米住建設/古畑亮ブログ

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「消えると忘れる・・・」の画像
冬の現場の写真を整理していて見つけた一枚

愛車のヴィッツが・・・

ネットに画像upする時はナンバープレートは加工しますが

この画像は加工の必要もない!

寒い日もがんばったのぉ

暖かくなってきたし、洗車してあげようと誓うのでした
「気密測定」の画像
高断熱高気密は「高断熱」で、かつ「高気密」な必要があります

高断熱だから勝手に高気密とはなりません

使用する断熱材にあった気密方法があります

性能の高い断熱材だからいい!ってわけじゃありません

この気密を測るのが気密測定器です

建物の空気を排気し、内外差圧と温度差から建物全体の隙間を

測定します

施行の良しあしがわかるので、関係者はドキドキの測定です
「生まれ変わった」の画像
建築部材が産廃のごみ処分となるか・・・

日の目を見て活用されるかの境界線・・・

これ実はあいまいです

基本、大工さんは材料を無駄なく使います

それでも余ったものは資材庫に保存となります

木材などの材は長さが6尺(1820)あると、取っておこう

となりやすくなります

また、たまに合板の目が驚くほどきれいなものが出るそうです

こうなると着色すれば床の間地板に使ってもいいほどだそうです

ただし、最近はめったに見ないとのことでした

今回、余った材料から昇格し日の目を見ることとなったのは

シーリングファンの下地となった角材です

階段柱の余りでしたが、工事中にシーリングファンを付けられないか?

とのお願いがあり、面の綺麗だった角材の出番となりました

こういう思いつき、個人的に嫌いじゃないです
【吊り橋効果理論】

揺れるつり橋を男女が二人で渡ると、揺れる橋の恐怖のドキドキを

恋愛のドキドキと勘違いして恋愛感情に発展してしまう理論です

そんなロマンチックなところが、山形市青田にあったのをご存じでした?


ここを一緒に渡った二人は必ず恋に落ちる・・・
ロマンチックなオープンハウスの屋根の棟♪
(安全のため、屋根葺前に親綱を設けました)


ロマンティックなシャンデリアのある洋室
造り手の提案ではここまで振り切った提案は出来ません
今回は奥様がセンス良く器具選びをされました

そんな恋するオープンハウスはこの週末も公開中です
企画化された全部が既製品部品で出来た家

カタログ通りの綺麗な家に出来ますが、希望する通りかは別の話

こういう風に造ってほしい!と言う想いに応えるためには・・・

ひと手間必要となります

部材だけ見ると?なもの

細かく切り込みの入った板金材料
こんなもの必要なところあった?
よーく見るとあったんです


板金材料という事は、外部に使われているはず!
ヒントはR部分です


正解は外部ポーチの下がり壁R部分見切り材
ガルバリウム塗装鋼板の外壁でRを作るには、この世に既製品
部品が存在しません
ないものは・・・造る!
小さな穴が定尺ピッチで加工してあるのは、通気層を殺さないため
高断熱住宅には不可欠な大事な穴です
注文住宅ではその前の現場と同じだな・・・なんて事が

ありません

今回はここがポイントだな!といった考えなくてはいけない

所が必ずあります

また、考えて造ったその現場だけのオリジナル部材も産まれます

難しく大変な現場程、完成した時の充実感、達成感は大きくなります

オープンハウスでもオリジナル部材が産まれました


無骨な部材は地元鉄工屋さんの手作り
ところで、なんでも屋さんとつけてしまうのは業界だけ?
掃除屋(ハウスクリーニング)ペンキ屋(塗装業)板金屋(板金業)
屋が付かないのは大工さんだけかも


仕様事例
あっ、ここの部材か!
会場で探してみるのも楽しいかもしれません
高断熱高気密住宅では家全体を断熱材で隙間なく包む必要があります

が、その部位に決まりはありません

基礎で断熱すれば床に断熱は必要ありません

壁は柱間に充填するか?柱の外に外断熱とするか?

天井で断熱か?屋根断熱か?

