中々入りませんが、やっと1羽動きだして入ってくれました。
その時に嫁さんから「2羽帰って来たね?」と言われたので、空を見上げるとまだ1羽止まって居たので鳩舎に行くと、成鳩くん1羽と若鳩くん1羽の2羽が帰還していました。まだ外にいた鳩くんは他の人の鳩くんで直ぐに飛び立って行きました。
アティストップの時間を見ると「15時05分」と「06分」で、予想通りだとご機嫌でした。その後「1羽」「1羽」と帰還した所に、嫁さんから「S鳩舎」から留守電が入っているというので、強豪鳩舎が何の用だろう?と思って連絡すると「帰って来た?」というので「今一寸前に来た所」と答えて、分速は「1500m」位と答えると「早い?」というので「S鳩舎は何時に来たの?」と聞くと「14時23分」と答えてくれました。
その時間なら、管理人の鳩くんよりも25分位早いので「うちの鳩より全然早い?」と答えながら計算機で計算してもやはり所要時間は8時間一寸で分速「1500m」なので「7時に飛ばして8時間?」と心の中で考えて居ると思いだしました。放鳩時間は6時10分なのを?1時間違って居ました。「1時間違っていた?Sさんの方が全然早いよ?」と笑い話で終わりましたが、管理人には良く有る単純な間違いで「S鳩舎」を騒がせてしまいました。
その後鳩くんは中々帰って来ません。30分位経つと2羽下りて来たので「5番手が来た?」と思っていましたが「ピー」と音が聞こえて来ません。一羽はスレートぽいBWPくんで見覚えが無いのでの他の人の鳩くんだと思って鳩舎に見に行くと「鳥取レース」の後日帰り鳩くんで全兄弟鳩くん「2羽」が今回のレースに参加している当り配合の鳩くんだったので喜んだ管理人でした。
それから「15時51分」に5番手、「16時35分・53分」に6・7番手、そしてうす暗くなりだした「18時13分」に8番手の鳩くんが帰還して、やっと50%確保という厳しい結果となりました。
夜に審査に行くと、連合会の帰還率も50%位で管理人も人並みでした。分速は「1385m」と予想より大幅に低くて連合会では優勝2位4位5位でしたが、連盟ではやはり優勝は「1500m」が唯1羽で予想はあっていましたが管理人の鳩くんは「120m」も離されているので、今回の目標総合30位は難しいと思いました。
今日レース翌日ですが、朝から晴天の良い天気でしたが、鳩くんは中々姿を現さなくて、やっと「8時21分・43分」に9・10番手の鳩くんが帰還してくれましたが、ここまで若鳩くん「8羽」成鳩くん「2羽」という結果で、成鳩くんが「5羽」参加で帰還が悪過ぎて頭が痛い所です。
「9時38分」に、一応GNレース帰還可能と思って居る昨年の桜花賞帰還鳩「B♀くん」が姿をみせてくれて一安心しました。それから続けて「9時43分」に12番手が帰還してくれて、もう1〜2羽の帰還を期待しましたが、それからは音なしでついに暗くなってしまいました。でも若鳩くんは10羽参加で9羽帰還して帰ってこない「RC♀くん」も持ち寄りの時に恥骨が閉まっていたので疲労が抜けていなかったと諦めもつきました。、そしてあてにならない成鳩くんが5羽参加3羽帰還なので、これで十分ではないか?と思って居ます。
おそらく管理人の予想では明日3日目に当てに成らない成鳩くんが帰還すると思って居ます。まだ最終レースの参加はわかりませんが「成鳩くん」だけは「福江GNレース」に参加するので、これからは疲労を抜きを先ず第一にいて「舎外」は控えて「産卵」そして「抱卵」させて、おりを見て「訓練」をして参加させられればと考えて居ます。
「若鳩くん」の状態も良くて、うまい具合に3ペァーが抱卵状態になって二週間後の900Kレースへの参加態勢は揃うのですが、来年の事を考えるともう1年成長させて「福江GNレース」へ参加させる方がベストでは?と思って現在も苦慮中ですが、大事な事なのでゆっくり考えて決めたいと思って居ます。
今年の「第一陣選手鳩くん」たちは、先週は順風満帆で余裕でしたが、先週末の金曜日の舎外で「カラスくん」の攻撃も有りましたが余裕でいると入舎の悪い一部の鳩くんが夕方まで入らず遊んでいると、近所の子供たちが家まで知らせに来てくれて「鳩がカラスに攻撃されている?」と教えて来くれました。管理人は子供たちと鳩くんが居る「田んぼ」に向かいました。
残念ながら鳩くんは完全に「カラスくん」の餌食になってしまい、羽根等が飛散してしたので管理人は回収して戻って来ました。被害は1羽と少ないので大きな打撃ではないのですが、今迄静かだった「カラスくん」の勢いが増すのが一番の心配事でしが、幸いにも週末の土曜日曜と舎外が休みになるので「カラスくん」のやる気が減退すれば?と淡い期待をしました。
