レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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4/28日(木)今日は「福岡空港桜花賞」の持ち寄りで「1羽」参加します。
お晩でございます。
今日は「福岡空港948K桜花賞レース」の持ち寄りです。連盟持ち寄り時間は「4/28日朝6時15分」なので、前日の夜に持ち寄る事にしました。
参加は「14−BP♀くん」の一羽ですが、この鳩くんだけが♀鳩で独身です。♂鳩くんが一羽余っていたのでペァーに成るかと見ていましたが、他のペァー♂鳩くんに興味を示していましたが相手にされなくて一羽寂しく「止まり木」で休んでいます。
この鳩くんだけが、管理人の選手鳩くんの中で蚊帳の外と言う感じで、活気も感じられなくて、状態が良いのか?悪いのか?分かりません。良く言えば「平常心」を保っています。
餌も昨日まで一羽辺り「17g」を食べてくれていましたが、今日の朝は「17g」を与えると残してしまいました。夜持ち寄りなので13時頃に半分の量を持って行くとまだ餌は残っていましたが構わず与えましたが、肝心の「14−BP♀鳩くん」は食べてくれません。食べるのを見届けられなくて戻って来ました。
他の選手鳩くん「16羽+1羽」の鳩くんたちは、ペアーなので♂鳩くんが♀鳩くんを追い回しているので「餌」どころでは有りません。それでも昨日まで「17g」を食べ切っていたので食欲も維持していて喜んでいましたが、今日は追い廻しのピークのようで余り餌箱に近づいてくれません。
でも、26日に「1ペァー」が、27日に「2ペアー」が一卵目を生んでくれて「5羽」がGPGNレース参加予定鳩で、残りは「7ペァー」ですが今日明日にも産みそうなのが「3ペァー」で、もう少しが「3ペァー」で、残りの「1ペァー」はまだ先のように感じます。
「GPGNレース」の参加登録締め切りが今週中でしたが、管理人を除いて連合会の集計が終わったので管理人も少な目に「GNレース 5羽」「GPレース 8羽」を登録しました。
管理人のような「ナチュラルシステム」で抱卵で参加させる鳩舎は、産卵状況によって参加出来なくなる鳩くんが出るので登録は大変です。その点「分離システム」は楽で良いな?と「隣の芝生は綺麗に見える」状態ですが、追加が認められているので参加可能な状況に成れば増やして参加しょうと思っています。
「GPGNレース」参加組は、此処までは順調と考えております。若鳩くん達は「桜花賞参加」の「14−BP♀鳩くん」と一緒に訓練に参加しております。4/26日の火曜日に2回目の訓練に行って来ました。
参加は前回の鳩くん「10羽」に加えて、疲労感を感じて前回回避した「2羽」の鳩くんを加えて「12羽」で、前回より30分遅れの「5時08分」頃に出発しました。今回は朝から「晴天」で天候の心配はありません。
場所は前回同様「巻・中之口55K」で「6時10分」頃に到着しました。視界も良く何も問題はなかったのでバスケットを並べて前回より休憩時間を45分と短くして「6時55分」に放すと、前回同様に旋回を2度大きくして帰還地の方向へ飛んで行きましたが「1羽」少し離れて飛んでいる鳩くんが見えました?
「おゃー?」と思っていると他の鳩くんの集団がその鳩くんに近づいて一緒に取り囲んで帰還地の方へ消えて行ったので、安心して帰路に着きました。家に戻ると前回同様静けさの中の鳩舎を感じたので問題ないと思ってバスケットを降ろしてから家に戻りました。
「アティストップ」を除くと「帰還数10羽」で「2羽」足らないので帰還鳩くんの脚環番号を見ると2羽共「BC♀くん」でしたが、帰還時間は「7時40分」の所要時間「45分」で前回と「1分」しか違わないので驚きました。
直ぐに鳩舎に見に行くと一羽の「BC♀くん」は確認できましたが、もう一羽の「BC♀くん」は疲労感と地区N3日目早朝に帰還して前回の訓練をパスした鳩くんなので、一羽離れて飛んでいたのはこの鳩くんだと思いました。
「卵」も持って居たので心配しましたが「10時21分」に無事に帰って来たのでホッーとしました。訓練は今日明日と天気が悪いので土曜日の桜花賞レース予定日から再開しようとおもっていますが、産卵に掛かる鳩くんはパスさせながら続けようと思っています。
でも「GNレース」参加の成鳩くんは、まだ休養予定で来週に2回の訓練をしてから参加させる予定ですが、全て「産卵状況」に左右されるので現在はとにかく早く産卵してほしい?と願っているだけです。
今回は真面目に管理しているので、25日・月曜日に「ニラ」を与えて、26日・火曜日に「水浴」をさせました。明日は「ニラ」明後日は訓練後に「水浴」を予定していますが、こんなに綺麗にして「GNレース」に参加させるのは初めてだと思います。
今日は持ち寄りなので「飲み水」は「電解水」にしました。夕方選手鳩舎に行くと餌はまだ残っていたので余り食べてくれなかったようです。参加鳩くんを掴んでみると肉付きは今一で状態も悪くはありませんが上がった様子も感じません。
一応前回の「浜田地区N741K総合25位」に入って居るのでこの鳩くんはこんな調子かと思って参加させることにしました。夕方の天気図を見ると30日土曜日は「高気圧」の中心が四国に有るようなので「西寄り風」に成ると思うので追い風なので帰還してくれる事を信じてこれから持ち寄りに行って来ます。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.28:
hato
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4/25日(月)今春の長距離レースへの調整は「訓練中心」で進めることにしました。
お晩でございます。
今春の最終長距離レースは、これからは「舎外」は先週の2回で終わりにして「訓練中心」で進めて行こうと、23日の土曜日に心の中で決めると今週末の「福岡空港948K桜花賞レース」の持ち寄り日までに時間がないのを実感しました。
夜布団の中に入ってから「訓練をどうしようか?」と指折り考えていると日が有りません。朝の飛行機便なので持ち寄りは一日早い「28日夜」に成るので、2回訓練を考えると翌日の「24日・日曜日」と「26日火曜日」がペターとの結論になり、急遽「明日訓練しよう?」と決めて就寝しました。
眼を覚ますと外はまだ薄暗く成っていたので起きると「4時」頃でした。「良し行こう?」と思って急いで着替えをして鳩舎に向いましたが、空は思いもよらぬ「黒い曇り空」でしたが、天気予報は全県「晴れマーク」だったので気にもしないで詰め込みを始めました。
持って行くのは、今週末の「福岡空港948K桜花賞レース」に参加させる鳩くん「PBP♀くん」と、地区Nレース3日目朝帰りの鳩くんと疲労感を感じる若鳩くん「2羽」を除いた若鳩くん「8羽」と福井358K後日帰りで昨年「地区N帰還鳩」の成鳩「BC♂くん」と合わせて「10羽」をバスケットに詰め込んで「4時38分」に出発しました。
当然下道で走って行きましたが、行けども行けども上空は「黒い雲」でドンヨリしていました。でも「天気予報」の先入観が強く「その内晴れる?」と思って走り続けると新潟旧市内を走る頃にやっと雲が切れ始めましたが、視界の目標の「弥彦山」は全然見えません。
行く先を決めてなかったので、何処に行こうか?考えながら走っていましたが、余りの視界の悪さもあって無難な「巻・中之口55K」に行く事にしました。「新潟西パイパス」を抜けて「R116号線」に入って「弥彦山」は全然見えませんが、段々雲が切れ始めたのが実感できました。
