レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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お晩でございます。

今日は「10日」で、GN・GPレースの持ち寄り日は「14日」日曜日の早朝が「GNレース」で、昼間が「GPレース」なので、今回の主役は「GNレース」に参加するので実質今日を含めて「4日間」しかありません。

今年は、余り動かずに淡々と管理しているので、精神的にも負担も感じないので気楽に色々なことをして時間がアッーと言うまに過ぎて行きます。

只「給餌」とか「水浴」した後、「ニラ」をあげながらとか、何かある毎に「椅子」に座って鳩くんの動きを見ていますが、鳩くんたちは管理人を無視して動きまわっているので、管理人の心の中も落ち着いているのだ?と思い、鳩くんには良い効果が出るのでは?と勝手に思いこんでいます。

毎日の「舎外」は飛びません。「釣竿」を振っていますが、余り追っても逆効果と思って「15分」位で片づけると、鳩くんたちは喜んで下りて来ます。でも気にしません。鳩くんの気持ち第一です。

それでも、一回は訓練をしようと思って、昨日、今年の定番の「栄PA65K」に行って来ました。前回「一羽」落としたので少し気になりましたが、「30分」休憩して「8時30分」に飛ばしました。---飛び立った写真を掲載します。

この場所は、良いのか?悪いのか?判断がつきません。今年「4回目」ですが、方向判定に時間が掛かって管理人が何時も早く帰路に着いています、それでもその後のレース成績は良いので今年はこの場所で押し通しました。---メリットは「ETC」出口から「100m」の近場です。

昨日も途中から一般道で。所用時間「70分」の「9時40分」に帰宅すると外には鳩くんの姿は全く無くてもう入舎していると思って、前回は「アティストップ」の帰還数で火傷をしたので昨日は鳩舎に行って鳩くんを一羽一羽確認すると全鳩くんいたので安心して家に戻りました。

それから「アティストップ」を見ると「9時28分」に纏まって帰還していましたが、タイムは前回より遅く成っていますが分速「1000m」以上なので問題はありません。

これで「訓練」も終了して、「舎外」も明日・明後日の2回、「水浴」も昨日実施しておしまい、「ニラ」も明日与えて終わりに成って後は「餌」だけてす。

「餌」は、4日夜からの一羽辺り「14g」を継続中で、連日残しながらやっと食べ切っていました。昨夜から少し食いが戻って来てテンポが良くて今日の朝は見ている前で食べ切ってくれました。

その間は「サフラワ」を一定量交ぜて、昨晩から基本餌の「青米」を1.5倍に増やして今日から「ブリーデング餌」をサフラワの1/3入れた餌を与えましたが、この程度の餌を持ち寄り前日まで続けるつもりでいますが、量は「15g」に増やせれば?と思っています。

前回の「ブログ」で「産卵」を気にしていた、昨年の桜花賞2位の「PBW♀くん」は、次の日に産卵してくれて「8日」の月曜日に2卵目を無事産卵してくれて「抱卵8日目」の参加と成って一番条件が良く成ったのかも知れません。

これで、「福江GNレース」or「萩GPレース」共全鳩くん「抱卵」での参加となりました。「福江GN1128Kレース」には、登録通り「8羽」の参加で、「7羽」は「抱卵14日目」〜「16日目」と深抱きになりますが、「自然体」を信じて参加させます。

「萩GP823Kレース」には、登録は「2羽」ですが「1羽」追加して「3羽」の参加で抱卵状況は「福江GNレース」参加鳩くんたちと同じになります。

この「GPレース」は色々なタイトルに影響が有るので「もっと強力布陣を?」という助言もあるのですが? 現在「ブロックチャンピォン賞」「日本最優秀鳩舎賞」それに、一度諦めた「日本ゼネラル鳩舎賞」も「桜花賞」で二羽共権利を確保してくれたので、現在「4ポイント」なので「8ポイント」まで可能性があります。

でも管理人は考えて、自分の目標は「GN総合優勝」なので、成鳩のエース級を全部「福江GNレース」に参加することにして、自分の心に素直に参加する事にしました。

それでは、今日はこの辺で失礼します。





お晩でございます。

昨日で「福岡空港948K桜花賞レース」が終了しました。管理人の連合会は、参加の「4鳩舎」が全員記録範囲内に帰還して「15羽」参加の「11羽」記録という、史上最高の結果を出す事が出来ました。

同時に、審査委員長の「哲ちゃん」が「5月中に会長賞と旧総理大臣賞の該当鳩を連絡するのだ?」と言って、資料集めをしていたので、会長賞該当鳩くんが二羽確定していて、総理大臣賞は、昨晩時点では二羽が確定していて、もう一羽の会長賞一番候補の「16FF04024BC♀くん」が、桜花賞の総合14位以内に滑り込めれば?「総理大臣賞」と「日本エースピジョン賞」の該当鳩くんになれると話をして帰って来ました。

昨晩に連合会成績表を連盟審査担当者に送信すると、今朝に「総合成績」のメールが届きました。嫁さんと期待をしながら開くと、前評判では、管理人4羽と総合優勝した「U鳩舎」の4番手が「1730m」で、新潟連合会の一位鳩が「1723m」と聞いていてそれだけで「9羽」も居るので、その他の連合会優勝鳩及び二位以下の鳩くんの情報が無いので難しいと思いながら眼を通しました。

最初の「授賞申請書」を見ると、10位が「1720m」で「余り分速が下がっていないので難しいな?」と思いながら10位以下の横のシートを開くと、何と「1705m」「1703m」と期待の鳩くんは「総合12位」で3種の授賞該当鳩くんとなって、嫁さんと大喜びしました。

