レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

 昨晩は、23時20分頃に布団の中に入って直ぐに寝つきました。今朝眼を覚ますと外は明るくてカーテンの隙間から青空が見えたので、予報通り「訓練日和」だと思いましたが時間は遅いような気がしたので直ぐに起きようと思いました。
 早速、「両腕」を頭の上に上げようと試みましたが程遠くて直ぐに諦めて「腰痛体操」をして起きると5時40分でしたので前回よりも30分遅い起床となりました。
 とにかく、体を動かせるようにしたいので「肩」の筋肉をつける四種類の体操をしてから「両肩」を何回も大きく廻して「両腕」を頭の上まで上げようとしましたが中々上がらず、やっと手を添えて「右腕」は上がりましたが「左腕」は上がらないまま着替えを終らせました。
 それから、再度挑戦してやっと「左腕」も手を添えて上がるようになり「両腕」で大きく廻して何とか動かせるようにしてから、今日の訓練の為に外に6時過ぎに向かって「放鳩車」をスタンバイさせました。
 それから「バスケット」を今回は11個に減らして「鳩用具物置」から運びはじめると、嫁さんが「パスケット」を車まで運ぶのを手伝ってくれました。−−−今日も感謝感謝で大助かりです。
 管理人は「バスケット」の移動は嫁さんにお願いして、小さい「パスケット」二個を持って選手鳩舎に行って参加鳩くんの詰め込みを始めました。15羽詰め込んで「放鳩車」まで運んで「バスケット」に詰め込みなおして荷台に積み込みながら進めて、三往復して最後の詰め込みをすると14羽なので今回の参加は「164羽」で数は合いませんでした。
 昨日、一羽「主翼」を落としていたので隔離したのと前回の訓練で「RCWくん」一羽は確実に落ちていたので前回の訓練が「166羽」参加していたと考えるのが妥当のようです。
 「バスケット」11個、「164羽」を「放鳩車」に積み込んでから、今日は火曜日なので「鳩くんのゴミ」を一袋用意して、ゴミは嫁さんにお願いしょうと声を掛けると時間は7時30分頃で、子供たちの朝の準備は終ったので「バスケットは重たいから!」と行って一緒に訓練に行ってくれることになりました。−−−これ又感謝感謝です。
 嫁さんの準備が出来るまで、汗ビッショリなので一旦家に戻って「顔」と「首筋」と「両腕」を水で洗ってスッキリしてから「鳩くんのゴミ」を「助手席」の下に入れて「ゴミステーション」に持ち込んで戻って来ると嫁さんも用意が出来たので一緒に「安田32K」の訓練に7時45分頃に出発しました。
 R7号線からR290号線の山間の道を気持ちよく走って、何時もの場所「安田赤松山キャンブ場駐車場」に到着して、嫁さんが主役で「バスケット」を降ろして置く場所設定は管理人で見晴らしの良い所にセットして時計を見ると8時30分なので30分休養で9時に放すことにしました。
 此処は見晴らしも良くて「県庁」と「ピックスワン」が正面に見えますので、方向は北なので何時もは右に回りこんで消えて行きますが、待っていると嫁さんが「鳩くんが皆ソッポを向いているよ!」と言うので管理人は「自鳩舎の鳩くんだけだからストレスがないからだよ!」と全然気にしない返事をしました。
 それよりも今日は温度が上がっているので、鳩くんが暑さ負けして「ハァハァ」口を開けて呼吸していないかを確認したら一羽もいなかったので安心して9時になったので放鳩しました。
 嫁さんには写真撮影をお願いしたのでどれか良い写真を掲載しますが、嫁さんの指摘が合っているのか「バスケット」から出ない鳩くんが何箇所もあって合計10羽位いましたが、今回で三回目なので通常では考えられないのですが嫁さんの指摘が的中しました。
 管理人は出ない鳩くんを手で追い出しましたが「三羽」が飛び立ちません。二羽が傍の立ち木へ、一羽は「放鳩車」の屋根に止まったので手で追うと車の屋根に止まった鳩くんは飛び立ちましたが、立ち木の鳩くんはビクともしないので車の中にあった1.8Mの材木で追うと、一羽は葉っぱの上に止まって、もう一羽はなんと「バスケット」の上に降りて来ました。
 管理人たちは自然に飛び立つのを待っていると10分位経ってから木の葉っぱに止まっていた「BWくん」が勇敢にも一羽で飛び立って右手に消えて行きました。
 でも「バスケット」の上の鳩くん「DCWくん」は飛び立つ気配は無くて痺れを切らして嫁さんと「バスケット」を将棋の「お金将棋」のように片付けだしましたが飛び立たずに三個の「バスケット」になってしまい、止む無く止まっている「バスケット」を片付けると地面に降りたので残った「アルミパスケット」の前面を開けて二列に並べて「DCWくん」の後ろに回って手でユックリ追ってゆくと「アルミバスケット」に入ったので前面を閉めて「捕獲成功」です。
