レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

土・日曜と、ゆっくり休養した鳩くん達は今日から「舎外再開」ですが、昨日管理人は「祝賀会」に行って来たので朝の寝起きが悪くて7時過ぎにやっと起きて外を見ると雨上がりで空一杯の曇り空で「舎外日和」でした。

朝食と朝の家事手伝いを終わらせて8時30分頃に外に行くと「小雨」が降っていましたが「舎外」には問題なさそうです。今日は何時もよりも1時間以上遅いスタートなので、直ぐに「第二選手鳩くん」に外に出て貰って「釣竿」を振り回して飛びたくない鳩くん「2羽」に飛び立ってもらいました。

鳩くんたちは一塊で飛び始めて、管理人は「舎外風景」を楽しもうと思って見上げていると鳩くんたちのスピードが一段も二段も上がったと思ったら「2〜3羽」の鳩くんが群れから離れたと思ったら、大きな黒い鳥が現れて追い始めました。

このパターンは今年生まれの「隼くん」だ?と思いました。嫌な予感は的中して何度も突っ込んだり、離れた鳩くんを追いかけたり完全に練習場に変わってしまいました。----「猛禽くん」が突っ込む寸前の写真が撮れましたので「ブログ」に掲載します。

今回も、捕獲された様子は無いのですが鳩くん達は、溜まった物ではありません。何とか逃げ延びて鳩舎に下りて来ました。第一選手鳩くんたちは「隼くん」が出没すると鳩舎へ一目散に降りてきて、固まってます。「隼くん」は
鳩舎まで下りてくることはありませんが、もし「大鷹くん」だったら鳩舎の屋根に止まっている鳩くんも捕獲するのでチョッピリ不安です。

「隼くん」は櫛形山脈の方へ飛び去ってから、まだ入舎させる訳にはゆかないので「30分」位休憩してから「釣竿」を振ってもう一度飛び立ってもらって後は鳩くん任せになるので「入舎口」を開けて他の鳩くんの管理をしていました。

10時頃に外から鳩舎を見上げると鳩くんの姿がなかったので、飛んでいるのか?入っているのか?分からないので確認しに行くと鳩くんは沢山入っていたので数えると「56羽」で「5羽」不足していましたが何処かに逃避しているのだ?と思って、手前の「第二選手鳩くん」に外に出てもらいました。

飛ばないで直ぐに屋根に止まった鳩くんが沢山居たので、下りてから「釣竿」を振り回すと「20羽」位の鳩くんが飛び立って、大きな集団となり飛び始めました。さっき「隼くん」が飛び去ったので再来が無い事を願いながら見ていました。

今日は「1羽」を除いて集団で飛んでくれたので「もう少し飛ばし込めば訓練に入れる?」と思いながら見ていると、集団が崩れ始めてバラバラになり始めたので「隼くん」の再来だと思って見回すと大きな黒い塊が鳩くんたちを追い回しています。

半分強の集団が下降してきた「電線」を舐め始めました。鳩舎の直ぐ横の「4本」の電線の黄色カバーにぶつかり、羽がパラパラと二度三度と落ちてきたので「又秋レース参加出来なくなる?」と諦めの気持ちになっていました。

残って上空で飛んでいる鳩くんたちに「隼くん」容赦なく追いかけていましたが、今日も捕獲された形跡はなかったのですが追い回された鳩くんは溜まった物ではありません。

何とか逃げ切って皆下りてきたので怪我の鳩くんは居ないか遠くから確認していると「DCくん」と「RCくん」の二羽の胸の羽がおかしくなっているのが確認できましたが、まだ「入舎」させる訳には行かないので暫く遊ばせることにしました。

「第二選手鳩くん」も11時過ぎに屋根で遊んでいる鳩くんたちを「釣竿」で追って飛んで貰いました。今度は全鳩くん飛び立ったので「飛べなくなるほどの重症鳩はいない?」と確認できただけ良かったと思いながら、後は鳩くん任せにして「入舎口」を開けてあげました。

その後鳩くんたちはどんだけ飛んだのか?は分かりませんが、12時過ぎに確認すると「屋根」に皆止まっているようなので「餌」を用意して「口笛」を吹いて呼び込むと鳩くんたちはドンドン入舎してきたので椅子に座って一羽一羽入ってきた鳩くんを確認していました。

飛べない等、重症鳩くんは一羽も居なくて、皆普通に入って来ました。「黄色」の私製環挿入鳩「3羽」も入って来ましたが良く見ると「1羽」の「BD♂くん」の尾羽が全く無くなっていましたが元気なので安心しましたが「第一選手鳩くん」は後「2羽」何処かに逃避しているようです。

「第二選手鳩くん」の「電線」にぶっかった鳩くんを探して「DCくん」は見つかって確認した所「擦った」程度で縫合の必要がないので安心しましたが、もう一羽の「RCくん」は確認が出来なかったので、まだ外に居るか確認すると外には「Sくん」一羽しか居なかったので何処かに行ってしまったか心配しています。

選手鳩くんたちは、昨日までの「トリコモナス・コクシジューム」の三日目の投薬を終わらせて今日から「真水」を与えました。餌は昨日一食だったので定量を与えると「第一」「第二」両選手鳩くんとも食べ切ってくれました。ザット数えると外の鳩くんも含めて「92羽」なので「4羽」位逃避しているようです。

夕方手前の選手鳩舎に行って先ずは「黄色」の私製環挿入鳩を探すと「1羽」居ましたが残念ながら「1羽」行方不明でした、一方「第一選手鳩くん」の電線にぶつかった「RCくん」を探しましたが見当たりません。記憶をたどると胸にハッキリ横線が見える程だったので間違いなくぶつかった「1羽」のはずですが?---

