レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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10/2日(日)今回は色々ありました。「糸魚川175Kレース」審査に行く時に「追突されました」「餌戻す鳩発生?」でも、今日は「ムチウチ症」の心配もなくなりスッキリしています。
お晩でございます。
今日の日曜日は非常に良い天気で「秋ダナァー?」と気持ちの良い一日となりました。管理人もこの一週間色々なことが有って、今日やっと心も晴れて「ブログ」を書き始めました。
前回の「上越140K」訓練は、翌日の朝に「2羽」帰還して「130羽」全鳩帰還してくれましたが、その後は色々な事が繰り広げられました。
一日休養して27日の火曜日に「舎外」をしましたが、ならし運転のつもりが始めてから「20分」位で鳩くんは下り始めると、突然「バタバタ」と大きな羽音が聞えてきたので見に行くと「1羽」の鳩くんを「隼くん」が追いかけて屋根スレスレに飛んで行きました。
行方を追うと、鳩くんは右側にカーブして上がって行くのが見えたので「逃げ切った?」と思いましたが「隼くん」の姿は確認できませんでした。
一先ず安心して雑用をしていると今度は、鳩くんがバラバラに飛んで下りてくるので、見上げると「30羽」「20羽」と三つ位に分かれた集団が遥か上空をこちらに向かってくると、その後ろから「隼くん」が追いかけて居ました。
「しつこいナー?」と思って見ているとそのまま通り過ぎて「西南」の方向に消えてしまいました。それから鳩くんたちは戻って来ません?直ぐに集団から離れた鳩くんだけが屋根に止まっていますが、「40分」位して「30羽」位の集団が戻って来ましたが、やっと半分位揃った程度で「スッーと一羽持って行かれた方が気楽なのに?」といら立ちを隠せませんでした。
それから、又、鳩くんの戻って来ない時間帯が続いて「16羽」「12羽」と戻って来てお昼位までに「110羽」位戻って来たので、やっと「餌」を与えようとしましたが「量」をどうしょうか?迷いましたが、全部揃えばグロスで同じに成ると思い定量の「2000g」を与えると全部食べ切ってしまいました。
午後に成ると単羽で戻って来たり「3羽」で戻ってきたりしていましたが「1羽」怪我をして「運動場」の屋根にうずくまっている鳩くんがいたので「やられた?」と思いましたが、「歩けるし」「飛べる」ので先ずは一安心でしたが、結局「1羽」戻って来ませんでした。--夜の定量の2000gを与えると直ぐに食べ切ってくれました。
先週の天気予報では、連日の「雨マーク」で「放鳩」出来る日が無くて困っていると、金曜日だけ「晴れマーク」になったので急遽「糸魚川175Kレース」をその日に開催する事に決まりましたが、次の日の28日は「強い雨」で「舎外」が出来ないので、そのまま持ち寄る事にしました。
29日の持ち寄りの日の朝に大事件が起きました。前日までは絶好調でしたが、朝、鳩舎に行くと今一状態が良くなくて「違和感」を感じたので、良く見ていると一羽「餌」を戻し初めて、その餌を他の鳩くんが食べ始めたので急いで回収をしてから、鳩舎内を調べましたが異常が無かったのですが「一羽」見慣れない鳩くんがいたので捕まえると「他所の鳩くん」でした。
「やられた?」と思いながら、急いで隔離をしました。急遽「飲水器」に即効性のある「電解水」を入れてから、先ずは餌を前回より少なくして「1.25食」の「2500g」の餌を与えると、食欲は落ちずに一気に食べ切ってくれました。ホッーとしていると、又、一羽鉱物飼料の入って入るトレーの中で「餌」を戻していたので、トレー毎回収して、鳩くんも隔離しました。
他の鳩くんが気になるので、良く観察しましたが「眼」は活きていて、外観も悪くないし、「糞」の状態も悪くないので「初期段階?」ではと思って夕方迄様子を見る事にしました。2〜3時間起きに鳩舎に見に行きましたが、それからは「餌」を戻す鳩くんも居ませんでした。
管理人は「バスケット」を全部綺麗にして「会館」までの運搬で「餌」を戻すかチェックしようと思いました。それでも心の葛藤が続いて、レースの参加を諦めようとも思いましたが、その後は異常を感じ無かったのでレースに参加する事にしました。
「バスケット」の中に入れる時に、全鳩くんの「ソノウ」の中の「餌」の消化具合をチェックして詰め込みましたが、「ソノウ」を摘まんで「餌」が残っているナー?」と感じた鳩くんは「58羽」も居ましたが、前回までも、正確には数えて居ませんが感覚的に「1/3」位の鳩くんは「ソノウ」に餌が残っていました。
今回の「糸魚川175Kレース」は帰還目標は「7割〜8割の帰還で良し?としなくてはいけない?」と決めて「会館」に向いました。
今秋の初レースなので、持ち寄りも大変ですが、前日に「春ちゃん」に手伝ってもらって「2鳩舎」の「カップリング」を終わらせたので、残り「2鳩舎」なので助かりました。今回「カップリング」をしていない「1鳩舎」がレースをパスしたので、21時過ぎに無事に終了しました。参加は「8鳩舎−373羽」です。
コンテナに詰め込んだ後に「バスケット」を確認すると「餌」は見当らなかったので、一安心しました。今回も「春ちゃん」が放鳩に行くので、放した後に「餌」が残っていないか?確認をお願いして戻って来ました。
30日の金曜日は予報通り「好天」に恵まれて「6時30分」に放鳩して集団で帰還地に向かった?との連絡で、合わせて、管理人の鳩くんの入れたケージには「餌」が残っていなかったとの連絡を「岡ちゃん」から頂いて、何とか目標をクリァーできるのでは?と安心しました。---「春ちゃん」ご苦労様でした。
今回こそ、選手鳩舎の掃除をしようと思っていましたが、出足が悪く7時50分頃に鳩舎に向って掃除を始めましたが、最初は手抜きで終わらせるつもりでしたが、全部の掃除に変わってしまい、終わらない内に鳩くんの屋根に下りる音を聞いてしまいました。
慌てて、掃除を中断して「餌箱」を基に戻して「飲水器」を持って下りて来ると「屋根」に止まっている鳩くんが見えましたが、正確な数は分かりませんが何羽が止まっているようです。---でも鳩くんたちは入る気配が有りません??
思いだしました。「二重トラップ」の内側を開けていません。急いで鳩舎に戻って開けに行くと奥の鳩舎の「入舎口」の踊り場に「2羽」入っていました。開けて下りて行くと屋根には「3羽」止まっていました。
後続の鳩くんが集団で帰って来ないか?、見ていましたが後続鳩が中々現れません。「5分」位してやっと姿が見えましたが「20羽」位で、やはり少ないです。その後も「10羽」「6羽」「14羽」と続きましたが、40分後でやっと「70羽」で前回までの勢いはなくて昔の状態に戻ったようでした。---これが現在の体調だと強く認識しました。
午前中までに「82羽」で、夕方迄に「94羽」で、目標の最低限の7割の帰還率は確保できたので「ヨシ?」として、帰って来た鳩くんに「餌」を与えてから19時15分に審査のために会館に向うと、今度は管理人の体に問題発生です。
順調に走って「中条ゴルフ場」の先の「R113号線」三叉路で信号待ちをしていると、後ろにも「軽自動車」が止まったのを確認して「青信号」に成るのを待っていると、突然「ボン」と衝撃を受けました。「追突されてしまいました?」審査時間も迫っているのに?落ち着いて外に出て、相手の人とお話です。
「大丈夫ですか?」と聞かれ「今は大丈夫です?」と答え、「警察呼びますか?」と言うと無言なので「保険会社に聞いてみたら?」聞くと「100%悪いので全部保障するので呼ばなくて良い?」とのことで、管理人は審査も有るので先ずは一息ついて「岡ちゃん」に連絡して皆に待ってもらう事にしました。
