レース鳩モール|管理人の鳩ブログ

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雪国から「こんにちは?」

アッと言う間に「正月三が日」が過ぎて、今日4日から「小雪」の舞う中「初舎外」でいよいよことしの「福江GN1128Kレース」に向かってスタートです。

でも、飛ぶ気のない「14−BC♂くん」は、今年3回目の「福江」挑戦なので、精神的にも「嫌気」の出る頃で、昨年の帰還時も「尾羽根」が抜けて体力も「抜けガラ」で帰還したので「福江」の参加までも辿りつけない?と感じるので「舎外」をストツプして奥の「若鳩くん」の鳩舎に入れました。

現在「選手鳩くん」たちは「投薬中」で「呼吸器系薬」を明日から「4日間」投薬しても最後の「虫下し薬」で修了して「ワクチン接種」して完了するので、その後に「種鳩舎」に移して、今年は「種鳩生活」に励んでもらう事にしました。--一年後に「飛ぶ気」が戻ってくれたらもう一度頑張ってもらう事にしました。

これで今年の目標「福江GN5羽帰還」に黄色信号がともりましたが、17年生まれの桜花賞鳩くん「5羽」と浜田地区N鳩くん「2羽」がこの冬場をどう乗り切れるか?で決まると思うので、当分は様子見になります。

今日、展望台に追い込んで数えたら「56羽」で、何回も「舎外」はしていませんが「5羽」も減ってこれから「真冬」に突入するので「春レース」に何羽スタート出来るか心配ですが、これも「雪国」の宿命と思って、むきにならないでゆとりを持って「鳩くん」に負担にならないようにしようと思います。

今日の「舎外」は、飛び始めると「雪」が強くなってきて真っ白になって前が良く見えなく成ってきて、少し慌てましたが鳩くんは無事に鳩舎の屋根に下りたので安心していましたが、鳩くんは中々入舎してくれません。

痺れを切らして「餌」を用意して上がってゆくと「入舎口」が閉まっていて二重トラップの内側で大騒ぎしていたので開けて上げて「餌」を一羽辺り「15g」与えました。--「舎外」風景を撮影したので投稿します。

「種鳩くん」たちは、二回目の投薬が終わって一休みしていますが、管理人は休まないように「若鳩くん」の投薬が終ったら一緒にして「3回目」の投薬をスタートして、こちらも配合の準備に取り掛かりたいと考えていますが、どうなる事か??。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




新年明けましておめでとうございます。

昨年の11月下旬よりご無沙汰の連続で、アッと言う間に新年を迎えてしまいました。

その間に素晴らしい成果報告が届きましたが、皆様に報告もしなくて「レース鳩誌12月号」で発表されたので臨場感がなくなってしまいましたが、申請した「日本最優秀鳩舎賞」で、見事合格ラインの「全国10鳩舎」にノミネートされました。

今年の1/7日の「品川プリンスホテル」で「レッドカーペットの上を歩ける?」と嫁さん共々大喜びをして居ました。又、全国の方からお祝いのお言葉を頂き大変有難うございました。この紙上をお借りしまして御礼申し上げます。

当日は、嫁さんと出席の予定ですので、ひと声掛けて頂ければ幸いです。

昨年は、「ブロックチャンピォン賞」そして「全日本優秀鳩舎賞」の表彰を晴れの「協会総合表彰式」で受賞出来ると言う光栄に恵まれましたが、新潟県では「170K」連盟でも「55K」のMAXのハンデがある最遠距離地区でレースを楽しんでいる管理人でも、こんな事が有るのですから全国のハンデ地区でレースを楽しんでいる皆様もチャンスが巡って来る可能性は有りますから、最後のレースまで楽しもうと取り組んで下さい。

管理人の鳩くんたちもそのあおりをくって最低の管理の日々ですが、今年の「作出」と「レース」の為に効率良く接しようと心がけての毎日です。

種鳩くんたちは、今日二回目の「投薬スケジール」の最後「虫下し薬」を与えたので、少しおいてから「三回目」の投薬を終わらせてから「配合」をと考えております。

選手鳩くんたちと、選手鳩舎の奥に入っている「種鳩予定若鳩くん」は、今日「トリコモナス・コクジジューム」の二日目の投薬をしましたので、そのご「トリコ・コクシ」を後2日間 そして「呼吸器系薬」を4日間、そして「虫下し薬」、真面な成鳩くんたちには「ワクチン接種」をして、三週間後から訓練開始の手順で進めて行きます。

でも「水浴」「野菜」「掃除」「鉱物飼料」はおろそかです。選手鳩くんの「舎外」も、秋レース後「休養第一」で、まだ「7回」しか「舎外」はしていない状態ですが、これからも「舎外日和」の日を選んで「舎外」をさせようと思っています。

今年の目標は、昨年からハッキリしていて「福江GN1128K記録期間内5羽帰還」が公言目標です。昨年は「3羽」を目標にして達成出来て、最高位が「総合2位」なので「5羽」達成できれば、最終目標の「GN総合優勝」も自然に転がり込んでくるのでは?との考えもあります。

でも早くも隘路発生で、「5羽帰還」の射程内と考えていた鳩くんが早くも脱落です。一羽は「会長賞第一位・総理大臣賞第三位・日本エースP賞クリアー・最優秀鳩賞第二位」の鳩くんが見当りません「舎外失踪」のようです。