餌を朝よりか少な目に与えると「第一選手鳩くん」は食べ切ってくれましたが、「第二選手鳩くん」は残してしまいました。鳩くんが止まり木に戻ってから数えると「95羽」だったのでこちらも「1羽」居なくなっていましたが正確な所は分かりません。

今週は早々から「隼くん」の狩りの練習場になってしまったので今週の「舎外」がどうなるのか?心配です、週休2日制の管理人の「舎外」なので後4回上手く乗り切ってくれることを願うだけです。

それでは、今日はこれで「グットラック」です。
お晩でございます。

今朝は、5時半頃に眼を覚ますと窓越しから明るい空を感じたので「天気予報」とは違うと感じて「カーテン」を開けると雲の合間から明るい青空が点在して見えていました。

「第一選手鳩くん」の訓練をやりたい管理人は複雑な気持ちでした。天気予報では今後一週間は「晴れマーク」がなくて困っています、「名立151K」そして「魚津222K」を「ゲロゲロ病」が流行る前に終わらせたかったのですが、先の予定が立たず困っています。

寝起きの体操そして家事手伝いの合間の7時過ぎに「第一選手鳩くん」の「舎外」に向かう頃には、素晴らしい秋晴れになっていました。昨日「隼くん」の「狩り練習場」になってたので少し心配でしたが全鳩外に出てもらいました。

外に行って「釣竿」を鳩舎の屋根目掛けて振り回すと、飛びたくない鳩くんが「2羽」飛び立って直ぐに集団に追い着いて一塊で飛び始めました。最初は鳩くんも管理人も何時「猛禽くん」が出てくるか心配していましたが、何故か姿を現しません。

何時現れるか?「カメラ」を持って見ていましたが、現れないので落ち着いて一塊で飛んでいる鳩くんの写真を撮ってから家に戻りました。---「第一選手鳩くん」の写真を「ブログ」に掲載します。

朝食中に8時過ぎの集団が下りるのを確認出来たので「一時間位」飛んでくれたようです。8時半頃に外に行って屋根に止まっている鳩くんを「釣竿」を振り回して再び飛んで貰ってから「入舎口」を開けて戻って来ました。

朝の家事手伝いを終わらせて9時過ぎに「第一選手鳩舎」に向って数を数えると「61羽」の全鳩くんが居たのでやはり「猛禽くん」は出没しなかったようです。今日は「猛禽くん」の出番無しと思い込んで「第二選手鳩くん」に外に出てもらいました。

澄み切った青空の中、気持ち良く飛んで貰おうと飛びたくない鳩くん「15羽」位を「釣竿」で追って飛んで貰いましたが、「DC♀くん」だけはそれでも飛びたくなくて近所に逃避してしまいました。

その他の鳩くんには気持ちよく飛んで貰おうと「釣竿」を持って鳩舎の前で立っていて止まりそうな鳩くんを追って居ましたが、もう一羽近所に逃避してしまいました。でもその他の鳩くんは何とか塊になって飛び始めたので「今日は穏やかで良かった?」と思って安心して見ていると鳩くんたちの遥か上空に黒い鳥が旋回していました。

最初は上空なので小さく見えて「ノスリ」かと思ったけれども、良く見ると「隼くん」です。ヤバイ?と思って様子を見ていましたが、今日は鳩くんたちに突っ込もうとしません。静かに静かに大きく旋回しながら少しづつ下降して来ていますが鳩くんたちはまだ一塊で飛んでいました。

今日は何時もと全く違う「狩り方法」なので、もしや成鳥の「隼くん」では?と思うようになりました。1分後位に「隼くん」はスーと櫛形山脈の方へ下降して行くとその先には集団から離れた「5羽」の鳩くんが逃げていました。

急下降しないで高いまま西の方へ飛んでゆくと、その後をゆっくり「隼くん」が追いかけて行って「白っぽい鳩くん」を追い掛けて急降下して「白っぽい鳩くん」も更に急降下して接近したまま屋込みに消えてしまいました。

逃げ切ったか?周辺を見ていましたが「隼くん」も「白っぽい鳩くん」も姿を現しません。少しすると一羽又一羽と戻って来た鳩くんが居ましたが普通の羽色なので逃げ切れたか?は分かりませんが、昨日まで出没していた「隼くん」ではないと思いました。

鳩くんたちは余り怯えて居なかったので暫く遊ばせてから「入舎口」を開けて上げると、鳩くんたちは我れ先にと入ってくるので管理人は椅子に座って異常がないか見ていると「70羽」位の鳩くんが元気良く下りて来てくれました。

もう一つ問題が在って三日前から「他所の鳩くん」が入らなくて片翼を下げて二階展望台の上に止まって居ます。昨秋の「他所の鳩くん」が外で三泊してから「ゲロゲロ病」が発症したので、今日から「トリコモナス・コクシジューム薬」の飲水投薬を3日間しようと用意しました。

お昼頃少し前に餌を、「第一選手鳩くん」には定量を与えると食べ切ってくれました。「第二選手鳩くん」には朝、餌が残っていたので少な目に与えましたがそれでも餌を残していました。

16時過ぎに夜の管理に行って「第二選手鳩舎」に居ると「1羽」ドンと止まって「入舎口」にトコトコ歩いてきて入りました。「S♀くん」なのでこの鳩くんが朝「隼くん」に追われた鳩クンではないか?と想像しました。

