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縄文の森に

  • 縄文の森に
 時折強風と粉雪舞うブナ林に思う。自然の営みはいつも人間と共にある。ある時は原生林として、又在る時は2次林として。センタ-のように観察林として。ここに来ると何か豊かになったような気になる。
 
2012.03.25:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

老木の佇まい

  • 老木の佇まい
 特に厳冬と積雪を切り抜けて来たブナです。150年位でしょうか。枝張りの部分を見て下さい。雪に覆われはている部分の幹には枝が無く(成長過程で折れてしまった)現在4m位の積雪で、ギリギリそれより上の枝は安全と言う訳です。
2012.03.25:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

センタ-西のブナ林

  • センタ-西のブナ林
 林の観察に条件の良い森です。老木あり、2次林あり、トチあり、 ミズナラありで20年経った今、成長の過程が目立ち始めるようになった。
2012.03.25:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

雪穴

  • 雪穴
 幹を伝って地面まで小穴。テンやイタチが餌探しに通る道でです。
2012.03.25:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

多雪と兎

  • 多雪と兎
 カエデの新芽と枝先は兎の大好物だ.圧雪により兎の届く範囲にまで垂れ下がる。食べたら即糞をぽろり。前歯はカミソリのように鋭い.先端の切り口は是非観察を。
2012.03.25:山オヤジ:コメント(0):[■ブナの森の四季]