もう一羽は「福江GN総合14位総合5位」の鳩くんが「飛ぶ気」を感じません。このような場合は短い距離にて失踪の確立が高いので、投薬終了後に種鳩舎に戻して「春レース不参加」を選択しようと考えて居るので、今年の「5羽帰還」は夢に終るか?目標にできるか?もう少し「16年生」の鳩くんの成長を見届けてから結論を出そうと考えております。

今年は、頑張って「ブログ」を書きますので宜しくお願いします?と書けないのが現実です。この「ブログ」ももっと簡潔に短く書けば?、「オークション」の「商品説明」も同様に?と思うのですが出来ません。

困ったものです。管理人も今年で「70歳」になります。嫁さんとこのような歳で「PC」をいじって毎日、朝起きてから真夜中まで「ニラメッコ」です。でも手は抜けず、「オークション」を優先して、次に「管理人の鳩くん」そして「ブログ」の順番で取り組んで行きますので、頻度は少なくなりますが上げた時は楽しんで下さい。

それでは、皆様の今年一年間のご活躍をお祈りしまして失礼いたします。

お久しぶりです。

今日は、11/月24日でここの所は「冷たい雨降り」の日が続いていて、暖かい「太陽くん」の顔を見るのは週に2度位で、体感は完全に「冬」で管理人の足の指先は真っ赤に腫れて、夜「お風呂」に入って暖まっても元に戻らない「しもやけ」状態です。---来春迄この状態で頑張らなくてはいけません。

昨日は、「椿山荘」に「愛鳩の友社」主催の「全日本優秀鳩舎表彰式」に行って来ました。昨年までは「クラウン賞」「ゴールド賞」−−−−と何百人もの愛鳩家が集まり盛大に開催されていましたか、今年は受賞者だけと言う少ない「表彰式」に成ってしまい寂しい限りでした。

でも、管理人は30年振りの二回目の「地区チャンピォン賞」受賞で、入賞率も「八番目」で、考えられない成績に成ってしまい「全日本最優秀鳩舎賞八位」と言う表彰状を頂きました。写真を添付しますが、クリスタル製記念品は何層にもなっていて斜めから光を当てると屈折により素晴らしい光景に成るのですが写真で上手に表現できなくて残念です。

式後の懇親会では、超有名鳩舎の方々とお話出来て楽しい時間は直ぐに過ぎてしまい、最後に来年の抱負を?と色紙に「福江GN1128K5羽帰えすネ」と書いて帰ってきました。−−−これが管理人の来年度の目標になります。

管理人の秋季レースは11月5日に「福井RG358K」で終りました。管理人は5%以内入賞「2羽」を最低目標で挑戦していましたが、最後は「高岡256K」翌日までの帰還鳩の中から「10枚目」の落ちた鳩くんを除いて「26羽」の鳩くんが参加しました。

秋のノウハウの全くない管理人は、数少ないお友達からノウハウを教えて貰って「舎外」は飛ぶし、スピードもOKで意気盛んに挑戦して問題なくクリァー出来ると思って参加しましたが、連合会の優勝鳩よりも分速「70m」も遅くて連合会161羽参加で「9位or12位」の成績で、実質会「9名」の弱小連合会で5%以内ゼロの成績なので完全に諦めてしまいました。

でも? 驚く事に「総合成績表」が届くと、何と、参加羽数「1202羽」で「29位or43位」と夢のようで「5%」クリァーして居ましたが、信じられない管理人は何度も見直しましたが間違いなくクリァーしていました。−−−沢山の犠牲鳩くんが出ましたが大満足です。余り乗り気のない管理人の背中を強く押してくれた友人に感謝感謝です。

結局今秋レースの結果は、福井358K帰還鳩「14羽」+引取鳩「1羽」 そして高岡256Kストップ鳩「11羽」 その他諸々の状況でストップ鳩「27羽」の合計「53羽」が残っているので、真面な成鳩くん「14羽」をプラスして総勢「67羽」で来春レースに挑みます。

GN経験鳩くん「4羽」を除いて選手鳩舎に入れて、福井レース経験鳩くんの休養「17日間」を経て11月22日に「舎外」を再開しました。成鳩くん達は無事に入舎してくれて一安心ですが、今日悪天の為「舎外」は中止で、明日、明後日の土日でお休みなので、来週の月曜日に仕切り直しになりました。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




こんにちは。

約三週間振りの「ブログ」になってしまいました。

一か月前に「安田35K」訓練をして「10羽」も帰って来なくて沈んでいましたが、次の連合会「柏崎102K」訓練で、少しの犠牲を覚悟で参加しましたが、現実はそんなに甘く無くて散々成る結果で119羽参加で79羽帰還で「40羽」未帰還というワーストレコード新記録を作ってしまいました。

鳩くんの状態はそんなに悪くは感じないのですが?帰って来ません。「迷い込み鳩くんの影響?」も考えましたが、それよりも「猛禽くん」に攻撃されると直ぐに鳩舎の屋根に逃避して飛ばない日が多かったので「舎外不足」「体力不足」が一番の原因では?とも思いましたが、本当の原因は分かりません。

怖くなって「柏崎」訓練からは持ち寄り日に「電解水」を与えて、訓練当日は「サルモレラ薬」当日と二日目には「消化薬・整腸剤」の獣医さんの「秋レース帰還用投薬」をスケジュール通り与え始めました。

三日目からは、「これでは不味い?」と思って、考えた結果、管理人の一日のスケジュールを根本的に変える事にしました。何時もは、朝起きて「家事手伝い」をして嫁さんとゆっくり食後のコーヒーを飲んでから鳩舎に向いましたが、朝起きて一番に鳩舎に行くようにしました