夜に数を数えると「96羽」居たので「ケージ」で休養している鳩くんを足すと「二種混合ワクチン」接種後から失踪は「1羽」なので安心しましたが、怪我が多いので何羽かは来週末から始める秋用訓練に間に合わないようです。

明日からの土曜日曜は、管理人の鳩くんの「舎外」は出来ないので休養日になりますので、次の「ブログ」は来週の月曜日に上げます。

それでは、今日はこれで「グットラック」です。
お晩でございます。

今朝眼を覚まして窓越しから外を見ると「曇り空」で昨日とは違って無風で「舎外日和」だと思って「猛禽くん」も姿をみせないので「ルンルン気分」で体操をしてコーヒーをセットしてから「第一選手鳩くん」の「舎外」に7時過ぎに向いました

昨日飛ばなかった「成鳩DC♀くん」を第二選手鳩舎に移してから残りの鳩くんを外に出してから下りて行くと鳩舎の屋根に「2羽」止まっていたので「釣竿」を振って飛んで貰うと、久しぶりに屋根スレスレに凄いスピードで飛び始めたので「調子が上がって来たのかなー?」と思ったら、先週大騒ぎした「隼くん」の襲撃です。

管理人は、可哀そうな鳩くんを裏切って「カメラ」を取りに戻って「ブログ」用の写真を撮ろうと戻って来ましたが「第一選手鳩くん」達は急旋回で写す事が出来ないまま鳩舎に下りて来ました。

シャッターチャンスを逃した管理人は、「ブログ」に掲載しようと思って、まだ上空で狙っている「隼くん」と鳩舎の屋根に逃避した鳩くんの写真を撮りましたので「ブログ」に掲載します。---鳩くんの気持ちを考えない薄情な管理人でした。

薄情な管理人は、鳩舎の入舎口は開けないで鳩くんたちをそのままにして鳩舎の周りの掃除をしていると再び鳩くんたちが一斉に飛び立ったので見に行くと、先ほどの「隼くん」が鳩くんたちを追いかけていましたが今度は下りずに上空に逃げて行きましたがドンドンバラバラになってしまいました。

管理人には何も出来ないので「入舎口」を開けてあげました。でも「隼くん」は今年生まれのようなので「捕獲」された様子が無いのが救いですが何時までも狙われたら鳩くんたちはたまった物ではありません。

朝食・朝の家事手伝いを終わらせて9時30分頃に鳩舎に向って「第一選手鳩くん」の様子を見に行くと「51羽」しか入っていません。外に「3羽」確認出来たので「7羽」何処かに隠れているようです。

「第二選手鳩くん」の「舎外」は少し遅らせることにして、他の鳩くんの世話をして10時頃に再び確認に行くと「56羽」居て離れた所に「1羽」止まっていましたが、諦めて「第二選手鳩くん」の「舎外」を始めました。

一羽「BCWくん」が飛びあがれないので掴むと羽根をぶつけて黒く腫れていましたが、再生可能な範囲なので安心して残りの鳩くんに外に出て行ってから、昨日胸を擦った「RC♀くん」を止めなかった事に気が付きましたが大した事のない証拠なので成り行きに任せることにしました。

「第一選手鳩くん」が「隼くん」におわれているのを見ていたのか?、今日も飛び立た無い鳩くんが沢山鳩舎の屋根に止まっているので「釣竿」を振り回して飛んで貰いましたが、飛ばない鳩くんは「1羽」だけになりました。

飛び始めると暫くは静かだったので「隼くん」の訓練は終わったのでは?と少し安堵して鳩を見ていていました。「第一選手鳩くん」とは追いつけなくて直ぐに下りて来たので今日から「第二選手鳩くん」との「舎外」になった成鳩「DC♀くん」は一緒に飛んでいるので、スピードが違うのだなぁーと思っていました。

感傷に浸っている間もなく、鳩くんたちのスピードが上がりました。当りを見回すと又「隼くん」が追いかけ始めました。この鳩くんたちは下りなくて上に上がって行きますが「隼くん」が追いかけては突っ込んで、狙い澄ませては一羽を追いかけていますが、鳩くんはその都度逃げ切ってくれました。

でも「第二選手鳩くん」達はチリヂリバラバラで、二日間穏やかだった「舎外」が嘘のような今日の「舎外」ですがこんな調子で秋まで持つのか?心配になりますが、負けてはいられないので「入舎口」を空けないで暫く我慢をしてもらいます。

11時半頃に「入舎口」を開けてあげると、待ってましたとばかり入って来たので怪我をしていないか暫く見ていると続けて「60羽」位入ってくれましたが「2〜3羽」羽根に違和感を感じたので、何処かにぶつけたのかもと少し心配になりました。

12時40分頃に餌を与えに行くと大体入っていたので「黄色」の私製環挿入鳩を探すと「3羽」居たので奥の鳩舎に移してあげて数えると「60羽」居たので残りは後「1羽」です。「第二選手鳩くん」を数えるとまだ「10羽」以上足りません。

「第一選手鳩くん」はいつもと同じで直ぐに食べ切ってくれました。「第二選手鳩くん」は昨晩の餌が残っていたので少な目に与えましたが残してしまいましたが、下りて鳩舎を見上げると屋根には「7羽」止まっていました。

夕方、鳩舎に行くと「黄色」の私製環挿入鳩が「1羽」居て「第一選手鳩くん」は勢揃いしました。「第二選手鳩くん」も数えて見ると皆戻って来たようですが、違和感のあった鳩くんは「3羽」居て掴んでみると腹の皮膚ギリギリを擦ったようで何もしないで済むので「セーフ」でした。