今日二日振の「舎外」をするとやはり「カラスくん」の攻撃が始まりました。先週までは余り攻撃姿を来なかったのですか今日は何回もやって来て「カァーカァー」と大きな声で鳴いています。それでも逃げ延びたかと思って選手鳩舎にいると屋根に「カラスくん」が止まった「トーンドーン」と足音が聞えて、鳩くんたちも一斉に飛び立ちました。
気にもせずに外に行くと鳩舎の裏手には小さい「羽根」が纏まって飛散していたので「やられた?」と思い「羽根」の回収を始めました。風が強いので道路に飛散したので回収に行って屋根の上が見える所まで行くとまだ鳩くんの体が屋根の上に有るので急いで戻って「梯子」の用意を始めると「カラスくん」が加えて飛んで行ってしまいました。
流石に驚いた他の鳩くんは飛んだり一時避難をしていましたが夕方まで残りの鳩くんは全部戻ってくれたので先ずは良かったですが、これからは「カラスくん」も脅威になるのでどうやって勢いを止めようか考えなくてはなりません。
もう一つ、この雛鳩くんの中から早くも「鳩痘」が2羽も出ました。直ぐに隔離して治療を始めましたが、残りの鳩くんには予防として「飲水器」に「ヨウチン」を垂らしました。「鳩痘ワクチン」も在庫しているのですがやったことがになくて「無精者」で今回もパスしてしまいましたが皆様も気を付けて下さい。
それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.04.27:
hato
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4/20日(月)最終レース持ち寄りまで3週間を切って少し慌てている管理人です。
お晩でございます。
先週の「鳥取541Kレース」は3日目帰還なしで諦めていましたが、4日目の水曜日に雛鳩くんの2回目の「舎外」をしていると嫁さんが「ピー」と鳴ったと教えてくれたので「アティストップ」を覗くと「13FF00043」と当てにしていた成鳩くんが表示されたので少し喜びました。
昨年の春も後日帰りで「舎外中」に「猛禽くん」に追われた時に「風除室」に逃げ込んで隠れていた鳩くんなので、おそらく帰還する時に何かに驚いてどこかに逃避して、落ち着いてから帰って来ただろうと思って見に行くと、やはり4日目帰還と言うのに元気で♀鳩を追いかけていたので次の「浜田731Kレース」にも参加させようと思いました。
これで「16羽」帰還して帰還率が80%になりましたが、昨春レースで後日帰りした「成鳩くん」ばかりでまともな「成鳩くん」がいないので、何時も通りに「イケイケドンドン」でレースに参加しても上位入賞の期待も薄い上に鳩くんもたくさん落とすので、結果的に何も残らないので今年はどうしようか迷って居ます。
一番良いのは、参加しないで来年に期待した方が良いのは分かっていますが、レースマンの性で一番難しい選択です。二番目に良いのは「成鳩くん」だけ参加して「若鳩くん」は地区N731KでSTOPして来年に期待する。3番目は「若鳩くん」の調子の良い鳩くん2羽位をGP889Kに参加する。この中から選ぶことに成りますが地区Nレースが終わってからの話なのでもう少し考える事にします。
先週は、疲労回復を第一にと思って、「飲水器」には「蜂蜜入り」「黒糖入り」「黒糖入り」と3日間糖分を補給して、「餌」はビタミン・アミノ酸・整腸剤を塗して与えています。「水浴」も「水曜日」と「土曜日」と2回ストレス解消と思って用意しましたが2回目の「土曜日」は余り入らなかったのでそのままにして置いたら、昨日の「日曜日」には「脂粉」が沢山浮いていたので入ってくれたようです。
「舎外」も「木曜日」に鳩くんなりで再開しましたが「30分」位飛んでくれて、すぐに入舎してくれました。今週は今日から再開で1時間ノルマで「強制舎外」を試みましたが頑張って延ばしに延ばしましたが「55分」で鳩くんが「釣竿」の先端に取り付けてある「黒いごみ袋」を無視して「2羽」下りてきたので諦めて「釣竿」を終うと鳩くんたちは直ぐに下りてしまいました。
気候が良くなって気温が高くなってきたのでこれからは、1時間ノルマの「強制舎外」は難しくなると思いましたが時間を気にしないで飛んで貰おうと思って居ますが、地区Nレースから最終のGNレースまでの持ち寄りまで「2週間」しかないので、今週末に行われる地区Nレースまでにもう少し調子を上げて置かないとGNレースで調子は上がり切らないと思うので、今週は出掛ける用事があるのでその時に「訓練」をしようかと思いました。
5/10日が最終レースの持ち寄りなので、もう3週間もなくなりました。先週に「福井358Kレース」の後日帰還鳩がありました。これで今春レース諸事情によりのSTOPした鳩が「10羽」にもなり、今年は昨年と違って鳩くんは遅いですが「健康体」だと思うので最終レース記録内帰還に少し期待している管理人です。---「甘い甘いと皆様の声が聞えて来そうですが?」
今年の「第一陣選手鳩くん」の「舎外」は先週3回しましたが、姿を消したり現れたりして3回目の「舎外」が終わった16日の木曜日の夜に確認したら「80羽」入っていました。トラップ訓練もしないで「85羽」出して「80羽」も馴れてくれたので「大したものだ?」と自己満足していました。
その次の日の金曜日は天気が悪くて時より「強い風・雨」模様だったので「舎外」諦めて外に行くと、まだ1羽雛鳩くんが戻って来て屋根に止まっていたので「第一陣選手鳩くん」を外に出して上げれば良いのですが、天気が悪すぎるので止む無く入ってくれる事を期待して「入舎口」を開けてあげました。
、
朝方は「BCWくん」でウロウロしているのが目に着きましたが、午後には目にすることは無くなったので入舎してくれたかと期待して夕方鳩舎で見まわしましたが「BCWくん」が入った様子もなくて、数えても「80羽」しかいないので「何処かに行ってしまった?」と思って諦めることにしました。
翌日の土曜日に「春ちゃん」と「岡ちゃん」が来てくれて外で話していると「離れの鳩舎」近辺に異常に羽根が散乱していたので「可笑しいな?」と思いながら回収をしました。午後になると又同じ場所に羽根が散乱していたので「可笑しい可笑しい?」と思って回収しながら何処から飛んでくるのか?と思ってしゃがんで見回しました。
すると「離れの鳩舎」の下の空間に羽根が沢山散らかっていたのが確認できましたが回収は出来ません。どうやら「猫くん」に捕られたようです。最近は「親猫クン夫婦」と「子猫くん」が二匹ウロウロしていて「子猫の黒猫くん」がその場所で様子を伺って居たり、「運動場」の金網に飛びついたりしているのでこれからは一番の要注意猫くんに格上げします。
これで「4羽」失踪で「1羽」猫くん被害で収まったようで出足上々のスタートとなりましたが、今日3日振りの「舎外」をしました。今日は最初の現在の「選手鳩くん」の「舎外」の時から「カラスくん」が二匹近所の電信柱に止まっていましたが静かにしていたので気にも留めずにいたのですが、今年の「第一陣選手鳩くん」の「舎外」に成ると俄然頑張り始めて二匹で雛鳩くんを追い始めました。
他の鳩くんの給餌をしていると時より驚いて飛び立つ雛鳩くんを何度も目にしていましたが、この時はまだ何も気になしていない管理人でしたが夕方になって鳩舎で数を数えると「78羽」しかいないので、外はまだ明るいので外に居るのではないかと外に行って鳩舎を見上げましたが一羽の鳩くんの姿はありません。
やはり「カラスくん」を見くびってはいけないと改めて感じた管理人です。でも乗り切らなければいけない壁なので負けずに頑張ります。今年はこの「第一陣選手鳩くん」がどのように「ゲロゲロ病」に影響されるか?又、乗り切れるか?どうなるか分かりませんが、良い結果を得られれば今後どれだけ皆様のお役に立てると思います。
それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.04.20:
hato
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4/13日(月) 昨日の「鳥取541KRGレース」20羽参加で今日の翌日まで15羽帰還しました。
お晩でございます。
昨日の6時55分に鳥取よりレジョナルレースが予定通り放鳩されました。予報では北陸地方全般が向かい風になっていたので分速は1050m位と思いました。
管理人は、北海道の「立会」を受けていたので5時過ぎに起きると、凄い「霧」で視界は30m位で何も見えません。でも上空には青空が見えたので余り問題は無いので着替えて放鳩場所まで車を走らせて陸橋の上からですと「太陽くん」が良く見えるので上空に上がれば問題は無いと思いますが、預かった鳩くんなので飛ばす事は出来ません。
5時55分頃に到着して、連絡を取って「濃霧」なので視界が良くなるまで待って飛ばすということで話は纏まり、暫く待機することにしました。温度も上がって来て6時40分くらいには「櫛形山脈」の山並みが良く見えるように成ったので「7時」に飛ばす事にしました。
7時に成ると更に視界も良くなり、ケージの扉を開けると一目散に鳩くんたちは出て行きましたがケージの中には「4羽」残っているので運転手さんに追ってもらって追い出して空を見上げると鳩くんたちの姿は無く、後から出た「4羽」の鳩くんが飛んでいました。
「鳩くんは何処行った?」と話すと、見物していた人が「あそこにいる?」と指を指して教えてくれましたが海岸線に消えて終いました。方向判定「0分」と「放鳩証明書」に記載してお渡しして帰ってくる道中に「鳥取放鳩」の連絡が入りました。