三日目の火曜日から金曜日の「4日間」早朝5時50分頃に「舎外」を始めて「60分」をしましたが、今年初めての5時台の「舎外」で「猛禽くん」も対応出来なかったようで出没も無く、金曜日には「60分」楽に飛んでくれて「状態も良くなった?」と思って次の「上越140K」訓練に参加しました。

「強制舎外」で居なくなった鳩くんが「3羽」怪我・状態の上がらない鳩くんたちが「7羽」もいて、参加は「69羽」で何とか持ちこたえたいと願って待っていましたが、翌日迄に「61羽」の帰還で「少し収まって来たか?」と思っていましたが、翌日に山形中央の方から「迷い込み鳩くん」の連絡です。

朝8時30分に「新発田」から放した「レースの鳩くんと一緒に飛んで来た」とのお話で?、「6時15分」に柏崎から飛び立った鳩くんが「新発田」まで来て、そのまま山形の鳩くんに着いて行ってしまうなんて?「まだまだ状態は今一ダナァー?」と感じました。

対応は前回と同様で、持ちより日に「電解水」当日からは「秋レース帰還時投薬スケジュール」を進めて、「キャラメル・エビオス」を翌日の夜に与えました。

三日目の朝から、「強制舎外」と思って5時50分頃に鳩舎に行くと一箇所「止まり木に餌が?」が飛び立った鳩を確保してから、テンション大幅ダウンしましたが、直ぐに隔離して、他には異常がないので「舎外」をスタートして強制で「55分」飛んでもらいました。

その日から「餌」に「トリコモナス薬」を塗して与える事にしました。「サルモレラ薬」は、前の「迷い込み鳩くん」の時に使ったので余り頻繁に使いたくないので「トリコモナス薬」で何とか?したいと思ったからです。

でも、そんなにに上手くは行きません。この日は頻繁に鳩舎に行って「鳩くん」と「糞」の状態をチェックしていると「緩い糞」が見当たりましたが。場所が「床」なので鳩くんの特定が出来ません。

分からないまま、翌日の「舎外」で直ぐに下りて来た鳩くんがいました。幸い「BCWPくん」でどの鳩くんだか直ぐに分かったので入舎下に直ぐに「ケージ」にダンボールを敷いて隔離すると「ビンゴ」だったので「サルモレラ薬」と「ビオフェルミンR」を与えて現在では回復しています。

それでも、朝5時50分頃の「早朝舎外」を続けて、今回の「糸魚川175Kレース」には、持ち寄り前日から「大腸菌」にも効く「電解水」を与えて見ました。「舎外」は持ち寄り前日には「80分」も飛ぶようになりました。

10/1日の「糸魚川175Kレース」には、「56羽」の参加で、前回同様に怪我・状態の悪い鳩くんが「4羽」も詰め込み忘れ「1羽」で参加は「56羽」と少なくなりましたが、何とか「通常の状態」に戻ってくれている事を願って参加しました。

結果は、当日「51羽」翌日「3羽」で合計「54羽」で何とか「通常の状態」に近づいてくれた?と少し安堵しています。連合会の皆様は、これまで全員高帰還率で悪いのは管理人だけ、今回の序列の「100位」位で、皆様が「眩しく」見えてしょうがありません。

早朝舎外をするためには、「晩酌」もしないで仕事を終わらせて「22時」には就寝するようにして対応しています。今日は少し寝過ぎて「6時10分」からの「舎外」でしたが、丁度「60分」飛んだ所で「釣竿」をしまって下りて来ました。

今日からは、「餌」を戻すのが心配なので、今日と明日「電解水」を与える事にしました。後は「キャラメル・エビオス錠」を今日か明日与えて、「水浴」「ニラ」で管理人の出来る事オンパレードをして行きます。

今週末には「魚津222Kレース」ですが、当初はパスする予定でしたが、一羽詰め込み忘れたので「成鳩くん」と一緒に参加させようと考えています。

現在、「後日帰り鳩くん」「怪我した鳩くん」「体調を崩した鳩くん」「引き取った鳩くん」を合せると、何と?「27羽」も居て、管理人の鳩舎では今秋は何かがくるっているようなので、早く通常モードに戻して「RGレース」に全勢力を掛けられればと思っています。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

お晩でございます。

昨日は、天気は最高でしたが「加治川10K」訓練の翌日帰り鳩くんは半分は帰還してくれると思っていましたが、3羽しか帰ってくれませんでした。----「10羽」未帰還の最悪のスタートとなってしまいました。

昨日の朝、鳩舎に行くと一羽の鳩くんが「餌」を戻す仕草をしていました。前日の「餌」を与え過ぎ感もあるのですが、「他所の鳩くん」が3回6羽も入った事も在り急遽「サルモレラ薬」を「飲水器」に入れて、朝晩の「餌」も分離用の「アッペン麦入り」に抗生物質のダメージ緩衝のために「プロバイオティクスA・B」を添付して少し少な目に与えました。

朝は食い込みが悪くて沢山残してしまいましたが、その餌は午前中には食べ切っていました。夜は食い込みが戻って見ている前で食べ切ってくれたので心の霧が晴れたようでした。---何たって「ゲロゲロ病」は怖いですから。

昨日の夜は、連合会訓練のスタートなので、管理人は参加しませんが「会館」に行ってきました。秋レースには「成鳩くん」主体に参加する、もう一人の「S鳩舎」を除いて集まっていました。今年は皆様やる気のようで「秋レース」は楽しくなりそうです。

「電子脚環」が一個も無くて注文したと思っていたのですが、その後、話が無かったので確認しようと思っていたら「電子脚環200個」と渡されたので直接割高で買わなくて良かったです。その席上で、会長の「春ちゃん」から「日本最優秀鳩舎賞に入賞したら祝賀会をするから」と「秋RGレース頑張れ?」とはっぱを掛けられてしまいました。

管理人は「来週の柿崎100K訓練からは全体に参加しなくては?」と心に決めて、帰りの車の中で作戦を考えていました。本来はもう一日位させてから訓練再開としたいのですが、11日月曜日からの再開では間に合わないと思い「餌」の食い込みも戻ったので翌日の10日の日曜日に訓練を決行する事にしました。

今朝は良い天気で「訓練日和」でしたが、朝の遅い管理人はやっと6時少し前に起きて準備体操してから6時40分に鳩舎に向かって詰めこみを始めると翌日帰りの「1羽」の鳩くんは怪我をしていて参加を見送りましたが、予定通りの「134羽」を詰め込んで「7時30分」頃に訓練に出発しました。---羽数は予定通りでしたが「3羽」程疲労感の残る鳩くんがいたので少し心配です。

目的地の「月岡温泉」には「8時12分」に到着したので、休養「25分」させて「8時40分」に飛ばす事にしました。場所は「ホテル華鳳」がバックに成る、両側に程よく実った「稲穂」に囲まれ絵になる素晴らしい場所です。---鳩くんには余計なお世話ですが?

なるべく休養を取らせたいので予定時間の「8時40分」に成ってから「バスケット」の紐を解いて飛ばしましたが、今回も直ぐには飛びだしません。でも前回よりも大分早く「カメラ目線」に合わせて飛び立ってくれましたので「飛び立ち」の写真を掲載します。

今回は、離れる鳩くんが居なくて一つの集団で方向判定を始めましたが、中々決まりません。管理人は「バスケット」をしまいながら見ていると「ホテル華鳳」の後ろ辺で、空高く大きな旋回で方向判定をしていたのに、小さく小刻みに旋回しながら低空飛行に成って視界から消えてしまったので、このパターンは余り良くないので一寸嫌な予感で二回連続となってしまいました。

「バスケット」を全部片づけ終わってから鳩くんたちを捜しましたが見当りません。管理人は嫌な予感を抱きながら帰路に着きました。「9時30分」頃に家に戻りましたがやっぱり鳩くんの気配は無く一羽も帰っていません。昨年は管理人より鳩くんが毎回早かったのに?と心の中でため息です。

「バスケット」を下し終わっても鳩くんの気配を感じません。益々嫌な予感が心の中で先走りです。「状態が悪かったのか?」「イヤ鼻コブも濡れた鳩くんも少なくて例年より良かったのに?」と心の中で葛藤中でした。

やっと姿を現したのが「9時45分」で「3羽」「1羽」と最悪のバラバラ帰還でしたが、その後から「大集団の鳩くんが帰ってこい?」と願いながら待っていましたが静けさが戻って10分20分30分、昨日買った200個の「電子脚環」を見ながら「使う必要が無くなった?」とボヤいていました。

「10時15分」に「2羽」「1羽」と姿を現して完全にバラバラだ?と思いながら、鳩舎に向かって帰還している鳩くんを見ると大部分が「成鳩くん」なので「成鳩くんは帰っているのだが?」と思っていると外には、何羽かの鳩くんの気配を感じたら屋根に何羽か下りた音が聞こえてきたので外を見ると「鳩くんと鳩くんの影」が眼に入りました。

「集団で帰って来てくれた?」と喜んでいると、屋根に下りた音、そして鳩くんが集団で飛んでいる姿が消えなくて続いていたので一遍に疲れが飛んでしまいました。鳩舎の中で待っているとドンドン鳩くんは入舎して来て10分位すると大凡の鳩くんが入ってくれたので数えると「110羽」になっていました。

「1時間40分」も一緒に飛んで来たので「病気」の心配もすっ飛んでしまった上に、一緒にこんなに長く一緒に飛べるのは鳩くんが「平常心」を保てるので「忍耐力」に繋がったものと管理人は考えるので、これで何とか「秋レース」に参加出来ると思いました。

今日も昨日と同様に「サルモレラ薬」の投与「プロバイオテックス」を餌に塗して与えます。お昼頃に「餌」を与えるときに数えると「125羽」居たので一羽辺り「15g」の餌を与えると食い込みが弱くて見ている前で食べ切ってくれました。

夜の給餌に向って数を数えていると「1羽」戻って来てくれて合計「133羽」になったので残りは「1羽」となりました。終わって見れば「一緒に1時間40分も飛べる?」と言う事を証明してくれた成果の高い訓練になりました。---結果オーライです。

餌は一羽当り「15g」を与えると、勢いよく食べ始めましたがほんの少し残したようなので、調子に乗って与え過ぎると痛い眼に合うので明日からは従来の「14g」に戻そうと思います。

今日の訓練は無事クリアー出来ましたが、来週末までに「6日」しか無くて、天気予報を見ると次の訓練は「13日水曜日」に成るので、水曜or金曜の「2回」しか出来ないので、従来の訓練日程が組めないので次は「安田30K」をキャンセルして「村松40K」を予定しようと考えています。

その次は「巻・中之口55K」を行って、週末の「柏崎102K」の連合会訓練に参加予定が現在の実行可能な訓練日程なので、「柏崎102K」訓練を無事クリアー出来るまではまだまだ安心出来ませんが、鳩くんをしんじて乗り切ろうと考えております。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




お晩でございます。

9/4日の月曜日は、土日の二日間の休養開けで「猛禽くん」が心配でしたが、姿を現さなくて穏やかな「舎外」となり「釣竿」を振り回して一時間以上飛んで貰って、今秋は素晴らしいスタートを切れたと喜んでいましたが?

