レース鳩モール｜管理人の鳩ブログ

１０／２４日（日）　「坂井３５１Ｋレース」は１６羽参加で２羽帰還と言う散々な結果でした。

お早うございます。

　昨晩は疲れ気味なので２２時台に就寝してグッスリ寝込んで、今朝は電話のベルで起こされて固定電話までたどり着くと電話は切れてしまいました。
　時計を見ると７時２０分なので「坂井３５１Ｋレース」の放鳩連絡だと思い７時に放したのだと思って、朝のお勤め「神棚のお参り」をしてから「トイレ」で新聞の天気予報を見ると県内は晴れで金沢も晴れているので昨日の天気予報とは違って良くなったのだと思いながら出てくると、嫁さんが「岡ちゃん」と話していて７時１０分に放したとのメモを見せて貰いました。
　管理人はＰＣの天気予報で確認すると、放鳩地は６時の時点では曇りで南南東の風６ｍと表示されていましたので順次新潟まで予報を見ると昨日見た予報より悪くなって早めに崩れる予報となっていました。
　ついでにメールを見ると、昨日行われたお隣の新潟連盟の東舞鶴ＲＧレースの成績表が届いていたので帰還率を見ると４０％弱なので、今日は昨日より悪い天気なのでよくて２０％の帰還と思いました。
　春は「レース鳩モール」への成績表の掲載が遅れたので、直ぐに掲載処理を始めて終わる頃に上越の今「レース鳩モール・オークション」に出品中の「Ｋｉ鳩舎」より電話が入って、今回の東舞鶴ＲＧレースの総合優勝鳩が「Ｋｉ鳩舎」の最近の基礎鳩「９１ＦＢ１０４４１ＲＣ福江総合７位」の孫鳩でしたと連絡が入りました。
　申し送れましたが、前回の新潟地区連盟の「福井ＳＣ」にて「Ａ＆Ｋロフト」にて総合３位に入賞した鳩の両親は当オークションで購入して頂いた「黒山鳩舎南星系鳩」に管理人の鳩が掛かった仔鳩で吉報が続いて大変嬉しく思っています。
　それから「ブログ」を書き始めましたが、朝食の用意ができたので日曜日定番の朝食を食べて少し休んでから、選手鳩舎の掃除に向かいました。
　今日も、「キッチンハイター」を薄めて鳩舎中水浸しにして掃除を始めて終わったのは１２時近くに成ったので、直ぐに他の鳩くんの餌を与えて家に戻って来ると１２時を過ぎていましたが、「坂井３５１Ｋ」の帰還鳩はありません。
　今日の天候では１０００ｍ位の分速と思っていたので、その時間の１３時まで時間がまだあるので昼食を作ってもらって食べながらテレビを見ていましたがかえってくる気配もなかったのですが１２時５０分から外で鳩くんの帰りを待ち始めました。
　外は、一面曇り空で朝から余り変わりませんが段々モヤが掛かってきているので何時雨が降ってきてもおかしくない天気になってきました。
　空を見上げて待っていましたが、帰ってくる気配もないので１３時１０分ころに家に一旦戻って来て忘れたころに「ピー」と音が聞こえましたので「アティストップ」を覗くと１３時２４分に若鳩が戻って来ました。
　ご苦労様です。このわるい展開の中戻って来てくれて感謝の管理人です。今日中に後何羽戻ってくるかは分かりませんが、ここで今日のレースの帰還鳩目標を帰還率２０％の４羽に変更をしました。
　鳩舎に見に行くと、以外とケロっとして鳩くんは餌箱の上に止まっていました。
それから、次ぎの帰還鳩を期待して外で待っていましたが姿を見せないので、家に戻って「ブログ」を書き始めると「ピー」とやっと二羽目の帰還鳩くんが戻ったので時間を確認すると１４時３５分で「半端な成鳩くん」が戻って来ました。
　１５時には「ブログ」は今に追いついたのですが、鳩くんはサッパリで、目標の２０％の４羽も危ない状況です。このままでは「今秋レース」の火が消えてしまいそうです。見えない糸を一生懸命捜して引っ張ろうと思うのですが曇っていて見えないようで、鳩くんを信じて帰りを待っています。
　外に行くと相変わらずの曇り空でしたが、「かえるの合唱」の「ケロケロ----ケロケロ」と聞こえてきて「雨が降るぞ！」と知らせてくれるようでした。
　待てども、帰ってくる気配はありません。「ＧＮＧＰレース」よりも帰ってくる気がしないのです。何ででしょうか？