何と言っても「RG・地区Nレース」が5%以内「桜花賞レース」が10%以内の授賞条件を始めてクリァー出来たので最高です。この鳩くんは「当り配合ペァー」の最後の一腹で、同腹鳩くんは師匠の種鳩になって、この鳩くんは発育が遅くて同腹鳩くんとは大きさが違って小さかったので正直余り期待して居ませんでした。

昨秋レースは「高岡256K」でSTOPして、今春レースは順調に帰還していて「鳥取RGレース」で「総合19位」入賞しても「帰って来ている、流石当り配合?」と他人事でしたが、次の「浜田地区N」でも「総合11位」入賞で、連盟「会長賞」一番手候補に成って一変してしまいました。

レース後の「温浴」で掴むと、疲労感は感じなくて余裕だったので「桜花賞」は大本命だ?「日本エースピジョン賞」入賞も夢でないと思っていましたが、産卵をしてしまい、持ちよりの前日に「二卵目」を産んで次の早朝持ち寄りました。

輸送が「飛行機輸送」のために疲労が凄く少ないので、逃げてしまった夢の糸は微かに繋がっている?と思っての参加だったので、帰って来ただけでも良かったのに?「日本エースピジョン賞」の申請権利をクリアーしたので管理人を喜ばせてくれた鳩くんに感謝・感謝・大感謝です。

もう一つ「旧総理大臣賞」第一候補鳩くんの「16FF03958BCP♀くん」1/2ハーゲンス系鳩くんは、「地区N総合22位」で「桜花賞総合5位」だったので、他の鳩舎の鳩くんと競争できるか調べて見ると、何とこちらも「連盟第一位候補鳩くん」になれそうで、二重の歓びで鳩くんに感謝・感謝です。

これまでの「今春レース」で、「会長賞権利獲得鳩」が「2羽」、「旧総理大臣賞権利獲得鳩」が「3羽」、おまけに「全日本エースピジョン賞権利獲得鳩」が「1羽」と近年にない素晴らしい結果に管理人も驚いています。昨年の11月後半〜今年の正月5日まで「舎外」ができなくて、春の「福井300Kレース」で、最高位が「425位」と言う散々たるスタートを考えると夢のような出来事です。

今年は、残り「2レース」になりましたが、登録は「福江GN1128Kレース」に「8羽」、「萩羽越GP823Kレース」には「2羽」の登録をしましたが、「福江GNレース」主体で進めております。

この「福江GNレ−ス」も「飛行機輸送」なので、従来の仕上げ方法の「食い込ませてパワーアップ」では無くて、餌は何時もの「15g」をベースに食べさせていますが、現在は少し残し始めたので「14g」に減らして「サフラワ」を交ぜて与えています。

「舎外」は「10分〜15分」しか飛びませんが気にしませんが、祭日と重なっているので余り眼に付かないように?と思って管理人は大変な朝起きを少し早くして「7時台」に飛ばしていますが、来週からは従来の時間帯になります。

「訓練」はまだ一回もしていませんが、来週の前半の天気の良い日に「60K前後」の場所に一回だけしようと考えていますが、「鳩質第一」なので何をしても「自己満足」なので余り動かずに淡々と行動するだけです。

唯一つの悩みは、独身であった、昨年の「福岡空港948K」連合会2位の「伊賀近親PB♀鳩くん」が、「萩GP参加予定BC♂鳩くん」と急にペァーに成って、産卵しそうなので「巣皿」を入れて産卵を早目ようとしていますが、まだ3日位は産みそうにありません。

今年の「福江GN参加組」は、当り配合が二つあって、一つは今売出し中の「会長賞候補鳩くん」の全兄弟鳩くんで、成鳩くん「BC♀くん」が「4羽」いて現在抱卵中てす。

もう一つは「デブクワ×ナッキー系」の成鳩くん「昨年GN総合12位BC♂くん」「昨年GN11日目B♂くん」の二羽ですが、昨年遅帰りの「B♂くん」が、地区Nレースで総合48位に成っているので今年は期待できるので楽しみで、この「2羽」も抱卵中です。

その他、昨年の「萩GP一番手帰り鳩くん」と、同じく「萩GP4番手帰り」で東日本GN総合11位の全兄弟鳩がいて、こちらも抱卵中で近年にない布陣となっているので目標である「記録内帰還3羽」は堅いのでは?と自己分析をしていますが、甘い考えの管理人ですから結果は分かりませんが??

5/14日早朝が持ち寄りなので、実質後「8日間」なので、今日も「水浴」をさせましたが、明日は「ニラ」を与える予定で、地道な努力をするだけです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。



お早うございます。

4/30日の日曜日、布団の中でウトウトしていると枕元に用意してあった携帯電話が鳴って、「福岡空港桜花賞948Kレースが6時10分に放鳩した」と連絡をうけました。

いよいよ待望の桜花賞レースですが、今回の参加までにたどり着くのには色々あって、管理人のプロセスとは大分変ってしまいました。

先ずは、25日の火曜日の最初の訓練では、朝起きてまずは「ゴミ捨て」を済ますと、何故か「車」から異音を感じたので、急遽「車」を変えて「普通車」にしたので、バスケットも小さい「アルミ製」を二つ用意して「♂」「♀」別々に詰め込みをしながら「♀鳩くん」の「卵」の状態をチェックしました。

