レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。


昨日は、朝から「雨模様」で9時過ぎに選手鳩舎に向うと「雨」は小降りになって来ましたが、選手鳩くんたちは展望台で足の踏み場も無い状態で「雨」に打たれて横に成っていたので、主翼の濡れた状態では「カラスくん」「猛禽くん」に太刀打ちできないので「舎外」は中止にしました。

今日は、「曇り」状態で「舎外日和」なので、三日振りの「舎外」を始めました。出て行くのにも鳩くんに協力して貰わないと時間ばかり掛かって困るので、自主的で外に出て貰おうと「出舎口」を開けて奥からゆっくりと追い始めました。

半分以上の鳩くん達は自然に出てくれましたが、「展望台」まで行って二の足を踏んでいる鳩くんも沢山いるのでサッシ戸を閉めて手で追って外に出て貰いました。三回位繰り返すと大凡の鳩くんが外に出てくれましたが、3羽から4羽は管理人と「鬼ごっこ」状態で逃げ回っているので最後は捕まえて外に出て貰いました。

今日は「30分」位「入舎口」を閉めて強制的に居て貰おう?と決めて「入舎口」を閉めていくと、大半の鳩くんたちは一塊で飛んでいました。

久し振りの「舎外風景」を撮って「ブログ」に掲載しようと思って「カメラ」を持ってとなりの空き地にスタンバイすると、上の方に大きな集団が飛んでいて、下の方を「8羽」の塊と単羽で5羽〜6羽飛んでいました。

何で、こんな状態で飛んでいるのか?と思いながら鳩舎の屋根に取り残された鳩くんを数えると「8羽」しか居なくて、その他の鳩くんは自主性で飛んでいると思うと、昨年まで最初から「強制舎外」をしていた事が虚しくなってしまいました。

何枚か「舎外風景」を撮影してから「カメラ」をしまいに行こうと歩きだすと、上空が騒がしくなってきました。どうしたのか?と思って見回していると「大きな鳥」が低空で飛んでいる鳩くんの後ろから追いかけて、その周りに「カラスくん」が二匹「カァー」「カァー」と追従していました。

襲われるか?と思っているとチョッカイも出さずにそのまま視界から消えようとしていたので「狩りのヘタな猛禽くんだ?」とバカにしていると、一羽の鳩くんを追って引き返して二羽で「櫛形山脈」の方に向かって並走で家並みで見えなくなってしまいました。

逃げ延びてくれ?と祈りながら下りて来ましたが、他の鳩くんは何も無かったように平然と飛んでいました。---やはり「猛禽くん」は怖いものです。

「入舎口」は50分位経過してから開けに行きました。開けて上げると「待っていました?」とばかり鳩くんは入って来ましたが、4番目に入って来た鳩くんは、片方の羽根を良く振れなくて「ドター」と下りてきたので「やはり被害鳩くんが出た?」と思って捕まえて上げると、内側の主翼の付け根が青くなっていました。

付け根に「ヨウドチンキ」をかけて、ケージで休養してもらいました。---2〜3日様子を見て選手鳩くんに戻すか?決めようと思いました。

出してから2時間経過した頃には、全部の鳩くんは屋根に止まっていたので「餌」の用意を始めました。今日は先週から投薬を初めて「サルモレラ薬」の投薬が終わって「トリコモナス・コクシジューム」の投薬4日目で最終日でした。

「コクシジューム」は「飲水器」に融かして「トリコモナス」は「餌」に「ビタミン・生菌剤」の液体を媒体に塗して「1850g」を用意して持って口笛で呼び込ながら与えるとドンドン入って来ましたが、餌が無くなるのが速くなってしまい、心配の種に成ってしまいました。結局「餌」が無くなってから入って来た鳩くん、そして外でまだ遊んでいる鳩くんも居て、中々上手く行きません。

投薬は、間隔を無しに明日から「呼吸器系投薬」をして、もう一度「虫下し」を与えてから、今年は「不活化ワクチン」を接種して投薬終了になります。

先週も金曜日まで、休みなく「舎外」が出来て順調で、今週も今日から「舎外再開」で今週も金曜日まで4日間実行しますが、来週は「ワクチン接種後」最低「3日間」休養しますので、その後に本格的な舎外になりますが、まだ予定表を作っていないので「旗上げ舎外」の師匠と相談して決めようとおもっています。

今年の選手鳩くんは、昨年までの作出した鳩くんを沢山残す事を前提に管理するのでは無くて「舎外」「訓練」「レース」に負けない体幹の強い鳩くんを立派に「選手鳩くん」に一羽でも多く「作り上げる」事を目標に管理する事に方向変換をすることにしました。

その為に今年は「巣立ち」の時から、選定をして選手鳩くん向きの鳩くんだけ選手鳩舎には上げるようにしています。現在投薬中の「第一陣選手鳩くん」達は、今年は「訓練」も「60k」前後の所から何回も放して集団での帰還が出来るようになれば終わりにして負担を少なくして「連合会訓練」への参加しようと思っています。

「第二陣選手鳩くん」も最終組が親元から離れて「ケージ」で巣立ち準備中ですが、巣立ちして選手鳩舎に馴染んだ時点から「投薬」を始めたいと考えています。第二陣の鳩くんも第一陣鳩くんと同様な訓練をして「連合会訓練」に間に合えば最高と考えております。

「今春レース」は、若鳩くんが最終レースの「萩GP825Kレース」で、10羽参加で4羽しか帰還出来ませんでした。翌日に帰還した最後の三番手の鳩くんは、総合で42位で、翌日帰還数は169羽で、25%以内に入って居て、その後無いのは「体力・経験」不足の影響では?と思うので「今秋レース」の目標は「坂井市351k」を最終レースとして、残った鳩くんを来春の長距離レースへの参加を目論んでいます。

毎年初心者の管理人です。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩でございます。

先週末の土曜日曜は一泊で「伊香保温泉」に何にもとらわれない「鳩の懇親会」に「春ちゃん」と「岡ちゃん」の3人で行ってきました。今年で三回目ですが、関東の超強豪鳩舎の方が毎年参加されるので、13時半〜16時半まで開催される勉強会は非常に毎年勉強に成っています。

今年も、今年の活躍鳩舎の調整方法を伺ってから、共通の問題点「ゲロゲロ病」対策のお話になりました。昨年の活躍鳩舎は大粒の「トウモロコシ」中心での給餌方法が多かったのですが、今年は小粒の「脂肪飼料」中心で仕上げる方が多くて「餌」の質のウェートは余り関係ないように感じました。

問題の「ゲロゲロ病」の対策は「善玉菌」を活用している方が大部分でしたが、馬用の「タウリン」を活用して乗り切っていると言う方がおられて、皆様注目して聞き入っていました。---管理人は今年は当初通り「ビォスリー」で秋レースに参加して悪ければ、来年は「タウリン」を使用された方のお話を聞いた上で考えようとおもっています。

世話人の「W鳩舎」は獣医師の資格をお持ちで、ワクチンのお話をされて「鳩痘ワクチンは開けて、残ったワクチンを冷蔵庫で保管しても、生きている菌なので培養してしまい効果が無くなる?」と衝撃的なお話を伺ってしまいました。

管理人の鳩舎は昨年「鳩痘」に百羽以上の鳩くんが掛かってしまったので、今年は巣立ち時にその都度「鳩痘ワクチン接種」をしているので、最初の7〜80羽は効果はありますが、その後の雛鳩くんは効いていないようなので、頭の中は真っ白になってしまいました。

