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  • 時
 サラシナショウマの咲き始めうっかりしていた。もう彼岸だ。残りわずかのサラシナショウマが小雨に濡れていた。これで最後か。時の流れ。時と言えば今日は又、10年越しの心温まる方10人に会えることも出来た。旅館のイベントにたまたま参加してのこと。時など無関係に分かり合える事実。嬉しかった。やはり自然が媒介だ。
2012.09.23:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

彼岸まで

  • 彼岸まで
 「暑さ寒さも彼岸まで」22日を境に、思い切って気温下がる。今日は16℃。小雨。ガッサントリカブトが藪にまだ咲いている。残り少ないサラシナショウマ。もう秋。「5年前月山荘でご一緒して、博物園も案内していただいたTです」顔と名前の一致しなくなった。「あっ。あの時の」やっと分かった。川崎出身の方。一出会いがこんなに嬉しい事実となる。やはり自然がそこに在るから。
 
2012.09.23:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

思い入れ

  • 思い入れ
 町内の宿泊施設が廃業になった。これまで何万人のビジターが訪れ、思い出を刻んでくれただろうか。計り知れないものがあるだろう。だが、過去の思い入れの価値を現在・過去にどう生かそうとするのかは、それぞれであろう。この記録は、生花小原流「挿花」での「いけばな写真コンテスト」で30年来「月山荘」を宿にしたスキーヤーが思いを込めて活け、写真にした佳作入賞作品である。いみじくも、廃業と時が同じくなった。趣味であれ、観光であれ、個人にとっては、歴史的は文化遺産である。周辺にある「草花と風景」は彼の自然に対する思い(生きがい)が一杯詰まっている。人と建物は切っても切れない。
2012.09.22:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

9月のスケッチ風景

  • 9月のスケッチ風景
 曇りがちな空のもと、石跳川渓谷を写生する。10名のクラブ員今日も笑いのうちに対峙する。
水少ない石跳川だ。
2012.09.20:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

雨やんで

  • 雨やんで
 雨やんで西の空は。帰路についた私。
2012.09.16:山オヤジ:コメント(0):[  夏 summer]