夕方最後に戻って来た「RC♂くん」が羽根を落として「水」を飲んでいたので掴むと軽くぶつけたようで毛は抜けていないで腫れているので、朝飛べなかった「1羽」と合わせて「ヨードチンキ」をぬってケージで養生してもらって復帰できそうです。

本当に今年生まれの「隼くん」には、困った物です。今日一日で眼に見える被害が「4羽」ですが、それよりか眼に見えない「ストレス被害」は図り知れません。

一日でも早く「狩り練習場」から解放出来る事を願って、今日はこれで「グットラック」です。
お晩でございます。

昨晩は強風のために羽越線が遅れていると「インターネット」に書いてあって、明朝まで強風が続くので通勤電車に影響があるのでは?と嫁さんが心配していたので、前に天気予報を見た時「風力5」だったので「大丈夫だよ?」と言って就寝しました。

今朝眼を覚まして窓越しから外を見ていると木の枝が大きく揺れていたので「舎外」を休むか?迷っていると、嫁さんが家庭菜園から野菜を取って戻ってくると「キュウリ棚が倒れている?」「電車も遅れているみたい?」と管理人の予想は大外れでした。

早速外に行くと風はそれ程強く感じませんが、見事に「キュウリ棚」は倒れていました。でも直し方が頭に浮かばないので取りあえず逆に倒して、隣の棚に立て掛けて置きました。

余り風も強くなかったので「舎外強行」と決めて、「第一選手鳩くん」を外に出してあげたとたんに突風が吹き出し始めたので「不味い?」と思いましたが後の祭りでもう間に合いません。

外に行くと何時もの事で屋根に止まる鳩くんが「2羽」居るので「釣竿」で追って飛んで貰って横を見るとうと「キュウリ棚」は倒れていたので暫く鳩くんの様子をみてから修理に取り掛かりましたが「家庭菜園」の「棚」製作担当で無い管理人には上手く直せません。

其処に「棚」製作担当の嫁さんが手伝いに来てくれて何とか二人で修復しました。その間は鳩くんは下りる事も出来ずに飛んでくれたのでラッキーにも「一石二鳥」の結果となってしまいました。

でも良く見ると「1羽」死角の所に止まっていました。後から上げた成鳩くん「DC♀くん」でまだ体が重いようでよく飛べないので無理をせずに一回下りてから追って飛んで貰います。

飛ばしてから「1時間30分」位過ぎた頃には大体の鳩くんが下りていたので「釣り竿」をここぞ?と思い振り回して全鳩飛んで貰いましたが「DC♀くん」は直ぐに下りてしまいました。---この鳩くんは明日から「第二選手鳩くん」と一緒に飛んで貰う事にしました、

朝食を食べて管理人の朝の家事手伝いを終わらせて、9時半頃に外に行って鳩舎の屋根を見回すと一羽も居なかったので、奥の選手鳩舎に行って「電線にぶつけていないか?」確認すると皆スッキリした顔をしていたので安心して、手前の「第二選手鳩くん」を外に出して上げました。

こちら成鳩くんではなくて、飛びたくない若鳩くんが「2〜3羽」止まっていたので「釣竿」を振り回して飛んで貰いましたが「一羽」近所に逃避をしてしまいましたが、その他の鳩くんは飛んでくれました。

大きな塊の他に「10羽」位の鳩くんが集団を組めずに一生懸命追いかけていましたが、余り飛びたくない若鳩くん「4羽」は10分もすると下りてしまいましたがその他の鳩くんは一生懸命飛んでいましたので、今日はその写真を撮りましたので「ブログ」に掲載をします。

風は相変わらず強めの風で、時より「突風」が吹くと言う朝から余り変わらない天気でしたが、今日も何時ものように一旦下りてからもう一度飛んで貰おうと思いそのままにして11時頃に下りて鳩舎の屋根と母屋の屋根で遊んでいた鳩くんを「釣竿」で追って飛んで貰いました。

後は鳩くん任せにして入舎口を開けて上げました。今日も「猛禽くん」の姿はなくて穏やかな「舎外」になりましたが、後は鳩くんが何処かにぶつけていないか?安全を願うだけです。

お昼頃に餌を用意しましたが、外にはまだ「50羽」位鳩舎の屋根に身を低くして強風に耐えていたので「こんなに強かったのか?」と思いながら呼び込んで、量は「第一選手鳩くん」は餌が残っていなかったので何時も通りで「第二選手鳩くん」は残っていたので少な目に与えました。

与えてから外から鳩舎を見上げるとまだ「3羽」入らないで屋根にこびりついていました。その内入るだろうと思い家に戻っていましたが、午後になると風も止んで穏やかになったからか?わかりませんが母屋の屋根で遊んで居て中々入りません。

母屋の屋根に「3羽」種鳩舎の展望台の上に「一羽」居ましたが良く見ると胸の毛がなくて怪我をしているようで毛を立てて縮こまっていました。

夕方になると動き始めると母屋の屋根の「一羽」の飛び方がおかしいので「嫌な予感?」がしましたが、脚環が片方しか入っていないので他所の鳩くんだと思って入らないことを願って居ました。

怪我をした鳩くんを含めて「3羽」入舎したので、「今でしょ?」と思って「釣竿」を振って追いましたが飛び立ってくれません。知らない内に入られると困るので「入舎口」を閉めました。