帰って来てからは「鳩痘ワクチン接種」はやらないで巣立ちさせる事にしましたので、まだ開けていない「1000羽用」が有るので時期を見て纏めて接種しようと考えています。

行きも帰りの「春ちゃん」の運転でしたが、「岡ちゃん」も運転をしたいので「いつでも変わるよ?」と言うので、管理人は運転の出番は100%ないので気楽に助手席で座って入れば良いのでお二人と一緒の時には楽をさせて貰って感謝しております。

「伊香保温泉」から帰って来たのは、5日日曜日で、2週連続で福江GNレース後日帰り鳩くんが在った「ラッキーサンデー」なので「三匹目のどじょうが居ないか?」と期待して「アティストップ」を覗きましたが帰還数は増えていませんでした。

GN・GPレースの放鳩は5/12日なので、今週の土曜日の6/11日で丁度一か月になりますのでも4羽目の帰還を期待して「アテイストップ」は繋いで置きます。---繋がなくても帰ってくれば分かるのに?--- 後日帰っても意味がないと言う人も居ますが?---

6日の月曜日から「舎外」を再開して、4羽初めて外に出して上げたので第一陣の雛鳩くんの「初舎外」は終わりました。今年はまだ一回も追って居ないので舎外失踪は少なそうで、その上良く飛ぶのには驚いております。

でも現実はそんなに甘くなくて、昨日の「舎外」終了後の15時過ぎには鳩舎の周りは騒然としていました。余りの騒々しさに辺りを見回すと、何と「8羽」の「カラスくん」が管理人の所を「お狩場」と勘違いして場所取りの争いを繰り広げていました。

良く見ると「ペアー」同士の争いで、突進して体当たりしたり、空中戦を繰り返していて、強い「カラスくん」のテレトリーに成ってしまうので管理人の鳩くんに取っては迷惑な事で、自然界の恐ろしさを改めて感じました。

今日も9時過ぎに外に出て貰いましたが、直ぐに「4羽位」入ってしまいましたが、「80羽位」の鳩くんは集団で飛んでいたので、気にもしないで他の鳩くんの管理をしていました。

当然「カラスくん」の攻撃は日常の事なので余り驚きませんが。屋根で遊んでいる鳩くんが「ドッドー」と飛び立つ音が聞えたと思うと二羽の鳩くんが落ちてきました。空を見上げると縞々模様の「オオタカくん」で雛鳥??屋根で遊んでいた鳩くんは蜂の巣を突いたように飛び回っていました。

被害は無いのか?と思っていると、嫁さんが「風除室」に逃げ込んだ?と言うので探すと「靴入れ」の奥で小さく成っている所を捕まえて放して上げると飛べなくて、一階の鳩舎の屋根の奥に逃げ込んで動きません。

11時頃に大体入舎したようなので餌を上げに行くと、「足」を引きずっている鳩くん、「顔」を傷つけられて委縮している鳩くん、怖がって縮こまっている鳩くん、直ぐに戦場と化してしまう我が鳩くん?今年は大丈夫なのでしょうか?---鳩くんを信じて今年も行くだけです。

雛鳩くんたちの投薬を昨日から始めました。昨日は「虫下し」を獣医さんから処方されて二種類サプリで餌に塗して、「サルモレラ薬」を「飲水器」に融かして与えました。「サルモレラ薬」は4日間与えて、その間「餌」には二種類のサプリを塗して与えます。

夕方 夜の給餌に向うと「オオタカくん」の来襲で「風除室」に逃げ込んだ「BCPくん」はまだそのまま動かずに同じ場所に止まっていました。ショックは相当強かったのでしょうが? 日頃「猛禽くん」に追われて集団から離れた鳩くんが夕方に成ると帰って来る様子が眼の前に有るように感じました。

餌は「伊香保温泉」から帰って来てからは「1日最低ノルマ15g」等の考えを捨てて与えています。---「伊香保温泉」で今年活躍した超有名鳩舎の給餌方法をお聞きするとベースの餌の量は「12g」でそれにプラスしてケースバイケースで質及び量とも与えているとの事なので、管理人も量にこだわることなく与える事にしました

一応ベースの量は1羽辺り最低「15g」は変わりませんが、残したら残った餌は回収して少なくする?食い込みが良く成ったら増やす?と気楽に臨機応変に対応して行くことにしました。

早速実施していますが、朝の餌は1羽辺り「15g」を何とか食べてくれるのですが、夜の餌は少なくしているのですがまだ調整が出来ずに今日も朝に残った餌を回収している状態ですが、朝が遅いので回収時間は11時近くに成ってしまい暑くて嫌になりそうです。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。








お晩でございます。

先週末の土曜に一泊で青森県の「岩木山」の中腹まで、鳩飼育を止められる鳩舎に鳩くんを引取りに行って来ました。四方「リンゴ畑」に囲まれて、誰からも後ろ指さされない鳩飼育には絶好の場所か?と思って到着しました。

お話を聞くと「とにかく猛禽くんが酷くて何処からでも突っ込んで来て、舎外でもレース帰還時にも突っ込まれで、レースも出来なくて鳩くんが可哀そうで止められる」との事で何年もレースに成らないそうです。

猛禽対策で選手鳩舎も3個も作って移動させても全く効果なし?とのことで広い敷地の中に、大きな鳩舎が4つもありました。----何とかレースの出来る管理人は幸せだと思いながら帰って来ました。

青森県の飛び筋鳩で、最近の国際鳩舎で青森県の鳩くんが大活躍していますが、その大元の鳩くんを飼われているとのことで「国際鳩舎ファン」の方ぜひ楽しみにして下さい。--オークションは来月からに成ると思いますので是非見て下さい。

日曜日の13時頃に家に戻って来て「アティストップ」を覗いて「福江GNレース」の後日帰り鳩くんが居ないか?と思って覗きましたが、帰還数は「7」で変わりません。

「帰ってこないか?」と思って、遅くなった鳩くんの朝の管理を始めて一通り終わらせて15時過ぎに家に戻って来ました。何事も無く夜の管理に向かって最後に選手鳩舎で餌を与えて椅子に座って見ていると「12年−B♀くん」が眼の前を何事も無かったように横切りました。

「アレー」と思って見直しましたが、間違いありません。一昨年の「福江GN後日」帰り鳩くんで、先週の日曜日に帰還した「13年−B♂くん」と同様で極限に達する前に逃避してしまって、その後マイペースで帰って来るのか?余り疲れてなくて汚れていません。

二回目の「福江GNレース」後日帰りです。この鳩くんはナッキー系代表鳩83年生の「ナッキー福江号」の孫鳩なので何とか記録範囲内で帰還してくれれば「即種鳩」と考えていたので、来年どうしょうか?迷っている所です。---ちなみに今年の「福江GNレース」には、2羽のナッキー福江号の孫鳩が参加しましたがもう一羽は帰って来ません。

これで3羽目の帰還で、それも二週連続の日曜日なので「ラッキーサンディー」に成っているので今度の日曜日も期待しようと思っています。

今週の「舎外」は、30日の月曜日〜今日11/3日の金曜日までフル稼働で5日間、外には強制に出て貰いましたが、その後は自由に遊んで貰いました。

外に出すと、集団で「60羽」「70羽」そして今日は「90羽」位は飛んでいるようです。遠征には行かないようですが、一時間以上飛んでいる鳩くんがかなりいて驚きは継続しています。