目的地の「巻・中之口」の田んぼの真ん中に「5時45分」に到着しましたが、後ろ「10Km」位に有る「弥彦山」は真っ黒に雲に覆われて全然見えないので、一時間位待てば大丈夫だろう?と思って待つことにしました。
少し経つと上空は雲が切れだして「青空」が見え始めて「太陽くん」も薄っすらと顔を出し始めましたが「弥彦山」はやっと山頂の山並みを確認出来る程度でその下は真っ黒の雲に覆われて居ましたが、此処でやっと雲が「東から西」に流れているのに気が付きました。
上空に青空が見え出しても東に有る雲がながれて来ているのでスッキリ晴れません。でも「6時20分」位から「太陽くん」は出たり入ったりしていますが一向に視界は良く成らないで良くて「5Km」位ですが、昨日の天気予報で「黄砂」が飛んでくると言っていたので何時まで経っても改善されないと思って「一時間」休憩して「6時46分」に放ししました。
鳩くんたちは珍しく旋回を2〜3回大きく旋回して西の空に消えてしまいました。以外に方向判定が良い?と思って後ろの「弥彦山」を見るとさっきより視界が悪くなったようで山頂もよく見えなく成っていました。----飛び立つ時の写真を撮影したので掲載します。
管理人はそれでも天気が心配で、気にしながら帰って来ましたが道中どうにか「太陽くん」を確認出来たので「大丈夫だ?」と思って家に到着しすると、何も無かったような静かな鳩舎と遭遇しました。
荷物を下してから家に戻って「アティストップ」を覗くと「7時32分〜34分00秒」まで「10羽」の鳩くんが帰還していたので「一団での帰還?」と思って所要時間を計算すると「48分」なので分速「1000m」以上なので状態は良い?継続していると感じました。
餌も今日の二食も一羽辺り「16g」を与えていますが、♂鳩くんは♀鳩くんを追い回すのが忙しくて落ち着いて食べて居られません。追いかけている合間に食べていますが3粒位食べると又♀鳩くんを追い回しています。それでも餌は無くなっているので状態は良い?と思っています。早く♀鳩くん卵産んで?と祈っています。
昨日は「水浴」をしました。皆喜んで入ってくれました。今日は「ニラ」を与えると段々慣れて食べてくれるように成っていますがこんなに真面目に管理するのは何十年振りか再開34年目で初めてかも知れません。---こんなに鳩くんがスッキリしているのも初めてのように思います。
最終レースに成ると何でもOK終わりなので「やるだけやる?」気楽です。明日は予定通り「二回目の訓練」に行って来ます。場所はこれから考えます。参加鳩くんは前回パスした若鳩くん「2羽」を増やして「12羽」持って行くつもりです。
「福江GN1128Kレース」に参加する成鳩くん「6羽」はまだまだ休養です。産卵後に二回訓練に持って行きます。その変わり若鳩くんは「行け行けドンドン?」で思い切ってやります。結果は分かりません?此処まで来れば気楽な管理人です。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.25:
hato
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4/21日(木)今日は、地区N700K後の初舎外をしました。
お晩に成ります。
今日は「浜田地区Nレース」から5日目になり、疲労感を感じなくなったのと「曇り空」だったので「猛禽くん」の出番は少ないと思って「舎外」を再開しました。
これから「福江GNレース」の持ち寄り日の5/8日まで17日間ありますが、その間「舎外中心」で行くか?「舎外無し」で行くか?まだ決め兼ねていますが、鳩くんの気分転換も含めて「舎外」を再開しました。
今日は慣らし運転なので外で飛んで貰う事が目的なので、飛翔時間は気にしないで現在の状態チェックとして見て居ました。8時40分頃に外に出て貰うと全鳩くん飛び立って管理人は「釣竿」要らずで見ることが出来ました。
鳩くんたちは、一団で飛び回って気持ち良さそうに飛んでいます。ジグザク飛行まではしてませんがスピード豊かに飛び回っているので「状態良好」で良い状態で推移していると感じましたが、飛翔時間は15〜20分位で下りて来ましたが「猛禽くん」の出番もなくて無事終了したのが最大の成果です。
餌は、今日から特食のスタートです。特食は普段の配合餌に「サフラワ10%入り」です。この餌をベースに持ち寄りまで使いますが、持ち寄り近く成ったら「サフラワ」と「ブリーデング」を増やして行く予定です。
昨日までは、「青米33%+サフラワ33%+普通33%」の餌を一食一羽辺り「17g」を与えましたが、残さずに食べ切ってくれました。今日も同じ「17g」を与えましたが見ている前で食べ切ってくれたので例年とは違い珍しく食い込みの良い年に成っているように感じています。
でも。このまま続くはずがないので、一旦「15g」に減らして最週に入ったら、量と質を上げて行こうと考えているので、何時から減らそうか思案中の所です。
「水」は、「トリコモナス+コクジジューム薬」を昨日の午前中までの「3日間」投薬して、昨日の夜は「真水」で、今日は疲労回復の為に「黒糖」を入れて上げました。
「水浴」は天気の良かった昨日の午後に2か所用意して上げると皆喜んで入ってくれて、水面は低くなり真白くなっていました。ここまで来たらやるだけなので、今日は午後に前回と同様に「ニラ」を切って与えました。
「ニラ」は我が家の「家庭菜園」にやっと生え揃ってくれて鳩くんにも供給が可能になったので自給自足で与えられるようになりました。鳩くんの糞で元気よく育ったので鳩くんに戻して上げました。
夕方見に行くと「40%」位残っていましたが前回良り大分食いつきが良く成りました。奥の「雛鳩くん」の所にも用意してあげましたがこちらは余り食べていませんが、早く「ニラ」の味を知って貰えればと長い目で見ています。
夜の餌も同じように与えました。何とか食べ切ってくれましたが、管理人は「ナチュラル方式」の「抱卵」での最終レースの参加が何時ものパターンで「抱卵10日目」を理想としていますのでなるべく早く産んで欲しいので「巣皿」を昨日から入れているのでその影響も考えると食い込みは順調と思っています。
今週末が「桜花賞」の参加締切なのですが、管理人は参加をしないで最終の「GP・GNレース」一本で行くつもりで考えていました。当初は「岡ちゃん」ともう一人の鳩舎が参加する予定でしたが「岡ちゃん」だけに成ってしまい、参加を断念すると言うので何回も管理人の「GNレース」で付き合って参加してくれていたので今回は管理人も参加する事にしました。
一羽は直ぐに決まりました。「14PB♀くん」で「浜田地区N700K」二番手で帰還してくれた鳩くんで、「鳥取500Kレース」の時に相手の「BC♂くん」が落ちてしまって地区Nレースは期待していなかったのですが二番手で帰還しました。---その他は未定で増えるかは分かりません。
その後も独身の♂くんは何羽も居るのですが、全然目もくれずに止まり木で横たわっています。餌の食い込みも良くて先日の「温浴マッサージ」の時に疲労感が余りないのを感じていたので直ぐに決めることが出来ました。
血統も、管理人が考えて「羽越・三沢伊賀×本家三重伊賀」の交配した「伊賀近親鳩」で、昨年の「福江GN1128k当日総合6位鳩くん」の母親が母方のおばあさんに成ります。---帰って来るといいですネ?
