レース鳩モール｜管理人の鳩ブログ

「柏崎１００Ｋ」訓練は翌日と三日目に各「１羽」の鳩くんが帰って来てくれましたが、現在は正確には何羽帰ってくれたか？分かりません。－－－概ね帰還しているので落伍鳩くんは「２羽」前後ではと思っています。

４日の月曜日は「舎外」はお休みして休養日で、朝の「餌」は一羽辺り「１６ｇ」を「オフ配合５０％」を混ぜて「消化薬＆整腸薬」を塗して与えて、余り多く与えると「食い込み」が止まってしまうので「少な目に？」と思って夜は一羽辺り「１５ｇ」を通常の餌１００％にして与えました。

５日の火曜日から「舎外」を再開しました。休養明けですが状態は良くて黙って「一時間位」飛んでくれました。とにかく「ゲロゲロ」が心配なので昨日から「飲水器」に「乳酸菌ビオスリー」を通常の１．５倍を今年の若鳩くんに初めて「試飲」してもらいましたが「９．６ℓ」の一番大きな「飲水器」を概ね飲んでくれたので評判は良さそうです。

「餌」も一羽当り「１５ｇ」与えましたが、食い込みは良くて大騒ぎをして食べ切ったので喜んでいましたが「夜」の給餌に向かうと「餌箱」の横の間仕切りに挟まれて「Ｓ♂くん」が固くなっていました。「首の後ろ」に擦れた傷がありましたがおそらく「餌箱」から出ようとしたときに体勢が悪くて間仕切り間で身動きできなくなったのでは？と推測しました。

夜の「餌」はそのまま用意した一羽辺り「１５ｇ」を与えましたが、明日からは少し増やす事にしました。

昨日三日目に帰還した「鳩くん」はケージで「オフ餌」＋「エビオス＆キャラメル」を与えて休養してもらって今日、他の鳩くんが「舎外」に出た後に「選手鳩舎」に戻して７日、８日と「舎外」をして次の「名立１５５Ｋ」に参加させようと思っています。

６日の今日は「１０時頃」に選手鳩くんの「舎外」を始めると全鳩くん飛び立ってくれて、鳩舎から下りて行くと「行方不明」です。

一応「釣竿」は立て掛けて置きましたが鳩くんは中々姿を現してくれない内に「携帯電話」が入ったのでお話していると時間が経つて「３０分」近く話しこんでしまって、急いで鳩くんをを見に行くと一羽も下りずに悠々と飛んで居たのでやっと「カメラ」を持ってきて「舎外風景」を撮影しましたが、今日はどういう訳か「カラスくん」が「２羽」で鳩くんたちの塊に突っ込んでいましたが鳩くんたちは無視をして悠々と飛んでいました。

見ていても下りてこないので管理人は諦めて管理室で人工孵化中の「雛鳩くん」に「餌」を与えたりしていましたが「鳩くん」はまだ飛んでいます。

調子は絶好調なのか？「１時間２０分」位に２／３位に下りてくれて残りの鳩くんは「２時間強」飛んでくれて「１３時」頃に朝食一羽辺り「１６ｇ」を与えに行きましたが鳩くんたちは大騒ぎです。

昨日の事もあるので「フェイント」をかけながら全ての「戸」を閉めて一か所に固まらないようにしてやっと与えました。---今日は完全に食べ切って安全を確認して戻って来ました。

「飲水器」には少し「水」は残っていましたが、順調な飲み具合で新しい「水」と交換して「ビオスリー」を昨日と同じ量を入れて「ゲロゲロ」対策です。万全ではありませんがとにかく今出来る事はやるだけです。

夜の「餌」も一羽辺り「１６ｇ」を与えましたが、今回も大騒ぎして何事もなく食べ切ってくれました。明日と明後日と「舎外」をして、土曜日が持ち寄りなので、明日も今日位の飛びの良さが見られれ、明日も一羽辺り「１６ｇ」で明後日は「１５ｇ」で何とか乗り切れるのでは？と感じています。

心配していた「迷い込み鳩くん」も、前回の「長岡訓練」の時に分からない内に「２羽」紛れ込んでいたので、その後も心配しましたが「舎外」をしていても見ている範囲ですが「迷い込鳩くん」らしき鳩くんが混じって来ません。例年ですと「１０羽以上」の鳩くんが迷って来たり入らないで野宿する鳩くんが見られるのですが、今年は全くないのでラッキーです。

でも、次の「名立１５５ｋ」で「１０回目」も「バスケット」詰めになるので、「ゲロゲロ」発症の危険回数になるのでこれからが本番と思って気を引き締めたいと思って居ます。それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

2021.10.06：hato：count(692)：[メモ/コンテンツ]
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