米住建設/古畑亮ブログ

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火災警報器は居室、および避難経路に設置しなくてはいけません

設置は原則壁から60cm離して設置するなど、施工上の

決まりごとがあります

洋室では良いのですが、和室の場合天井材の納まりは意匠も

兼ねています

目透かしで天井板を上げたり、様々な納まりがあります(和室の記事)

消防法上は仕方ないのですが、正直和室の天井に機械が設置されるのは

あまり美しい物でありません・・・


でも、ここしかないというスペースが今回はありました

設計通りです


・・・嘘です

たまたまですが、目地がいい仕事をしてくれました

2016.09.07:h-ryo:count(2,629):[メモ/コンテンツ]
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