米住建設/古畑亮ブログ

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押入れの大きさは畳一帖分。
910×1820ですが、このスペースがあれば色々な
提案が可能になります。

トレイは一般的にこの大きさです。応用として幅は910
のままで奥行きはもう少し小さくできます。
作り付けの本棚スペース。これは奥行きが300あれば
出来るので、残りのスペースをまた別に活用できます。
そして書斎コーナーも、押入れの大きさで作ることが出来ます。
机となるカウンターの奥行きは600あれば必要十分。
書斎の応用としては※パウダーコーナー。
(※女性が身支度するコーナー)
これら以外にも、隣り合う空間でこの寸法を使いあうと
すこし広い玄関や、収納に工夫のある洗面脱衣室などの
提案が可能となります。


【一畳でトイレ】
個人空間の最小値。
タオル、掃除用具、トイレットペーパー等々、収納も必要です。



【一畳で書斎コーナーのサンプル】
あえて低く天井を作り、仕上げに変化を持たせるとより個人空間を意識できます。

2016.07.12:h-ryo:count(2,746):[メモ/コンテンツ]
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