これで、最終レース一本で無くなりましたので少し管理が変わるかも知れませんが、いずれにしても「福江GN1128k」記録範囲帰還を目標に進めようと考えています。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.21:
hato
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4/18日(月)久しぶりのブログで、今日は「浜田地区N741Kレース」概要です。
今日は18日月曜日で久し振りのブログで失礼いたします。
「浜田741Kレース」は前倒しで16日土曜日「6時40分」に晴天の中放鳩されましたが、南〜南南東〜の風が強くて良くて分速「1100m」か?最悪は「1000M」で当日ギリギリのレースで余り良い展開は望めないと思いました。
その為に、今回も帰還羽数「12羽」で参加「19羽」なので「7羽」の犠牲を覚悟してましたが、今回のレースにはやる事をやって参加したのでこの展開でも対応できるのでは?と思って気楽に待つことが出来ました。
今回の参加は、「石地85K」訓練後の二回の「舎外」は二回共ノルマの「1時間」は確保して、持ち寄り前日は久し振りの「ジグザグ飛行」を見る事が出来て「5回」は一段も二段もギァーを上げて消えて行き、一時間以上経過しても見られたので今春初めての真面な仕上がりとなりました。
餌は「ブリーデング」「サフラワ」を二掴みづつ混ぜて一羽辺り「17g」を与えましたが持ち寄り前日の夜には残していましたが、気にしないでそのままにしました。
持ち寄り当日は、「飲水器」に「電解水」を入れて、餌は普通に戻して1.5食分の9時と13時頃の二回に分けて与えましたが少し残ってしまったままでの持ち寄りとなりましたが、夕方詰め込む段に成って、一羽しゃがんでいる「RC♀鳩くん」が居ました。
卵を産むのだと思って「巣皿」を置いてあげるとそこに生んでくれました。参加を止めようか?と思いましたが「一卵目を生み落してからの参加は大丈夫?」と聞いた事があるので思い切って参加しましたが、全体的には肉の少し着いた感じがして軽く仕上がっていたので「上出来?」と思っても初めて「地区N700K」に調整して参加させました。
持ち寄り時には、放鳩予定日は北風に成ると凄くきつくなるレースを皆で話していましたか、当日は思ったよりもは風向きも横風に成って特別強くなかったので「良く成った?」と胸を撫で下ろして帰還を待つ事にしました。
選手鳩舎には参加鳩くんも含めても「32羽」しか居なかったので、RGレース帰還以降は手前の鳩舎で管理して奥の鳩舎は空いて居ましたが、土曜日に今年生まれの雛鳩くんに「鳩痘ワクチン」を接種して「38羽」巣立ちさせて、選手鳩くんの居ない間に入れていました。---帰って来た選手鳩くんが自然に受け入れられると思ったからです。
まだ「ケージ」で巣立ち中の雛鳩くんには「生ワクチン」と「鳩痘ワクチン」を接種して最低一週間を経過させてから選手鳩舎に上げようと思っています。---「生ワクチン」の影響が万一となりの選手鳩くんに与えたら最悪になるので安全策を取りました。
流石に「浜田地区Nレース」に成ると距離が「741K」あるので、当日やらなくてはいけない事を終わらせても余裕が有ってやっと静かに帰還鳩くんを見ることが出来るので「飲水器」を「電解水」に交換して待つことにしました。
久し振りに「折りたたみ椅子」を出して二つ綺麗に拭いてから、最高でも分速「1200m」だと思って17時頃に座って見始めましたが、まだ来る訳が無いと思ってウロウロしていました。
丁度選手鳩舎に向う為に中の階段を上がっていると屋根から「ポトン」と心もとない音が聞こえて来ました。「鳩だ?」と感じたのでそのまま上がって息を殺して入るのを待っていると「15−BP♀くん」が入ってきました。
予定より大分早いので驚く管理人ですが、帰って来た鳩くんは「ナッキー石見銀山号」700k地区N総合優勝鳩の直仔だったので、やはり血だなぁー?と思いながら「アティストップ」の確認をすると「17時10分」と記録されていました。
分速を計算すると「1176m」だったので、取りあえず今回の「地区Nレース」の目標であった「人並みの帰還」は達成できたのでは?と一安心しました。それからやっとレース観戦モードで椅子に座って見始めましたが後続が続きません。
痺れを切らした頃の「17時39分」に「成鳩PB♀くん」が、「17時42分」に「若鳩くん」で一昨年の東日本稚内GN1100k総合11位の全兄弟鳩くんが、「17時44分」「55分」と若鳩くんが続けて帰ってくれました。
まだ一時間は飛べるのでまだ帰って来ると期待して待っていましたが、空はモャーが張ったようになって視界が悪くなってしまいました。中々帰ってこない?と思っていると同じ連盟の「S鳩舎」から電話が入って「管理人の鳩くんが入っている?」とのことで番号を聞くと「地区N参加鳩くん」で用事から帰宅したら入って居たという事でした。
明日天気が良かったら飛ばして貰って、悪かったら引取りに行く事にしました。帰還状況を聞くと一番手が「16時40分」という事で管理人よりも早かったですが、帰還鳩が「20羽参加で5羽」と言う事で、一番手が7分遅れで帰還率は負けて居ないので益々安心しましてお礼を言って明日までの保管をお願いしました。
残念ながら、それから一羽も帰らずに暗くなってしまいました。「青米50%オフ50%」の餌を1羽当り「18g」を与えてから審査場に向いました。
審査場に行くと帰還したのは管理人だけという残念な結果となっていましたが、何人もの人が集まり何時もの審査場風景に成ったので良かったですが、明日の天気は朝から雨に変わって最悪と教えてもらってテンションダウンで帰って来ました。
昨日の日曜日は「ピー」と言う音で眼を覚ましました。外を見ると薄暗くて最悪の「雨」は降っていなかったので「ラッキー」と思いながら布団の中でウトウトしていると又「ピー」とそして又「ピー」とここち良い音色が聞えてきたので起きて「アティストップ」を覗くと「5時35分・48分・56分」と6時前に「3羽」も帰ってくれました。
外は一面曇り空でしたが日の入り後でも分速「1000m」位なので遅れた鳩くんではなくて通常の帰還鳩くんだと思っていると「6時25分・32分」にも快い音色が聞えて来ました。これで翌日「5羽」で合計「10羽」となり50%確保出来ました。それから暫くして「7時32分」に11番手の鳩くんが帰還してくれました。