怪我の鳩くんを探すと胸を擦った程度で毛が抜けて黒く内出血していたので「ヨウドチンキ」を塗ってあげました。

今日の強風の中の「舎外」で軽い被害「1羽」で済んでラッキーと思いましたが、明日からは風は収まるので一安心で、木・金曜と「舎外」頑張れそうです。

それでは、今日はこれで「グットラック」です。
お晩でございます。

今朝起きると外は曇り空で気温も21度位で窓を開けると寒い位で完全に夏も終わったようで、素晴らしい「舎外日和」です。

今日も「第一選手鳩くん」と「第二選手鳩くん」の二回に分けての「舎外」なので、朝食前の7時10分に「第一選手鳩くん」若鳩くん「56羽」と成鳩くん「6羽」を出して上げました。

「釣竿」を振り回して全鳩飛んでもらってから、管理人も涼しくなった環境に通路脇で急に大きくなった「雑草」が気になったので「長い鎌」で「雑草取り」を始めました。3m位の間なので15分位で終わって軽く汗を掻く程度で終わらせる事が出来ました。

鳩くんたちは空高く気持ち良さそうに飛んでいるのを見届けてから、管理人は家に戻って家事手伝いを始めました。今日は火曜日なので朝食後の8時20分頃に「ゴミ出し」で外に出ると鳩舎の屋根に「15羽」位に止まっていたので「ゴミ」を出して来てからもう一度「釣り竿」で追って飛んで貰ってから「入舎口」を開けて家に戻りました。

管理人の朝の家事手伝いを終わらせてから9時過ぎに、本格的な鳩くんの朝の管理に向いました。鳩舎の屋根にはまだ「30羽」位止まっていたので奥の選手鳩舎に行って呼び込みましたがまだ外には何羽か残っているので管理人は他の鳩くんの朝の管理を始めました。

10時少し前に「第一選手鳩くん」が入舎したか?外から確認すると屋根には一羽も居ないので次は「第二選手鳩くん」の「舎外」に向かって、奥の「第一選手鳩くん」の数を数えてから「入舎口」を閉めて、手前の「第二選手鳩くん」成鳩くん「4羽」を含む「100羽」位を外に出てもらいました。

今日はこの時間帯でも気温は24度位で涼しいので鳩くんも見ている管理人も楽で良かったです。この「第二選手鳩くん」はまだ完全に飛べない鳩くんも居て、先ずは飛べるようになるのが第一目標なので「釣竿」を振り回して飛んで貰おうと頑張りましたが、全然飛ぼうとしない鳩くんが「2羽」いて何度も追っても鬼ごっこで諦めて一旦下りてからもう一度挑戦することにしました。

その他の鳩くんたちは、何とか集団で飛ぼうと努力していましたが、その中から直ぐに飛びたくない鳩くんが諦めて鳩舎に戻って来て「7羽」が止まっておいました。この鳩くんたちを追っても意味がないのでそのままにして多数の鳩くんが下りてから飛ぼうとしない鳩くんも含めてもう一度飛んでもらう事にしました。--この時の写真を撮りましたので掲載します。

それから一時間以上経った頃、上空には「20羽」位飛んでいましたがその他の鳩くんは鳩舎と母屋の屋根で遊んでいたので「チャンス」と思って「釣竿」を振り回すとラッキーにも全鳩クンが飛んでくれたので、気長に繰り返せば全鳩くんが飛ぶように成るので今日は合格点を与えてました。

成鳩くんが「第一・第二」に分かれているのは引っ張るので、一回作出をしているのでペァーで同じ鳩舎にいると「作出バージョン」で飛ばないで足を引っ張るので別の鳩舎で「飛ぶバージョン」に成るまで別々に「舎外」をしています。

お昼頃に餌を与えると選手鳩くんは両方とも全部食べ切ってくれたので夜は少し少な目に与えましたが、見ている前では食べ切れなくて残していました。----朝食が遅いので毎日このパターンで翌朝管理人が鳩舎に行ったときに完食していればOKとしています。

昨日そして今日と「舎外」の環境は先週とは打って変わって「隼くん」を始め「猛禽くん」の気配が全く無くなって穏やかな日が続く事を願って、今日はこの辺で「グットラック」です。


お晩でございます。

諸々の精神的負担が無くなってやっと「ブログ」を書く気持ちになりました。

今日は8月24日で、管理人の住んでいる新潟県下越地区では暑かった「夏」は終わったようで、過ごし易い日々が続いています。

お盆の期間休んでいた「舎外」を先週再開すると過ごし易くなったのは「管理人」「鳩くん」だけではなくて、子育てを終わらせた「隼くん」も子供を連れて親子「三匹」で上空は「狩」の練習場になってしまいました。

再開した17日の月曜日は「子供の隼くん」が何度も何度も鳩くんたちを追いかけまわして、長い時は「10分以上」も追いかけ回し、その周りに「親の隼くん」は見守っていました。

管理人の見ている前では逃げ切ったように見えましたが、夕方になると被害状況が分かって、負傷した鳩くんが「4羽」でそのうち「2羽」は選手生命を失って、残りの「2羽」は縫合してケージで療養してもらいました。

その他にも居なくなった鳩くんが居るようですが正確には分かりません。負けて居られないので毎日「舎外」は続けましたが、毎日出没して引っ掻き回して鳩くんたちはその度にチリヂリバラバラで捕られている様子は無いのですが居なくなっているようです。

「第一選手鳩くん」は金曜日まで続けて、「第二選手鳩くん」二日間でやめて19日に「二種混合ワクチン」を接種して、秋レースに参加する「成鳩くん」には「不活化ワクチン」を接種して共に昨日まで休養していました。

今日は一か月以上振りに「第一選手鳩くん」の訓練を再開して、手始めに「村松40K」の訓練に持って行きました。6時20分に到着して「1羽」「1羽」の脚環番号を控えると「57羽」居たので、一か月前より「7羽」も少なくなっていました。

