レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今日は「選手鳩くん」と「雛鳩くん」には「トリコモナス」と「コクシジューム」の3日目の投薬を飲水器で行いました。今日で終わりになりますが、3日間養生してから「抗生物質」を3日間投薬して、今までのウヤムヤを払拭して新たな気持ちで最終の「GPGNレース」に参加できればと思っています。

選手鳩舎には現在「20羽」しか入って居ませんが「餌」は思ったより良く食べてくれています。毎日2食1羽辺り「20g」を与えていますが「舎外」もしていないのに、夜の部を少し残す位で大凡一羽辺り「39g」食べているので重くならないか心配ですが、今の所軽くて肉量もまだまだなのでもっと食べてもらわないといけません。

外気温は上がって来て、どんどん暖かくなっているのにどうして食べるようになったのか?考えて見ると、管理人が余りレースに対して「気力」が無くなっているので、管理人から「ストレス」を感じなくなって食べてくれるようになったのか?と思い始めています。

今日、次の「浜田地区N741Kレース」の参加締め切り日は今日なのですが、管理人は参加したいと言う「気」に全くならなくてこんな事は初めてです。「岡ちゃん」も参加しないと言うので、連合会の参加は4鳩舎13羽と寂しい限りですが、実距離は「726K〜749K」なので分速1000mのレースになると当日帰りが危ないので審査は翌日までの二日間を覚悟しておかないといけません。

管理人の抜け殻状態では最終レースの「GPGNレース」は帰ってこないので気を引締めなければ?と思っていますが、この次の「抗生物質」も何にしようか決まっていなし、訓練日程も全然頭に浮かんでこなくて全く困った管理人です。

雛鳩くんには「51羽」に私製環を装着してから「作出台帳」を見ると61番までが3月5日生まれで、来週の木曜日の「初舎外」には約50日経つので実施しようとこちらには「気」が入って楽しみにしています。

今年の雛鳩くんには、今年の選手鳩くんのような二の舞をさせたくないので管理人の体調に合せた「雛鳩育成方法」を考えないといけません。従来のように秋「高岡256K」でSTOPして、冬場に「強制舎外」にバッチリしてから春レースに臨んで居ましたが、今年はこの冬場の「強制舎外」を回避して楽をして春レースに臨みましたが結果は散々で毎レースに沢山落伍してしまいました。

同見ても、管理人の現在およびこれからの体調を見ると従来のような冬場に一時間の「強制舎外」をするために外に居る事も無理なので、今年の雛鳩くんから新たな方法を思案しています。単純に現在の200K200K300K400K連盟レースに参加すれば簡単なのでが、そのためのリスクは多すぎて、やっと残った若鳩くんも精神的疲労が多くて翌春レースの期待も余り出来ません。

短期間でこれだけのリスクを掛けると精神的に持たないのだと思われるので、精神的に負けないプランを立てて尚且つ翌春レースに耐えうる「体力」と精神力を付けたいと思って、今秋は期間を長く掛けて同じ放鳩地を2〜3回実施して完全に自分の物にしてから、遠距離に持って行くようにしようかと思い始めています。

具体的には「糸魚川175K」「入善210K」「美川310K」を各2〜3回、11月中旬まで掛けて実施出来れば?と夢のようなプランですが現実に出来なければと言うより、動き易い季節の管理人に合せた「体力作り」を実施して、体の自由が利かない冬場はユックリ休んで、又動き易くなる2月後半から「春レース」の準備を始められればと考え始めているせっかちな管理人でした。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.04.18:hato:count(706):[メモ/コンテンツ]
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