5日の火曜日も一時間以上飛んで貰おうと?意気込んで「舎外」を始めると、直ぐに「ハヤブサくん」が現れて「空中戦」が始まってしまい「30羽位」の鳩君は鳩舎の屋根に逃避して、その他の鳩くんは、何度もの「ハヤブサくん」の突撃に怖がって視界から消えてしまいましたが、捕まえられた鳩くんはいなかったので少し安心していました。

20分位すると大部分の鳩くんが戻って来て鳩舎の屋根に逃避完了しました。その後静けさも戻って来て鳩くんたちも落ち着いて来たので「30分位」休養してから、又「釣竿」で追って飛んで貰いましたが「30羽位」の鳩くんは遠征から戻って来て合流したので「ハヤブサくん」にも負けずに頑張っている鳩くんも居るのだナァー?と飛んでた鳩くんたちにエールを送っていました。

6日の水曜日の「舎外」も、飛び始めると直ぐに「ハヤブサくん」の出没で昨日と同様に好き勝手で集団に突っ込んで「空中戦」です。鳩くんが捕まえられた実績も無いのに?追いまわされて困ったものだと思っていましたが、この日は激しい突っ込みに逃げ場を失って「電線」を潜る低空になったと思ったら「電線」を通過した時に沢山の「羽根」が飛び散りました。完全にぶつかった鳩くんが居る?と感じました。

それでも、一度鳩舎の屋根に逃避すると静けさが戻って来たので、昨日と同じだと思いながら25分休養してもらってから「釣竿」を振って全鳩くん再び飛んで貰うと「ハヤブサくん」も再び姿を現して集団に突っ込んで来ました。

何度も挑戦していましたが、「どうせ捕れないのに?」と思って、何気なく見守っていると見守っている集団の後方から近づくと一瞬全体の動きが止まったように見えたと思ったら「ハヤブサくん」が鳩くんを両足で捕まえて集団の上に飛び出てきました。「アッ捕まえられた?」と管理人の心に動揺が走りました。---捕獲方法を会得されたら困る?と思いました。

やっと捕まえたので余程嬉しかったのか?巣への帰り道「ピーヒョロ〜ロ〜」「ピーヒョロ〜ロ〜」と二回も甲高い声で「雄叫び」を上げていました。自然とは恐ろしいもので、それを見ていた「カラスくん」も鳩くんを捕まえようと離れた鳩くんを追い始めましたが、捕まえる事は出来ません。

お昼頃に朝の「餌」を与えに行くと「止まり木」に「首から胸」を「電線」にぶつけて血だらけ鳩くんがいました。掴むと元気ですが「縫合」は出来ても完治は無理なので選手鳩くんとしては諦める事にしてケ―ジに入院してもらいました。

夜に成るともう一羽「大怪我」をした鳩くんがいて、この鳩くんもケージに入院してもらって、この日は合計「3羽」の鳩くんが選手鳩くん生命を断つ事に成ってしまいました。やっぱり「ハヤブサくん」は怖いと痛感させられました。

昨日の7日木曜日は当初「訓練スタート」を予定していましたが「雨」のために中止して「舎外」に切り替えましたが、前日に「ハヤブサくん」がタップリ食事をしているので出没は無いと思って気楽に「舎外」をして、何事も無く一時間以上飛んでくれましたが、まだ「2羽」集団に付けない鳩くんが居ましたが途中から何とか一緒に飛んでくれましたので一安心しました。

お昼の「天気予報」を見ると8日の金曜日は「雨後晴れ」で9時から「晴れマーク」なので訓練に行こうと思いました。午後からは、訓練に備えて在舎鳩くんを調べようと思いましたが、全部は調べるのは大変なので取りあえず「栗系or灰系B系」の鳩くんの脚環番号を調べて、残りの鳩くんを数えると合わせて「145羽」いました。

三週間前に「ワクチン接種」した時には「157羽」居たので「12羽」の鳩くんが居なくなっているので、[ハヤブサくん」に直接捕られなくても被害は多いのだと改めて思いました。

今日は、起きると予報通り「雨」で一面「雨雲」だったので大丈夫か?と思ってPCの「天気予報」を見ると、9時から「晴れマーク」で、雨雲の流れを見ると「11時30分」に雲が切れるのでゆっくり準備して「初訓練」に行く事にしました。

行く前にほかの鳩くんの給餌を済ませて、管理人も朝食を食べてから「詰め込み」を済ませて「9時50分頃」に出発しましたが、空は「雨」は止みましたがまだ「雲」は沢山残っていましたがお日様が顔を出していたので安心して目的地に向いました。

目的地は、「加治川10K」です。最初の訓練は「五十公野12K」と「加治川」の二つから時に応じて選択をしていますが、今年は「舎外不足」気味なので近い「加治川」を選択しました。

「10時08分」に到着して「15分休養」が目安なので「10時25分」に飛ばす事にして待っていました。「25分」に成ってから「バスケット」の紐をほどいて飛ばしたので実際は「10時28分」になりましたが休養時間が長く成るので意識的にやりました。