追わないせいか、鳩くんたちは落ち着いていて「カラスくん」の攻撃には大分馴れて来たみたいで大騒ぎをしなくなってきました。そのお蔭で今週は、初めての雛鳩を外に出していましたが順調に馴れてくれて「失踪」は少ないように感じています。---それでも管理人の分かるだけでも「3羽の雛鳩くんが犠牲に成ってしまいました。

来週の月曜日に「5羽」の「初舎外」に出すと一区切り付くので「投薬」を始めようと考えています。今年は「二種混合ワクチン」の接種は諦らめて「不活化ワクチン」を接種して秋レースに挑む事にして「薬」の調達は済んでいます。

「虫下し」「サルモレラ」「トリコモナス・コクシジューム」「呼吸器系」そして最後に「不活化ワクチン」接種で約「20日間」での消化になりますが、掛かりつけの「獣医さん」のスケジュールに沿っての「投薬」なので、期間が短く感じるかも知れませんが心配はしていません。

今年の雛鳩くんは、選手鳩舎に上げる前に「生ワンチン」「鳩痘ワクチン」「外部寄生虫予防薬」を済ませています。現在まで管理人の鳩舎の隘路「通気が悪い」その為に「呼吸器系疾患鳩くん」の「鼻コブ」が濡れる?と言う症状の鳩くんが見あたらないので、今の内に「投薬」を終わらせたい?と言うのが本音です。

訓練も今年は無理をしない事にしました。近場「50K〜60K」を何回も同じ場所から放して集団に帰れるようにしたいと考えています。

管理人は今の時期が一番充実しています。雛鳩くんを見て「こんな雛鳩くんが出来たのか?」と交配した目的が達成されたか?自己満足の最高な日々なので、来年はこんな交配をしよう?とどんどん飛躍する管理人です。

明日から久し振りに「岡ちゃん」と「春ちゃん」と三人で「伊香保温泉」まで、勉強会と懇親会に行って来ます。上下の関係も無くて、自由に「鳩談義」が出来るので楽しい会です。管理人は今年で3回目なので知っている人が段々多くなってきたので楽しみに行って来ます。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

お晩でございます。

今週は、24日の火曜日から今日の金曜日まで続けて今年生まれの鳩んの「舎外」をしました。23日も「舎外」をしたので今週はフル稼働で「5日間」外に出て貰いました。

今年は、例年とは違って選手予定鳩くんを一斉の「初舎外」でないので、何の意図も無くそのままの雛鳩くん任せの「舎外」となりました。

最初は夕方まで近所の屋根に沢山お邪魔して困っていましたが、3日目に成るとお邪魔する鳩くんが極端に少なくなって、ふと空を見上げると小さい集団で飛んでいる鳩くんも居ました。

毎日、主翼を確認して10枚目か殆ど伸びた雛鳩くんをトラップ台から出して上げると、この雛鳩くんも失踪することなく入舎してくれていました。

連日「舎外」開始時間が9時過ぎなので、朝の餌を与える時間帯は12時過ぎですが、それまでに入ってくれる鳩くんは最初は15羽位でしたが段々多くなって、昨日は50羽と増えて来ています。

今日に成ると、何と飛んでいる集団の鳩くん数は勘ですが「5〜60羽」も纏まって飛んでいたのには驚らかされました。----何もしなくても飛ぶのだなぁーと初めての経験をする事が出来ました。

第一陣と考えていた雛鳩くんは、現在奥の選手鳩舎で成長を待っていますが、来週一杯には「初舎外」が終わるので、それから追って飛んで貰おう?と考えていましたが、その必要が無いように感じていて、管理人には「眼から鱗」「棚からぼた餅」の非常に有難い流れに成っています。

同時に「舎外失踪」も少なくなると思っています。もう一つの「舎外失踪」の要因の「猛禽くん」「カラスくん」の出没は先週の初日には「2羽」被害に遭って今年も大変だと思っていましたが、今週に成ってスッカリ姿を見る機会が少なく成ってくれました。

これも、初日に「2羽」の被害鳩くんには申し訳ありませんが、押さえつけられた後「鳩くん」を持って行かれずに追い払ったので、「カラスくん」サイドからは収穫無しとなるので「お狩場」に成らなかったのだと思っています。

今年からの選手鳩くんは、選手鳩くんに向かないと判断された鳩くんは退場して貰おう?そして少しでも強固な選手鳩チームを目指したいと考えています。---絶対実行します。

午後からは、今年の「福江GN総合優勝鳩」は是非見たいと思っていたら、行く用事が出来たので楽しみに向いました。この優勝鳩くんは、超難関の「福江GN1100K」を3年連続入賞で、今年は総合優勝と言う近年稀な超銘鳩です。

これには、エピソードが在ったようで、先輩に「俺は福江を4年連続帰した?」と言われたので挑戦したそうです。大昔は「3回」は普通で「4回目に落ちる」?と良く耳にしたのを思い出しますが、現在は???です。

前回お会いした時も、福江GN1100K3回も飛んだ♀鳩くんなので、種鳩くん生活が心配で良い仔鳩くんが出来たら種鳩に残した方が良いよ?とお話していたのですが、掴んで見て、その不安は吹っ飛んでしまいました。

福江GNから帰還してからまだ15日目なのですが、もう「抱卵中」で、掴むと竜骨が有るのを感じない位の肉量でしかも柔らかくて「抱卵中」を差し引いても素晴らしい肉量、肉質をしていました。

恥骨も柔軟性が在って疲労感は全く感じられませんでした。これならば、これからも良い仔鳩くんの母親に成れると思いました。両親も見せて貰って大川さんと親鳩くんの上だね?と言って顔を見合わせていました。---この素晴らしい感覚を手に残すことが出来てラッキーでした。

優勝鳩くんと大川さんの写真を撮らせて頂きました。「ブログ」への掲載も了解して頂いたので掲載します。

管理人も今年「福江GNレース」の帰還した鳩くんは、来年も「福江GNレース」に参加させて少しでも今回の銘鳩くんに近づきたいと思いました。

明日は、「レース鳩誌2月号」から掲載した「トータルオークション」を開催して下さる方の第一号のお話が纏まりましたので、青森県まで引取りに行って来ます。

「動物愛護」の立場から、引き取ってくる鳩くんの新しいご主人を探したいと思いますので、是非その時は皆さまのご理解ご協力をお願い致します。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。


お晩でございます。

今日は23日の月曜日で、先週末までに「春レース」も終わって、21日の土曜日の夜には連合会打ち上げ会が「新発田駅前」で開催されました。

今春レースは、最後のブロックレースで、萩GPレースが「第一回福江GNレース総合優勝」の川口哲男鳩舎が何十年振りかの「総合9位」入賞、そして福江GNレースは、昨年「衆議院議長賞全国優勝」した菅原忠文鳩舎が総合6位に入賞して、多くの会員が満足した春レースでしたので珍しく二次会まで開催されて家に帰って来たのは午前様に成ってしまいました。

結局、管理人のブロックレースは残っていた「福江GNレース」は記録範囲内までには帰還できませんでしたが、昨日の日曜日に「ピー」と言う快い音色を聴く事が出来ました。

嫁さんと「GN鳩くん」と願いながら「アティストップ」のリストを動かすと「13FF00043」と表示されたので「GN鳩くんだ?」と言って嫁さんと大喜びしましたが、この鳩くんは後日帰りの常連なので「ケロッー」としていると思いました。