この頃に電話があって「岡ちゃん」も「春ちゃん」も朝早くから帰って来たと言う連絡があって皆で一安心していました。8時を過ぎると「雨」が少し降り始めましたが長く続かなくて降ったり止んだりして居ました。
「10時25分」に12番手の鳩くんが帰還した頃から空は一面「黒い雲」に覆われたので「S鳩舎」に引取りに行くと連絡を取って出掛けました。走って行くと「青空」が見えだして天気は良く成って来ましたが一緒に「強い風」が吹きはじめました。
下道で行ったので時間が思ったより掛かってしまい、引き取って帰って来て鳩舎の前で放して上げると入舎口の屋根に止まって鳩舎に入ってくれました。家に戻って帰還を期待して「アティストップ」を覗くと帰還数「13」で残念ながら一羽も戻っていませんでした。
それから「風」は強まるばかりでとても鳩くんが飛べる状態ではなくて「竜巻注意報」が出る始末で翌日帰還を諦めていると「17時02分」に「福江GN後日帰り鳩くん」が帰ってくれておしまいに成りました。引取り鳩くんも使えるので「GPGNレース」参加予定鳩くんは「15羽」になったので先ずは安心して次の事を考えられると思いました。
夜の餌は、同じ「オフ50%青米50%」と一羽当り「18g」を与えてから、暗くなってから帰還鳩くんに「キャラメル」を1/4個づつ与えてました。掴んで「恥骨」の閉まり具合、肉の着き具合をチェックしましたが、管理人の経験からは全鳩くん最終レース可能なようでしたが何羽か主翼の10枚目が抜け落ちるか?心配でした。
今日もゆっくり寝て居られませんでした。昨日同様朝早くから何故か「ピー」と音が聞こえて来ました。外は天気予報と違って晴れているようですが時間は早そうです「エッこんなに早く3日目帰還鳩くんが?」と思いながら眠い眼を擦りながら「アティストップ」を見に行くと「5時48分」に昨日引き取って来た鳩くんの姉鳩くんが帰ってくれました。
管理人は、この鳩くんは昨日の「強風」の中飛ばずに安全な所で退避して体力を温存して帰って来た?と思うので頭の良い鳩くんだと思いました。ひょっとしたら大成するかも?と感じました。
もうこれでおしまいだと思って、朝食後のコーヒーを飲みながら外を見ていると、又一羽飛んできました。3日目だと言うのに優雅に旋回してのご帰還です。羽色からして「成鳩B♂くん」だと思いました。
「8時08分」「ピー」と鳴ってやっと成鳩くんが全鳩帰還してくれましたが、残りは産卵後に参加した鳩くんを含めて若鳩くん2羽となりましたが今回は出来過ぎと大満足です。
昨日の午後から「飲水器」には「トリコモナス・コクジジューム薬」を入れて与えています。餌はまだ同じ「オフ50%青米50%」と一羽当り「18g」を継続して与えましたが今日の朝はやっと食べている状態なので夜から減らそうと思っています。
午後には、疲労回復の為に一羽一羽掴んで「温浴」です。今日の「3日目帰還鳩くん」も掴みましたが、何時もの「3日目帰り」の鳩くんの疲労度を感じなくて飛びきって居ないようで、この鳩くんも最終レースに参加予定です。これて「成鳩くん7羽・若鳩くん10羽」で最終レースに挑もうと思っています。基本的には「成鳩くんー福江GN」「若鳩くんー萩GP」への参加を考えています。
これからは、最終レースに向かって「行け行けドンドン」なので、気楽な管理に成るので約三週間「終わり良ければ全て良し?」で頑張ろうと思っています。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.18:
hato
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4/12日(火)今日は次回の「浜田地区Nレース」をステップにするために二回目の訓練に行ってきました。
お晩でございます。
日曜日の天気予報を見て、今回もレースの前倒しがある?と思って昨日の月曜日から「浜田地区N741Kレース」の持ち寄り日は3/14日木曜日に合わせて始業開始です。
昨日の「舎外」はノルマ「1時間」と思って、8時30分頃に鳩舎に向いましたが、外の天気は時々「あられ」が降るという最悪の天気で「舎外」は難しい天候でしたので、選手鳩くんは後回しにして他の鳩くんの給餌をしていました。
途中で「あられ」から完全に「雪模様」に成って視界不良になってしまいましたが、諦めないでいると9時50分頃に止んで少し明るくなったので、「今だ?」と思って選手鳩舎に向って鳩くんには外に出て貰いました。
昨日は寒くてセーターを着込んで「釣竿」を持って隣の空き地で鳩くんたちの様子を見始めました。当初は何事も無く「R7号線」の方で飛んでいたので視界から消えていました。
立っていると寒くてじっとしていられないのでキョロキョロしていると、境界の則の所に「ゼンマイ」が15cm位に成長しているのが眼に入りました。
一年間は早い物だなぁーと思いながら下りて居つて見に行くと、ほとんどが「♂ゼンマイ」で、細い「♀ゼンマイ」は出て居ましたが取らないので「もう少しだなぁー?」と思いながら一通り見て回りました。
終わってから、ふと視線を上げると「R7号線」の方から鳩くんがバラバラで向って来るのが分かりました。「猛禽くんの出番だ、今日もやられるのか?」と一辺にテンションダウンで猛禽くんが追いかけて来るのか?」と思って見守っていました。
最初は単羽で戻って来ましたが、その後から「3羽」「5羽」そして別の方向から「10羽」位の鳩くんが戻って来て、又一塊に成って飛んでいたのでザッと数えると「30羽」位居たので「被害に遭ったとしても1羽位だ?」と開き直っていました。
此処で止めては前回の二の舞だ?と思って、隣の空き地に戻って見守っていました。時間はまだ飛ばしてから「15分」位しか経っていません。最近は永く飛んで居ないので直ぐに下りたがるので管理にも手を抜けません。
低空飛行に成ると「釣竿」を振り回して、回して、それでも時間は中々過ぎません。寒いので、鳩くんが視界から消えると小走りをして「我慢・我慢」で鳩くんとの我慢比べですが、第三者の「猛禽くん」が現れない事を祈りながら何とかノルマ「一時間」を達成できました。
餌は日曜日に食い込みが止まったので、夜は「10g」に減らして、昨日の朝は「15g」を与えて、夜からは「ブリディング用」と「サフラワ」を各一掴み混ぜて「16g」を与えました。朝晩共全部食べてくれました。