「バスケット」を開けて上げましたが馴れていない鳩くんたちは、外に出ても中々飛び立ちません。――その状態をカメラに収めましたのて掲載します。

それでも、一羽が飛び立つと続けて飛び立って「バスケット」の中の鳩くんも手で追いだすと素直に全鳩くんが飛び立ってくれました。この段階では、「バスケット」で休養中も落ち着いていて「今年の若鳩君は何かが違う?」と良い意味で喜んでいました。

飛び立った鳩くんたちを確認すると、何時もの「舎外」のように「2〜4羽」の鳩くんが集団に付けずにいましたが、しばらくすると一緒になってくれたので安心して「バスケット」を片づけて車に乗せてから鳩くんの行方を探すと少し離れた「加治川」の上流で鳩くんの集団に「ハヤブサくん」が突っ込んで居るのが見えました。

何度も何度も突っ込んでいて「空中戦」真っ只中で唖然とする管理人です。この場所で何十年間飛ばしていますが始めての事です。管理人は何も出来ないので帰路に着きましたが、確実に甚大な被害が発生すると思って帰って来ました。

帰って来て「バスケット」を下し終わる頃に「3羽」帰って来ましたが、覚悟をしていましたが「やっぱりバラバラか?」と思いながら鳩舎に向かうと「4羽」の鳩くんが先に帰っていました。

「ハヤブサくん」の攻撃から逃げるために集団から離れた鳩くんだと思って、集団で帰って来る鳩くんたちを待っていると「48羽」「18羽」と帰って来ましたが、その後は少数羽での帰還となりましたが、最終的に今日は「132羽」帰って来ました。

予定では、明日も訓練に行こうと考えていましたが今日のアクシデントで、明日中止して明後日の日曜日に「月岡20K」訓練に行こうと思っています。今日の夕方帰って来た鳩くんたちは疲れていないので、明日のAM帰り鳩くんも明後日の訓練には参加をさせようと考えています。

今日は良い経験をした。成長してくれ?と思っています。それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




お晩でございます。

今週は28日の月曜日が「ワクチン」接種後11日目で6回目の「舎外」をスタートさせました。今週は、一度下りてからもう一度「釣竿」で追って飛ばし込みを図って、来週の7日木曜日(ワクチン接種後21日目)から個人訓練を始められるための体力を作ろうと目論んでいます。

先週の段階では、まだ集団で飛べなかったので、先ずは「集団飛行」を目標に置いての「舎外」となります。この予定でも、第一回目の連合会訓練「9/10日長岡80K」には間に合わないので、二回目の「17日柏崎100K」からの合流を前提に進めようとしています。

28日or29日の「舎外」では、まだ「集団飛行」は出来なくて「5羽」位が低空飛行をしていました。今週に入っても「ハヤブサくん」は姿を現しては、何度も集団に突っ込んでいますが、管理人鳩くんたちは余り「集団」を崩しません。

「4〜5羽」離れて行く鳩くんを標的にして攻撃を試みますが逃げ切っているようでしたが、入舎すると「1羽」が主翼をぶつけたようで大きく腫れ上がっていて飛べませんが「骨」は折れていないので「ヨウチン」を沢山掛けて上げて「ケージ」で休養させましたが「レース」に使えるかは分かりません。

もう一羽は「足」を悪くしたのか片隅にしゃがみ込んでいましたが、歩かせると「足」を引きずっていましたが、折れてはいないようなので様子を見る事にしました。---次の日は軽く「足」を引きずっていたので、回復すると思ってそのまま様子を見ることにしました。

それでも「集団」の鳩くんたちは「50分」前後飛ぶようになっているし、「餌」の食い込みも良く成って朝は一羽辺り「14g」食べ切ってくれるようになりましたが、夜はまだまだで「12g」がやっとの状況なので、もう一頑張りしなくてはいけません。

30日の水曜日の「舎外」は、出すと珍しい全鳩くん自分で飛び立ってくれました。今年初めての事で大変気持ち良く「舎外」を見ていましたが「15分」位して「BWP♀くん」が集団を離れて単独飛行でしたが「猛禽くん」の攻撃にも負けずに、その他の鳩くん「1時間」位飛んでくれたので「良しこれからだ?」と喜んでいました。

31日の昨日は、意気込んで「舎外」を始めましたが、「4羽」屋根に止まって飛び立たないので、急いで「釣竿」で追って飛んでもらうと「集団」を組んで飛んでくれたので「1時間」は飛ばそうと意気込んで「釣竿」片手で隣の空き地で仁王たちして見ていると、鳩くんたちはスピードが上がって、小回りになったので「猛禽くん」の出没と空を見回しました。

すると、案の定「猛禽くん」です。何時もの「ハヤブサくん」で、「集団」に突っ込んでは、離れた鳩くんを追い掛けていましたが、何時ものように捕まえられません。管理人は直ぐに諦めて何処かに飛んで行く?と思っていましたが、消えては姿を現し「集団」に突っ込んで離れた鳩くんを追いまわして居るので「25羽」位の鳩くんは屋根に逃避して静かにしています。

「20分」位、静寂な時間が過ぎたので「ハヤブサくん」は諦めた?と思って、屋根に逃避をしている鳩くんを、まだ飛んでいる「集団」の鳩くんが低空飛行に成った時を狙って「釣竿」で追って、もう一度飛んで貰う事にしました。暫く飛んでいると、又もや「ハヤブサくん」の攻撃「4羽」は直ぐに下りて負けていたが、その他の鳩くんたちはその後も何回もの攻撃に負けじと「2時間」位飛んでいました。

