ゴーヤの雌花とミヤマニガウリ

  • ゴーヤの雌花とミヤマニガウリ
 ルーペで雌花を観察すると雌しべが青色で周りに雄しべが黄色く付いているようだ。花柄が太くなっていて実になる。 ミヤマニガウリは両性花が2mmと小さいが雌しべ雌しべが見られる。ゴーヤの場合オーソドックスで送粉者としてアリ、アブ、ミツバチ等来訪者が多い。前半は雄しべが多く咲くあたり、交配の利は大きいと思われる。
2018.07.20:山オヤジ:[■ブナの森の四季]

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