今日は「石地海岸85K」に訓練に行こうと思い、今朝は5時過ぎに起きると外は天気予報通り「快晴」でしたので、急いで着替えてから今日は火曜日で「ゴミだし日」なので先ずは管理人のお仕事の「ゴミだし」を優先させて終わらせてから鳩くんの詰め込みをしました。
参加羽数が「19羽」と少ないので時間も余り掛からずに一応状態もチェックする事も出来ました。出発すると時間は5時50分でしたが「ガソリン」を入れて出発すると6時を過ぎてしまいましたが、予定通り下道を走って目的地に向いました。
この時間帯でも「バイパス」は混み始めて居ましたが渋滞も無く何とか抜ける事が出来て、目的地の「石地海岸」には7時50分に到着しました。天候は「快晴」で道中も「快晴」でしたが全体に軽く「モヤ」が掛かっていましたが問題にはなりません。
一時間近く休憩して「8時50分」に飛ばすと、何時ものコースで海岸には走らずに山の上空で旋回していたので「何時も通り?」と思って帰路に着いて「11時」少し過ぎに家に戻って来ると展望台の所に何羽かの鳩くんの姿が確認できたので「帰っている?」と先ずは一安心です。
家の中にある「アティストップ」を覗くとトップが「7時10分」で「アレー?」と思って脚環番号を見ると「福井358K」の後日帰り鳩くんで昨年「浜田741K」経験鳩でした。
肝心な帰還鳩くんは10時16分から17分に「18羽」で一羽足りませんが未感知だと思って気にもせずに、所要時間「86分」で合格と思って気持ち良く朝の管理を始めました。
選手鳩くんには、朝は「ブリーディング」と「サフラワ」を一掴み半を入れて「16g」の餌を与えると食べ切ってくれました。13時過ぎに「水浴」をさせてあげて上げると今回も喜んで入ってくれましたが、延び延びに成ってしまった「ニラ」を与えましたがこちらの方は前回同様余り興味を示しません。
夕方に成ると「浜田地区Nレース」の持ち寄り前倒しの連絡が入りました。4/14日木曜日持ち寄りで?明後日てす。夜は二掴みづつ入れた餌を「18g」与えて、増やし過ぎかと心配しましたが食べ切ってくれました。---状態は上向き?と一安心して居る所です。
明日も「舎外1時間」を目標にして、餌も最低「18g」を目標にして明後日の持ち寄りを迎えたいと思っております。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.12:
hato
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4/9日(土)今週は地区Nレースに向けて順調に進んでいて、今日は「栄65K」訓練に行って来ました。
お晩でございます。
前回「ブログ」を投稿したのですが、上げてから、その前に「鳥取RGレース」持ち寄り前日に書いた「ブログ」が投稿されていないのに気が付きました。
「エッ−ブログが上がっていない?」と独り言を言うと、嫁さんが「上げると言ったのに上がっていなかった?と思って言うのを忘れてた?」との事でしたが、後の祭りで毎回上書きをしているので何も残っていません。
前回の「ブログ」では、その為に話が飛んでいて理解しずらかったと思いますのでご勘弁願います。----最近では珍しい事ではありませんが、時間を掛けて書いているので「もったいない」と思いましたが、書き直す気力は残っていません。
前回の「鳥取レース」のその後の帰還を期待しましたが、一羽も姿を現しません。三日目は天気が荒れて「舎外」も出来ないような天気でしたが、四日目の火曜日からは回復して良い天気になったので期待をして居ましたが残念ながら帰って来ません。
「舎外」もこの日から再開しようと思いましたが、前回素晴らしい「舎外日和」の日から「舎外」を再開したら、「猛禽くん」に突っ込まれて「1羽」犠牲になったので次の日は天気が崩れる予報なので、次の日から再開する事にして、疲労回復の為に得意な「温浴マッサージ」を一羽一羽帰還鳩くんの状態を見ながらマッサージをして上げました。
最初は暴れますが、直ぐに気持ち良さ?に負けて気持ち良さそうにしています。---筋肉が緩んで行くのが直ぐに分かるので疲労回復の効果大と思って、取って置きの時にしています。今年は、今回と地区Nレース帰還後に予定しています。
五日目の水曜日は予報通り「暗い曇り空」だったので、予定通り「舎外再開」を決めてから早めに朝のお仕事を終わらせて8時過ぎに「舎外」を開始しました。鳩くんたちは久しぶりなので飛ばない鳩くんも居ると思って「釣竿」で一度追って全鳩くん飛んだのを確認してから自由に飛んでもらいました。
飛ぶ時間よりも「安全第一」なので「猛禽くん」の出没が無い事を願いながら、鳩くんからは見えない所で見ていると「20分位」でドッドドと下りて来て入舎してくれたので、先ずは無事なスタートで一安心しました。
六日目の木曜日も順調に「舎外」を消化して一段落していると、嫁さんから「黒川の農協の方から鳩くんの事で電話だよ?」と言うので家に戻ってお話を始めました。前日からの「舎外」で居なくなった鳩くんも居なかったので「他の人の鳩くんを捕まえて連絡が来たのだ?」と思い込んで、他所の鳩くんだと思って話していましたが、管理人の鳩くんのようなので引取りに向いました。
場所は管理人の家から「3Km」位離れていますが、「櫛形山脈」の後ろに成る所で「胎内パークホテル」に向って「R290号線」との十字路の所なので走りながら「どの鳩くん?」と思いながら到着すると、意外にも「鳥取RG」参加の「R♂くん」でした。
お礼を言ってお話を聞くと「昨日からウロウロしていた?」との事でした。管理人はおそらく「帰還した時に猛禽くんに追われて櫛形山脈を飛び越えてしまって帰れなくなった?」と思いましたが、折角帰って来たのに可哀そうに?と思いながら帰って来て埋めて上げました。
七日目の昨日も8時20分から「舎外」を開始しましたが、昨日からは少し飛ばし込もうと思って「強制舎外」と思って「釣竿」を持って隣の空き地で「猛禽くん」を気にしながら振り回して飛んで貰いましたが「40分」が精一杯で「一時間」は諦めて「釣竿」を持って下りて来ました。
鳩くんたちは管理人が姿を消すと直ぐに下りて来ましたが、昨日も無事に終わってくれて順調に「舎外」が消化できて安心しましたが、今日は天気も良くて所用も在ったのでついでに訓練に行く事にしていました。
朝は6時半頃に目を覚ましたので、起きてから軽く準備体操をして、今日は土曜日なので「ゴミ出し」をしてから鳩くんをバスケットに詰み込んで「福江GN後日帰り鳩くん」を除いて8時30分頃に出発しました。----まだ万全でないので余り遠くから飛ばせない?と思って出発しました。