鳩くんたちには可哀そうですが、「ハヤブサくん」の攻撃を受けながら「集団」を崩さずに「2時間」も飛んでくれた「120羽」位の鳩くんたちを見て、秋レースに間に合う現実味が湧いて来て喜んでいた管理人でしたが、鳩くんたちは驚いて「入舎」に手こずる鳩くんも多くいて全鳩くん入舎した夕方に鳩舎に行くと、珍しく「他所の鳩くん」が一羽、又一羽、何と「4羽」もいました。

「何処の鳩くんか?」と思って「私製環」を見ると、何と「青森」同じ鳩舎の鳩くんが「3羽」、「秋田」の鳩くんが「1羽」で、「もうこんなに遠くの訓練をしているの?」と驚いて連絡をすると、今日「60K訓練」をした鳩と言う事で、飛ばした場所の秋田の鳩舎の鳩くんと「4羽」200K以上も一緒に飛んで来たようで驚きましたが、嫌な兆候では?今年も「ゲロゲロ病」に注意をしなくては?管理人は肝に銘じました。

今日は、今週最後の「舎外」なので、期待しましたが外に出て貰うと、なんと「7羽」の鳩くんが屋根に止まって飛ぶ気が有りません。昨日の「ハヤブサくん」の攻撃のショックなのか?と思いましたが、そんな悠長な事を言って居られないので「釣竿」で追って飛んで貰いましたが、やっぱり飛ぶ気が有りません。

「万歳」をする鳩くん、フラフラ飛ぶ鳩くん、ガッカリですが、管理人も負けていられないので隣の空き地で「釣竿」を振って、飛ぶ気になって貰おうと必死で振り続けましたが、一羽はそれでも飛ぶ気がなく直ぐに下りてしまいました。

飛びたくない鳩くんは無視をして、「釣竿」を振り回しているとやっと「集団」が低空飛行になった時に合流してくれました。面白い事に合流するとスピードアップが出来て一緒に飛んでいました。今日は、昨日の攻撃でも成果が出なくて諦めたのか「ハヤブサくん」の出没がなくて良かったです。

今日は、何回も追って「1時間半」も飛んでくれたので満足していますが、昨日「他所の鳩くん」が入って何時間か一緒にいて心配なので「電解水」を与えました。

夜「餌」を与えに行くと「4リットル」の「電解水」は空に成っていたので、普段の「ビオスリー入り水」に入れ替えました。「餌」の食い込みは「舎外」でエネルギー消化するためか良く食べようになって「13g」に増やした餌を見ている前で食べ切ってくれました。

明日からの週末は「舎外」はお休みなので、体力とストレスの回復を図って貰って週明けの4日から、もう一段ギャーを上げて7日木曜日の個人訓練「五十公野公園12K」に臨めれば?と考えています。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




こんにちは。

先週は「投薬真最中」で、その中で13日の月曜日〜17日の木曜日の4日間4回の「舎外」を試みました。毎回一回は「釣竿」で追って飛んで貰いましたが、「釣竿」が折れてしまったので「当て木」をして何とか持たせましたが、来週は使えないと思うので何とかしないといけません。

嫁さんに頼んで直ぐにPCで「長尺釣竿」で検索してもらうと「アマゾン」で売っていました。思ったよりスゴク安価の「台湾製」ですが「10m釣竿」を注文して貰いました。--来週の「本格的舎外」に間に合いそうで良かったです。

「舎外」はまだ纏まって飛ぶことが出来なくて「30羽」位は低空単独飛行で「5分」以内に下りてしまいますが、追わないでじっと我慢の管理人です。---無理して追うとあっちこっちに止まって近所迷惑に成ってしまうからです。

17日「呼吸器系投薬」が終わったので、翌18日の金曜日に「不活化ワクチン接種」なので「舎外」はお休みで、午後から手伝いをお願いしていた「春ちゃん」が来てくれたので、小分けにした「160羽分」を持って選手鳩舎に行って手前の部屋に全部入って貰って始めました。

2時間近く掛けて全鳩くん終わらせると「157羽」の鳩くんか残っていました。成鳩くんが「7羽」入って居るので今年生まれの若鳩くんは「150羽」で、3回に分けた「初舎外」の総数が「193羽」なので早くも「43羽」もの鳩くんを「舎外失踪」させてしまいました。

20日からは本格的な「舎外」に成るので、まだまだ一人前の「選手鳩くん」に成長するまでには「犠牲鳩くん」は出ると思いますが「10羽」位に抑えて9/6日の初訓練予定日には「140羽」の若鳩くんを参加させられればと考えています。

昨日の20日日曜日はお隣の連合会の「RG・桜花賞総合優勝・衆議院議長賞全国優勝祝賀会」に参加させてもらいました。総勢「50人」と大勢で「大きい連合会は良いな?」と思いながら、歳を忘れて「三次会」まで楽しませてもらいました。お隣の連合会の皆様に感謝感謝です。

今日は、天気予報では「曇り」でしたが、朝から良い天気で何時もの時間帯「9時45分位」から「舎外」を始めました。全鳩くんを「棒」で追って出て貰いました。

例年より養生日が一日短いのと「ワクチン接種」後「2羽」の鳩くんに違和感を持っていたので、飛び具合が心配なので出し終わってから直ぐに下りて外から鳩くんたちの様子を伺うと自然体で飛んでいましたが、屋根に止まっている鳩くんも居るので、間に合った新品の「釣竿」で追って全鳩くん飛んで貰いました。

