レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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3/15日(火)13日の日曜日 魔の「高岡256Kレース」帰還率8割の大台を確保できて、昨秋の若鳩くんは「無駄飯食い」で無かった事を証明できました。
お晩でございます。
久し振りの「ブログ」となりました。13日の日曜日に「高岡256K合同レース」が朝方の寒さの影響もあって「8時00分」に放鳩されました。管理人は前々から朝方から、冷えた場合は鳩くんの体内血液温度を上げてからの放鳩がベストと思っていたので遅い放鳩に喜んでいました。
この度の「高岡レース」へは、「柏崎100K」2回後の中4日間の持ち寄りでしたので休養第一で参加させようと考えていましたが、9日10日と「成田空港」まで足を延ばしたので11日に「舎外」を1回気分転換に外に出て貰いました。
朝方「晴天」で9時頃に飛ばすと空はドンドン「真っ黒い雲」が押し寄せて来て、30分後には「雪模様」で視界不良になってしまいました。一時間経っても鳩くんの姿を確認出来なくて、嫁さんと「集団失踪?」と話すようになってしまいました。
やっと「11時」を回った頃に雲が切れだしたので安心していると、集団で高く飛んでいる鳩くんが確認出来てホットとしていました。12時前には下りて来て入舎してくれました。
餌は、少な目の一羽辺り「15g」強を与えていたので今回は食い込みは落ちなくて食べ終わってもまだ食べたそうにしていましたが、全体的に「疲労感」を感じたので持ち寄り前日に成る11日の夜に全部の鳩くんに管理人の得意技「キャラメル」を一羽一羽口から用意した「56個」を与えました。---やはり少し「やせ気味」と感じて今一しっくり行きませんでした。
12日土曜日の持ち寄り日も来客の予定が入っていたので、選手鳩くんには朝の9時過ぎに1.5食分の餌を与えてそのまま夕方迄休んで貰いました。
夕方、嫁さんに「54羽分」の参加費を用意してもらってから「バスケット」を用意して詰め込みを始めると数が合いません。二羽STOPするので「54羽」と思いながら詰め込んでいました。
問題は一昨年の「福江1128K」後日帰り鳩で昨年「やる気無し?」で一年間STOPした「B♀くん」ナッキー福江号孫鳩を今年も諦めようか迷って居て、60%STOPと思いながら掴むと以外と体幹が強かったので「バスケット」に入れてしまいました。
これで「54羽」に成る予定でしたが、詰め終ると「56羽」居たので、前回の柏崎で一羽失踪で済んだとよろこびましたが、昨晩の「キャラメル」の数は何だ?と不思議がっていました。---管理人は「アティストップ」は2個アンテナが在って集団で入舎すると未感知鳩くんが出るので何時も困っています。
持ち寄りからかえって来て「持ち寄りリスト」を見ると、福江GN期待の「BC♀くん」の番号がありません。前回のレース成績表に乗っているので間違いなく帰還していたので「舎外」で「猛禽くん」の被害に在ったか?と意気消沈していました。
日曜日に放鳩したと連絡が入ってから、何時もの時間帯の「9時」過ぎに鳩舎に向うと直ぐに選手鳩舎に向って「BC♀くん」が居ないか?見回すといました。昨晩の残っている鳩くん「6羽」を確認したのに?、数えると「7羽」いました。---昨年700Kまで飛んでいるのでジャンプが可能なので問題はありませんが、問題は管理人の方です。困った物です。
管理人は健康第一と思って余裕で選手鳩舎の掃除を始めました。「止まり木」の掃除を終わらせてから、何を思ったのか?中断して他の鳩くんの給餌を始めましたが、種鳩くんたちは「孵化」が始まっていたのでチェックをしながら「餌」を与えていました。
最後の二階の種鳩くんの給餌が終わろうとした時に、鳩くんが遊んでいる気配を感じたので展望台から覗き上げると鳩くんの姿が何羽も確認出来ました?。「もう来たのか?」思った瞬間「入舎口」が空いて居ないのに気が付きました。