「栄PA」で下りて「コンビニ」で朝食を購入して、放鳩場所を探して「バスケット」を並べてから「朝食」を食べて、30分休憩して「9時17分」に飛ばすと旋回をしながら「高速道」を北上して行きました。
管理人は用件が在ったので用事を済ませて13時頃に家に戻ると、「10時7分頃にピピーとうるさく鳴っていた?」と嫁さんが言うので「アティストップ」を覗くと帰還数「20」で一羽多いと思って覗くと「ID番号」が表示されていたので他所の鳩くんだと思って鳩舎に向ました。
捜すと「迷い込み鳩くん」ともう一羽昨年の9/22日「燕50K訓練」の訓練参加の「DCW♀くん」が白羽をすり減らして元気に戻ってくれました。---偶然一緒になったのだろうか?この鳩くんは状態は良くて「生命力」が強いのだ?と改めて感じました。
今日の「栄65K訓練」は所用時間「50分」で全鳩一緒に帰還しているので、バランス良く回復していると思って意を強くして次の「浜田741K地区Nレース」に参加させよう?と改めておもいました。
餌も、現在「15g」を与えていますが、現在はやっと食べ切って居る状態なので「餌」の食い込みが止まらないように気を付けようと考えています。
久し振りに5日に「ニラ」を与えましたが、見た事も無かったのでその日は食べなかったのですが、次の日には食べ切ってくれたので、明日も庭の「ニラ」を切って与えようと考えています。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.09:
hato
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4/4日(月)4/2日の「鳥取541Kレース」は散々で翌日まで31羽参加で19羽帰還でした。
お晩でございます。
4月2日の土曜日に予定通り「鳥取541KRGレース」は6時30分に放鳩されました。
天候は晴れていましたが、「南東の風」の横からの風で温度があがるので難儀なレースに成ると思いましたが、分速「1200m」は出ると思って、帰還設定時間は14時頃にして朝の管理を始めました。
「福井レース」までとは違って、午後の帰還なので何時ものペースで朝の給餌、そして選手鳩舎の掃除及び消毒を済ませると丁度お昼頃に成りましたのでゆっくり昼ご飯を食べて管理人のスタンバイは完了しました。
「春ちゃん」から電話が在って話していると「南よりの風が弱くて温度が上がってモャーでいるので分速は1100m位では?」との話になったので益々余裕が出来ましたが、一応14時から外で鳩くんの帰還を待っていました。
でも鳩くんは姿を現しません。参加の状態は良く感じて居なかったので「スピード〜も帰還率?」と言い聞かせながら待っていましたが全然鳩くんの気配を感じません。やっと14時40分頃に西の空から低空飛行で一羽帰ってきました。
下りられなくて一度通り過ぎてから、到着台に下りると「Bくん」と思われる鳩くんが同時に「入舎口」に飛び込んで行きました。どの鳩くん?と思って家に戻って「アティストップ」を覗くと「帰還数〇」でした。
「又、未感知だ?」と思って鳩舎に向って「Bくん」を探すとそこに居たのは一番気掛かりの鳩くんと思って居た「福江GN1128K後日帰りくん」で昨年「やる気が無い?」と感じて一年間休養してもらったので、ポッーとしながら捕まえて入舎口のアンテナの上に置いて〜離して上げました。
家に戻って確認すると「帰還数1」に成ってたので一安心ですが、「これで今年のやる気は大丈夫なので福江GNの帰還に希望が持てる?」と思って喜んでいました。でも今回も若鳩くんがトップに来る?と確信していたので違和感を感じる管理人でした。
二番目も同じ方向から現れました。「15時02分」に成鳩「RC♂くん」でこの鳩くんも「福江GN参加予定鳩くん」なのでその点はうれしいのですが、トップと20分も離れているので「嫌な予感」が頭をよぎり始めました。
それからも鳩くんの姿は現れ無いのでとても「RG500Kレース」とは思えません?でもこれが現実だと思って、帰って来る方向を一点見て待っているとやっと「3羽」飛んできました。他所の鳩くんが混じっていないか心配しましたが直ぐに入ってくれましたのでこれでやっと「5羽」帰還と思っていると、続けて同じ方向が一羽戻って来ました。
入ったのを確認してから「アティストツプ」を覗きに行くと同時の三羽は共に若鳩くんで、もう一羽は「福江GN帰還候補」の「BC♀くん」で「これで福江参加3羽確保?」とレベルの低い心の叫びをしていました。
それから纏まって帰ってこいと心の中で叫びながら待っていましたが全然帰って来ません。纏まって帰って来たのは一回だけで後は単羽で16時09分に「9番目」の鳩くんが帰還してから17時まで一羽も帰って来ません。
諦め始めると「17時07分」「17時36分」「18時23分」と暗くなっても帰って来たくれて「当日12羽-帰還率4割弱」と言う最悪の結果となり、気も重く成っていますが、管理人がPCを動かすので審査に行かなくていけないので気を取り直して会館に向いました。
連合会全体に帰還率が悪くて、好調の「岡ちゃん」も管理人と同じ位で連合会としては「3割」がやっとという残念な結果となってしまいました。成績は「岡ちゃん」が優勝で分速「1190m」なので「春ちゃん」と顔を見合わせて「やっぱり1200mが正解でした?」とうなづいていました。
早く終わらせて21時前には家に戻ってビールを飲みながら一人反省会をしていました。最近の異変に何が在ったか?一番は「主翼の付け根に違和感を感じた鳩くんが多かった?」--先日一度に「4羽」は異常値ですが冬場から覚えているだけで「6羽」なので合計「10羽」でそのうち「6羽」は「ヨウチン」を塗ってあげると三日もすると治ってしまいます。
二番目は、冬場よりもここ一か月「猛禽くん」の出没が多くなっています。帰還時に初めて屋根に下りた時に突っ込まれて「3羽」被害に?、連日の出没で「舎外」も思うように出来なくなった上に鳩くんは怖がって飛びません。「舎外不足」を覚悟の上での参加で「飛び易い体」に成っていないのではと考えました。
三番目は、「高岡256Kレース」までは、一羽の成鳩くんの落伍が無かったのですが、「福井レース」では翌日帰還で救われましたが「700K記録鳩」2羽を含めて3羽未帰還で、今回の「鳥取541K」でも当日未帰還鳩は「700K記録鳩」3羽を含めて5羽未帰還です。異常です??
