レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

中々思い通りにならない毎日が続いておりますが「これが現実?」と思って物事が出来るようになったのは、歳を取ったせいでしょうか?--- それとも人間的に成長したせいでしょうか?--- 

先週、筑波の獣医さんに「ゲロゲロ病」及び「秋レース」対応の「薬」を注文した時のお話で、「二種混合ワクチン」接種後に「潜在的持病」を乗り切るのに「三週間」掛かったので、二週間目から「訓練可能」と聞いていたので、疑問点をお聞きすると「接種鳩くんの健康度によって違って来る?」と返事を頂きました。

「健康体で生まれた鳩と親鳩から持病を受け継いで来た鳩とは当然違って来る?」との事で、もっと掛かった事例もあったともお聞きしました。今秋、親鳩くんへの接種を予定しているのでこれを乗り切った親鳩くんから作出される来年の作出鳩くんは「接種後」の養生期間も短くなり、訓練・レースでの歩留まりは良くなりますとお聞きしました。

納得出来る内容なので、「今年はある程度の犠牲は覚悟しないといけない」と心に刻みこんで進めていますが、問題は「第二選手鳩くん」の飛ばし込みが出来ないままの訓練突入でなるべく負担を少なくしたいと思って訓練を開始して「菊水10K・五十公野公園12K」の二回の訓練は順調に消化していました。

9/6日に連合会訓練「長岡80K」には「第一選手鳩くん」の「下田城CC60K」当日帰還した「77羽」を参加させて、管理人は「第二選手鳩くん」を「月岡20K」に持って行きました。

月岡温泉に6時55分に着いて待機していると連合会の「長岡訓練」を7時に飛ばしたと連絡が入ったので天候は問題ないので管理人も「第二選手鳩くん」を7時10分に飛ばしました。

皆出てくれて一塊になって気持ち良さそうに飛び始めたので「バスケット」を片付けて帰路につきましたが鳩くんたちはまだ方向判定中なので競争だと思って7時55分頃に家に戻ってくると「10羽位」鳩くんが屋根に止まっていたので「別れたナ?」と思うと直ぐ後に「40羽位」の集団が戻って来たので安心していました。

するとまだ「30羽位」が外で遊んでいると「40羽位」の集団が戻って来たので「長岡80K訓練鳩だ?」と思って時計を見ると「8時07分」で、今迄の訓練でいつも分速500M以下で帰還していたので「方向判定」が悪いのかと心配していましたが、今回は分速「1200M位」で帰還して残りの鳩くんも続けて「20羽・4羽」と帰還して分速「1000M」の8時20分には大凡帰還してくれました。

これで「方向判定」不安が解消されて良かったですが、訓練でこんなに早く終わったのも初めてという「大安」の土曜日でしたが、管理人は早く「種鳩くん」たちを良い環境の鳩舎に入れてあげようと思って二階の手前部屋の「ワイドケージ」をやっと片付けたので止まり木の取り付けを始めました。、

止まり木は板を引くだけの止まり木で直ぐに取り外して「ワイドケージ」を置けるようにと厚い杉材をホームセンターで寸法に切ってもらって何とか完成させる事は出来ましたが種鳩くんを動かす迄の時間がなくて月曜日に鳩くんの移動をすることにしました。


「第二選手鳩くん」の訓練をもう一回したかったのですが、一昨日の日曜日は連荘になるのは分かっていましたが11時から遠出の予定が入っているのと鳩くんの疲労と舎外不足なので休養日として月曜日に訓練をすることにしました。

昨日は「第二選手鳩くん」の詰め込みを終わらせると「第二選手鳩くん」も残っている「第一選手鳩くん」も予定通りいたので土曜日の訓練ではどちらも落伍鳩くんが居なくて気持ちよく「第一選手鳩くん」を舎外に出してから「6時30分頃」に出発しました。

天候は曇り空で薄い陽を差していましたが予報は晴れる予定なので気にせずに走っていましたが、昨日はあまり無理をしないで手前の「安田30K訓練」と言う考えもあったのですが過去の3回が順調だったので、少し無理をしても「村松40K訓練」をした方が良いと思って安田を通り過ぎて目的地に7時40分頃に到着しました。

「バスケット」を並べて30分休憩して8時20分に飛ばすことにして待機していました。空は朝方よりもドンヨリしていて薄い陽は差していましたが視界は余り良くなかったので一瞬不安がよぎりましたが「大丈夫だ?」と思って予定通り放しました。

素晴らしいダッシュで飛び立ったので行方を見始めると上空で何かに驚いたのか?一段とギァーを上げて一目散で安田方面に向かったので追いましたが直ぐに視界から消えてしまいました。

最高の「方向判定」と思いながら気持ち良く帰ってきましたが、それから悲劇が始まりました。鳩舎の屋根を見ると「40羽位」止まっていたので「舎外」の鳩くんが「訓練」の鳩くんを見回しましたが全鳩「電子足環」装着鳩くんで「舎外」の鳩くんでした。

1時間10分掛かって帰宅したので当然分速は「500M」以下でもしかしたら入舎しているのかと中に入ると「3羽」の成鳩くんが戻っていたので、追っかけ集団で帰還するのかと思い待っていましたが帰って来ません。外には何十羽と遊んでいるので正確には分かりません。

時々鳩舎に見に行きましたが帰還した様子もなく、やっと帰って来たのは11時過ぎで「2羽」そして10分後に「9羽」で結局午前中に帰還したのは「16羽」でどうなっているのか?理解できません。

外には「6羽」も他所の鳩くんがウロウロしていました。良く見ると「電子足環」も挿入されていて「レース鳩」のようで「舎外」の鳩んくがぶつかったのか? 「訓練」の鳩くんがぶつかったのか?かは分かりませんが何か異常なことが起きたのは間違いないようです。

昨日は気が乗らなかったのですが、早く種鳩を良い環境の所に移さなくてはと思ってどうにか手前の離れの鳩舎から「50羽」の♀種鳩を移して残りを一か所にまとめて、空けた部屋に奥の♂種鳩を「50羽」にして残りを空いた部屋に移しました。--落ち着いたら「二種混合ワクチン接種」の準備「投薬」を開始します。

結局、他所の鳩くんは「3羽」入ったので調べると「山形内陸」の鳩くんなので、内陸地区の方は纏めて何鳩舎の鳩くんを「村松近辺」から放鳩するのでそれらの鳩くんとぶつかった可能性大のようです。数が「49羽」と少なくて経験不足の鳩くんなので諦めるしかないと思いました。

それでも、今日と翌日を合わせて「32羽」帰還して、夜の餌を与えてから「キャラメル・エビオス・乳酸菌」を口に入れてあげましたが、つぶれている鳩くんが居なかったので今秋レースも使えるそうなので「ラッキー」と思いました。

これからは、木曜日に「中之口60K」を全鳩くん訓練して日曜日の「柿崎100K訓練」に臨もうと考えています。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.09.09:hato:count(626):[メモ/コンテンツ]
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