レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お早うございます。

 昨晩は23時過ぎに就寝して、朝5時30分ごろに眼を覚ましてウトウトしていると携帯電話が鳴ったので長野の「I鳩舎」だと思って起きて携帯に出るとやはり「I鳩舎」でした。
 来週に中条から「楓賞レース」が在るので必勝を期して同じ放鳩場所での訓練に来ると言っていたので違和感はなかったですが?
 夜中の2時30分に着いて放鳩場所にて待機中とのことなので管理人も着がえて途中のコンビニで「温かいコーヒー」を買って放鳩場所のカントリーエレベーターの所に向かいました。
 現地に着くと見当らないので携帯に電話をするとカントリエレベーターが稼動中でうるさいので傍の農道に居るというのでやっと合流出来ました。
 まだヒンヤリ冷たいですが一週間ぶりの良い天気で真っ青の空に山肌がクッキリ見えているので絶好な訓練日和でした。
 もうバスケットは帰還地方向に並べられていて6時30分に飛ばすのだ言って張り切っていました。
 時間まで温かいコーヒーを飲みながら話しをしていたら、昨夜の22時30分に出発して下道で夜中の2時30分に着いて待っているとのこと、とても管理人にはまねの出来ない事です。
 バスケットを置いてある場所がカントリエレベーターの後ろで太陽の影の部分なので温かくならないのですが時間の6時30分に飛ばしました。
 75羽位の鳩くんは回らずに大きな蛇行をしながら帰還地方向で消えて行ったので管理人の普段の個人訓練では考えられない事です。
 やはり、放鳩場所で4時間も待機するとこんなにも方向判定は良いものだと改めて思いました。
 管理人は今秋は個人で能登半島250K訓練しようと思っていたので非常に良い体験が出来たと今朝は大収穫でした。
 帰りに管理人の家に寄ってもらって、軽く朝食を食べてもらう事にして鳩談議を始めると、管理人の連合会「柏崎100K訓練」は7時10分に飛ばしたと連絡が入りましたが、方向判定は余り良くなくて何個かの集団に分かれて帰還地に向かったとの連絡でした。
 管理人の鳩くんはこの訓練から参加なので管理人の鳩くんが足を引っ張ったのではと一寸心配でした。
 楽しく鳩談議をしていると時間の経つのは早くて、時間は正確ではありませんが8時40分ごろに20羽位の集団が一番手で帰還したのが見えたので二人で外に行って見学をしていました。
 その後、6羽4羽と直ぐ続いて帰還しましたが普段の帰還状況とは違って凄く悪いと思いましたが、その後16羽6羽4羽と立て続けに帰還して上空を一緒に回りだしましたので、これで50羽、その後も続けて帰還して「I鳩舎」がお帰りになった10時ごろには70羽位帰還したと話しをしてからお帰りになりました。
 その後に鳩舎に行って数を数えると55羽しか入舎してい無かったのですが鳩舎の屋根には10羽以上居たので気にしないで降りて来ました。
 外から鳩舎を見上げると4羽しか止っていませんが屋根の後ろの方に4〜5羽止まって居ましたがそのうちに飛び立って何処かに消えて行きましたので他所の鳩くんのようで、この鳩くんが止まったり飛んだりしていたので数が大きくづれた原因のようです。
 結局その時点では61羽しか帰還していなくて、余り良く無い状態ですが後はどれだけ粘ってもらえるか?が問題です。
 通常は、この辺の訓練では一番手が着てから30分位で80%ぐらいが帰還しますが、今日は素通りする鳩くんとか6羽位の集団が見えるとそのまま全部降りるが1羽ぐらい通りすぎるのが通常ですが管理人の家に降りる羽数が少ないと言う余り良くない帰還状況でした。
 先ほどお帰りになった「I鳩舎」から電話が入って、中条から飛ばした鳩くんは分速1000mで3/4の鳩くんが集団で帰還したと夢のようなお話が届きましたが、管理人の鳩くんは一羽一羽遠慮しながら帰還していますが11時になったのでしょうがなくて他の鳩くんの給餌をしました。
 給餌を終らせて12時なった頃には選手鳩くんは83羽の鳩くんが戻って来ましたので90羽まで見ていようと空を見上げていましたが、12時30分頃に一羽帰えって来て84羽になった時に諦めて家に戻って来ました。
 家に戻ってから、気が付かなかった「ブログのコメント投稿記事」の返事を書いてから「ブログ」を書きながら、13時過ぎに見に行くと88羽が帰還して、14時に見に行くと91羽の鳩くんが帰還していて。15時に見に行くと95羽の鳩くんが帰還していたので、今日の目標は100羽〜102羽帰還で上々と思うことにしました。
 そうすると未帰還が30羽〜32羽で明日も天気が良いので翌日帰り50%を規定して115羽前後帰還できれば今回の訓練の予想帰還率の90%の許容内となります。---あくまでも計算上で甘い管理人がいました。
 今、15時45分に成ったので、夜の管理をしながら疲れて帰ってくる帰還鳩くんを待つことにします。
 早速選手鳩舎に行って数を数えると98羽の鳩くんが居ましたので3羽新たに帰還していたので予定の最低100羽は何とか達成できると思って気が楽になった所に今日放鳩に行った「To鳩舎」がお見えになりまして放鳩の話をしてくださいました。
 同じ場所で我々より早く飛ばした山形地区の二連合会は夫々一団で帰還地方向へ飛んでいったのだけど、我が連合会の鳩くんは中々行かずに一塊は行ったと思って帰ろうとしたら戻ってきたと嘆いていました。
 今回から参加した管理人と放鳩者の「To鳩舎」の鳩くんたちが足を引っ張ったと考えるが妥当のようですが、管理人の鳩くんが出なかった鳩くんが居たというので肩身が狭くなってしまいました。
 「To鳩舎」は鉱物飼料を持って帰りましたので、それから他の鳩くんの給餌を終わらせて選手鳩舎に行くと丁度一羽帰って来ましたので数を数えて見ると最低目標達成で101羽の鳩くんが居ましたので一先ず安心しましたが、外はまだ明るいのでまだ帰ってくると思い外で待っていました。
 日が家々にさえぎられて肌寒くなった17時15分に一羽戻って来ましたがまだ帰ると思って待っていると17時29分30分と立て続けに二羽の鳩くんが戻って来ましたので、目標達成の104羽帰還しました。
 内訳が中之島IC70Kからの鳩くんが82/99羽で82.8%です。
一日市IC30Kからの鳩くんが22/33羽で66.7%です。
 合計は104/132羽で78.8%となり、明日も良い天気なので15/28羽で53.6%で最終90%の帰還鳩を目指したいです。
 餌は、第一・第二選手鳩くん共に1羽辺り22gの「筋肉疲労回復食」を与えましたが小粒の「キヌア」が多かったので少し残ったようです。
 給餌を終わらせて家に戻って来ると外はもう真っ暗の18時20分になっていました。
 管理人はお風呂に入らずに「ブログ」の続きを書きだして終らせましたので、これからゆっくりお風呂に入って今日の気疲れを癒してから「龍馬伝」を夜ご飯を食ベながら観てから22時台には就寝したいと思います。

 それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2010.09.26:hato:count(693):[メモ/コンテンツ]
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