「ムチウチ症」が心配なので「何かあったら病院に行きます?」の相手の人と相手の保険会社の担当者に了解をもらってから「50分」位到着が遅れて「8時20分」頃に会館に到着すると「大丈夫ですか?」と出て来てくれて、心配してくれて有難い事だと感謝してから審査開始です。
全体の帰還率は良くて、全鳩帰還した人もいて管理人は「中の下」でした。成績も遅いと思って「プリント」していると管理人の鳩くんの方が速くて「入舎口」の「踊り場」に入っていた鳩くんが「優勝・2位」で不運の中の吉報でした。---ちなみに優勝鳩の血統は「04年生師匠作翔山形CH1000K総合3位×06年生ナッキー634号奈良尾GN1100K総合4位鳩」の直仔でした。
審査を終わって何事も無くその日は家に帰って来て晩酌をして眠りました。レース翌日の10/1日、眼を覚ますと違和感もなく準備体操をしてから起きて歩きだすと、何か違和感を感じましたが、鳩くんが心配なので鳩舎に向いましたが真っ直ぐに歩けません。
やっと選手鳩舎迄登って行って、鳩くんの様子を見ると「餌」を戻した様子も無く、表情も良いので一安心して家に戻って来ましたが、「頭」も重く感じるので、「血圧」を図ると「146−98」で何時もより「30近く」高くて異常発生です。気の弱い管理人はこの現象だけで負けてしまって「ムチウチ症」でこのまま同じ現象が続いたらとても鳩くん等飼って居られない?とマイナス思考全開です。
昨日は土曜日なので「ゴミ出し」をして戻って来ると、今度は「天井」が回って居るように見えます。益々沈んでベットで休養で鳩くん所ではありません。相手の保険会社に連絡を取って「病院行き」の了解を取ってから11時頃に病院に向いました。
診察をすると「首」には異常が無くて、先生から「若い骨をしていますね?」と褒められて、「薬」も何も貰わずに暫く様子を見て「一週間後に来て下さい」との事で、一安心して戻ってきました。それから少し気を取り直して嫁さんに手伝って貰って鳩くんに「餌」を与えました。
「糸魚川175Kレース」の翌日帰りは「6羽」で、丁度「100羽」の帰還鳩くんとなったので結果については「満足」の範囲と思っていますが、朝の餌は「1750g」を持って行くと入口まで迎えに来て大騒ぎしていましたが、夜の時は出迎えも無く「餌」も少なくして「1500g」を持って行きましたが少なく与えましたが沢山残してしまいました。
食いが止まりました。残念残念と思って「止まり木」の鳩くんを掴むと「ソノウ」には「餌」が一杯だったので、消化出来ないのだ?と思って「要警戒注意報」だと感じたので、今朝は眼を覚ましたら直ぐに鳩舎に行こうと思っていたので「5時40分」頃に鳩舎に向いましたが、眼ざめの具合も良く普通に歩いて鳩舎に行って「止まり木」を一つ一つ見て行くと「弐ヵ所」に「吐いた餌」が残っていました。
直ぐに回収して、周辺の床も掃除して戻って来ましたが「想定内」の出来事だったので動揺も無く家に戻って来て、再びベットに入ると直ぐに「ピー」の三日目帰りの鳩くんが入舎したようですが、入口は閉まっているので「開けてくれば良かった?」と思いながらウトウトしていました。
8時過ぎに鳩舎に向って、選手鳩くんは完全に「ゲロゲロ病対応」に入る事にしました。「飲水器」には「サルモレラ薬」3日目で、5日間続けます。「餌」には「消化薬」と「整腸薬」を7日間続けて再調整することにしました。
次の「魚津222Kレース」は来週の日曜日なのでパスして、その次の「高岡256Kレース」までには「三週間」あるので、このレースを目標に再チャレンジです。
この「再チャレンジ」の意気込みも、今日の体調は「追突事故」の影響を全く感じなくなったので、管理人の気持ちが「プラス思考」になった証と喜んでいます。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.10.02:
hato
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