40分休憩して「7時00分」に放すと全鳩くんが勢いよく出てくれて一塊になって飛んでくれたので一安心しました。そのときの写真を撮りましたので「ブログ」に掲載します。

「バスケット」を片付け終わると鳩くんの姿は確認できなくて何処かに消えていました。気にしないで「8時15分」に家に戻ってくると鳩くんは一羽もまだ帰っていません。

昨日「岡ちゃん」が来て「見附55K」の訓練をして、帰って来ると「若鳩は全鳩帰っていた?」と話したのを思い出して、管理人の鳩くんは「なんで帰ってこないの?」と心が重たくなりました。

帰って来たのは、家に戻って朝食を食べ始めた「8時37分」で40Kを97分掛かって一塊で帰って来たのを確認できたので、美味しく朝食を食べました。

「第一選手鳩くん」の数を確認すると「55羽」しか居なかったのでまだ「2羽」帰って来ませんが、その後に注目の「第二選手鳩くん」の「舎外再開」をしました。

休養は「丸4日間」したので、どんな飛び方をするのか?気にしながら始めると管理人の心配を他所に「70羽位」の鳩くんが一塊になって遥か上空を飛んでいて、その他の鳩くんは低空飛行でしたが、まだ良く飛べ無い鳩くんが元々居たので「問題無し?」と合格点の「舎外」となりました。

「第二選手鳩くん」達も、難敵の「サルモレラ・パラミクソ」の二種混合ワクチン接種を無事に乗り越えられたようで、今年の雛鳩くんの体幹の強さが証明できて一安心した管理人でした。

今日の「舎外」を付きっきりで見ていた訳ではないのですが「隼くん」を見なかったようで、今年生まれの「隼くん」の「狩り」の体験場を他に移してくれたのか?と期待しています。

昨晩の餌がお昼時点でも残っていたので、朝食を抜いて夜一食与えると流石に全部食べ切ってくれました。夕方確認すると訓練の鳩くんが「1羽」戻ってくれましたが「1羽」未帰還でしたが、一か月以上振りなので帰還した鳩くんが「訓練感」を戻してくれれば良いと思いました。

秋は、若鳩くんは「親不知越え」の200Kまで予定しているので、目標「70羽帰還」に向かって管理しようと考えて居るので明日から少しづつでも「ブログ」で紹介したいと思っていますので、これからも宜しくお願いします。

今日は久しぶりのブログになりました。先週の7/7日の大潟120K訓練を何とか乗り切って次の日は休養日にして9日に「舎外」を再開してと順調に進んできましたが、餌を与えていると何か違和感を感じて一羽掴むと早くも「鳩痘」に罹っていました。

「鳩痘」はめったに罹らなくて、罹っても秋レースの終わる頃に「後日鳩」「迷い込み鳩」からうつって一羽ていど罹る位なので「ワクチン」をしたことがありません。選手鳩全部を良く見るとこの一羽だけでないので急遽「鳩痘ワクチン」を接種することにしました。

「ワクチン」は、やろうと思って購入するので冷蔵庫に入っていると探すと3個あったので一番新しいのを使って、嫁さんに手伝ってもらって一羽一羽接種を始めました。良く観察して接種していると他にも罹っている鳩くんが居たのでケージに分離しながら続けました。

1個「1000羽分」なので、1個で楽勝かと思って居るとどんどんなくなってしまい「100羽」位で無くなってしまいました。慌てて次に新しい「ワクチン」を出して「第一陣・二陣選手鳩くん」総勢160羽に接種し終わると二個目も大凡無くなってしまいました。

その中に「6羽」も罹っていた鳩くんが居たので、ケージに移してヨウチンを塗って対応していましたが、時間が掛かるということで友人に聞いてホームセンターで「ハンダ付コテ」と「ピンセット」を購入して来て土曜日に「春ちゃん」に手伝ってもらって治療をしました。

皆ひどくなかったので二日目の一昨日の月曜日には選手鳩舎に戻して上げました。「第二陣選手鳩くん」は問題ないのですが、「第一選手鳩くん」の訓練日程が大幅に遅れてしまい、13日の月曜日から一転「猛暑日」になった、月曜日は「38.4度」と訓練どころではなくなってしまいました。

でも、何としても「魚津222K」訓練を終わらせないと、2月までに生まれているのでこの所盛りが益々出て来て「産卵」するぺァーも現れたので、このまま「舎外」を続行して通常の秋レースに参加へ変更したら滅茶苦茶になってしまうので「どう乗り切るか?」もう一度試案のしどころです。

「ワクチン接種後」4日養生して、昨日からー「舎外」を再開しようと考えていましたが、朝から晴天で猛暑日の良そうなので、お隣さんが「梅干し」を干すので「舎外」中止にしました。

今日は天気予報が「曇り」だったので、お隣さんは「梅」の天日干しは無いと思って「第一・第二選手鳩くん」の「舎外」を再開しました。「第一選手鳩くん」は6時丁度位に外に出てもらって、久しぶりなので30分位は管理人が「釣竿」を持って「強制舎外」をして、その後7時まで鳩くん任せで飛んでもらいました。

管理人は一旦家に戻って、7時を回ったので「入舎口」を開ける為に外に行くと「15羽」位屋根に止まっていたのでもう一回「釣竿」を振り回して飛んでもらってから「入舎口」を開けて上げると、鳩くんが下りてくるのが見えましたが再開初日なので十分と思いました。曇り空の中、久し振りの「舎外風景」を撮影したので掲載します。