昨日の翌日帰りを期待して待っていました。朝まだ寝ている時に「ピー」となったので喜んで起きて覗くと「6時44分」に13年生B♂くんが帰還してくれて、朝食を食べようとした時にピーと成って「7時27分」に若鳩くんが帰還してくれました。
沢山帰って来て?と願いながら気をもんで待っていると「9時56分」「10時16分」そしてお昼過ぎの「12時48分」に帰って来てくれて、翌日帰還「5羽」となってもうおしまいか?と思っていると「14時33分」に6羽目の鳩くんが帰って来てくれました。
これで本当におしまい?と思っていると何と「16時02分」に「ピー」となって翌日「7羽目」の鳩くんが帰還してくれて合計「19羽」帰還率「6割強」に成ってくれました。翌日にこんなに帰って来るとは?帰ってほしい?とは思っていますが現実には難しいと思って居ましたが鳩くんが頑張ってくれました?。
翌日「7羽」の内訳は成鳩くん「700K記録鳩」が2羽、そして若鳩くんが5羽です。成鳩くんは全兄弟鳩で「福江GN1128K」帰還可能鳩と考えていたので良かったです。まだ「福江帰還可能鳩くん」が6羽残っているのでこれで諦めないで頑張ろう?と気持ちを持ち直すことが出来ました。
夜に「浜田地区N741Kレース」までのスケジュールを再考しました。従来は「浜田地区N」まで何も動かないのですが、今年は「浜田地区N」に向けて状態を二段位上げて参加させようと考えました。----何とか目標の「福江GN1128Kレース」帰還に向けて動き出します。
今日は、残念ながら朝から「冷たい雨」で寒くて、管理室の「石油ストーブ」で暖を取りながらの管理に成ってしまい、三日目の帰還鳩くんの姿を見ることは出来になかったですが、明日は晴れるので四日目の帰還鳩くんがあるように感じています。
まだ諦めないで頑張ります。これから管理人の目標としているレースが始まります。それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.04.04:
hato
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3/28日(月)今日のレース後2回目の「舎外」で「猛禽くん」に管理人も鳩くんたちもたじたじです。--負けそう?
お晩でございます。
今週から「舎外」で調整しようと意気込んで晴天の中、9時過ぎに「舎外」を開始しました。「舎外」は先週の金曜日に「福井356Kレース」後、初の「舎外」をしました。
軽く飛んで貰おう?と思って外に出て貰いました。天気は、我々人間にとっては余り良い天気では無い「黒い曇り空」でしたが、鳩くんにとっては「舎外日和」でした。
鳩くん達は自由に飛んで「30分位」に一斉に下りて来たと思ったら、ドッドーと我先にと入って来た音が聞えたので「予定通り?」と思って気楽な気持ちでいましたが、昨日の日曜日に成って、一羽「福井レース帰還鳩くん」が居ないのに気が付きました。
土曜日に「成鳩B♂くん」が天気も悪くて寒い中「二重トラップ」の内側に居るのに気が付きました。疲れた様子も無く「キョトン」とした様子でこちらを見ていたので開けて上げると直ぐに入って来て愛妻くんを追いかけ始めました。
「猛禽くん」に追っかけられて逃避をして、ゆっくり帰って来たのだ?と思って、これでは「福江GNレース」は無理だなぁー?福江帰還鳩候補に入って居たのでガッカリしていましたが、日曜日に成って気を取り直して「レース台帳」に記載していると、ふと福井帰還している「BCWP♂くん」が居なかったように感じたので見に行くと、やはりいませんでした。
金曜日の「舎外」で居なくなったのだ?と、やっと認識した次第で何とも情けの無い話でしたが、気にもしないで本日の「舎外」は始まりました。絶好の晴天の中、気持ち良く飛びだしてくれた?と思い、今日から頑張って貰おう?と思って居たので早速「釣竿」を持ち出して隣の空き地で見守っていると「青空」の中、鳩くん姿がやっと確認出来ました。
まだ下りる気配は当然ないので「ブログ用」にと思って「舎外風景」を撮影して、カメラを仕舞いに行って戻って来ると環境は一変していました。眼の前を鳩くんがバラバラで通り過ぎると、その後を黒い弾丸「隼くん」が追いかけて「空中戦」です。--折角撮影したので「空中戦」の前の「舎外風景」を掲載します。
その次に、低空で集団に突っ込まれてバラバラで「羽根」がパラパラ舞って居ます。鳩くんが一羽追い掛けられていますが、その他の一羽が向いの家に。そしてもう一羽が母屋の屋根に、もう一羽が母屋の二階のベランダの下に潜りこみました。
その後は「隼くん」の姿は見当たらなくてどうなったのがははっきりしませんが、向いの家に逃げた鳩くんは「車庫」の横のスペースに居たので手で捕まえました。腰を抜かしているようで良く飛べません。
もう一羽の母屋の屋根に止まった鳩くんも、やっと屋根伝いに鳩舎に戻って来て入舎してくれましたが嫌な予感がします?。残りの鳩くんは集団で飛んでいましたが「30分」もしない内に下りて来てドッドーと入って来ました。
でも何羽かは逃避して戻っていません。この時にこの逃避している鳩くんが、レースの時に猛禽くんの攻撃に負けて帰ってこれないのでは?と強く感じました。又、此処の所、入舎が異常とも思える「早さ」も、最近の「猛禽くん」の出没の多さを物語っているように感じました。
大半の鳩くんが入舎したので、鳩くんの様子を見に行くと「修羅場」で、3羽の鳩くんに羽ばたきに違和感を感じたので「ヨウチン」を羽根の付け根に掛けて上げて、ケージで休養させました。
そのうち「2羽」が「福井レース」帰還鳩で、今春レース断念です。ガッカリして「テンション」最低で、打つ手も無く改めて「猛禽くんの怖さ?」を認識するだけです。
午後に成ると一羽怪我をして戻って来ました。傷はそれ程ひどくありませんが「縫合」が必要なので、この鳩くんも今春レース断念です。レース落伍鳩くんの要因は「猛禽くんのトラウマ?」が最大要因だと初めて感じました。
午後、前庭の大きくなりすぎた「松の木」の剪定をしていました。落とした枝が道にまで落ちたので取りに行った時に少し上の「ドブ」に「白い主翼」の片翼が繋がって「6枚」落ちていました。これはどう見ても先週金曜日の「舎外」で戻ってこなかった「BCW♂くん」の主翼だと思って、こんな身近で「猛禽くん」の餌食になった?と思うと「やるせなく」なってしまいました。
これで前回の「福井358Kレース」帰還鳩くんが「35羽」居たので喜んでいましたが「舎外」で「4羽」も減ってしまい。それも2回中2回の被害で明日からどうして良いのか?分からなくなって来ました。
どう見ても「訓練」の方が「猛禽くん」の被害は少ないと思うので、明日は「黒崎」まで用事があるので「舎外」を止めて「黒崎35K」まで鳩くんを持って行こうか?とも思っていますが、無理をしないで「休養」と言う弱気もありますが、本音は如何して良いか分かりません。