問題の「♀鳩くん」でしたが、一番期待していた「会長賞第一位候補BCくん」の恥骨が少し開いていたので、パートナーの「BC♂くん」を別の部屋に移って貰って進行を止めようと考えました。他の「♀鳩くん」は大丈夫だ?と思いましたが、パートナーが今後のレース参加の予定の無い「3羽」の「♂鳩くん」も念ために分離する事にして「12羽」を持って行くことにしました。

目的地の「栄PA」に向かう途中に「♂アルミバスケット」から違和音が聞えて来たので途中のPAで止まって確認したのですが異常を感じられなかったので目的地に到着して「30分」休憩しましたが、違和感が無かったのでそのまま放しました。

飛び方の異常はなく飛び立ちましたが、方向判定は余り良くなくて、管理人が帰路に着く時もまだ上空を飛んでいました。帰りは途中から下道で「1時間15分」掛けて帰宅すると鳩くんの姿は無かったのですが「アティストップ」を覗くと「帰還数12」で全て脚環番号が在ったので安心していました。

夜に「餌」を与えて、食べ終わってからも「椅子」に座って鳩くんを見ていると一羽「B♀くん」が寂しそうにしているので「可笑しい?」と思って奥の部屋に行ってペァーの「♂鳩くん」を探しましたが見当りません。---一羽帰って来ません?。家に戻って脚環番号を確認すると一羽「入舎口」に中から入ったようでガッカリです。

26日の水曜日は「舎外」をしましたが「15分」で下りて来ましたが、あまり飛ぶ気がなかったので「止む無し?」と思って入舎してもらって、夜の「餌」は嫁さんにお願いして「春ちゃん」と成田に所用で出掛けで深夜の「1時頃」に帰って来ました。

27日の木曜日の朝に選手鳩舎に行くと、唖然としました。奥の鳩舎の片隅に「卵」が一個眼に入りました??すぐに「期待のBC♀鳩くん」だと分かって気が抜ける管理人でしたが、直ぐに気を取り直して全鳩くんに外に出て貰いました。

別の部屋からペァーの♂鳩くんを選手鳩舎に戻して上げましたが、選手鳩くんたちは今回も飛ぶ気も無く「20分」位で下りて来ました。この日は「水浴」を用意しましたが喜んでもらえなくて、夕方に「ニラ」を食べて貰いました。

「期待のBC♀鳩くん」をどうしょうか?師匠に助言を求めて、「天気図」を見ると「1800mクラス」の高分速が予想されたので、そのまま「二卵」を産ませて参加させる事にしました。

28日の金曜日は「訓練」に行くか?考えましたが、止めて「舎外」をしましたが、この日も余り飛ぶ気が無くて「10分」位で下りてきました。GN参加予定鳩くんを含めて「3ペァー」が産卵したので、強制するよりも良い?と判断しました。

この日は「水」は「電解水」にしました。午後15時過ぎに別の部屋に移した「3羽」の「♂鳩くん」を戻して上げると「桜花賞」参加予定の「♀鳩くん」たちは喜んでいたので期待しています?。しかし夜に参加予定の「♀鳩くん」が一羽産卵したので参加は回避予定です。

「餌」は一羽辺り「15g」を継続して、最後の「6食」は「サフラワ」と「ブリーデング餌」を少し混ぜて与えまたが、順調に食べてくれました。

昨日の29日は管理人には別時間の早朝4時に起きて「参加鳩くん7羽」をバスケットに詰め込んで5時からの持ち寄りに向かって無事に管理人の「7羽」を含めて「15羽」の鳩くんが「福岡空港」に向いました。

今日は、天気図を見ると「低気圧」が上、「高気圧」が下、という最高の気圧配置で今日も「1800m〜1900m」の高分速が予想されますので、帰還時間は「14時04分」から始まるかも知れませんので期待して待つことにします。

これから、管理人は鳩くんの朝の管理に向いますが、帰還しましたら「ブログ」を介して連絡させていただきます。---期待して下さい。

----14時少し前に溜まった鳩くんの管理を終わらせて、急いでお昼ご飯を食べて鳩くんの帰りを待とうと外に向いましたが、まだ鳩くんの姿は見当りません。

今春レースは、となりの連盟の「I鳩舎」とお話していると鳩くんが帰って来るので「2時30分」頃から電話で鳩談義をしてましたが中々鳩くんは姿を現しません。

外で話していたので、長話を終わりにして「帰還したら連絡する?」と切って、となりの空き地から下りながら携帯電話を見ると「45分」話していました。

洋間のサッシ戸を開けて時間を確認すると、背中に鳩くんの気配を感じたので振り返ると鳩くんが下りた所でしたが、一羽ではなくて複数羽下りたように感じたので急いで見える所まで見に行く時に「ピー」と言う心地よい音色が聞えて来ました。

外から到着台の屋根を見上げると「2羽」の鳩くんがいたので「3羽帰って来た?」と思っていると「1羽」入舎しましたが、残りの一羽は金網の上にいるので他所の鳩くんかと思っていると、嫁さんから「3羽帰っている?」と聞えたので驚いていると残りの一羽の鳩くんも入舎して「ピー」となったので、何と一緒に「4羽」も帰って来たのです。---驚いて一瞬茫然の管理人です。

それから、どの鳩くんが帰ってくれたのか?番号チエックです。期待の「会長賞候補鳩くんは?」と期待しながら「アティストップ」を覗くと、一番目が「もう一つの当り配合(デブクワ×ナッキー系鳩くん)×当り配合・会長賞候補鳩くんの兄弟鳩)の直仔BC♂くん」二番手が「純ハーゲン鳩BCWP♀鳩くん」三番手が「1/2ハーゲンス鳩くんBCP♀くん」四番手が「当り配合・会長賞候補鳩くんの兄弟の直仔」の4羽で残念ながら期待の鳩くんは帰っていませんでした。