本来はこの鳩くんは記録範囲内に帰れる鳩くんだと理解していましたが「遅帰り癖」が付いているので案の定予想通りの展開となってしまいました。この鳩くんの実績は次の通りです。

13年秋 高岡256K43位で翌春へ 14年春 200K19位でここまでは順調でしたが? 次300Kで夏8/14日帰り 15年春 200K13位 300K29位で癖は治ったか? と思いましたが、500K4日目 700K8日目 で駄目でした。

16年春 200K1番手帰りで7位入賞 今年は「やる気が有るか?」と期待しましたが、300K5日目にケロッーとして帰還 500K翌日 700K3日目ケロッーとして帰還してその後も状態は良かったのでとにかく帰って来る?と思って「福江GNレース」参加しました。

この鳩くんは、今春レースに全兄弟「3羽」参加で、NO.2の当り配合でした。成鳩「2羽」と若鳩「1羽」でスタートから同じです。14年生の「BC♂くん」がGNレース翌日に帰還してくれた鳩くんで、帰って来た時にはこの遅帰りの鳩くん「13B♂くん」だと勘違いした程管理人にはイメージの強い鳩くんでした。

ちなみに「萩GP825Kレース」に参加した「15−BC♂」くんは、翌日の9時05分帰りでした。来年はこの鳩くんは、今年帰還した鳩くんと来年の「福江GNレース」に参加させますが遅帰り鳩くんは、帰って来ると思いますが又「遅帰り」に成るので「種鳩」にするか?迷っています。

本来の今年の「福江GNレース」は、NO.1当り配合鳩くが本命だったのですが、このNO.1当り配合は今年は運が全くありません。全兄弟鳩「4羽」若鳩くん「2羽」の「6羽」をスタートさせたのですが、成鳩くんが先ず「舎外」で翼をぶつけて「種鳩」へ、そして300Kで2週間帰りで無理して「萩GP」に参加させましたが未帰還、もう1羽の成鳩くんは500K帰還した翌日に主翼に違和感でSTOPさせました。

そして残った最後の「15−BC♀くん」この鳩くん本命と位置づけて順調に持ち寄ろうとしたら「尾翼3枚」が生え変わっているのに気が付いて不参加の結末でしたが、若鳩くんは「1羽」遅帰りでSTOPしましたが、残った「16FF-BC♀くん」は「萩GP」を翌日9時01分に帰還しましたがNO.2当り配合とは打って変わって運の無さを痛感しました。

結局当り配合NO.1は、6羽スタートで5羽在舎 NO.2は、3羽スタートで3羽在舎となったので、現在の厳しい環境の中でも強い「体幹」と「精神」の鳩くんを作出出来れば残ってくれるのでは?と思えるので、改めて種鳩くんの健康管理に留意しなくては?と痛感しました。

今日は、今年の選手鳩くんの2回目の「舎外」をしましたので写真撮影をしましたので投稿します。最初は先週の19日に始めましたが、外に出し始めると直ぐに「カラスくん」2羽が飛来して攻撃を始めましたが止める訳に行かずに一羽一羽出していました。

すると少し重めの「DCくん」を出すと、そのまま飛びだして眼の前で「カラスくん」に落とされました。ものの2〜3秒の出来事で慌てて現場に向って「カラスくん」を追い払うと「DCくん」は起き上がって飛び出して、傍の車庫に逃げ込みましたが捕まえられずに、又逃げ出しました。

すると傍でその様子を見ていた「カラスくん」が追いかけて、又抑えつけました。管理人は持っていた「ほうき」を投げつけて「カラスくん」を追い払って「ドブ」に逃げ込んだ所をやっと捕まえましたが「首」に大怪我をして選手鳩くんとしては使えそうにありません。

鳩舎に戻って残りの雛鳩くんを外に出していると今度は「オオタカくん」が追いかけているのが眼に入りましたが、此処で諦めてはいけない?と思って予定の雛鳩くんを全部出して上げました。

やっと落ち着いたと思っていると、今度は近所の人が「道でカラスに捕まって毛がオオバラに成っている?」と連絡してくれたので嫁さんと掃除に向かうと、まだ「カラスくん」馬乗りで鳩くんは丸裸に成っていました。風が強くて羽根の回収は大変でしたが一日目で早くも「2羽」の被害でお先真っ暗です。

その為か、鳩くんたちは気が立っているようで暗くなる頃でも外には「40羽」位いて、電気を点けて明るくして「餌」を与えて呼び込みましたが結局「20羽」位屋根で一泊する事になりましたが、翌朝に見にいくと外には「10羽」の鳩くんがまだ外に居ました。

そのままにして、入るのを待っていると二日目の金曜日の夜までに全鳩入ってくれましたが、何羽か?落ち着かない鳩くんが居たので初日から「猛禽くん」「カラスくん」の攻撃にはショックを受けたようです。

今日は、2回目の「舎外」ですが「カラスくん」の攻撃にも負けないで落ち着いて外で遊んで居ました。夜までに全鳩くん入ってくれたのでホッーとしています。今年は、健康第一で雛鳩くんに接しようと思っています。強い鳩くんを残して「選手鳩くんチーム」を作りたいと考えています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

こんにちわ。

忙しい一週間が終わって、やっと落ち着いて「ブログ」を書けるようになりました。

待望の「福江GN1128Kレース」と「萩GP820Kレース」は予定日より一日延期して「12日」木曜日AM5時50分と6時00分に放鳩されました。

当日は天気的には、放鳩地から帰還地まで良く晴れた我々にとっては良い天気でしたが「高気圧」の中心が島根県に在ったので「向い風」に成るために厳しいレースに成ると思って「萩GPレース」は上手く行けば当日帰還するのでは?と思いましたが、「福江GNレース」翌日レースに成ると思いました。

その日は、北海道から「飛行機便」で二回に分けて、委託されたレース鳩が到着予定で、九州からも「立会」を頼まれていた「1000Kレース」の鳩がトラックで到着予定でした。

当初は別々の開催予定日だったのですが、九州のレースが延び延びに成って同じ「14日」の放鳩予定日に成ってしまいました。同じ予定日なので九州からの「1000Kレース」の立会は「T鳩舎」にお願いしますが、到着予定日は会いに行く時間が無いので次の日に伺う予定をしていました。

北海道から到着する第一便は「13時30分」到着するので、鳩くんの管理を終わらせて「バスケット」の掃除を終わらせてから昼ご飯を食べると直ぐに時間が来てしまいました。

嫁さんと引取りに向いました。途中「会館」に寄って、掃除をして保管する「バスケット」を並べてから「新潟空港」の貨物取扱い場所に行くと「ゲート」が締まって「ガードマン」の人がチェックの為に立っておりました。

先日行って来た「成田空港」並みに成って来た?と思いながら引き取って「会館」に持ち込んで「バスケット」に移す時に掴むと「肉落ち」が無いのを実感しながら「バスケット」に移して「水」と「餌」を与えて家に戻ってくると「16時」近くに成っていました。

「コーヒー」を飲んで一服していると「萩GPレース」の帰還状況が入って来ました。「16時45分」頃に長岡の「Y鳩舎」と「A・K鳩舎」に入ったとの情報で一緒に飛んでいれば管理人の鳩舎にも届くので、当日ギリギリ帰還も有り?と思いました。

又、その時に「福江GNレース」参加鳩くんが「鳥取」で交通事故に遭って亡くなったと参加された人に連絡が有り「脚環番号」を調べると「GNレース」参加鳩くんだ?とのお話で、そのまま飛んでいれば、当日は「福井」まで到着できるので「向っている?」と翌日帰還の可能性大と思いました。