大事なことは正しい施工をする事です


屋根に穴?
施工不良ではなく、オープンハウスでは屋根断熱を採用しました
室内からの湿度は防湿シートで抑え、室外側には透湿防水シート貼りをし
通気層から室外へと通気させます
オープンハウスでは付加断熱という技術で壁の断熱材の厚みを

厚くしています

柱の厚み分しか充填できない「内断熱」

柱の外に断熱材を貼る「外断熱」

この二つの技術の融合が付加断熱です

今回はトータル150个涼杷材を壁に施工しています

AC1台による全館暖房の秘密は・・・見えない壁の中にあります

室内側からは「内断熱」
厚みがある為、職人さんによってはパン切包丁で切る方もいます


壁構造用合板を施工し、外周面は全て耐力壁となります
通常はこれで終わりますが、付加断熱はここからが勝負
断熱下地材を施工します


断熱下地後、付加断熱施工
これで壁厚150个涼杷厚となりました
秘密って程でもありませんが・・・

オープンハウスでは一般住宅ではあまり見られないものが

取り入れられています

とは言っても高断熱住宅では基本的な仕様でして、当社の

テクノホームの基本仕様です

例えば

【基礎断熱】
ベタ基礎と呼ばれる底板+立上り布基礎はどこでも見られますが
基礎断熱100个閥Δ亡霑団貳弔烹毅悪个療擺崔杷をしています
さらに基礎の外周部にも断熱材を敷き込み、埋め戻しをしています

テクノホームの「テクノ」はディグノ(価値がある)というポルトガル語の

造語です

私たちは断熱性能にこだわった「価値のある家づくり」

「ちょっと良い物を長く使う」を展開しています

山形・米沢両モデル共に体験宿泊も募集中です
柱間に入れる充填断熱(内断熱)

柱の外側に貼る外断熱

これまでは2つの断熱工法の選択でしたが、内と外を合わせた

付加断熱という仕様を標準化しています

外から付加断熱で充填
(白い断熱材)


室内側から内断熱
(ピンクの断熱材)


利点は壁の厚み以上の断熱性能を得ることができる事にあります
壁の中が紅白って、なんだか縁起の良い建物かも?
何故か写真が・・・回転?
「土台」の画像
基礎工事を終えると、次は土台敷き込みです

材種はヒノキ材です

よく木のいい香りなんて言いますが、香りには耐腐朽性や防蟻性

の効果があります

薬剤注入で同様の効果は得られますが、木の持つ性質を上手に

活用することが重要です


・・・と、新人の頃教えてもらいました
「小さいけど重要なところ」の画像
写真の建物角に斜めに見える木材

火打ち材とよばれる部位です

小さな部材ですが、建築基準法上では構造耐力上主要な部分

と定義される重要な部位です

普段は味気ない鋼製の火打ち材が施工されますが、写真の現場

では勾配天井の為、室内に表しとなるので木製で施工です

普段はまったく日の目を見ることない火打ち材ですが、木製だと

仕上げの時にいいアクセントとなります
「出世魚(シート)」の画像
出世魚ってブリ?

イナダ→ワラサ→ブリ

気密部材にも出世するシートがあります

ま、出世と言いますかサイズが違うと名前が変わる点で

似ているのですが・・・

それは防湿シート

1m幅は先張りシート

2.1m幅は防湿シート

その名の通り先張りシートの施行を先行させて、2.1mものと

テープでジョイントして連続させます
「孤独な仕事」の画像
木造住宅界の現場の花形と言えば、やっぱり大工さん

そんな一見華やかな大工さんの地道な仕事

写真は床構造用合板のビス打ち作業

建物のねじれを面で支える、構造上も重要な仕事ですが

合板一枚につき40本以上のビスを150亟岾屬

施行しなくてはいけません

1階2階ともに床合板を施工する訳ですから、1現場で

1000本以上のビスを打たなくてはいけません

黙々とビスを打つ姿に、なんだか神々しさを感じたのでした
「断熱材の使い方」の画像
基礎にあまった断熱材を置いている・・・

のではありません

基礎の立上り部分を超えてくる外気を抑えるための

土間敷き込み断熱です

寸法をカットし糊付けしていきますが、施工が甘いと・・・

雨の日にぷかぷか浮いてきます

施工不良が誰にでもわかる!
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