米住建設/古畑亮ブログ

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企画化された全部が既製品部品で出来た家

カタログ通りの綺麗な家に出来ますが、希望する通りかは別の話

こういう風に造ってほしい!と言う想いに応えるためには・・・

ひと手間必要となります

部材だけ見ると?なもの

細かく切り込みの入った板金材料
こんなもの必要なところあった?
よーく見るとあったんです


板金材料という事は、外部に使われているはず!
ヒントはR部分です


正解は外部ポーチの下がり壁R部分見切り材
ガルバリウム塗装鋼板の外壁でRを作るには、この世に既製品
部品が存在しません
ないものは・・・造る!
小さな穴が定尺ピッチで加工してあるのは、通気層を殺さないため
高断熱住宅には不可欠な大事な穴です

注文住宅ではその前の現場と同じだな・・・なんて事が

ありません

今回はここがポイントだな!といった考えなくてはいけない

所が必ずあります

また、考えて造ったその現場だけのオリジナル部材も産まれます

難しく大変な現場程、完成した時の充実感、達成感は大きくなります

オープンハウスでもオリジナル部材が産まれました


無骨な部材は地元鉄工屋さんの手作り
ところで、なんでも屋さんとつけてしまうのは業界だけ?
掃除屋(ハウスクリーニング)ペンキ屋(塗装業)板金屋(板金業)
屋が付かないのは大工さんだけかも


仕様事例
あっ、ここの部材か!
会場で探してみるのも楽しいかもしれません

高断熱高気密住宅では家全体を断熱材で隙間なく包む必要があります

が、その部位に決まりはありません

基礎で断熱すれば床に断熱は必要ありません

壁は柱間に充填するか?柱の外に外断熱とするか?

天井で断熱か?屋根断熱か?

大事なことは正しい施工をする事です


屋根に穴?
施工不良ではなく、オープンハウスでは屋根断熱を採用しました
室内からの湿度は防湿シートで抑え、室外側には透湿防水シート貼りをし
通気層から室外へと通気させます

オープンハウスでは付加断熱という技術で壁の断熱材の厚みを

厚くしています

柱の厚み分しか充填できない「内断熱」

柱の外に断熱材を貼る「外断熱」

この二つの技術の融合が付加断熱です

今回はトータル150个涼杷材を壁に施工しています

AC1台による全館暖房の秘密は・・・見えない壁の中にあります

室内側からは「内断熱」
厚みがある為、職人さんによってはパン切包丁で切る方もいます


壁構造用合板を施工し、外周面は全て耐力壁となります
通常はこれで終わりますが、付加断熱はここからが勝負
断熱下地材を施工します


断熱下地後、付加断熱施工
これで壁厚150个涼杷厚となりました

秘密って程でもありませんが・・・

オープンハウスでは一般住宅ではあまり見られないものが

取り入れられています

とは言っても高断熱住宅では基本的な仕様でして、当社の

テクノホームの基本仕様です

例えば

【基礎断熱】
ベタ基礎と呼ばれる底板+立上り布基礎はどこでも見られますが
基礎断熱100个閥Δ亡霑団貳弔烹毅悪个療擺崔杷をしています
さらに基礎の外周部にも断熱材を敷き込み、埋め戻しをしています

テクノホームの「テクノ」はディグノ(価値がある)というポルトガル語の

造語です

私たちは断熱性能にこだわった「価値のある家づくり」

「ちょっと良い物を長く使う」を展開しています

山形・米沢両モデル共に体験宿泊も募集中です

柱間に入れる充填断熱(内断熱)

柱の外側に貼る外断熱

これまでは2つの断熱工法の選択でしたが、内と外を合わせた

付加断熱という仕様を標準化しています

外から付加断熱で充填
(白い断熱材)


室内側から内断熱
(ピンクの断熱材)


利点は壁の厚み以上の断熱性能を得ることができる事にあります
壁の中が紅白って、なんだか縁起の良い建物かも?
何故か写真が・・・回転?