管理人は、北海道の第二便を引取りに行かないといけないので、「萩GPレース」の当日帰還を考えて対応策を考えました。引取りには管理人一人で審査用の「PC」を持って向かって、管理人の鳩くんは嫁さんに見て貰って、もし帰って来たら「アティストップ」を会館まで持ってきてもらう事にしました。

「岡ちゃん」に事情を話して帰還情報が入ったら「携帯」に連絡を入れてもらう事にして、夜の給餌を終わらせてから空港に向ましたが出遅れてしまいました。空港に着く頃には暗くなってきましたが、誰からも連絡は入らず、残念ながら当日帰還無し?と思いながら鳩くんを引き取って会館に到着したら「20時」を大きく回っていました。

それから、「バスケット」に移して「水」「餌」を与えましたが、直ぐに都合よく食べてくれないので「小一時間」待っている間に連盟の帰還情報の連絡が入って「18時30分」頃に「W鳩舎」に入ったとの情報で、距離にして「45K」も離れているので、当日は帰れない?と思いました。--暗くなるのと「阿賀野川」を渡れないためです。

帰って来ると21時過ぎなので、ご飯を食べてお風呂に入って就寝です。

13日金曜日、放鳩二日目は、眼を覚ましてウトウトしながら「アティストップ」から「ピー」という甲高い音が聞こえてこないか?と期待して居ましたが何も聞こえて来ません。この日も予定が一杯なので眠たい眼を擦りながら起きるともう「6時」を回って、外には素晴らしい「青空」が一面の良い天気でしたが「アティストップ」の帰還数はやはり「0」でした。

北海道の鳩くんの朝の管理も有るので、急いで着替えて「会館」に向かって「水」「餌」を与えて帰って来ると「岡ちゃん」から連絡が入って「哲ちゃん」が「5時前に帰って来た?」と言うので「凄いなー」と話していると「哲ちゃん」は夜明け前の「上越120K訓練」を2回したと言う事で、「第1回福江GN総合優勝者」なのでその時の訓練と同じだ?と言って盛り上がっていました。

それから「萩GPレース」の当日速報が届いているのに気が付いたので見ると「当日10羽」で管理人の連盟は「3羽」で優勝が「18時50分」帰還なので、「哲ちゃん」の鳩くんも一緒だと思いましたが、それから「阿賀野川」を渡る勇気は無いと思いましたが、それでも近い連盟の「2羽」の鳩くんより上に行くと思いました。---やったね「哲ちゃん」。

管理人の鳩くんは帰って来ませんが、ゆっくり待っている時間は無いので急いで朝食を食べてから、鳩くんの朝の給餌をして終わりに近づいた「8時40分」過ぎに嫁さんが「鳩帰って来たよ?」と教えてくれたので、鳩舎に見に行くと「BC♂くん」が帰っていました。

この鳩くんは、参加を如何するか迷った鳩くんで、参加する時に掴むと主翼の「10枚目」が抜けそうに成っていましたが、外側の「風切羽根」が換羽していません。普通は「換羽をしていない古い羽根が換羽は始まる」と理解していたので「風切羽根」が一緒に抜けるのでは?と思って「風切羽根」を引っ張って見ましたが抜けそうになかったのと状態が凄く良かったので抜けないことを願って参加させました。

帰って来た鳩くんの「風切羽根」は残っていて「10枚目」の両方共抜けていました。先ずは1羽目が帰還して一安心しながら、朝の管理を終わらせて9時過ぎに九州の鳩くんが泊っている「村上市」に向いました。

走り始めると直ぐに嫁さんから電話で「二番目の鳩くんが帰った来た?」それから5分後にも「もう1羽帰って来た?」と30分で3羽も帰還したので「これから帰って来る?」と気分良く「宿泊地」に到着しました。

「放鳩者」の方と「運転手」の方も会員さんと言う事で「世間話」「鳩談義」をしてから「放鳩場所」の事前チェックをしてから、管理人の「鳩舎訪問」の為に「R7号線」を走って入ると「福江GNレース」の帰還情報が入って来ました。又もや長岡の「A・K鳩舎」が「10時45分」頃で、少し早くに「U鳩舎」の鳩くんが帰って来たとの情報で「管理人の鳩くんも帰って来たら連絡します」ときりました。

家に到着しましたが、残念ながらその後は1羽も帰って来ません。帰ってこないかなー?と思いながら九州の方と「鳩談義」をして「鳩舎」に行って。鳩くんを見て貰ったりしていると、直ぐに時間が経って「15時」を回ったので、鳩くんの夜の給餌の為に送って行きました。

その帰り道に「会館」に直行して、北海道の鳩くんにも夜の餌を与えると遅く到着した鳩くんたちも沢山食べてくれたので安心しました。給餌を終わらせて家に戻ってくると17時を回って居たので、直ぐに鳩くんの給餌をしながら鳩くんの帰りを待っていましたがその後は何にも帰って来ません。

その時に何を思ったのか? 以前に他鳩舎で翌日の「18時30分」頃に帰還鳩が在ったのを思い出して「18時30分」頃に帰還するように思っていました。最後に選手鳩くんに餌を与えに向かう頃には予定の「18時30分」少し前に成っていました。餌を餌箱に入れて椅子に座って外を見ていると「フッワー」と大きく羽根を広げて1羽の鳩くんが眼の前に下りて来ました。

見た瞬間に「大きな副翼」で「GN鳩くん」と分かりましたが、全兄弟鳩くんが「2羽」参加していたので管理人は「B♂くん」に思えましたが、トラップを潜って入って来たのは「13−BC♂くん」でした。この鳩くんは鳩質的には帰って来る?と思うのですが、冬の「舎外」で若鳩くんと一緒に「3時間以上」も飛んで12時過ぎに入舎するのを見て「何で一緒に飛ぶの?」と驚いた鳩くんでした。

その時は違和感が無かったのですが、次の日に主翼の付け根に違和感を感じて「ヨ−ドチンキ」で湿布させて休養させると、2日で元通りに成って、その後は他の鳩くんと同一行動をしていたのですが、参加してもやはり不安でした。でも同様な鳩くんが春レースで「3羽」も止まっているのでその鳩くんは来年大丈夫だ?と証明してくれたのでニ重の喜びでした。

遅いですが、やはり「福江GN1128Kレース」は帰って来るだけで管理人の心を満足させる「1128K」でした。早速「岡ちゃん」そして連絡をもらった「A・K鳩舎」に連絡して、その次、その次と何人に連絡したでしょうか?連絡が終わると「19時」を回って「PC」を持って「会館」へ向いました。

我が連合会の帰還は「萩GPレース−7羽」「福江GNレース−2羽」で大漁で楽しい雰囲気の中、残念ながら「福江GN」は2番目でしたが、帰ってくれば上等です。

でも「福江GNレース」は夜間控除を間違えて、「萩GPレース」は初めてなので「放鳩地」の登録に手間取ってしまい終わったのは22時30分を過ぎてしまって、帰って来てからデーターを送り終えると「23時」を回ってしまいました。

14日土曜日は、放鳩予定日で「4時」起きなので終わると直ぐに就寝しましたが、直ぐに眼ざめて「4時」過ぎに起きて外に出ると思ったより天気はよくありません。天気予報で朝から晴れるものと思い込んでいたので意外でしたが「晴れてくる?」と思って嫁さんと一緒に「会館」に向いました。