朝食後にお隣さんの屋根に「梅」が出ていない事を確認して、9時過ぎに「第二陣選手鳩くん」の「舎外」に向かいました。

まだ出せない雛鳩くんが居るので追う事もしないで鳩くんなりの「舎外」ですが、その割には鳩くんの数は少なくなっているようです。出してから2時間後に入った鳩くんが半分くらいの頃に餌を与えて呼び込みましたが「20羽位」の鳩くんは見向きもしないで遊んでいました。

夕方に選手鳩舎に行くと朝の餌が残っていて外には「1羽」しか残っていないのでザッと数えると「102羽」居たのでやはり「10羽以上」は居なくなっているようです。夜の餌は抜く事にしましたが、奥の「第一選手鳩くん」は食い込が良くて朝食べ切っていたので朝より一寸少なく餌を与えました。

明日も今日と同じ「変則ダブルヘッター」の「舎外」をしますが、明日の午後から3泊4日で鹿児島の友人がご夫妻で遊びに来られるので明後日から日曜日までは「舎外」を休むので、天気予報を見ながら20日月曜日か21日火曜日に訓練再開しようか?迷っています。

心の片隅に「こんな時期に訓練して大丈夫か?」と心の中で葛藤をしながら進めているので、ここまで来たら自分の心の中で「帰還地から鳩舎」までの帰還方法の「ショミレーション」が出来た時に実行しようと思って居ます。それでは、今日はこれで「グッドラック」です。

お晩でございます。

今日の「第一選手鳩くん」達は、昨日の120K訓練がきつかったので「舎外」は休んで休養日にするので、今日は「第二選手鳩くん」だけの「舎外」なのでオーソドックスな「舎外」となりました。

「第二選手鳩くん」達はまだ飛べなくて入舎に時間が掛かるので早い時間帯には外に出せないので、皆様が出勤終了後の9時前後を予定しました。

昨晩に「ブログ」投稿後に野宿している「嘴」をぶつけてお岩さん状態の鳩くんを捕まえに行きましたが手の届かない所に止まっていて捕まえることが出来ませんでした。今朝外に行くと鳩くんの姿が見えないので何かにつかまってしまったか?と思って家に戻って来ましたが、朝食を食べて8時30分頃に外に行くと「アルミハシゴ」に止まっていましたが捕まえられません。

他の鳩くんの給餌を済ませてから9時頃に「第二選手鳩くん」を外に出して上げました。今日も鳩くん任せの「自由舎外」ですが、今日は昨日と違って餌は二食与えたいのでお昼頃に朝の餌を与えましたが外にはまだ「25羽位」遊んでいました。

今日も時々何かに驚いで飛び立っていました。15時過ぎに鳩舎行って入っている鳩くんをかぞえると「87羽」居ましたが、外には「9羽」しか居なくて合計しても「96羽」で数が大分足りません。

何処かに遊びに行っているのか?と期待していましたが夕方になっても数は増えなくて「96羽」しかいないので今日も「4羽」も少なくなっていました。今日は曇りから午後は梅雨らしい雨になって「猛禽くん」も「カラスくん」も追っている所を見かけないで安泰の日見たいで「4羽」も居なくなる現実に戸惑って居ます。

二晩野宿している鳩くんは夕方になると今日は二階の屋根に止まったのでお手上げになってしまったので明日の昼間に何とか捕まえようと思って居ると嫁さんが「大きな虫取り網」を買ってきてくれたので頑丈な網ではないので頭を使って明日の昼間地面に下りて居る時に何とか捕獲しようと考えて居ます。

「第一選手鳩くん」には疲労回復の為に「飲水器」には沖縄の黒糖を融かして上げて、餌には筋肉疲労回復の為に「アミノ酸」そして「ビタミンB群」「乳酸菌」などを塗して与えました。

この次の訓練は、疲労回復を考えると12日の日曜日が天気も良くて最適日なのですが、今週末はブロック連盟の表彰式・懇親会で一泊なので出来ません。次の日も予定が入って遠出をしなくてはいけないのでダメですが、天気予報はなんと7/10日〜14日の火曜日まで「晴れマーク」で、14日の火曜日に「能生161K」に行ければ?と思って居ますが本当に天気予報通り「晴れマーク」の日が続くのでしょうか?

「第一選手鳩くん」達は10回の個人訓練を試みましたが状態はすこぶる順調で「ゲロゲロ病」の兆候はありません。本来ならこんな「梅雨」の時期にこれ以上の訓練はしたくないのですが、「ゲロゲロ病」対策として「7月中」までに200Kまで訓練を済ませて秋は休養させて11月から「舎外」を再開して来春レースに参加させて「ゲロゲロ病」を回避できれば?と挑戦しています。

でも、「晴れマーク」でもベースは「梅雨」の時期なのでスッキリ晴れる事は大変難しいので、海岸まで山々が連なっている難所を越えるにはリスクが多いので後二回の訓練でどれだけ失うか?予想もつきません。

この鳩くんたちは一番遅いので2月生まれなので、現在盛りの来ていて♀鳩くんは産卵した鳩くんは何羽も居るので、現在訓練を中止して通常の秋レースに臨むのも難しくて、リクスが多くても予定通り「親不知」越えの「魚津222K」を実施して帰還した鳩くんを♂♀分離して成鳩くんと一緒に休養させるしかないと思って居ます。

何とか「35羽」帰還目標で挑戦を続けようと思っていますので、バカな挑戦ですが暖かく見守ってください。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。