今回の「鳥取レース」は「向かい風」に成るのが分かっていたのでなるべく「肉」を着けて参加させたいと思って「舎外」も1回減らして、水曜日に「舎外」の後に二回目の「水浴」をさせてあげて持ち寄り前2日間は休養して餌を沢山食べて貰おうと思って居ましたが「盛り」が強くなって「餌」の食い込みも上がらないまま持ち寄りとなりました。
それでも、♀鳩くんは全体に肉が少し乗って状態が良いようにみえましたが、♂鳩くんは♀くんを追って餌を食べる余裕もないのか今一の状態で、管理人の力量の無さを実感しましたが、♀鳩11羽♂鳩9羽の20羽を参加しました。
昨日の「鳥取541Kレース」の展開は想定内でしたが、管理人の鳩くんがこの「向かい風」の展開を乗り越えられるかは未知数でしたが、帰還は15時から待てばと思い、それまでに前回の「福井レース」では出来なかった「鳩舎消毒」を始めました。
選手鳩舎の掃除を終わらせてから「キッチンハイター」を薄めて、止まり木から撒き始めて床を水浸しにしてから汚れた水を回収しましたが、床はまだ水浸しの状態だったので「新聞紙」を敷きしめてから回収して、又、敷いて、拭いたりして「水」の回収を終わらせてから天然乾燥させました。
今回のレースは、ゆっくりと鳩くんの帰りを待つことができましたが、鳩くんは中々顔を出してくれなくて丁度分速が「1000m」の15時56分に西の空から「2羽」低空で飛んできました。
管理人は余り他の人の情報を聞かないので、レース毎に自分の鳩くんが帰って来た時が最初の情報なので新鮮で、この瞬間は何とも気持ちの良い事で最高です。
今回も「来た?」と思って下りてくるのを待ちましたが、2羽共「栗系」だったので「ハーゲンス系鳩くんダ?」と思って喜んでしまいました。1秒違いの入舎時間で共に1/2ハーゲンス系鳩くんで共にやはり♀鳩くんでした。
それから暫く帰って来なくて、16時08分に1羽そして2羽と続けて帰還しましたが直ぐに夕暮れに成るので半分帰ってくるのか不安でしたが最後が18時08分でやっと当日11羽で帰還率は55%で半分をやっと確保できました。
♀くん♂くんよりか、成鳩くんの帰還が悪くて困りました。成鳩くんは7羽参加で2羽帰還で、それも実績の無い鳩くんから帰還して実績のある鳩くんは帰って来ないので「福江GNレース」に参加させる鳩くんが居なくなりそうで困りました。
逆に若鳩くんは13羽参加で9羽帰還しているので、他の鳩舎は余り帰還率は悪くないのでは?と思いました。夜審査に行くと連合会の帰還率が61羽参加で22羽帰還と余り良くありません。優勝はもう一人の菅原さんで管理人は2位3位4位でした。
審査から帰ってくると北海道から連絡が有って「帰還率が最高で分速も1300m台」と喜びの連絡が入りました。同じ西からのレースですが「高気圧」の位置で環境は変わって予報は「追い風」だったので好結果を生んだものと考えられます。
今日は、「鳥取レース」2日目で天気は下り坂で午前中は「雨」は降らないとの予報だったので期待して朝、眼を覚ましてベットの横のカーテンを開けて眺めていると「BCくん」が階段の屋根でウロウロしているのが見えたので、着替えをして「入舎口」を開けに行きました。
それから暫く帰還鳩くんは無かったのですが、今日から今年生まれの第一陣選手鳩くんの「初舎外」の予定だったので何時もより早い8時30分頃に鳩舎に向かって、先ずは奥の選手鳩舎に行って一羽一羽入舎口から外に出して上げている最中にも「カラスくん」の歓迎を受けて驚いて飛び立っている雛鳩くんが眼に入りました。
でも止める訳には行かないのでそのまま続けて終わりそうな頃に、隣の入舎口のトラップの音がしたので見に行くと若鳩くんが帰って来ました。全部出し切ってから外に出て雛鳩くんの様子を見ていると、嫁さんが「さっきピーと鳴って14になったよ?」と言うので「アティストップ」を見に行きました。
13番目「9時02分」14番目「9時08分」でもう一羽帰還していたので脚環番号を見ると、やっと昨年の桜花賞帰還鳩くんが戻ってくれたのでポーとして外に戻りました。
外にいる雛鳩くん数えると50羽位しか居ません。「カラスくん」に驚いてもう何処かに逃避したようで何羽馴れてくれるか心配になりましたがもう自然に任せるしかないので雛鳩くんを信じて待つことにしました。
15番目が「10時25分」に若鳩くんが帰還してくれたので後2羽位帰ってくれないか?と期待しましたが、それからは帰還鳩くんは有りません。結局帰還鳩は「15羽」で若鳩くんは13羽参加で11羽帰還、そしてハーゲンス系鳩くんも6羽参加で5羽帰還、栗系鳩くん4羽参加で4羽帰還と言う結果で「栗系鳩くん」も「ハーゲンス系鳩くん」は通用出来るのでは?と嬉しい限りでした。
今年の雛鳩くんはどうなのか心配していましたが、的中してしまい。夜暗くなるまでに「52羽」入舎しましたが、外にはまだ「28羽位」残って野宿のようです。今日は「85羽」の雛鳩くんを外に出したので行方不明雛鳩くんが約「15羽」明日何羽かは戻ってくると思いますが「75羽」馴れてくれればと期待することにします。
この「ブログ」を書き上げたら鳩舎に行って「電灯」を消しに行くので何羽いるか改めて数えて見ます。それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.04.13:
hato
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4/6日(月)先週から「強制舎外」を始めましたが、中々上手く行きません。
お晩でございます。
先週から、この次の「鳥取541Kレース」には何とか人並みの時間帯に帰還させたいと思い「強制舎外」を最低6回させようと頑張っていますが、中々思うようには進みません?。
先週の水曜日1日に、二日目の「強制舎外」を始めましたが、この日から以前「カラスくん」に攻撃されて怪我をして療養していた「BCW♀くん」を一緒に出しました。約一か月振りの「舎外」になりましたが他の鳩くんと一緒に飛んでいましたが時々一羽集団から離れるのでこの鳩くんだと思って「釣竿」片手で見ていました。
鳩くんたちは30分位で一旦戻って来て低空飛行になったので「釣竿」で追ってあげて、又飛ぶ気になって貰いました。これを何度か繰り返していましたが50分位で怪我から復帰した「BCW♀くん」が疲れたのか集団から一羽下りて来て母屋の屋根にとまりました。
久し振りなのに良く飛んでくれたと心の中で労って居ました。他の鳩くんたちは下りた鳩くんを気にしないで上空を飛んでいたのでそちらを見ていると、突然斜め上空を大きな黒い鳥が横切ったと思ったら、屋根に止まっている「BCW♀くん」目がけて突進していました。
「BCW♀くん」も気が付いて間一髪飛び下りましたが、その後を追いかけて「大きな黒い鳥」が、鳩舎の横からその先を見ると、斜め後ろの空き地スレスレを鳩くんそして「大きな黒い鳥」が間隔「10Cm」も無い位でその先の屋ごみに一緒に消えてゆきました。
管理人は、家ごみの上空にどちらかが上がって来ないか見届けようと見ていましたが、その後は何もなかったように静かなので「捕られた?」と思ってしまいました。その後に何も無かったように他の鳩くんたちはノルマ「1時間飛翔」をこなして下りて来て、二日連続二回目の「強制舎外」1時間ノルマ達成となりました。
翌日の2日も「舎外日和」で「舎外」は三日連続となりますが、昨日「猛禽くん」の被害にあったので今回はお腹一杯で出没しないと思って余裕で「強制舎外」に出てもらいました。見ていると飛びも良くなって「遠征」に行くようになったので安心して「釣竿」を立ち掛けて上空をみていました。
30分経過した頃に何羽かが凄いスピードで鳩舎目がけて飛んできました。その後をなんと「黒い鳥」が追って来ました。目の前を通り過ぎて一羽が庭の植え込みの中に逃げ込んだその後を追って「縞々模様の鳥」が追いかけましたが地面から1m位まで追って諦めて飛んで行きました。
今回は「オオタカくん」だと分かりましたが、なぜ?昨日も襲われて今日も?と管理人もパニックで、又襲ってくるといけないので「釣竿」も片付けて「強制舎外」は終わってしまいましたが、大半の鳩くんは1時間位飛んでくれました。
午後になると、今回の出来事の裏付けが取れました。昨日「捕られた?」と思っていた「BCW♀くん」が少しダメージを受けて戻っていました。それで今日も襲われたのだと納得できましたが、明日の金曜日の「舎外」は諦めることにしました。
4日の土曜日は「舎外」の予定は無いのですが、余りに良い天気なので「訓練に行こうか?」と心が動きましたがグットこらえて「水浴」に入って休養をしてもらいました。5日の日曜日も当然「舎外」が出来ないので3日間の休養日となってしまいました。
今日6日は曇り空の中、何時もと同じ位の「9時23分」に全鳩くん「強制舎外」に出てもらいました。管理人は「釣竿」片手で隣の空き地で仁王立ちでの見張りです。鳩くんたちは一塊で気持ち良さそうに飛んで居て、三日振りですがスピードも出てきたようで「ジグザグ飛行」もするようになりました。
こんな「曇り空」なのに「迷い込鳩くん」が交じって来ました。一回目は「一羽」でこの鳩くんは一緒に飛んでいるようですがその後「二羽」交じろうとしていると皆ギァチェンジをして一直線で西空に消えて行きました。「来たな?」と思って居ると「オオタカくん」が追いかけていました。
想定内なので驚ろきませんがやはり気になります。暫くすると「一羽」だけ戻って来ました。「副翼」が一枚抜けているので前回「猛禽くん」に襲われた「BCW♀くん」だと直ぐにわかりました。
暫く一羽で飛んでいるとギァチェンジして山の方へ飛んで行ったので、「猛禽くん」だと思うと目の前を横切って後を追いかけて行きましたが。距離が大分離れているので大丈夫だと思って山の方を見ていましたが両方共見当りません。
他の鳩くんは予定通りノルマ一時間の「強制舎外」を難なく達成して下りて来ましたが「BCW♀くん」の姿は無かったですが午後に今度は何もなかったような顔をして戻っていました。
でも、午後に鳩くんを観察していると「頭の毛」を立てている鳩くんが居たので、他も探すと「3羽」も居たのでこのまま「強制舎外」を続けたら逆効果だと思いました。たった4回の「強制舎外」ですがそれに耐えられない体力不足なので少し方向変換が必要になったようです。
急遽「飲水器」には「粉末黒糖」を融かして糖分補給をしました。「舎外」は明日は中止して、明後日の水曜日にして、木曜金曜と二日間休養して体力を蓄えて持ち寄る事にしようと考えました。
今週末の「鳥取541Kレース」は予定通りの9日金曜日の持ち寄りになると思いますが、調整は中々思い通りには進みません。でも出来る事を精一杯やるしか無いので自信を持って参加したいと思って居ます。
4日の土曜日に「春ちゃん」と「岡ちゃん」に手伝ってもらって、今年の雛鳩第一陣「84羽」に「生ワクチン」を点眼しました。管理人は普段「生ワクチン」は使わないので「不活化オイルワクチン」だけを接種していました。
今年は、この第一陣の雛鳩くんたちを7月までに「高岡256K」まで訓練をして、秋レースは不参加で来春レースに参加させたいと言うことで相談した時のお話で、「生ワクチン」は点眼点鼻等で「呼吸」による感染の防御に役に立って「不活化オイルワクチン」は体の中から抗体を造って防御するので両方の接種が必要と教えてもらいました。
それで、今年から先ず雛鳩くんに「生ワクチン」を点眼してからスタートすることにしました。この後、「トリコ・コンシ薬」の投薬をしてから、一旦休んで来週の月曜日から「舎外」を始めて管理人の新しい挑戦のスタートです。
「ダイレクト輸入鳩」第三弾ヤン・ポルダー鳩舎の鳩くん、無事に完売できました。ありがとうございました。終わりころにポルダー鳩舎のサンバンサンN総合優勝鳩「ビクトリー号」が日本に来ていると聞いたのですが導入先が分かりませんでしたが今月号の「レース鳩誌」で分かりました。
超有名鳩舎「木島 寛鳩舎」の種鳩になっていました。今回「ビクトリー号」関連鳩を導入された方は是非「レース鳩誌」を見て下さい。次は「J・ステケティ鳩舎」の鳩くんが入る予定ですので、こちらも宜しくお願いいたします。
それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.04.06:
hato
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3/31日(火)昨日は「高岡レース」10日目「福井レース」3日目帰りがありました。今日からは「強制舎外」で再スタートです。
お晩でございます。
昨日は、雨上がりで天気が回復するので「福井358Kレース」の三日目帰還鳩があると思って何度も窓越しに外を見ていていましたが、8時30分頃に管理人の心が鳩くんに通じたのか一羽飛んで来て到着台に下りるのを見届けました。
「オッー帰って来た?」と思いましたが、まだ鳩舎に行っていないので「入舎口」は開いていないので「ピー」と言う音は聞こえて来ません。外に行く準備を終わらせて9時過ぎに鳩舎に向かって外から鳩舎を見上げると「濃いBCくん」がとまっていましたが管理人の頭の中にインプットされている未帰還鳩くんとは一致しません。
でも、帰って来たのは間違いないので選手鳩舎に行って「入舎口」を開けてあげると「トントン」と足音が聞こえて来て入って来ました。見るとやはり「福井358Kレース」参加鳩ではなくて、その前の「高岡256Kレース」の10日目帰還鳩くんで、例年ならジャンプで次の「鳥取541Kレース」に参加させるのですが今年は迷わずSTOPします。
天気は思ったより良くならなくて、どんよりとした一日で、「3日目帰還は無い?」と思って久し振りに床屋さんに行って薄暗くなり始めた17時30分頃に家に戻って来て、何の気なしに「アティストップ」のキーを押すと明るくなって、帰還数「20」が確認できたので「足環番号」を見ると16時02分に、今回のレースに参加した「栗系」の鳩くん最後「RCW♀くん」が帰っていました。
「栗系」の鳩くんは「4羽」参加したのですが、これで20羽中4羽が「栗系」の鳩くんで、この春レースをリタイヤした鳩くん9羽の中にも2羽いるので、管理人の所では「栗系」の鳩くんは真っ先に居なくなると言うお話は当てはまらないように感じています。
今年はこれで「高岡256Kレース」が翌日・4日目・10日目帰還そして今回の「福井358Kレース」も翌日・3日目帰還と3日目〜10日目と日の浅い後日帰り鳩くんが多いのは、鳩くんの状態は上がっていませんが「健康度」は正常と理解できるので、成績は今三か問題外ですが管理人は現状に大満足しています。
これまで、週1回か2回の「舎外」で、冬場の「舎外」・連合会の「訓練・レース」に参加で成績は問題外で「舎外」不足を痛感しましたが、管理人の鳩レースを楽しむ体力低下・家庭・近所等の環境は当然変わってくるので現状に合わせられる管理でのレース参加をしないと続かないので、今の成績でも納得しています。
これからも当初の予定通り「ノー訓練」で参加しようと思って居ます。でも、これからは「舎外」を出来る限り重視してどのような結果になるか見届けて来年へのステップにしたいと思って居ますが、最終の「福江GN1128Kレース」で記録内帰還鳩くんが一羽でも達成出来れば来年もこのペースにしたいと思って居ます。
今の管理人の夢は、現在では夢の夢になってしまった「奄美大島1400K」からの記録内帰還なので、体幹の強い鳩くんを作って「帰巣本能」を蘇らせてマイペースで帰還出来る鳩くんを数多く作り出したいと最低「10羽」は参加させたいと思っているので、遅くてもよいので「福江1128Kレース」帰還鳩くんを作る事を先ず目標にしようと思って居ます。
昨日は疲労回復を目的に「温水」を用意しましたが、皆入ってくれなかったので今度の天気の良い日に「水浴」を用意してあげます。この次は入ってくれる事を期待しています。
今日は、昨年「沖縄旅行」で鳩くんの疲労回復にと思って買って来た「粉末黒糖」を思い出して、インターネットで効力を確認してから水に溶かして「飲水器」に入れてあげました。「舎外」も今日から再開しましたが、始めたのは9時25分で「ノルマ1時間」で管理人は「釣竿」を持って隣の空き地で仁王立ちです。
久し振りの「強制舎外」で初日から1時間飛んでくれるのは未知数でしたが、鳩くんたちは意外に飛んでくれました。下りる気配もなく一塊で飛んでいましたが45分位経った頃に一羽だけ離れる鳩くんがいて、その鳩くんだけがついに55分位で下りて来たのでそのまま下りてもらいました。
残った鳩くんは一塊で飛んでいるのを見ていると一羽混ざって来たのが分かったので、ひょっとしたら4日目帰還鳩くんと期待しました。一時間を経過したので「釣竿」を終って管理人は他の鳩くんの管理を始めました。
5分位すると下りて来ても直ぐに入舎を始めたので、暫くしてから選手鳩舎に見に行くと一羽見慣れない「BCくん」が居たので掴まえました。残念ながら「福井レース」4日目帰り鳩くんではなくて今日は帰って来ませんでした。
今日から「餌」も二食に帰ることにしました。一日分一羽辺り36gを用意して朝の方を少し多くして、夜はその残りを与えましたが「大麦」を少し残したようですが明日の朝までには無くなると思ってそのままにして置きました。
今回のインターバルで「強制舎外」を励行して、この次の「鳥取541Kレース」がどの位の位置に付けられるか?、その後の「地区N741Kレース」のインターバルも同様にして、その2週間後の最後の「福江GNレース」の持ち寄りなので最後のインターバルは「休養中心」で行って、やっと状態がベストに持って行ければ?とイメージしています。
それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
2015.03.31:
hato
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3/29日(日)昨日「福井358Kレース」でした。参加24羽で当日18羽翌日1羽の19羽帰還しました。
お晩でございます。
昨日「福井358Kレース」が朝7時に放鳩されました。絶好の「レース日和」で西寄りの風に乗って分速は1500mは出ると思っていましたが、風邪気味の管理人は前日病院に行って処方箋をもらって「薬」を飲み始めたので改善しているか期待しましたが変わりません。
本当は鳩くんが帰ってくる前に鳩舎掃除を済ませたかったのですが、風邪をこじらせてはいけないと思い掃除は治ってから「やろう」と思って9時過ぎに鳩舎に向かいました。
外は良い天気でしたが、風邪をひいているのでなるべく外の風に当たらないようにマイペースで鳩くんの管理を始めました。選手鳩舎に行って展望台の窓を開けて「飲水器」の電解水を入れ替えようと持って下りて来ました。