飛び立った鳩くんも違和感がないので一安心です。又、飛び出した鳩くんたちも先週よりも飛び具合は良くて、低空飛行の鳩くん「15羽位を除いて上空を集団で飛んでいるので安心して「カメラ」を取りに向いました。

「カメラ」を取って来ると「低空飛行」の鳩くんを除くと、集団で飛んでいるはずの鳩くんが見当りません。やっと見つけると思った以上の高度で飛んでいたので、目一杯延ばして撮影しましたので「ブログ」に掲載します。

今年の鳩くんの換羽は例年より早くて、まだ「巣引き」が完全に終わっていないと言うのに、分離した「種鳩くん」そして「選手鳩くん」は最盛期を迎えて居るようで、抜けた羽根の処理で大変です。

「選手鳩くん」の外に居る内に「抜けた羽根処理」をと、大きな「じょうろ」を持って鳩舎に行って「床」に「水」を撒いて「床掃除」を始めて全部回収してから「入舎口」を開けてあげました。

「種鳩くん」は「ほうき」で掃き掃除をして、手抜きで取りあえず毎日回収していますが。まだ完全に「巣引き」が終わっていないので中々本格的掃除に辿りついていません。

管理人の住んでいる「新潟県下越地区」では、7月の中旬〜下旬は凄く暑かったのですが、8月に入るとMAX「30度」を越える日は少なくて、鳩くんたちは「秋到来」と勘違いして本格的な「換羽」が始まったのでは?と推測しています。

「レース鳩誌8月号」が届きました。「ブロックチャンピォン賞」「福江GNレース成績」などが掲載されていて何人かの人からお祝いの連絡を頂き恐縮しております。有難うございました。

又、「全日本チャンピォン賞」も頑張れ?「秋RGレース負けないぞ」と何人かの人から激励と挑戦を頂き、とてもうれしく思っています。結果難しいですが精一杯頑張って悔いのない一年にしたいと思っています。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。




お晩でございます。

今日の土曜日にやっと今年の選手鳩くん全体の投薬をスタートして何とか「今秋レース」に間に合いそうです。

先週に、第二陣選手鳩くん「48羽」の舎外を開始して、今週は前半に「第一選手鳩くん」の飛び終わった後に外に出て貰って、後半の木曜日は一緒に外に出して一緒に飛んでもらいました。

半分位の鳩くんは一緒に飛び始めましたので、失踪を心配しましたが意外と失踪は少なくて「43羽」も残っていました。

第一、第二選手鳩くんたちは今週はこれまでにして、昨日の金曜日に生後「46日目」と何時もよりも早くて、良く飛べないので「猛禽くん」の被害が心配でしたが思い切って、最後の第三選手鳩くん「22羽」を初舎外を初めました。

今週も頻繁に出没している「猛禽くん」たちが意外にも姿を現さなくて夕方迄に大凡に若鳩くんは無事に入舎してくれたので、昨晩の給餌後に選手鳩舎を一つの部屋にして投薬を開始する事にしました。

今日は、秋レースに参加予定の「成鳩くん」を選手鳩舎に移してから「サルモレラ薬」を飲水器で投薬して「虫下し」を餌に「プロテイン2種」を媒体にして塗して投薬しました。---当初「700k記録鳩くん」も秋レースに参加させようと思っていましたが、鳩くんの状態を見て「3羽」共見合わせたので、「500k」までの「7羽」の半端成鳩くんの参加で例年通りになってしまいました。

投薬の予定は「サルモレラ薬−4日間」そして「トリコモナス・コクジジューム薬−4日間」一日開けて「呼吸器系薬−4日間」投薬して次の日の「8/17日」に「不活化ワクチン」を接種の予定になります。

その後の約3週間後の「9/7日」の木曜日から「個人訓練」を開始して、10日の「長岡80k訓練」か17日「柏崎100k訓練」のどちらかに「連合会訓練」に参加しようと考えています。---これが最終日程案なので守らないと秋レースに参加出来ないので頑張ります。

「秋の若鳩訓練」で思い出す事が有ります。「ゲロゲロ病」対策でなるべく他の鳩舎の鳩くんを交じらせるのを嫌って富山県まで訓練に行ってとんでもない事になったのを思い出しました。

14年秋は「流杉240k」に「103羽」持って行って、帰って来たのは全部で「30羽」 15年秋は「魚津222k」に「52羽」持って行って帰って来たのは全部で「10羽」という散々なる結果で悲劇を味わってしまいました。

今年の「福江GN1128k」で、総合2位と5位に入賞した鳩くんは「14年生」で「流杉240k」後日帰り鳩くんで、総合6位の鳩くんは「15年生」で「魚津222k」後日帰り鳩くんで、若鳩時に大変貴重な経験を積んだ鳩くんたちでした。

でも、昨年からは正反対の「個人訓練」控えめにして参加した鳩くんたちも、今年の「福岡空港桜花賞948k」で総合3位〜6位入賞、そして「連盟会長賞1位3位」「旧総理大臣賞1位3位」「日本エースP賞クリァー」と「16年生」の鳩くんが活躍してくれたので、若鳩時の訓練はどちらが良いのかは分かりません。

結論は、良い「仔鳩くん」を作出すれば良い?と言う事に成りそうなので、管理人も年々歳を重ねて行くので「楽」をしてレースを楽しめれば最高なので、今年も昨年同様に「個人訓練」の負荷を少なくしての秋レースの参加となりますが、目標の「秋RGレース」の攻略法はこれからゆっくりと考える事にします。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。