米住建設/古畑亮ブログ

米住建設/古畑亮ブログ
ログイン

これまで和室と言うと柱がみえる真壁という工法でした。
寸法のルールがあり、柱の巾に合わせて床柱寸法が決まり
落とし掛けの成一本分下げて長押等々
言わば設計が標準化されていました。

ここ数年は和室の概念が変わり、「和」の要素を取り入れた居室
ともいえる設計も増えてきました。
王道からは外れた様式かもしれませんが、新しい感覚も必要です。


【和の部屋】
天井仕上げ寸法と畳寸法を合わせたもの



【和の部屋】
勾配の天井で変化をつけた、店舗設計にも近いもの



【和の部屋】
壁の仕上げ、色使いに変化を持たせたもの

2016.07.10:h-ryo:count(2,941):[メモ/コンテンツ]
copyright h-ryo
powered by samidare
community line
http://yamagatan.com/
http://yoneju.co.jp/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare