レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

昨晩は喉の調子が悪くて少し熱ぽいので9時頃に寝たのですが、中々続けて眠れなくて何回も眼を覚ましては、中途半端に汗をかいたので拭いたりして4回も起きたり寝たりしていました。

4回目に眼を覚ました時は外が薄明るくなってきたので、もう起きなければと準備体操を始めましたが、又、ウトウトしてしまい準備体操を終わらせて起きたのは6時少し前になってしまいました。

外の天気は最高でしたが、一応PCの天気予報で確認してから6時15分頃に着替えて鳩舎に行って詰め込みを始めました。終わってみると「92羽」で予定より一羽少なかったですが、7時15分頃に出発しました。

今日も下道で「R7号線」「新潟バイパス」「R116号線」を乗り継いで目的地の鳩舎からの距離は大凡「55K」と「巻」と「吉田」の境界の所に8時30分頃に到着して農道にバスケットを並べました。

今回も「バスケット」の中の鳩くんの様子を見ていると前回よりも少し騒がしかったですが、静まり返ったり、騒いだりしていたので「大丈夫?」と思って30分休憩して9時00分に放しました。--写真を掲載します。

一羽少し出遅れましたが、直ぐに一塊になって帰還地方向で旋回していましたが、1Km位先で小刻みに旋回を始めたので前回と同じだと余裕を持って見ていると、何度こちらに方向判定が済んだように戻って来て通り過ぎました。

「エッー?そんな?」と思ってみていると逆1K位先で旋回を始めると一羽離れると集団の鳩くんは戻り始めましたが離れた鳩くんは追いつけません。この鳩くんは帰って来れない?と思いました。

鳩クンたちは、又、通り過ぎて帰還地の方へ飛んで行って「2〜3K」先で大きく旋回していたので、やっと帰り支度をして帰路に着きましたが、眼の先に鳩くんが見えていましたが、先で又周りを大きく旋回して前に進みません。

管理人の車は5K位走って「鳩くん」の集団を追い越してしまいました。鳩くんの帰還を心配しながら戻って来て10時40分頃に鳩舎の見える所まで来たので、屋根に沢山止まっていてくれ?と思いながら見ると、鳩くんの姿は一羽も見えません。

家に到着して鳩舎に直行すると「成鳩くん」だけが帰還していましたが、肝心の若鳩くんは一羽も帰っていません。直ぐに追っかけてくるだろうと「バスケット」を下して少し見ていましたが鳩くんの姿はありません。

「朝食」を食べていないので、家に戻って鳩くんの帰りを待っていましたが一向に鳩くんは姿を現しません。又、地獄だと思いましたが「第一選手鳩くん」の昨年の鳩くんも「2時間・3時間」飛び続けて集団で帰って来ていたので資料を見直していました。

昨年の「村松43K訓練」でこの時の成鳩くんが先に帰還して1時間半位の間帰還がなくて「2時間40分後」に5分間隔で二つの集団で大凡帰還していたので期待して待っていました。

「2時間40分」の11時40分も過ぎてしまい、お昼を過ぎて、もうじき4時間に成ろうとしたときにやっと鳩くんの姿が、でも「5羽」しかいません。それでも管理人は喜んで鳩舎に向かいました。

鳩舎に入って鳩くんの様子を伺おうとすると、鳩くんの気配を感じて外を見ると待ちに待った集団の鳩くんが戻って来ましたが少ないですが「30羽」位いました。これで帰還数は「42羽」位ですが、ポッーとする管理人でした。

それから続けて帰還してくれ?と期待して見ていましたが、後が全然続かなくて「1羽」又「1羽」と複数での帰還がありませんが、夕方までに「65羽」が戻ってくれました。

如何してこうなるのか?今年は「ゲロゲロ病」以前でこの始末なので、原因を考えないとこの二年が無駄になるので今日は管理人は考えました。前回の「ブログ」で「バスケット」での待機時の雰囲気を記述しましたが、これも余り問題ではないようでした。スミマセン。

前回の「魚津」の時の帰還率の悪い時に友人と話した時に、過去二回の原因の一つとして「ニ種混合ワクチンの鳩くんへの負担が解消されていない?」と話していて、今回の「第二選手鳩くん」が「高岡256K」で帰還率が著しく悪かった場合は「二種混合ワクチン接種」の影響では?と決めようと話していました。

昨年から若鳩くんに「二種混合ワクチン」を接種していますが、それ以前はこんな事は稀に起こる現象で昨年・今年とこんなに頻繁に起きる事はなかった。今回の「55K訓練」で、方向判定が出来ないと言う現象が「高岡256K」を待たずに出てくれたので逆にラッキーだったと思いながらこの問題を考えました。

でも「二種混合ワクチン」は鳩くんにとっては使い方によってはプラスに成るので、根本的対応はゆっくり考えることにして目先の「第二選手鳩くん」は「二種混合ワクチン」の接種が「8/19日」でまだ33日しか経っていません。昨年は「7/18日」なので約一か月も早いので、まだ「訓練・レース」への対応は早いのか?とも考えられます。

このまま無理をして訓練を続けても、来年の為にはならないと思ったので「第二選手鳩くん」たちはここでSTOPして養生して「120k位」の個人訓練を11月中に終わらせて来春を迎えた方がベターと思いました。

明日も「10羽」位は帰ってくれると思うので、今日の事は「怪我の功名」と思えるのでこれからゆっくりと成長をさせて来春のレーサーにしなくては鳩くんに可哀そうなので管理人は実行しようと思っています。--プラス思考の管理人です。

それでは、今日はこれで「グットラック」です。
2015.09.22:hato:count(662):[メモ/コンテンツ]
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