レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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「第二陣選手鳩くん」は管理人の予想通り、24日の初訓練により眼を覚ましてくれたのか? 昨日の「舎外」は外にでて貰うと一羽も屋根に止まらずに飛び出してくれて、そのまま一塊になって気持ちよく飛び始めました。

管理人は一応「釣竿」を持って隣の空き地で立っていましたが、出番なくて後ろから「太陽くん」の熱気をまともに受けるので「20分」もすると「熱中症」が怖いので下りて日陰に逃避してしまいました。---実は隣の空き地には「物置」が立っていたのでAM10時位までは日陰になっていたのですが、更地に成ってしまったのです。

「40分位」は全鳩くん飛んでくれて、何羽か下りた後も飛んでいて「一時間以上」は飛んでいたようで見違えるような「第二陣選手鳩くん」たちになってくれたようで、余りの変化に大喜びの管理人でした。餌も一羽あたり「13g」を与えると食べ切ってくれて少しは食が太くなってもらえればと願うだけです。

26日も猛暑日のようでしたが「熱帯夜」からは解放されているので「7時」までに放せれば大丈夫だ?と思って、夜の給餌が終わってから「バスケット」6個をホイストで3階の選手鳩舎に上げて二回目の訓練に行くことにしました。---朝の「6時前」から「ホイストクレーン」を使うと音がうるさいからです。

26日今日は、5時30分頃に起きてから「選手鳩舎」へ直行です。奥に入っている「第二陣選手鳩くん」を詰め込み終わると、数は「81羽」で、初回の訓練では一羽の落伍鳩くんもなく満足して「6時過ぎ」に「菊水10K訓練」に出発しました。

「R7号線」の一本道なので、目的地には「6時18分」に到着して「菊水酒造」の横の「加治川土手」に並べて、15分休憩して「6時35分」に飛ばすため外にでると、早くも「熱気」を感じる程でしたがひるまず「バスケット」を開けると一気に飛び出してくれましたが心配になり、残っているか「バスケット」をずらして確認すると一羽も残っていません。こんなにスムーズに出るなんて驚きです。

放鳩場所は「加治川土手」は「加治川下ろし」の風が強くて「向かい風」のため、鳩くん達は川を渡れずに左後方で方向判定をしていましたが飛び具合は良さそうです。管理人はバスケットを片付けてから鳩くんを探すと「ぐるー」と回り込んで加治川の上流て渡って行く鳩くんの群れを発見したので「方向判定完了」と思って安心して帰って来ました。

鳩舎が見える所まで来ると鳩くん達が旋回しているのが見えたのですが、舎外で2時間近く飛んでいた「第一陣選手鳩くん」では一回も管理人よりも早く帰ってこなかったので何が幸いしているのか?分から無いですが調子のよい「第二陣選手鳩くん」のようでした。

今日は、昨日「初舎外」の「第三陣選手鳩くん」を「二回目」の舎外を予定していたので、早く入ってくれ?と願っていましたが「4羽」の鳩くんが入りません。管理人は一羽辺り「13g」の餌を用意して呼び込みながら与えましたが無視されて入って来ません。「餌」も直ぐに食べ切ってしまい打つ手が無くなったので諦めて「第三陣選手鳩くん」の「2回目」の舎外を一羽一羽掴んで「入舎口」から出してあげました。

昨日「初舎外」で「34羽」の鳩くんに外に出て貰ったのですが、出し終わって直ぐに外に行って確認すると「23羽」しか確認できなかったので、隠れている鳩くんが「4〜5羽」と思って「27〜28羽」しか馴れてくれないか?と思い、かなりの鳩くんが失踪を覚悟しました。

でも、昨日の「夜」の給餌の時に数えると「29羽」まで目視で確認出来て、外に「一羽」外泊予定の鳩くんが居て、予想より多く入舎してくれたので「ホッー」としていましたが、今日一羽一羽出し始めると「32羽」の鳩くんが入舎してくれていたので「初舎外」の難関を突破することが出来ました。----これから「初訓練」までに「25羽」残っていれば万歳です。


「人工孵化2号3号4号鳩くん」の成長は、遅れていた「3号4号くん」が見る見る大きくなって来ました。食べる量も一日「60g前後」になりましたが、まだ「2号くん」には及びません。「2号くん」は「80g位」食べるのでもう一息ですが順調です。---見違えるように大きくなった写真を掲載します。

「孵卵器」では、今日の朝訓練に行く前に見た時は「卵」だったのですが、帰って来て朝の管理が終わってから「8時30分頃」に覗くと「産毛」が乾いた状態で無事孵化した赤ちゃん鳩くんを見つけました。早速、9時頃、12時過ぎ頃にそれぞれ「2mL」の「ミルク」を与えて、15時過ぎに与える時に「ソノウ」を確認すると中には何も確認出来なくて「消化」してくれたようです。

それから「2mL」の「ミルク」を与えましたが、今までの孵化初日でスムーズに「消化」してくれたのは初めてなので、「ミルク」に「乳酸菌ビオフェルミンR」を混ぜた成果では?と自己満足していますが、明日か明後日にはもう一羽孵化するので、今年は数が少ないので生まれてくる雛鳩くんの把握はできますが来年の量産化に当たっては区別する方法を考えなくてはいけません。---何か良い「タグ」はありませんかネ?。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
2020.08.26:hato:count(1,112):[メモ/コンテンツ]
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