他の鳩くんの管理が大凡終わったので「何時かなー」と思って時計を見るともう「11時10分」になっていました。まだ「入舎口」を開けていないので、開けに行こうとすると上空に鳩くんの影がうっつたので急いで鳩舎に行って「入舎口」を開けようとすると鳩くんの足が見えました。
「ヤバイ」と思って開けてあげると1羽入って来たので「見逃した?」と思いながら下りてゆくと2羽の鳩くんが屋根に下りるのを見てから「アティストップ」を覗くと帰還数「7羽」になっているので、管理人は狐に摘ままれたようで少しパニック状態になってしまいました。
良く考えると「入舎口」の前で「5羽」待機していたという事で完全な見逃しでした。昨年から「入舎口」を開けておくと夜に被害に遭って居たので閉めているのが原因ですが「朝一番に入舎口を開ければよかったのにと悔やまれます」と書きたかったのですが、「自動入舎」になってからは初めてですが「手時計」の時は何度もあったので余りショックでもありません。
それよりも余りに臨場感に乏しい自分に呆れかえっていました。でも、7羽打刻してその後も1羽そして2羽・1羽と帰還して12時には24羽参加で16羽帰還してくれたので高帰還率を期待しましたが、それからまったく帰って来ません。
まさしく最近のレースパターンで、それでも何とか帰還率8割「20羽」を考えて居ましたが、静かに暖かい午後が過ぎて行き、管理人も窓越しに横になって外を見ていると、やっと15時過ぎに1羽そして20分後にもう1羽帰還して「18羽」となり期待しましたがそれでおしまいでした。
夜に審査に行くと優勝の「哲ちゃん」の鳩くんが1548mで管理人は1423mで「19分」も離されていて、成績は7位〜13位でしたが、連合会の帰還率の7割弱で何より参加している「8鳩舎」全員が帰還していて次の「鳥取500kレース」に参加できるのが一番嬉しい事です。
翌日の今日は朝からドンヨリ曇り空で午前中から「雨」も降りだして来る悪天でしたが、何羽か帰って来て?と思いながら待っていましたが期待した午前中には帰ってこなかったのですが家に戻ってお昼を食べている時「ピー」となって一羽帰ってくれました。
これで「19羽」の帰還で帰還率も「79%」と良くありませんが、この鳩くんが現有勢力なので次の「鳥取500K」までに少しづつ状態を上げて行きたいので「餌」の質をオフ用から普通に変えて「大麦」なしに、そしてまだ一日一食なので二食に移行しようと思っています。
「舎外」も最低6回はしたいと思って居ますが「訓練」はやるつもりはありません。とにかく「鳥取RG536K」「浜田地区N741K」のメーンレースを何もしないで乗り切って最後の「福江GN1128K」に鳩くんのMAXパワーをぶつけてあげられるか?が「夢」達成の分かれ目になると思って居ます。
成鳩くん「8羽」を「浜田741K」帰還すれは、参加対象鳩なのでそのうち1羽でも記録内に帰還してくれれば今年の収穫は大成功と考えて居ますが、若鳩くんは「GP899K」「桜花賞948K」に参加するか?は、数が少ないので来年の為に残すか? 今有るレースを楽しむか?は、まだ決めていません。
今日、今年の第一陣選手鳩くん用の「薬」が獣医さんより届きました。3/23日までに生まれた「83羽」が対象で遅生まれの鳩くんが親元を離れて「ワイドケージ」で巣立ちの準備をしていて明日にでも選手鳩舎に上げられます。
それから「生ワクチン」休養「サルモレラ薬投薬」休養「二種混合ワクチン接種」休養「トリコ・コクシ薬投薬」を予定しており、平行して「舎外」を開始して飛ばし込みを始めますが、具体的日程は現在苦慮中なので決まりましたら紹介いたします。
この第一陣選手鳩くんたちの目的は、7月中に秋レースで消化予定の「高岡256K」を終わらせて「ゲロゲロ病」をスルーできないか?と管理人の素人考えなので、どうなるか分かりませんが「ブログ」の中で順次紹介して行きたいと思っています。
この第一選手鳩くん達を「サマーチャレンジャー鳩団」とこれからは呼ぶことにします。この中から何羽の来春用選手鳩くんが育つが分かりませんが「30羽」を最低目標に進めたいと思って居ます。
当然、平行して例年通りの若鳩選手鳩くんも秋レースに挑戦させる予定ですので、両方のデーターが取れるのでどうなるか楽しみですが、管理人はあくまでも「春レース主体」の考えなので「春レース」にまともな選手鳩くんを何羽用意できるか?沢山いると落ち着くのです。
それでは、今回はこの辺で「グッドラック」です。
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2015.03.29:
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