「バスケット」を「会館」から300m位離れた放鳩場所に運び終える頃には、天気はよくなる所が海が「黒い雲」に流されて来たので、村上にいる九州の放鳩者の方の状況を話し会いました。「黒い雲」はドンドン山方向に向かっているので、来る前に九州の鳩くんは飛ばしたと連絡が入りましたが、管理人の方は中々飛ばせずに「8時」に飛ばしました。

帰って来て「アティストップ」を覗くと帰還数が一つ増えていたので「GN鳩くん」と期待しましたが「萩GP鳩くん」でした。「PC」を開くと早くも「福江GNレース」の2日目速報が届いていました。帰還鳩数「16羽」で管理人は「12位」で連合会一番手は「6位」に入賞していました。連合会としては万々歳です。

そして総合優勝は「レース鳩モール」でもお世話に成っていた「大川鳩舎」で快挙で、早速お祝いの連絡をして喜びの声を聴くことが出来て管理人もハッピーになりました。
その「大川鳩舎」が昨日お見えに成って、もっと驚きました。なんと3年連続「福江GN1100Kレース」総合11位総合38位総合優勝というこの厳しい環境の中での成績の素晴らしい銘鳩の誕生です。血統書を持って来られたので「ブログ」に掲載します。

その後管理人の鳩くんは帰って来ません。「萩GPレース」は今日で終わりですが「福江GNレース」は後2日あるので、もう1羽帰還を期待して居ます。

そして昨晩、吉報の連絡が入りました。管理人作出鳩の「ナッキー系仔鳩くん」が「全四国桜花賞レース」で総合3位に入賞したとのことで、鳩レースのメッカ、そして高額の鳩くんが多い地区でも吉報に喜んでいますが。この力は「95%」飛ばしてくれた「M鳩舎」のご努力の賜物と感謝いたします。

今日は長くなりすぎて纏まりがありませんが、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩になります。

昨日の日曜日までに「福江GN1128Kレース」、「萩GP820K?レース」の持ち寄りが無事終わりました。

大詰めの7日土曜日は、朝鳩舎に向うと「餌箱」には前日夜の餌が少し残っていました。食い込みは終わったと思っていましたが、それでも餌を食べて貰おうと思って1.5食分の軽めの餌を与えて、後は鳩くん任せにしました。

水は「電解水」を与えて、なるべく選手鳩舎に近づかないように夕方「福江GNレース」参加鳩を詰め込みに向いました。餌はやはり少し残っていましたが「想定内」だったので気にもならなくて捕まえ始めましたが、♀鳩くんは「抱卵中」なので後回しにして♂鳩くんを捕まえました。

「肉付き」「羽根」「恥骨」をチェックしながらの詰め込みで、♂鳩「4羽」共「肉付き」は掴んで3〜5秒で竜骨を包み込んでくれました。「1秒」位で瞬間的に包み込んでくれると最高ですが、それでもこの良い感触は久し振りの良い感じが残りました。

「羽根」も主翼の10枚目が4羽共抜け落ちていて「9枚」ですが、これは状態の良い証拠なので「頬」が緩んでしまいました。「恥骨」も程よい柔軟性を保っていて疲労も無いようで「♂鳩くんは久し振りの良い仕上がり?」だと感じました。

「♀鳩くん」に移ると「抱卵中」の「福江後日帰り鳩くん」は「肉付き」は掴んだ瞬間から「竜骨」が当たらなくて横に筋肉が張っていて、他も問題は無く詰め込んで最後に「抱卵中」の「14FF−BC♀くん」を掴んで「肉質OK」「主翼OK」「尾翼?」とみると、何と「3枚」生え変わって1/3位伸びていました。

訓練の時にも気づかず、五体満足でも「福江」からは帰ってこれないので参加を諦めました。逆算すると「浜田700Kレース」の帰還時に既に抜けていた?と思われます。端3枚抜けていたので見た目では分からなかった?のではと思いました。

状態は良かったので残念ですが諦めて「♂鳩4羽−♀鳩1羽」を参加させましたが、状態は久しぶりの好印象で大変楽しみにしています。目標の記録範囲内帰還「2羽」も現実性が増して来たと自己評価しました---過大評価と思っていますが?。

「福江GNレース」参加鳩くんが居なくなった後、翌日の「萩GP820Kレース」参加鳩くんの為に残りの0.5食分の餌を餌箱に入れてあげてから「福江GN」の持ち寄りに向ましたが帰って来るまで「餌」を食べて貰おうと「電気」を消さないで置きました。

持ち寄りに向かうと、管理人が最後で皆さま揃っていたので直ぐに持ち寄りを始めましたが登録が「4鳩舎−8羽」なので直ぐに終わることが出来ましたが、連盟持ち寄りは次の日「8日」の5時30分までに「北越会館」まで持ち込むために「一泊」してから「春ちゃん」と「連合会会長さん」に持込みをお願いして帰って来ました。

帰って来てから「選手鳩舎」の「電気」を消灯して家に帰って来ました。翌日の昨日の日曜日は「12時」から「萩GPレース」の持ち寄りなので早目の「7時」頃に鳩舎に向って「餌箱」を覗くと「餌」は沢山残っていたので、どう対応しようか?考えました。

同じ「餌」を与えても食べてくれないと思って、軽く仕上がる「サフラワ」と、人もマラソンを走る直前に「お餅」を食べる?と聞いたことが有るので「青米」が代替えに成ると思いました。「サフラワ」「青米」共、管理人の選手鳩くんは良く食べてくれるので思い切って適当な量を「餌箱」に入れて上げました。

選手鳩くんは、別腹なのか好きな餌を食べてくれたようです。餌はそのままにして「11時」過ぎに「萩GPレース」参加鳩くんの詰め込みに向かうと「餌箱」には沢山の「餌」が残っていましたが、ここまで来たら関係ありません?。

登録は「8羽」ですが、追加OKなので、状態さえ良ければ参加させよう?と思い、詰め込みを始めました。ペァー参加の♀鳩くんは抱卵中なので♂鳩くんから捕まえて一羽一羽GN参加鳩くんと同様にチェックしました。

「♂鳩くん−5羽」そして「♀鳩くん−6羽」の「11羽」の鳩くんは、前日の「福江GNレース」参加鳩と同様に良い状態なので全鳩くん参加する事にしました。11時35分に出発して会館に向いました。

「萩GPレース」の連合会登録は「5鳩舎−20羽」なので、始めると直ぐに終わってしまいました。結局連合会は「5鳩舎−24羽」の参加となり、「GN・GPレース」共昨年よりも参加羽数は増えたので皆でレースを楽しめると喜んで帰って来ました。

帰って来てから、「GN・GPレース」は全て「抱卵」で参加したので、もし総合上位に入賞する鳩くんが出来たら、その鳩くんの雛鳩くんを作出しようと「スケペ根性を出して全部の卵に名前を書いてお変わりの親鳩くんの所に一個づつ入れて置きました。

それから、今迄奥の選手鳩舎に入って居た今年の「雛鳩くん」に「外部寄生虫」予防薬を背中に垂らして上げてから、大きな手前の選手鳩舎に移って貰いました。今年の「雛鳩くん」は今年から大変です。

親鳩くんから巣立つ時に「ニューカッスル生ワクチン」を「点眼」して、餌を自力で食べられるようになってから「鳩痘」の予防をして「選手鳩舎」に移す時に「外部寄生虫」投薬をします。