餌は、一羽辺り「16g」を毎回食べ切ってくれているので、今回の「食いが止まる?」と言う何時ものパターンからは解放させて喜ばしい事なのですが「猛禽くん」には勝てません。
4/17日の「浜田地区N741K」を消化出来れば、その後は「舎外」はやらなくても問題は無いので、後約三週間なので、真正面から「猛禽くん」にぶつかるのではなくて頭も使って淡々と過ごせればと思っています。
それでは、今日はこの辺で「グッドラック」です。
2016.03.28:
hato
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3/24日(木)21日に放鳩されて「福井358Kレース」の帰還鳩数は今日までで「34羽」で大幅に予定に届きませんでしたが、鳩くんは頑張ってくれました。
お晩でございます。
3/21日(月)7時40分に「福井358Kレース」は放鳩されましたが、持ち寄り当日は「重め?」と「休養し過ぎ?」との認識から「舎外」をして、餌は朝一食にしようと思い実践しました。
「舎外」は軽め?にと「約30分」飛んで貰って、餌は少し多くして一羽辺り「20g」を与えました。夕方バスケットに詰め込み始めると鳩くんたちは思いのほか軽くなっていました。
レース開催日は「追い風」で分速は「1400m位」と推測していたので、このレース展開には合格点の展開に偶然なってしまいましたが、一日でこんなに変わってしまうのか?驚きながら詰め込んで「45羽」参加しました。
放鳩当日は、予想通り「南西寄りの強い風」で、絶好のレース日に成ったと思いながら9時頃に鳩舎に向いました。この「福井レース」からは、友人の強豪鳩舎に倣って選手鳩舎の「消毒」を実行しようと思って、掃除を終わらせてから「キッチンハイター」での「消毒」を噴霧器で鳩舎一面たっぷりと撒きました。
それから、鳩くんの給餌を始めましたが、最後の二階の種鳩くんの「ケージ」の餌を上げていて、もう直ぐ終わり?と言う時に電話が入ってきました。話を手短に終わらせて給餌に戻って与えていると鳩くんの気配を感じました。
今回は前レースの教訓から「二重トラップ」は開けて在ったので焦らずに、外に出ると嫁さんが「ピーと2回鳴ったよ?」と声を掛けてくれましたが、平行して「ピー」鳴る音が聞こえてきました。
「3羽」同時に帰還したのか?と思いながら屋根を見るともう一羽止まっていました。この鳩くんも直ぐに入舎してくれて、4羽とも「11時47分台」なので一緒に帰って来た?のではと思いました。
出足好調と思いながら、又二階の種鳩舎に戻って残りの給餌を終わらせて、外に出ると一羽下りて来るのに遭遇しましたが、この鳩くんは5分遅れの「5番手」で、その後直ぐに6番手の鳩くんが下りて来ました。
管理人はやっと自由時間になったので、これから「青空」の中、鳩くんの帰って来る姿を見て「りフレッシュ」しようと「真っ青な空」を見上げていました。やはり鳩くんが空高くから我が鳩舎に下りて来る姿は最高ですネ?。
管理人は最高な気分で楽しんでいましたが、鳩くんたちは思ったようには帰って来ません。お昼ご飯時ですが、最低半分の鳩くんの姿を見てから?と思って見上げていましたが、時間がもったいないので「駐車場」の「雑草取り」をしているとやっと半分の「23羽」に成って、もう少し、もう少しと思いながら「27羽目」を確認してから家に戻りました。
家に戻って「アティストップ」を覗くと、帰還数「25」で25番目が「12時56分」で、「又、数2羽合わない?」と思いながら、帰還数「27羽」だと6割弱の帰還率なので、夕方迄に「10羽」来て、翌日を合わせて「予定通り?」と甘い推測を張りめぐらせました。
気持ち良く、お昼ご飯を食べて「ピー」と言う快い音色を待っていましたが、待てども、待てども、聞えて来ません。管理人は時間を持て余したので「帰還鳩くんの「脚環番号」を控えてから、台帳とにらめっこして「未感知鳩くん」を探し始めるました。
一羽は直ぐに「5109BC♂くん」は分かりましたが、もう一羽は分かりません。その内分かるさ?と思って、時間稼ぎをしましたが全然「ピー」と言う音は聞こえて来ません。15時を回っても一羽も帰って来ません。16時を過ぎても帰って来ません。「どうなっているのでしょうか?」と自問ばかりです。
諦めて、夜の餌を与え始めましたが、選手鳩くんは最後にしようと思い、頼まれている「T鳩舎」の「エクスプレス」を取りに向かおうと車に乗り込もうとすると「BCW♀くん」が戻って来ました。17時過ぎているので4時間振りの帰還です。
「T鳩舎」から戻ってくると18時を回っていましたので、もう一羽帰っていないか?と鳩舎を覗きましたが増えていません。軽い餌を一羽辺り「20g」を与えるとおお騒ぎして食べていましたが数が少なくなって寂しい限りです。
結局、当日「28羽」で帰還率「6割」で、予定の帰還率「8割」には程遠い数値で「12羽」も足りません。もっと最悪なのは「成鳩くん」が「6羽」も帰っていません。GN候補鳩くんも中にいるので最悪です。
夜、審査に行くと優勝候補の「岡ちゃん」が「エクスプレス」の接続不備で一羽も感知していなくて、管理人が「棚からぼた餅」で優勝から5位までで、10位まで7羽入賞すると言う、最近では珍しい事が起きてしまいました。
帰還率は連合会も6割位で人並みですが、管理人としては成績よりも「帰還率優先」なのでガッカリして帰って来ました。参考に分速は「1448m」で、こちらは想定内でした。
昨日の翌日も天気予報よりも良い天気になったので「翌日帰り」を期待しましたが「若鳩4羽+成鳩1羽」の「5羽」止まりで、合計「33羽」で、帰還率はやっと「7割」に到着しましたが、残念ながら「成鳩くん」が帰ってくれません?
今日の三日目も天気は最悪の予報で諦めていましたが、お昼過ぎの晴れた時に「成鳩くん」が帰って来てくれました。これで合計「34羽」の帰還となりました。この3日間で管理人の心は現実路線を見出して、今は立ち直っています。原因は過去のデーターを見ると「福井358Kレース」の帰還鳩数「34羽」はここ5年間最高なのが分かったからです。
餌は、帰還日の夜から一羽辺り「20g」を今日の夜迄続けましたが、限界を感じたので明日から少なくします。「飲水器」はレース当日は「トリコモナス・コクシジューム」を入れて、翌日は「黒糖」、3日目からは「ビオスリー」を入れて飲ませています。
次の「鳥取RG541Kレース」からは間隔が二週間開くので、鳩くんには休養第一で休んで貰って、その間に管理人はゆっくり楽して帰らせる方法を考えたいと思っております。
それでは、今日は、この辺で「グッドラック」です。
2016.03.24:
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