それから、直ぐに「I鳩舎」にお礼の電話をしてから、帰還してくれたの「4羽」の鳩くんを展望台に集めて写真を撮りましたので掲載します。

一緒に「4羽」も帰還したので、嫁さんと大騒ぎしていると又もや「ピー」と音が聞こえて来たので、今度こそ期待の鳩くんと覗くと待望の「会長賞候補鳩くんBC♀鳩くん」の番号で「13分」遅れでしたが大喜びの管理人です。

一番驚いたのは、一緒に帰還した「4羽」のうちの「3羽」が、持ち寄り前日の15時から別の部屋にいた「♂鳩くん」の再会を果たして喜んでいた鳩くんで、これには管理人も大驚きでした。

今日はまだ時間がありますので、残りの「2羽」の鳩くんの帰りを期待して、一旦これで失礼いたします。

結局残りの鳩くんは帰って来ませんが、7羽参加で5羽帰還なので満足して夜は審査に行って来ました。

連合会では「岡ちゃん」が一羽帰還して全部で「6羽」帰還しました。管理人の鳩くんの分速は「1745m」で優勝〜5位まで入賞することが出来ました。

審査を終わらせて家に戻って来てから、連絡が入って「総合3位〜6位」に入賞との事で、総合優勝は出来ませんが結果に満足している管理人でした。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。













お晩でございます。

4/30日(日)の開催予定の「福岡空港桜花賞948Kレース」の登録は「8羽」しました。全て「16年生」の若鳩くんです。

このレースは前日の朝5時に持ち寄って、飛行機輸送で「福岡空港着」、夜一食食べさせて翌朝放鳩すると言う、鳩くんに負担の少ないレースなので今年は思い切って主力の「若鳩くん」を参加させる事にしました。

前回の「浜田地区N742Kレース」での総合成績は902羽中11位22位28位47位48位58位で、11位と22位と58位鳩くんは若鳩くんなので当然参加させます。

特に11位鳩くんは、鳥取RGレースでも、総合19位なので、連盟会長賞第一位になりそうです。そしてこの「桜花賞」は「総理大臣賞or日本エースP賞」の対象レースなので「大きな夢」をのせての参加になりますが、鳩くんの疲れも感じられなくて次の「桜花賞」に行けると思っていますので期待して下さい。

そして、この全兄弟鳩くんの成鳩くんは、鳥取RG総合9位、地区N総合47位で連盟会長賞第三位になりそうで、この鳩くんは、もう一羽の成鳩♀くんと共に「福江GN1128Kレース」記録内帰還予定鳩です。

地区Nレースを帰還した鳩くんたちは、休養「4日間」で、普段は「舎外」はやらないのですが、数が「28羽」と少ないので目だたないように22日土曜日から再開しました。

土曜日は出して外の空気に触れて貰うための「舎外」で「15分」位で下りて来ました。そして昨日の日曜日も「舎外」を決行して「20分」位で猛禽くんと出会う事なく無事に下りて来てくれました。

今日からは、少し本気モードで「釣竿」を振り回して「強制舎外30分」に挑戦して「20分」位経過した時に、鳩くんたちがギァーチェンジして飛び去ったので澄み切った青空を見上げると遥か上空に「猛禽くん」らしき鳥がいたので、ヤバイ?と思って「釣竿」を持って撤収しました。

「強制舎外」を諦めて、鳩くんは大丈夫か?と空を見上げていると、自然体の雰囲気で戻って来たので空を見回すと何も見当たらないままで、大丈夫だ?と思って再度「釣竿」を持って「強制舎外」です。

今日は何とか「35分」飛んでくれて順調そうに見えますが、問題は「♂鳩くん」の盛りが強くて「桜花賞レース」参加予定鳩くんの「♀鳩くん」が産卵するか?心配です。

参加予定の無い「♂鳩くん」とのペァーも居るので、明日「若鳩くん」だけ訓練に行く予定なので「♀鳩くん」掴んでから、参加予定の無い「♂鳩くん」だけ別に移そうか決めようと考えています。---産卵の場合は「萩GP822Kレース」にシフトするかも?

その他「餌」は一羽辺り「15g」を継続中で、お腹が一杯にならないのか凄いテンポで食べ切っています。土曜日と今日は「ニラ」を与えましたが「ペァー」の鳩くんたちは追い掛けっこをしてなんとか食べ切ってくれました。

昨日の日曜日は午後から「水浴」を準備すると喜んで入ってくれて、終って捨てに行くと表面は「脂粉」で一面白くなっていたので、先日「温水マッサージ」を三日間したのに?と驚いてしまいました。

地区Nレース後の投薬を21日の土曜日〜今日までの3日間「トリコモナス・コクシジューム・サルモレラ薬」の3種混合薬を与えて、先ほど「水道水」に変えて来ました。

これで明日から最後の三レースに本腰を入れて掛からなくては無ならいのですが、明後日の水曜日は「成田空港」に行く用事があるので、ついでに「つくば国際鳩舎」に委託鳩くんを持ち込む予定でまだ全力投入は出来ません。

でも、明日は「訓練」に持って行って、明後日は「舎外」を済ませてから出発しようと思っています。持ち寄りまでにもう一回訓練に持って行こうと考えていますが、遠出の日帰りは管理人の体に厳しくて、疲労回復の具合がスムーズに行く事を願う事が今一番の解決策のようです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。