基礎工事を終えると、次は土台敷き込みです

材種はヒノキ材です

よく木のいい香りなんて言いますが、香りには耐腐朽性や防蟻性

の効果があります

薬剤注入で同様の効果は得られますが、木の持つ性質を上手に

活用することが重要です


・・・と、新人の頃教えてもらいました

写真の建物角に斜めに見える木材

火打ち材とよばれる部位です

小さな部材ですが、建築基準法上では構造耐力上主要な部分

と定義される重要な部位です

普段は味気ない鋼製の火打ち材が施工されますが、写真の現場

では勾配天井の為、室内に表しとなるので木製で施工です

普段はまったく日の目を見ることない火打ち材ですが、木製だと

仕上げの時にいいアクセントとなります

出世魚ってブリ?

イナダ→ワラサ→ブリ

気密部材にも出世するシートがあります

ま、出世と言いますかサイズが違うと名前が変わる点で

似ているのですが・・・

それは防湿シート

1m幅は先張りシート

2.1m幅は防湿シート

その名の通り先張りシートの施行を先行させて、2.1mものと

テープでジョイントして連続させます

木造住宅界の現場の花形と言えば、やっぱり大工さん

そんな一見華やかな大工さんの地道な仕事

写真は床構造用合板のビス打ち作業

建物のねじれを面で支える、構造上も重要な仕事ですが

合板一枚につき40本以上のビスを150亟岾屬

施行しなくてはいけません

1階2階ともに床合板を施工する訳ですから、1現場で

1000本以上のビスを打たなくてはいけません

黙々とビスを打つ姿に、なんだか神々しさを感じたのでした

基礎にあまった断熱材を置いている・・・

のではありません

基礎の立上り部分を超えてくる外気を抑えるための

土間敷き込み断熱です

寸法をカットし糊付けしていきますが、施工が甘いと・・・

雨の日にぷかぷか浮いてきます

施工不良が誰にでもわかる!


高断熱高気密住宅では建物全体を断熱材ですっぽり

覆う事が必要です

部位をどのように決めるか?

基礎か床か?

壁なら充填か外貼か?

天井か屋根か?

この現場では基礎で断熱をします

基礎工事はコンクリートを打つと、構造的な中身は

見えません

写真はコンクリート打設前の防湿シート敷き込み後

よく見るとシートの裏側に水滴がびっしりついています

鉄筋組の前にこの防湿シートを1枚敷き込みことで地面からの

湿気を止めることが出来ます

厚みはたった0.1个任垢、とても大事な工程の一つです

建築の工事開始は、当たり前ですが何もありません

この土地にどんな建物が建つのか?

毎日の工事で少しずつ見えてきます

建築に「営業」として携わるなら、この段階で喜んで引き渡せるように

気を引き締めるところです

「現場管理」として携わるなら、仮設トイレの位置や地盤調査日程など

頭の中で造り始めるところです

同じ工事前の風景ですが、見え方感じ方はまったく違うのでした

9/24(土)25(日)の2日間、米沢市通町地内にて

完成邸見学会を開催します

モデルハウスとは一味違う、完成邸見学会は住む人の

希望に沿った柔軟な間取りが参考になります

開催期間だけの見学会となりますので、ぜひご来場ください

カーナビ検索は「米沢市通町2-4-6」です

黄色い案内看板が目印です


■建物外観
真っ白な外観に、ポーチ天井の無垢材が映える外観
融雪ヒーターも施し、雪庇対策も万全です



■LDK
造作家具や木製格子など、ちょっとこだわりのインテリアは
必見です



■サンルーム
雨の日や雪の日も安心して洗濯物が干せるサンルーム



■付加断熱、樹脂トリプルガラス
国内最高性能の断熱性能で、四季を通してAC一台で全館冷暖房
・躯体内充填断熱
高性能GW16k100mm断熱
ここから更に外部側へ50佗娉鍛杷を施工します


・付加断熱
外部への50价杷で、壁の断熱厚は150
-10℃を下回る厳しい米沢の冬も安心の、高断熱高気密住宅です



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