 こんなこと鳩再開31年間で始めてですがどうなっているのでしょうか!この「DCWくん」の脚環番号「11FF02828」なのでこれからどうなるか!見届けようと思いました。
 「バスケット」を片付けて、なるべく沢山の鳩くんが戻ることを期待して帰路に着きましたが、途中の「月岡温泉」の近くになったら甘いものが食べたくなって、遠周りして「温泉饅頭」を買って食べながら帰ってくると「五頭山系」の山々を抜けて「新発田城CC」との間から車の前を40羽〜50羽の鳩くんの集団が横切って行きました。
 管理人は運転しながら「この辺には鳩を飼っている人はいないのに!」と嫁さんと話しながら、R290号線から近道の五十公野公園経由でR7号線に出ようとすると、左前方を又40羽〜50羽の集団が中条方面に飛んで行きましたが、まだこの時点では「何処の鳩か!野生化した鳩か!」と思っていました。
 更に、管理人の車はR7号線を右折して「菊水酒造」の横を走っていると先ほどの鳩くんたちも左前方から「加治川」を渡って行きました。管理人も「加治川」を渡ろうと走りながら鳩くんの集団の行方を観ていると橋の途中で信号待ちとなり鳩くんたちは中条方面に向かって視界から消えたので、やっとこの時点で管理人の鳩くんたちだと確信しましたがこの鳩くんたちが第二集団で有ることを期待して家に向かいました。
 家と鳩舎の見える所に来ましたが鳩くんの姿は見え無いので、車を駐車場に止めて鳩舎を見るとこちらも外には鳩くんの姿が無くて展望台に5羽の鳩くんの姿は見えましたが戻っているか不安だったので選手鳩舎に見に行くと「両肩を降ろしてハァハァ言っている鳩くん」が10羽以上いましたが全体の帰還鳩数は全羽帰還しているように感じましたが「飲水器」の水はなくなっていました。
 これで、先ほど何回も出会った鳩くんたちが管理人の鳩くんで最後に帰還した集団であったと確信できました。直ぐに「飲水器」の「ニンニク黒酢水」を入れて鳩舎に持って行って鳩舎を降りてきてから嫁さんに手伝ってもらって「バスケット」を片付けました。
 家に戻ると時間は10時40分になっていたので、朝食を食べるにしては中途半端なので朝食抜きで鳩くんの朝の給餌に向かいました。
 何時も通り「抜け毛」の回収をしてから、鉱物飼料を補充して「飲水器」の「ニンニク黒酢水」を交換してから餌を与えました。今日から一階の分離鳩舎の♀♂くんたちには一日一食から二食にすることにして720gと750gを夫々に与えました。他の鳩くんたちにも餌を与えてから選手鳩くんには全鳩帰還したとして何時もと同じ2800gの餌を小分けして与えましたが食べきれないので2600gの餌を与えて降りて来ました。
 朝の給餌を終わらせて家に戻ると12時近くになっていましたので、それから朝と昼食の兼用食事をしてから14時まで昼休みをしてゆっくりしていましたが、鳩くんの姿は感じませんでした。
 14時から、今日は疲れ気味なので昼寝を始めて、15時40分に起きようとすると一羽鳩くんが戻って来たのを確認出来ましたが、一羽位は遅れる鳩くんもいると鷹をくくって、それから「ブログ」を書き始めました。
 16時50分まで書いてから、鳩くんの夜の給餌に向かいました。他の鳩くんに餌を与えてから最後に選手鳩舎に餌を朝と同じ量の2600gの餌を持ってゆくと一羽疲れてガクとしているRCWくんがいましたので、さっき15時40分に帰還した鳩くんだと思いましたがその鳩くんは前回の「月岡20K」で未帰還の「RCWくん」でした。
 餌を与えると食い込みは悪く2400gで与えるのをやめましたがその餌も残してしまったので「可笑しい!」と思って原因を考えましたが思い浮かばなくて、最初与えた時に餌箱を突く時に余裕があったことを思い出して鳩くんの数を数え始めると正確ではありませんが「157羽」しかいないので、そのうち一羽は後日帰りなので「8羽」戻っていないことにやっと気がつきました。
 おそらく、管理人が帰って来てからは戻っていないようなので、放鳩場所で嫁さんが言っていた「鳩くんが皆ソッポを向いているよ!」と言う言葉を思い出しました。−−−此処に原因究明のヒントが有るかも知れませんが、「バスケット」から出たがらなかった鳩くんが未帰還した鳩と思うと理に合いますが!
 選手鳩くんたちは餌を沢山残して、夜の給餌を終わらせて家に戻って来ると18時40分になっていましたので、直ぐにお風呂を沸かしてからお風呂に入って汗を流して上がって来てから「ブログ」を書き始めましたが、切りの良いところで皆と夜ご飯を食べてから「テレビ」を観ながら「ブログ」の続きを書き始めて22時15分に書き上がりましたので投稿します。
 明日、今日帰ってこなかった8羽の鳩くんが少しでも戻ってくることを祈ってゆっくり就寝します。

 それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2011.08.30:hato:count(762):[メモ/コンテンツ]
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近年最大のタカ被害で、秋レースが心配!
管理人の訓練も、タカの気配があったのではと思います。
 今年はタカの出没が近年最大で、なかなか雛の馴致がうまくいきませんでした。 展望台で馴らして出舎させるのですが、往々にして初出舎のときにやって来るのです。出舎時刻も早朝、10時、12時といろいろと変えるのですが、近くで常に見張っているかのように、やって来るのです。
 140羽もの雛を順々に選手小屋に入れましたが、現在、訓練に持って行けるのは、90羽足らずで、50羽以上が、餌食或いは失踪の憂き目に遭っています。
 また、当方の四国地区では、訓練・レースのコースは、淡路島を経て阪神方面、琵琶湖周辺、そして北陸側へと距離を伸ばしていきますが、その最初の海越え淡路(南淡)訓練のとき、放鳩カゴを出るやいなやタカの襲撃で、方向判定の間もなく、林に飛び込むもの、一目散に飛び去るもので大パニック。
 壊滅的な帰還率になってしまうと頭を抱えたのですが、なんと、ほぼ帰還のうれしい結果で胸をなで下ろしました。しかし、以降の舎外では、追い出さない限り出て行かないし、出て行っても鳩舎周りを高度低く、ビュンビュン高速度で飛んだかと思うと、10分も経たないうちにドドッと降りてしまいます。
 タカ慣れで帰還率が良かったと思ったのですが、まったくの逆で、トラウマに罹ってしまったようです。秋レースが心配です。
2011.08.31:k.yoshizumi:URL修正削除
近年最大のタカ被害で、秋レースが心配!
k.yoshizumi様、投稿有難うございました。
返事が遅くなって申し訳ありません。

 一昨日の訓練で「パスケット」から出なかったり、飛び立たなかったのは「猛禽くん」の気配を感じたのか、普段「猛禽くん」に追われていて飛びたくないとも考えられますネ!
 管理人の一番心配しているのは、この「猛禽くん」を含めて、外的要因によって、鳩くんが異常と思われる行動をするのは、レース時に皆平等にストレスが掛かるので止むを得ないと思っていますが、管理人の鳩くん自身が外的要因ストレスに負けていないか!が一番気に掛けていますが、正直な話どちらが自分の鳩くんが負けているかはわかりません。結果は来年のGNレースが教えてくれると思います。

 「猛禽くん」の話題は、もはや日本全国共通のネックとなっていますが、その被害格差は地域により違うので、yoshizumi様の所見たく酷いと舎外もしたく無くなり、鳩くんも出ようとせず、春の長距離まで鳩くんがいなくなってしまうのでは!と弱気になるので、心情お察し致します。
 管理人の所も山の麓なので、見た目は頻繁に「猛禽くん」が出没すめように感じますが、過去には「オオタカくん」が鳩舎に入ったりしましたが、10年位前より出没の回数は少なくなったように感じます。
 その分、町場の方のが多く出没しているようなので餌と成る生き物が町場の方が多いのでは!と感じています。
 その代わりに、冬になってや雪が積もると町場に餌の生き物がすくに無くなるのか!全体に少なくなるのか!12月後半から2月一杯は、「お仮場」にしたくて戦場と化します。
 管理人のもっとうは「猛禽くん」と喧嘩しても「鳩くん」は負けるので、連続して捕獲された時は思い切って舎外を止めます。
 中距離レースを狙っている訳では無いので、一週間休んでも、何回休んでもそんなに影響はなくて、最終GN1100Kに気持ちよく鳩くんを参加させて上げれば、悪くても記録範囲内に人並み以上に帰ってくると思います。---総合上位は難しいですが!

 「猛禽くん」と真正面からぶつからないで、止める時は止めて鳩くんを信じて、秋レースを乗り切って、来春に沢山の鳩くんが管理人の地区を通貨出来る事をお祈りして失礼致します。
2011.09.01:管理人:修正削除
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