お晩でございます。

17日月曜日の「浜田地区N741Kレース」の翌日帰還鳩くんは「5羽」帰って来てくれて、合計「22羽」となりました。マークした一羽は帰らず残念でたまりませんが、昨年の「福江GN1128K総合12位」鳩くんは「8時09分」に帰還してくれたのでGNレースに参加出来る?と大喜びしました。

翌日の「16時47分」に帰還してくれた「BC♂くん」は、両親が「04年生山形CH1000K3位×06年生奈良尾GN1100K総合4位」の高齢鳩同士の直仔で、疲れが酷いので今春レースはSTOPして残りの「21羽」で残りの長距離レースを楽しむことにしました。

又、18日の火曜日には、秋田県の一般の人から「道路で車にひかれた鳩くんを拾った」と連絡を受けました。---心ある方に拾われて感謝感謝で有難うございました。

浜田レースの当日は秋田地区共重なったようで、強風のために下りる事が出来ずに一緒に飛んで行ったのでは?と思いました。---このようなレース展開の時は、良くある事なので「青森県」まで飛んで行った事もありました。

管理人は、次の長距離レースに参加させるべく、レース日の夜から疲労回復を第一に考えて、レース後の何時ものパータンで「餌」には青米を半分から減らして行って現在は「アッペン麦」の入ってる「オフ配合」を与えて、今週一杯与える予定にしています。

「量」は、一羽辺り「22g」を二食与えたら残したので、それから「16g」にして、次の「福岡空港桜花賞948Kレース」は「飛行機輸送」で例年当日帰還しているので現在は「15g」にして、従来の「量」を増やす事はしないで少な目の「15g」で持ち寄り迄通そうと考えています。

「水」も「コクシ薬入り」翌日の午後から「黒糖入り」、そして現在は「水道水」にして、三日目の夜に定番の「キャラメル」「エビオス錠」を与えて、今年最後のインターバルなので、三日目から今日までの三日間「温浴マッサージ」をして鳩くんとのコミニュケーションをたっぷり取る事ができました。

「舎外」は、明日から「再開」の予定をしていますが、所用で東京迄日帰り予定なので朝起きが苦手な管理人なので何時に起きられるか?で決まって来ると思っています。---6時30分起床を目指して頑張ります。

明日までに「福岡空港桜花賞948Kレース」の登録をしなくてはいけないので、「温浴マッサージ」をしながら考えました。今年は「若鳩くん」の「福江GN」参加も考えていたのですが、残念ながらその余裕も無くなり、従来通りの「成鳩くん」主体で参加する事にしました。---福江GNレース参加予定は「10羽」になりそうです。

その代り「若鳩くん」は「GPレース」参加を主体で考えていましたが、今年は「飛行機輸送」の魅力に負けて「福岡空港桜花賞948Kレース」主体で参加させることにして、「桜花賞レース」に「8羽」登録して、残りの若鳩くん「3羽」を「萩GP823K」に参加させようと考えています。

「浜田地区Nレース」帰還鳩くんを纏めたら、楽しい結果が出て来ました。帰還鳩「22羽」中、若鳩くんは「12羽」で、そのうち「ハーゲンス系鳩くん」が何と半分の「6羽」もいました。

内訳は、純ハーゲンス系輸入鳩直仔が「1羽」1/2ハーゲンス系鳩が「5羽」の「6羽」で、訓練スタート時点は若鳩全体の1/3位だったので昨年までと違った意外な結果に喜んでいます。---この後の長距離レースで一羽でも良いので帰還してくれ?と大きなエールを送りながら楽しもうと思っています。

それでは、今日はこれで失礼いたします。

お晩でございます。

放鳩予定日の昨日は、天候不順で延期されて本日6時45分に「浜田地区N741Kレース」は放鳩されました。今日も「西よりの風」が強くて、高分速のレース展開に成って、帰還率も良いとおもっていましたが?

昨晩は遅く帰宅して寝不足でしたが、8時から町内の「側溝掃除」なので、早目の7時30分から掃除を始めると、ついついキャバオーバーで頑張ってしまって「腰痛気味」になり9時頃に終わって、一段落して朝食です。

外の「風」は強くて「ピューピュー」と音が聞こえて来て、大昔「農林大臣賞全国優勝」の時を思いだす位で、分速は「2000m」位出るのか?とも思っていましたが、他の鳩くんの給餌そして、雛鳩くんの様子を見たりして選手鳩舎の掃除を始めましたが、お昼を過ぎて終わらなったので途中で終わりにして帰還鳩くんを見るための準備に入りました。

今日は、お隣の連盟も50K位近い所からレースをしているので、友人から連絡が入って「1800m」「1900m」出てるとの連絡が入りました。管理人は、嫁さんに簡単に昼ご飯を作って貰って、急いで食べてから「カメラ」を持って鳩くんの帰りを待つことにしました。

分速「1900m」で計算すると所要時間は「390分」で、「13時15分」に成るので隣の空き地に椅子を持って行って「カメラ」を持っていきましたが、鳩くんは中々帰って来ません。

ふと、「アテイストップ」の接続が不安になって、嫁さんに「アンテナ数」を見てもらうと「2」に成っていたので一安心して、鳩くんの帰りを待っていると「鳩舎」の裏側の下から一羽入舎口の屋根に「BCくん」が止まるところが眼に入ったので一生懸命「シャッター」を切りましたが鳩くんは映っていません。

