レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

「福井356Kレース」の持ち寄り、審査そして輸入鳩くんの「オークション」出品に手間取ってしまい久し振りの「ブログ」となりました。

昨日は「福井356Kレース」が8時ジャストに放鳩されました。向かい風でしたが、快晴に恵まれてレースの帰還を待つ環境としては最高となって、一週間前とは環境が一辺して空には「ヒバリ」「もず」「ツバメ」がピーチクパーチク澄んだ空に響き渡っていました。

一週間前は上空に鳥が見えれば「鳩くん」でしたが、昨日はまるで「GNレース」の頃と同じでこの「小鳥たち」を鳩と間違えて「来たか?」と思うと小鳥くんでした。道中は向かい風なので分速1100m位と思っていると、丁度その頃に一羽戻ってきてくれましたが来たのが分からなくて「シャツターチャンス」を逃してしまいました。

何羽が一緒に帰還したときに写そうと待ち構えていましたが、なんと昨日帰還した鳩くん全てが単羽飛翔で「シャツターチャンス」が無いまま終ってしまいました。当日18羽しか帰還しないので半分にも届かずお先真っ暗な管理人の鳩くんで最悪です。

冬場の手抜がそのまま影響して「体力不足」で戻ってこれないのなら良いのですが、万一「体調不良」が原因だとすると大変だと思いながら審査に行くと、管理人の読みはピタリだったのでが「岡ちゃん」「春ちゃん」の鳩くんに「30m」も離される始末で、帰還率は連合会としては余り良くなかったのですが、皆様は纏まってきて終わりと言う感じで何故か管理人だけが全て単羽帰還でした。

「体調不良」が原因だとすると「長距離レース」は全滅するので、この問題だけは避けられないと思い、今日は6時前に起きて7時前から選手鳩舎に行って「消毒大掃除」を始めました。

床の「スノコ」も取って掃除をしてから「キッチンハイター」を水に濃い目に薄めて「止り木」「床」「スノコ」を全て水浸しにして消毒をしたので床は湖のようになってしまいました。少しそのままにしてから回収をしてから新聞紙を敷き詰めて暫くそのままですが、今日は昨日引き続いて良い天気なので一旦朝食のために家に戻って一時間位して新聞紙を回収しました。

今までの問題は「スノコ」の合間から落ちた餌を食べていたのでこれを無くすために「垂木」を敷いてその上に「スノコ」を敷くと10Cm位の段差が出来たので、今出来る万全の鳩舎にして、数少なくなった選手鳩くん全てを奥の鳩舎に入れて今日から集中管理をしないとこの先を楽しめません。

当日18羽で今日の翌日は5羽戻ってくれたので計23羽で、不参加鳩くんが4羽居るの総計27羽の選手チームになってしまいました。でも、少なくなったので奥の選手鳩舎は2坪なので1部屋で十分となってしまったので、現在ワイドケージで巣立ちの準備をしている約「60羽」の雛鳩くんを手前の選手鳩舎に入れる事が出来るようになったので、この点については良かったのですが、本心ではありません。

今日、奥の部屋に全ての選手鳩くん29羽が入っていましたが「餌」を与えて管理人は隅にしゃがんで様子を見ていると、鳩を再開した時の鳩舎も丁度2坪だったので当時の事を思い浮かべていました。何時もは選手鳩舎の一部として見ていたので狭い部屋と思っていましたが、座っていると鳩くんの動きが全部目に入るので急に昔がよみがえりながら凄く親近感が沸いてきました。

この感じは、鳩舎を大きくしてからはまったく感じた事はありませんが、選手鳩くんの部屋は此処しかないと頭の中で理解しているので感じたのかも知れませんが、これを毎日感じれるようになれれば鳩くんと昔のようにもっと友達になれるかも?と思いました。---これは超長距離の必須アイテムとなるかも知れません?。

それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2014.04.02:hato:count(622):[メモ/コンテンツ]
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