こんなに色々予防をするのは初めてですが「外部寄生虫」は今年初めて知った予防薬で、先日「I鳩舎」とお話した時に「今年の雛鳩くんは主翼に虫食いの跡がある鳩が居る?」と相談したら、この予防薬を教えてくれたので早速購入して実践に移しました。

でも、まだ始まったばかりで、これから「舎外」を初めて、馴れてくれてから、今年は「二種混合ワクチン」をしないで「ニューカッスル不活化ワクチン」だけに接種にすることにして「160羽分」の一連の「サルモレラ薬」「トリコモナス・コクシジューム薬」「呼吸器系薬」を一緒に購入したので、これから「投薬」本番になり鳩くんには申し訳なく感じています。

今日は、「GN・GPレース」から解放されて気持ちの良い朝を迎える事が出来ました。その上外は良い天気で、ゆっくり仕切り直しをして「雛鳩くん」中心の管理に変えて行こうと考えています。

今日は、9時前に鳩舎に向って、先ず手始めに「鳥取500Kレース」後から掃除を控えていた「選手鳩舎」の掃除を終わらせてから、他の鳩くんの給餌を終わらせるとお昼を回ってしまいました。----ゆっくり出来て最高です。

午後に嫁さんと家庭菜園用の苗を「21本」買って来て、植えるのですが「茄子」と「トマト」は連作が駄目と言うので昨年とは違う畝に植えなくてはいけないのですが、昨年何処に植えたのか正確に覚えてなくて、嫁さんと悪い記憶をたどって植えましたが明日倒れないように添え木を立てて完成です。

夜の給餌も終わらせて家に戻って来て「天気予報」を見ると放鳩予定日の11日水曜日は無理なので、12日木曜日放鳩になると思っていましたが、やっと「予想天気図」が表示されたので興味津々で見ました。

間違いなく「放鳩」に成ると思いますが、松江沖に「高気圧」の中心が有って、前線が太平洋沖に有りました。今までは「高気圧」したで「低気圧」が上にあったので送り風のレース展開で良かったのですが、今回は違って「弱い向い風」に成るので「力」の勝負に成ると思いました。

管理人の鳩くんには「肉付き」を良くして参加させているので展開的には楽しみになりそうだと密かに思いながら、今日はこの辺で「グッドラック」です。
お晩になります。

いよいよ「福江GN1128Kレース」の持ち寄りが7日土曜日の夜に、「萩GP820K?レース」の持ち寄りが8日日曜日お昼で、準備も大詰めとなって来ました。

管理人は「訓練主体」の調整を継続中ですが、天気が味方してくれたような?裏切られたような?自然の環境と奮戦中です。

2日の月曜日に天候は問題ない?と思って朝6時頃に、地区Nレース後産卵を無事に終えた「GN参加鳩−6羽」を初めて「バスケット」に詰め込みましたが、前日に2卵目を産卵した鳩くんが「2羽」いましたが、週間天気を見ると月曜と木曜の二回の訓練で参加のつもりで持って行きました。

それから、3回目に成る「GP参加−11羽」の鳩くんですが「1ペァー」の♀鳩くんがまだ産卵していなかったので掴んでみると「恥骨」が余り開いて居なかったので今日は産まないと思ってこの鳩くんも持って行く事にして全参加対象鳩くんを持って出発しました。

「GNレース」参加鳩くんは久しぶりの訓練なので場所は何時も行く「巻・中之口55K」に7時頃に到着しましたが、空はまだドンヨリした「曇り空」が一面でまだ肌寒いので先ずは1時間待てば雲が切れてくれるでは?と思って「バスケット」を並べて待っていました。

車の中から空を見上げていましたが空は一向に改善されません。8時に成っても「青空」は全然見えませんが体感温度は暖かくなったように感じましたが「ここで落としては大変だ?」と思ってもうしばらく待つ事にしました。

2時間待ってもまだ「青空」は見えません。でも「雲」は明るい雲に成っていたので「ここまで?」と思って「9時」に放しました。流石に今までとは違って旋回無しで消えて行きません。「巻・潟東IC」方面で旋回しているのを確認してから「バスケット」を車に仕舞って鳩くんを捜すと見えなくなっていました。

久し振りの「GNレース」参加鳩くん、そして「産卵」をしていない「♀鳩くん」も一緒に飛んで行ったので「何とか帰るだろう?」と思いながら帰路に着きましたが、結局「青空」は家に着く直前に成って見えるようになりました。

「10時20分」頃に家に戻って来て「バスケット」を下してから家の戻って「アティストップ」を覗くと帰還数は「14羽」で「3羽」も足りません。帰還時間は「9時52分」で一団で入舎しているので「脚環番号」を見て「未帰還鳩くん」3羽の鳩くんを頭に入れてから鳩舎に向いました。

一団に帰還しているので未感知鳩くんが何時もいるので調べると一羽足りません。それも「GPレース」参加予定の産卵をしていない「BC♀くん」でしたが、前回も一羽遅れたので遅れて帰って来ると思って引き揚げて来ました。

今回は少し遅かったですが所要時間は「52分」で分速「1000m」以上なので合格と思いました。遅れていた鳩くんも「10時55分」に帰ってくれたので先ずは一安心でした。ちなみにこの鳩くんはこの日の夜に一卵目を残りのペァー共々生んでくれて、管理人の見る目の無さを証明してくれましたが結果オーライでした。

翌日の3日の夜にPCの天気予報を見ていると4日の水曜日が以外と良い天気でした。次の訓練地に考えていた「石地海岸」は9時から「晴れマーク」でその他は9時は「曇りマーク」で12時が「晴れマーク」だったので、ラッキー?訓練に3回行ける?と思って4日の昨日「石地海岸」に嫁さんと訓練に行く事にしました。

昨日眼を覚ますと「5時30分」頃で外は厚い「曇り空」でしたが、天気予報通りだったので気にもしないで訓練に行こうと起きてPCの「天気予報」を見ると昨晩とあまり変わらないので着替えて鳩舎に向いました。

昨日は、2日の夜に一卵目を産んだ「BC♀くん」を除いて「16羽」の鳩くんを「バスケット」に詰め込んで6時頃に出発しようとしたら「雨」が降り始めましたが「胎内市」は回復が「石地海岸」より3時間位遅く回復するので気にしないで出発しました。

「新新バイパス」に入っても「雨」は止む気配は無くて、逆に強くなって来ましたが「石地海岸」に着く頃には止むと思って「バイパス」から「越後七浦ライン」を走り始めましたが「佐渡」は見える所か?100m先も見えません。時間も7時を回って「7時30分」頃に「寺泊」に到着しても「雨」は止みません。

嫁さんから「戻った方が良い?」と声が掛かって、管理人も「無理だ?」と思って途中で飛ばせればと思って「R116号線」に向かって引き返しました。「吉田町」を過ぎる頃には「雨」は小降りになって来たので、何時もの「巻・中之口」で飛ばせるか?と思って向いました。

到着した頃は「雨」はまだ止みませんが、「雨」が止んでくれれば飛ばそう?と思って少し待っていましたが中々止んでくれないので諦めて帰路に着きました。「新潟西パイパス」を走っていると明るくなって来たので「一日市IC」で下りて「阿賀野川・河川敷」に行って飛ばそうと思って「9時30分」頃にバスケットを並べて待つことにしました。

やっと「9時55分」に飛ばす事が出来ました。草臥れましたが、鳩くんも草臥れたと思いますが、このまま持ち帰るよりは良かった?と思って帰って来ました。鳩くんは大丈夫か?と思って直ぐに「アティストップ」を覗くと帰還数が「14羽」で一団で「10時16分台」に帰還していました。