直ぐに鳩くんが入舎したので、何故か?気になって嫁さんに「ピーと鳴った?」と聞くと「鳴らない?」エッーと思って「鳩舎」に駆け上がって帰還した「BC♀くん」を捕まえて「アンテナ」に乗せてから下りて行って確認すると「鳴っていない?」との返事なので、直ぐに電源を入れ直して貰ってやっと「ピー」と鳴ってくれて時間を見ると「13時30分」でした。

何となく気になって「アティストップ」の不安が的中してしまいました。高分速レースでのロスタイムがどのように影響するかは分かりませんが、ロスを最小限に出来た?と管理人は満足していますが、鳩くんには申し訳ないと思っています。

二番手は中々帰って来ません。やっと5分後の「13時35分」に一羽、「13時42分」に一羽、「13時50分」に二羽、「13時56分」「14時00分」「14時02分」「14時04分」と各一羽続けて帰還してくれましたが、纏まって帰還してくれないのでまだ9羽しか帰還して居ません。

帰還率が心配になって来ました。その後余り帰って来ません。「14時18分」に一羽、「14時38分」二羽帰還して止まってしまいました。追い風なので思わぬ「低帰還率」に戸惑う管理人で、鳩くんのために目標の「30羽」の半分の「15羽」の帰還鳩くんの姿をみて上げようと思い外で待つことにしました。

待てども、帰って来ません。余り帰って来ないので家庭菜園の「雑草取り」をしながら待っているとやっと「15時34分」「15時52分」に各一羽来て「14羽」の鳩くんが帰還してくれましたがまだ「15羽」に届きません。

空は曇り空に成って少し冷たくなって来たので、管理人は「トイレタイム」で「トイレ」に入ってると、嫁さんが「15番目の鳩くん帰ってきたよ?」と教えてくれたので、やっと家に戻る事にしました。

余りの予想外の展開で、嫁さんに「マークした二羽の鳩が一羽も戻らない?」とボヤいていると嫁さんから厳しい一言「たいした選鳩眼だ?」と言われて、二人で大笑いをしていると「ピーピー」のダブルの響きで「17時40分」に二羽一緒に帰って来てくれて「17羽」の帰還鳩くんで今日は終わってしまいました。

夜、審査に行くと帰還率は余り良くなくて「4割弱」ですが、全員記録出来たのでその点は良かったです。管理人の鳩くんは連合会優勝2位4位6位7位8位で、優勝分速は「1831m」で連盟に連絡した所、現在TOPは「1854m」と言うので成績は上出来だと思いましたが、未帰還鳩くんが多くて心は重い管理人です。

明日の翌日帰りを期待して、今日はこれで失礼いたします。



...もっと詳しく

お晩でございます。

次の「浜田地区N741Kレース」は一日前倒しに成って、13日木曜日「持ち寄り」14日土曜日「放鳩」に変更になりましたが、此処の所の気温が急上昇したので「♂鳩くん」の盛りが強くなって「♀鳩くん」を追い回しているので「ラッキー」と管理人は感じていますが?。

10日の月曜日は、「訓練日和」と成って、前回と同じ場所「栄SA65K」の訓練に行ってきました。気温の上昇でモヤがまだ完全に取れない「9時50分」に「30分」休憩して飛ばしました。---飛ばした時の写真を掲載します。

前回より天気は良いのでスムーズに消えてくれるか?と期待して居ましたが、鳩くんは旋回を繰り返し管理人の期待とは裏腹に「山方向」ではなくて前回と同じ「高速道路」の三条方面で旋回していました。

余り行かないので諦めて帰路に着くと、何と「高速道路」上で鳩くんたちと鉢合わせで鳩くんたちは後ろに飛んで行きました。「方向判定が悪いナー?」と悪い印象をインプットして家に戻って来ました。

何時も鳩くんの方が遅いので、今回も当然遅いと思っていると鳩舎の見える角を回ると鳩くんたちが下りる所で驚いて時計を見ると「10時50分」で所用時間は丁度一時間なので、分速計算をすると大したこと無いですが初めての経験なので驚いてしまいました。

「餌」の食い込みが良く成るか?と期待しましたが、余り食い込みは上がらずに何時もの量一羽辺り「15g」をやっと食べ切っていました。

11日の火曜日は「舎外」をしましたが、「30分」を飛ばそうと決めて何時もの時間帯に外に出しました。飛びの状態は先ず先ずで、下りそうに成ると「釣竿」を振り回して何とか「30分」キープしたので「釣竿」を片づけると同時に鳩くんたちは一斉に下りて入舎してしまいました。

今日は、「天気予報」は余り良くなくて、お昼頃から晴れて来ると言う予報だったので、ゆっくり出発して「訓練」に行くつもりでしたが、帰ってくると遅く成るので他の鳩くんの給餌をしていると「雨・風」が急に強くなって「暴風雨状態」になったので「訓練」を諦めました。

天候の回復を待って「9時35分」頃から「舎外」を始めました。今日もノルマ「30分」と思って「釣竿」を持って隣の空き地で待ち構えていると「風」が強くて「釣竿」を維持しているのも大変な状態でしたが、鳩くんには負けないように管理人は鳩くんが下りそうになると「釣り竿」を振り回して頑張っていました。

やっと「30分」が経過したが、今日は短いですが「遠征」に行くようになったので鳩くんの姿が見えなく成った時に「釣竿」を持って下りて来ました。管理人が消えれば鳩くんは直ぐに下りて来ると思っていましたが、冷えた体を暖めるために管理人は家に戻って「こたつ」に入って暖まっていましたが、クンレンモードの「アティストップ」からは「ピー」と言う音は聞えて来ません。

10分位すると「ピー」と聞こえてきましたが、窓越しからは姿を確認出来なかったので窓際に立って外の様子を伺って居ると、急降下して鳩くんが一羽、又、一羽と下りて来て「ピー・ピー」と聞えて来たので「猛禽くんの出没か?」と急にマイナス思考に成ってしまいました。

それから、窓越しに裏に行ったりして探しましたが見当りません。すると今度は二羽・一羽と又急降下で下りて来たので益々「猛禽くん恐怖症」に成る管理人で、外を見ても鳩くんの飛んでいる姿が確認出来ないので心配の余り、二階に上がって海岸方面を「180度」見回しましたが鳩くんの気配は全く感じなくて「又、ドジッタか?」と思い始めると「ピピピー」と聞えて来て止まりません。

慌てて下りて来ても、まだ「ピーピー」と鳴り続いていたので「アティストップ」を覗くと帰還数「38」に成っていたので、戻って来た?安心して鳩舎に見に行くと外にまだ一羽いて鳩舎に行って数えると「40羽」居たので残りは一羽でしたが、レース参加しない鳩くんなので安心しました。そして「猛禽くん」の出没ではなくて「遠征」に行っていたようなので益々安心してプラス思考に成った管理人です。

餌は、昨日の朝まで一羽辺り「15g」を与えて、何とか食べ切ってくれました。昨日の夜からは「巣引き用餌とサフラワ」の特食を10%入れて一羽辺り「15g」そして、今日の朝は、特食15%で「16g」夜は特食20%で「17g」を与えて食べきってくれましたが、夜は食い込みが上がったことが実感出来るテンポ良い食べる音を聞いて喜んでいました。

更に、今日は午後に「水浴」をしてもらってから、少し休養して「ニラ」を与えて「浜田地区Nレース」の準備は順調に進んだので、後は「レース日和」を期待するだけですが、日本海上に「低気圧」で太平洋上に「高気圧」で風は素晴らしい「西よりの風」に成ると思いますが、放鳩地の「浜田」〜「舞鶴」までが「曇りのち雨」で微妙なので放鳩当日「高気圧」が少しでも上に上がる事を期待するだけです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。







こんにちは。

4月6日木曜日は、前回の「鳥取541Kレース」放鳩後の3日目で、鳩くんの疲労度を確認して「舎外」をするか?決めようと思っていたので、いつもの時間に選手鳩舎に居つて何羽か掴んでみると疲労感を感じなかったので思い切って外にだして上げました。

余り飛ばなくて良いので、鳩くんが全鳩飛び立つたのを確認してから「鳩なり舎外」にしました。「猛禽くん」の出没が無い事を切に願って居ると「20分」位飛んで皆で下りてくれたので大成功でした。

7日金曜日も、同じように「舎外」をすると「猛禽くん」の出没も無くて、昨日と同じように「20分」位で下りて来ましたが余裕が出て来たのか?「20羽」位の鳩くんは下りずに飛び続けていました。

管理人は「飛ばなくても良いから早く下りて来い?」と願って見ていましたが中々下りて来ません。低空飛行になると「餌」を用意して「口笛」を吹いて「餌だよ?」と合図を送るのですが「猛禽くん」の姿が無いと余裕で困ったものです。

それでも「40分」位で下りてくれました。「猛禽くん」の出没も無く無事に「舎外」を消化出来て良かったですが、此処に来て気温が上昇して来たので「櫛形山脈」の麓にある管理人の鳩舎周辺でも「小動物」が動き始めて「猛禽くん」の攻撃対象が鳩くんから「小動物」に変わってくれる事を期待しています。

「舎外」は、昨日と今日は土曜・日曜日なのでお休みで、前回は天気が良かったので土曜日に「訓練」に行きましたが、今秋は「雨模様」で完全休養日になったので、ユックリ休んでもらっています。

「餌」は、気温が上がったので「♂鳩くん」が「♀鳩くん」を追い回して鳩舎中を大半の鳩くんが歩き回って、「餌」を残さないか心配しながら一羽辺り「15g強」を続けていますが、残して回収する事も無く今日まで続いて、昨日からの「雨模様」の天気に成ると冷え込むので、もう少し「餌」を欲しがっているようにも見えす。----質は「アッペン麦」は無くなって、現在は種鳩くんと同じ餌となっています。

先日の5日に「ブログ」を投稿した後に「鳥取RGレース」の総合成績を知りました。開けて見ると意外や管理人の鳩くんが1144羽中総合9位10位に入賞して、3番手4番手も総合19位20位に入って居て、余りの良い情報に大喜びでした。

前回の「福井358K」は、管理人の鳩くんの先頭は総合425位で、今回の一番手二番手の鳩くんは「成鳩記録鳩くん」なので「栄IC訓練」にも参加していなかったので、あまりの躍進に原因は分かりませんが「目出たし・目出たし?」です。

その上、今年は真面目に「全日本ゼネラルチャンピォン賞」に挑戦しようと「マーク」した鳩くんが、自鳩舎「11番・15番目」に帰還して、早くも脱落と思っていたら、二羽共「20%以内」に入賞してくれたので大喜びで一度完全に諦めていたので。今年はラッキーと楽しみが沢山増えたように感じました。

次の「浜田地区Nレース」のマーク鳩くんは、RGレース総合10位の昨年福江GN総合14位鳩くんと、この鳩くんの全兄弟鳩くんで、RG総合20位(昨年GP800K4位)鳩くんにしようと思っています。---理由は二羽共「福江GN帰還可」と思っていて、状態も良いので必ず帰還すると思うからです。