　管理人は、居てもたっても居られないので先日から延び延びになって、枯れ始めた「チンゲンサイ」の苗床作りをしてやっとタップリ水を与えて植えました。
　１６時を過ぎると薄暗くなってきたので、夜の給餌をはじめました。「リタイヤ組」の鳩くんには今日初めての食事なので一羽当り２０ｇの餌を与えると一生懸命食べ初めて全部食べ切りました。
　さびしくなった「秋レース参加組」の鳩舎に行くと６羽の鳩くんがお腹を減らしていましたが餌を上げる前に今日帰還した二羽の鳩くんを掴むと最初に帰って来た鳩くんは主翼が９．０枚なので次ぎのレースへの参加は無理なので、残った成鳩を参加させても意味がないので今年の秋レースは今日で終ろうとしています。
　侘しい気持ちで、一羽辺り２０ｇの軽い餌を鳩くんたちに与えました。
　給餌を終わらせて家に戻ってきてから「ブログ」の続きを書くと、丁度１７時の時報が聞こえてきて外は見ると鳩くんが飛べない暗さになっていました。
　これで、今年の「坂井３５１Ｋレース」は終わりましたが、１６羽参加で当日２羽記録と言う結果は管理人の鳩人生で最悪の結果となりました。
　管理人の秋レースは鬼門で、まともなレース結果を残した年は鳩くんが翌春レースで余り大成しないのですが、昨年もそうでしたが、秋レースに活躍出来ない年の方が翌春レースで大成するケースが多いという変な鳩舎であることは間違いないので残った鳩くんで来春レースに向けてスタートを切ります。
　少しゆっくりしていると、長野の「Ｉ鳩舎」が寄ってくれましたが、鳩くんは明日帰るときに引き取りにくるというのでお茶を飲みながら鳩談義をしてましたが、管理人は審査に行かなければいけないので「Ｉ鳩舎」は今日の宿泊先に向かいました。
　１９時になったので管理人は審査に向かって１９時２０分に着きましたが真っ暗なので灯りを点けて審査の準備をしていると「Ｓｕ鳩舎」が見えたので聞いたら一羽帰って来たとのことで管理人は二羽で「バンザイ」だね？と諦めた笑いをしていました。
　セットが終わって皆さん待ちになったら「岡ちゃん」「春ちゃん」「哲ちゃん」の何とかトリオが一緒に見えて、後帰ってきているのは「Ｋｏ鳩舎」だけと言う事になり今回のレースの厳しさがヒシヒシと伝わってきました。
　遅いなーと言っていたら「Ｋｏ鳩舎」が見えて、連合会は８３羽参加で７羽帰還と言う最低の結果となり「ダンゴ」の鳩舎もあって、もっぱら話題は次ぎの「菊花賞レース」が成り立つかダメかが話し合われましたが、管理人も帰って来た若鳩は風邪きり羽根が抜けて９．０枚なので２Ｗ後には最悪の条件になるので参加不可能で、「Ｓｕ鳩舎」も一羽残った若鳩は今回優勝したのでＳＴＯＰしたいというので「Ｋｏ鳩舎」だけが参加の意志を示しましたが相手が居ないという残念な結果でしたが明日戻ってきたら参加するということで様子見になりました。
　成績は、「Ｓｕ鳩舎」が優勝、管理人が２位、「Ｋｏ鳩舎」が３位と言う結果となりましたが、連盟の帰還率の１０～１５％の間見たいで非常に厳しいレースとなりました。明日から３日間雨模様なので翌日も余り期待できないので、管理人と同じように今回で秋レースが終わった会員も居て非常に残念な結果となりました。
　審査から戻って来ると２０時４５分で丁度「龍馬伝」が終わったところでしたが、嫁さんはまだ夜ご飯を食べている最中だったので、管理人の夜ご飯も作ってもらって一緒に食べました。
　少し休んでから「ブログ」の続きを書き上げましたので、これから心をリフレッシュする為にお風呂にゆっくり浸かってから明日の英気のために就寝します。

　それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。

2010.10.24：hato：count(566)：[メモ/コンテンツ]
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