慌てて3階の選手鳩舎に向うと鳩くんは「10羽」以上居たように感じましたが、急いで開けて上げると何羽かは直ぐに入って、その他の鳩くんは飛び立ちました。選手鳩舎の床は「糞」だらけなので、奥の鳩舎から掃除の続きを始めました。
その間は手前の鳩舎の「入舎口」から入る鳩くん、掃除には構わず奥の鳩舎の「入舎口」から入る鳩くんの様々でしたが掃除は無事に終わらせてから「飲水器」は幸い抜いて在ったので「トリコモナス」「コクシジューム」を融かしてから与えました。
数を数えると「15羽位」入って居たのを確認して下りて行くと「4羽」飛んできました。それから家に戻って「アティストップ」を確認すると「帰還数ー11羽」で帰還時間は「11時12分」で、思ったより早いのは分かりましたが、得意の見逃しをしてしまったので順位は問題外だと思いました。
レースは始まったばかりなので問題は帰還率なので沢山帰って来て?と願いながら外に行って空を見上げていました。成鳩くん「14羽」は別として、若鳩くん「42羽」は初めての「高岡256K」への挑戦の上に「柏崎100K」からの参加なので「70%」帰ってくれれば上等と待っていました。
審査は15時なので「14時25分」に帰還した、39番目の鳩くんの入舎を待って、審査場に向いましたが管理人は帰還率が「70%」に1羽足りない程度だったので結果オーライと思って気持ち良く向いました。
審査に行くと、皆、集団で帰還している?と言って居たので、連合会の鳩くんは上位に入ると皆に話ました。平均帰還率は5割台ですが、管理人を始め「3人」が初めての「高岡レース」なので止む負えません。
上位は分速「1455m」「1437m」「1424m」と続いて、「S鳩舎」「哲ちゃん」「岡ちゃん」と続いていて、管理人も「1400m」で「7位」「8位」に入って居たので、今年の選手鳩くんは大丈夫?と安心して帰って来ました。
16時30分頃に帰って来ると外には「6羽」の鳩くんが「入舎口」を閉めてあるので、屋根、展望台に静かに止まっていたので「アティストップ」を再びセットしてから「入舎口」を開けて上げると「5羽」入って来て「1羽」は入って来ません。---少し経って入って来ましたが「ピー」なりません。新潟連盟の友人の鳩くんでした。
これで「44羽」で、後一羽で帰還率「80%」なのでもう一羽帰ってこないか?期待していましたが残念ながら姿を現しません。夜には「青米50%+オフ50%」の餌を一羽辺り「18g」の餌を与えました。
残り「11羽」なので、翌日に「3羽」位は戻ってくれると、天気は悪かったのですがそれでも?止まっていましたが一羽も姿を現しません。その後に改めて数を数えると「52羽」居たので、帰還鳩くんは一羽増えて「45羽」になって、帰還率80%確保で次回の「福井358K」は「46羽」の参加予定に成りました。
総合の参考序列が届きました。予想通り、我が連合会は一番遠くて一番参加羽数が少ないのに総合10位迄に「4羽」入って居ました。喜ばしい事です。管理人の鳩くんも「44位」「45位」なので上々のスタートとなりました。
二日目は「飲水器」には「黒糖」を融かして、餌は「青米25%+オフ75%」を一羽辺り「17g」を朝晩与えましたが羽根を広げて食べていました。今日は三日目ですが、まだ肌寒いので「舎外」は明日からと思って中止して休養してもらいました、三日目帰還鳩も無くて寂しいですが、「この寒さでは?」と言い聞かせました。
餌は、「オフ75%+ふつう25%」にして、一羽辺り「17g」を朝晩与えましたが、今日もまだ羽根を広げて食べ切ってくれています。明日からは暖かくなるので「舎外」をして、「水浴」もさせてあげようと思って居ます。
順調な手応えで、最初の「難所」を乗り越えて気持ちの良い管理人でした。それでは、今日は、この辺で「グッドラック」です。
2016.03.15:
hato
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