この「ブログ」を書きながら、今回の「鳥取RGレース」の優勝総合9位鳩と三番手の総合19位鳩くん全兄弟鳩くんで驚きました。この全兄弟鳩くんは、成鳩くん4羽と総合19位の若鳩くん1羽の合計5羽が500K帰還して、最終の「福江GNレース」には成鳩くんを参加予定にしています。

前記の全兄弟鳩くんには、もう一羽「福江11日目帰還鳩くん」の3羽を「福江GNレース」に参加を予定していて、この「2ペァー」の全兄弟鳩くんで最低「3羽」の福江GN記録内帰還鳩くんが可能と思ってるので、他にも帰還可能鳩くんが居るので、とにかく「福江GN1100Kレース」は楽しみです。

明日は、天気が回復するので「栄IC65K」訓練に行く予定で、明日からは思い切って仕上げるだけです。それでは、今日はこれで失礼いたします。




お晩になります。

昨日の「鳥取541Kレース」の翌日帰りは、「5時57分」に布団の中で「ピー」という音を聞いて幸先良い出足だと思っていましたが、その後の帰還は「2羽」に留まり、合計「36羽」の帰還で「目標」は達成できました。

昨日の朝は、青米「30%」とレース当日と同じ質の餌を一羽辺り「22g」を与えましたが、高分速でダメージが少なかったのか?早くも「餌」を残してしまいました。餌をそのままにしておくと夜までには無くなっていました。

夕方から「飲水器」に「黒糖」を融かして与えて、餌は少なくして一羽辺り「15g」を与えましたが沢山残してしまいました。見た感想は、やはり余り疲れていないように感じたので明日から一羽辺り「15g」を基準に取り組もうと思いました。

餌を与えていると「鳥取レース」で帰還した「PBW♂くん」に片方の主翼に違和感があるので良く見ていると気にして中々飛び上がろうとしなくて、やっと飛び上がると鈍い羽ばたきなので捕まえて「ヨウチン」をたっぷり塗ってあげてケージに隔離してあげました。

暫くすると治るとおもうので、今春レースはストップして、今秋レースに参加させて、翌春レースに挑ませる事にしました。---この程度の違和感は、治してレースに参加させても「マイナス要因」にならないので安心してストツプさせられます。

思い起こせば、この鳩くんが帰還した時に「猛禽くん」に追われたのか?鳩舎の屋根に止まらずに、鳩舎の横にある階段の屋根に止まったので追って上げると、母屋の「ベランダ」に逃げ込んだので「ベランダ」まで行って鳩舎に行って貰ったので思い切った羽ばたきをし過ぎたのか?とも考えました。

今日は、朝から良い天気で気温も一気にMSX20度に成るというので、余り疲れを感じない鳩くんなので「舎外」をするつもりで選手鳩舎に行って、何羽かの鳩くんを掴むと筋肉が腫れて肉付きが良く成っているように感じたので「まだ筋肉の腫れが戻っていない?」と思って「舎外」は止めて休養日にしました。

やはり、高分速でも「541K」を飛んで来たのだ?と再確認して明日も確認をしてから「舎外」をするか?決めようと思いました。---今日は久し振りに暖かく成るので前レースの後日帰り鳩くんが期待できる?と考えて期待していました。

それから「餌箱」を覗くと沢山の「餌」が残っていたので、全部回収してから他の鳩くんの給餌を済ませて、最後に選手鳩くんの朝の餌を「青米」の割合を少なくして一羽辺り「15g」を与えましたが少し残してしまいました。

そのままにして、お昼過ぎに「温浴」の準備に向かうと「餌箱」には何も残っていなかったので一安心して「温水器」の「50度」のお湯を入れて上げると大凡の鳩くんが喜んで入ってくれました。

お昼ご飯を食べていると、外に何かの黒い鳥が鳩舎に下りたように見えたので、ひょっとすると?と期待して居ると「ピー」と心地の良い音が聞こえてきたので、直ぐに覗くと最後の「成鳩RC♂くん」が帰って来ました。

この鳩くんは曰くつきで、若鳩の秋の訓練の時に「柿崎120K訓練」で、隣の連盟の鳩舎に迷い込んで使ってもらう事にしたのですがひょっこり帰って来て、昨年もお邪魔したみたいで、一か月位して元気に戻ってきました。

今年も使いたいので、相手の方に連絡して「もし入ったら怒って飛ばして下さい?」とお願いして参加していました。200K300Kと当日に帰還していたので「今年こそ?」と期待していた鳩くんで、鳩舎に見に行くと元気な顔をして肉減リも無いので、寄って来たかも知れませんネ。

夜の餌も、一羽辺り「15g」を与えると管理人の不安を他所にテンポの良い音で食べ始めました。見ていると「餌箱」は空になったように見えましたが不安なので蓋を開けて見ると餌は無くて食べ切ってくれました。

その後、疲労回復のために「キャラメル」と「エビオス錠」を一羽一羽状態を見ながら与えると、鳩くんの状態は良く感じました。肉の腫れ具合は、前回の「福井レース」より腫れが引くのは早いようで、半々の具合で腫れの引いた鳩くんは明日からでも「舎外」OKですが、明日今一度確認してから「舎外」をするか決めようと思います。

今回の「鳥取541Kレース」は今日まで「37羽」帰還してくれましたが、羽根の不具合の鳩くんを除いて、次の「浜田741Kレース」には「36羽」参加登録をしようと思っています。

長距離志向の管理人にとっては、この次が「700K」で残りは、長距離3レースなので、思い切って色々の事が出来るようになったので、やっと楽しい季節がやって来た感じです。

それでは、今日はこれで失礼いたします。