米住建設/古畑亮ブログ

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今回の改修工事では一部畳とし、その他の床は無垢フロア敷です

解体後の工程は床組→壁→天井です

この段階では完成が見えませんが、着実に作業は進んでいます

【解体作業の終了】
当時の新築から大きく変わったのが床の部分
根太という床板を支える骨組みを組み、その上から床材を貼っていましたが
現在は床合板という、厚い捨て床板を貼りそのうえから仕上げ床材を貼ります



【解体材の搬出】
木材や燃えるものと、石膏ボードを分別して処分します


【水平の墨だし】
床を組む前に水平基準の墨だしを行います
・・・実際は墨はもう使っていませんが、現代もやっぱり墨だしと呼びます


【床組み】
床の捨て貼り合板前に、土台組みを行います
91㎝×91㎝のマス目に組み、この上から床合板(91㎝×182㎝)の合板を貼り
さらに仕上げの床板を施工します
2018.04.05:h-ryo:count(2,492):[メモ/コンテンツ]
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