距離が「30Km」なので所要時間「21分」なので分速は「1000m」を大幅に上回るので思わず驚いてしまいましたが、足らない「2羽」は未感知だと思って脚環番号を調べて鳩舎に見に行くと全鳩くん揃っていたので納得して戻って来ました。---この頃に成ると空には「青空」が見え始めて天気予報通り12時には「晴れマーク」になりました。

餌は、一食一羽「17g」を少しづつ「サフラワ」「ブリーデング」を増やしながら継続していますが、一昨日から夜の分を残し始めたので朝に残った餌を回収して与えています。今朝も回収して、今日も夜行くと「餌箱」には何も無かったですが、与えるとゆっくりマイペースで食べ始めましたが沢山残っていました。

一昨日は「水浴」そして、昨日は「ニラ」を与えました。「水浴」も二ヵ所とも脂粉が沢山浮いていて、「ニラ」も食べ切ってくれました。「ニラ」は雛鳩くんにも与えるのですが味を覚えたのかその日の内に食べきってくれますが、選手鳩くんは今日の朝まで掛かって食べ切ってくれました。---馴れの違いですか?でも食べ切ってくれるようになって与え易くなって良かったです。

明日は天気は全く問題は無いので、今年最後の訓練に「石地海岸85K」に行って来ます。そして餌も残しても回収して同じ量を与え続けます。「水」は持ち寄り日に「電解水」にして「福江GN1128Kレース」に「6羽」、「萩GP820Kレース」に「11羽」参加します。やれる事はやったので悔いは無し、後は鳩くんにお任せです。

鳩くん自分の出来る力を出して下さい。早くても?遅くても?なるべく沢山戻って来て下さい。と願いながら、今日はこの辺で「グッドラック」です。
こんにちわ。

昨日は「福岡空港948K桜花賞レース」が6時10分に放鳩されまし。前日の「天気図」が頭の中に入って居て「6時20分」頃に連絡が来た時に当日帰還が有ると思って、参加している「岡ちゃん」に連絡をしました。

その後PCで「天気図」を見ると北海道の「低気圧」の勢力が強いのか?、動きが遅く「九州」にまで到着して居なくて予想よりの悪く成っていましたが、夜までに「雨」が降らなければ当日帰還はある?と思っていました。

でも管理人の参加した鳩くんは、「肉」をなるべく着けさせていて、その上、主翼と尾翼のバランスが悪くて主翼が尾翼の先端近くまで伸びているので「風」には乗れないと思っているので当日帰還は難しいのでは?と思っていたので何とか帰還してくれればと思っていました。

午後に「S鳩舎」がお見えに成って「夜まで雨が降らなければ当日帰還鳩が有る?」とはなしていましたが「14時30分」頃から「霧雨」が降りだして「15時」を回ると「雨足」も分かるようになってしまいました。

空は「雨降り」特有のドンヨリ雲で視界不良になっていたので「今日は帰還出来ないネ?」との結論に成ってお帰りに成りましたが、その後も「雨」は降り続いて、相変わらず肌寒くて「17寺30分」頃には夜の給餌を済ませて「こたつ」に入ってしまいました。

薄す暗くなってから、PCの「天気予報」を見ると「金沢」から「富山」と午後に「雨マーク」が点いていたので「こりゃー無理だ?」と思いながら、翌日の今日の予報を見るとも新潟県上越までは「晴れマーク」でしたが、中越は「曇りマーク」で管理人の所は午前中「雨マーク」でしたので大変だ?と思っていました。

管理人は情報をいれないので、当日帰還があったのも知らないで就寝して、今朝眼を覚ます天気予報通り外は「雨模様」で鉛色の雲一面で、ウトウトして起きると「7時30分」頃でしたが「アティストップ」 を覗く事なく、朝の家事手伝いをして9時近くに朝食を食ベ始めると「携帯電話」の着信に気いて見ると「岡ちゃん」からてした。

直ぐに連絡を取ると「7時30分」頃に帰って来た?と言うことで「良かったネ?」と管理人は早いのでは?と思って「他は?」と聞くと「当日沢山入っている?」との返事で驚いていると「新潟市内までは余り雨が降っていなかった?」という事で驚いていましたが、「岡ちゃん」に帰還のお祝いを言って切りました。

外は今も「雨降り」で帰還する気配も無いまま、嫁さんと「岡ちゃん帰って来た?」と話していると「ピー」と聞えてきました。外を見ると相変わらず「雨降り」で半信半疑で「アティストップ」を覗くと明るくなっているので間違いありません。「こんな雨降りの中良く帰って来た?」と思ったのが実感です。時間を見ると「9時18分」でした。

余韻が収まらない中。外は一変して「雷」が鳴りだし「強い雨」が降りだしました。「良くこんな中帰ってくれた?」と鳩くんに感謝してから「岡ちゃん」に連絡すると「付き合って参加してくれて帰還して良かった?」と喜んでくれました。連合会は3羽参加の2羽帰還なので「目出度し目出度し?」で、長距離レースは遅くでも帰って来ると嬉しいので最高です。

10時を過ぎてやっと鳩舎に行って帰還鳩くんを見に行くと、参加する前と同じで目立たないように「止まり木」で少し毛を膨らましていました。逃げるのをやっと捕まえると見た目よりも「肉落ち」は無くで「重さ」を感じるボディーで、主翼も尾翼もその他の羽根も全く濡れた気配がなく綺麗な状態で「飄々」としていました。

この「BP♀鳩くん」は「切れ味」「スピード」は有りませんが、頭は良さそうなので来年は「福江GMレース」を目指そうと思いました。今年のこの鳩くんの功績は、これからの「GNGPレース」に参加する鳩くんの健康状態の不安が無くなったので益々最終レースに期待を持つことが出来ます。

肝心の残りの選手鳩くんたちは、30日の土曜日に訓練に行くつもりでしたが「産卵状態」が落ち着かないので此処で無理しない方が良いと思い、「猛禽くん」の出没も怖かったのですが思い切って「舎外」をしました。もちろん「強制」では無く「馴らし飛行」が目的で全鳩くん外に出て一応飛んでくれましたが「10分」位飛んで無事に下りて来てくれました。

余裕のある鳩くん「4羽」は外で遊んでいましたが一時間後までには無事に入ってくれました。困ったもので「舎外」よりも「訓練」の方が安心安全すると言う実態なので後は「訓練」だけで参加の予定をしています。

気に成っている。参加鳩くんの産卵状態は「28日」に「1ペァー」、「29日」に「4ペァー」が一卵目を産卵してくれましたが、昨日は無くてまだ「2ペァー」が残っていますが、「1ペァー」は♂鳩くんが参加予定で残りはペァー参加なので残り「3羽」ですが、最悪は「♀鳩くん」不参加すれば「GNレース鳩−6羽」「GPレース鳩−10羽」参加可能なので、天気が回復する明日から「訓練」再開するつもりです。

「餌」は昨日から一段上の「サフラワ」「ブリデング」「青米」が少し増やして一食「17g」を継続中です。今の所「抱卵中」の鳩くんが増えたので全鳩くん一緒に食べる事は無くなりましたが、次の給餌の時には全てなくなっているので「食い込み良し?」としていますが。これからが問題ですが「福江GN1128Kレース」「6羽参加−2羽帰還」「萩GP820K位レース」「10羽参加−7羽帰還」を目標に置いて頑張ろう?と思っています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
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