お晩でございます。

今日の選手鳩くんたちは変則ダブルヘッターとなりました。

「第一選手鳩くん」達は、予定通り訓練に行きました。管理人は昨晩「ブログ」を上げると直ぐにベットに入るとラッキーにも5分もしない内に寝つけて、眼を覚ますと外は暗くて時間もわかりませんが寝起きの気分も良かったので手抜きの準備体操をして起きて時計を見ると2時10分だったので、そのまま訓練に行く準備に入りました。

残りの準備体操をしてから、今日は火曜日「ゴミだし日」なので家庭ごみを纏めて外に行ってから鳩くんのゴミ、雑草くん等を4袋にして「ゴミ出し」をしてから鳩くんを車に積み込んで出発すると2時40分でした。---予定より早くなるなんて滅多にありません?。

早く出発出来たし、天気予報では柏崎までは晴れマークで目的地の「大潟区」は一日中曇りマークなので、どの辺まで晴れているのか観察しながら向かおうと思って全て下道で行く事にしました。

空はまだ暗かったですが、新潟市内までは雲が切れているのが分かりました。でも寺泊に入ると濃霧で視界1Km位で空は全く分かりませんが、明るくなると空には青空が2〜3割位見えるのでこれから晴れてくるのだろう?と余り気にしないで走っていました。

問題は柏崎にある「米山」なので「鯨波海岸」「米山海岸」上空を見ながら運転していると同じ様に青空が2〜3割見えたので「想定内」とおもい、予定通り上越市大潟区の「大潟海岸」に到着するとここも青空が同じように見えるので「想定以上」だと思って5時5分に到着してバスケットを並べました。

傍には先客が3人もいてテトラポットの向こう側で釣りをしていました。一時間待って6時10分に飛ばそうと思って待機していましたが天候が到着したときより悪くなって黒い雲がながれて来て「太陽くん」が顔を出すと直ぐに隠れて体感温度も余り暖かくならなくて不安になりました。

でも海岸線の視界は悪くないので待機時間をもう少し多くして薄日も差し始めたので6時30分に飛ばすと、何時も通り素晴らしいスタートダッシュで飛び立って小刻みに旋回しながら「防風林」の松林の上を飛んで消えてしまったので「よしよし」と思いながらバスケットを車に積み込んで帰路に着きました。放鳩時の鳩くんの写真を掲載します。

走りだして視界が開ける「R116号線」に出ると、何と眼の前の「米山」がガスって見えません。他の山並みも同様で「ヤバイ」と思いながら来た道を走りながら、天気を観察していると「海岸線」は来たときと同じような状態で余り良くなっていません。山の方は視界不良で鳩くんは突っ込めないので「海岸線」に出ると思いながら帰って来ました。

行くのに「2時間25分」と以外にかからなかったので、帰りも下道で帰って来ると「3時間位」掛かって9時35分に家に到着しました。鳩舎を見上げると展望台にも鳩くんの姿も無く静寂を保っているように感じたので、バスケットを「天日干し」してから鳩舎に行くとやはり鳩くんは一羽も帰っていませんでした。

嫌な予感が頭を走りました。「米山」は海岸線まで山並みが続いているので最初の関門なので「厳しかったかなー」と昨秋のトラウマが浮かんできましたが、下りてくると昨晩野宿した「嘴」をぶつけた鳩くんがなんと顔半分が「お岩さん状態」で地面を歩いていました。

何でそうなったのか想像も出来なくて、可哀そうなので捕まえてあげようと思っても中々つかまらなくて天日ぼしを始めたバスケットの上に止まっていました。この鳩くんのお蔭で「トラウマ」を忘れてしまい鳩くんを信じて待つことにしました。

家に戻って朝食を食べ始めましたが、窓越しから鳩くんの姿は確認出来ません。食後のコーヒーを飲み始めると後ろの窓越しから影が見えたように感じたので立ち上がって鳩舎側の窓越しに行くと「3〜40羽」の集団が下りて来ました。時計を見ると10時頃で3時間半も良く纏まって帰って来たと思い心が生き返りました。

それから、5分位経ってやはり影を感じたので窓越しに見に行くと先ほどと同じように「3〜40羽」の集団が下りてきたので「これで全部来た?」と大喜びでしたが、鳩舎に行って数えるとそんなにいません。「55羽」居て「11羽」まだ帰っていませんでした。そんなに甘くないのを実感した管理人ですが落胆はしていません。

夕方まで待つと「7羽」帰ってくれて合計「62羽」帰還して残りは「4羽」なので明日も期待して被害を最小限にしたい物です。やはり今の梅雨の時期の訓練の厳しさを痛感しましたが次の「能生IC161K」訓練は何とか乗り切れるかと思って居るのですが、その先最大難関の「親不知」越えは梅雨明けの朝早く4時半ごろの放鳩しかないのか?と隘路山積みの「第一選手鳩くん」です。

「第二選手鳩くん」はその後の10時30分ごろから「舎外」を始めました。今日も馴れてもらうのが目的なので鳩くん任せですが、「カラスくん」「猛禽くん」の歓迎を受けて、外で遊んでいる鳩くんは何回も驚かされて飛んでいました。

そのためか今日も一羽羽根を痛めて戻って来ました。夕方数えると丁度「100羽」居たので昨日と今日の二日間で「5羽」失踪で「2羽」戦線離脱で先が思いやられますが「カラスくん」も三匹で現れるので今年生まれの雛鳥くんに鳩くんの味を教えない為にも被害を少なくしたいと思って居ます。

この「ブログ」を上げてから、怪我している鳩くんを捕まえに行こうと思っていますが上手く捕まえられる事を願って下さい。それでは、今日はこの辺で「グットラック」です。


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