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日本国:ブナ開花  (3)

  • 日本国:ブナ開花  (3)
  博物園エリアでのブナの開花は5/10頃になるでしょうか。日本海側あるここ日本国はいたるところ、開花が見られました。ここも今年は豊作?
 <写真:雄花が垂れ、なびいている>
2005.04.17:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

日本国:ブナ残存林 日本国:ブナ残存林  (2)

  • 日本国:ブナ残存林
日本国:ブナ残存林  (2)
 標高400m辺りから目立つのが、ブナ残存林である。これまでに残っているブナと言うことになります。伐採とその後の植林(杉、ヒノキ)の中で、残ったものです。縄文の昔から、ブナがどのようにして残ってきたのかを知ることは(自然)、人間の歴史をひもどく上で、大事なことです。月山のブナを核に(たとえば)日本国のブナを繋いでみると、里の樹林帯はどんな樹木で覆われていたのでしょうか。
<写真は二次林としてのブナ帯です>
2005.04.17:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

「日本国」と言う山へ  (1)

  • 「日本国」と言う山へ  (1)
  4/16(土) 05年山形県立自然博物園研修プログラム第一回「日本のブナ残存林と気比神社」に参加しました。総勢19名の観察会になりました。
  山形県温海町。新潟県との県境地帯で二次林が支配する中にあって、山頂部にわずかにブナが残存しているところでした。標高400m~500mで、気候的極相はブナ、チシマザサ群落です。登山口から始まる照葉樹ユキツバキは全山要所で観察できました。日本海要素の一つが伺えました。「日本国」の由来はコメントをクリックして再度クリック。
         <写真:ユキツバキ>
2005.04.17:山オヤジ:コメント(1):[■里山の自然]

これは「フン」です

  • これは「フン」です
 これはフンです。ボランティアのT.S氏が持ってきてくれました。
1.何のフンでしょう 2.ばらばらの物と数珠なりの物とがあるようですが。
 感触としては両者とも、ぬるぬるしていました。結果は後ほど。
2005.04.15:山オヤジ:コメント(1):[■山オヤジからの情報]

厳しさに耐えて:教えられること (6)

  • 厳しさに耐えて:教えられること (6)
 ヤチダモ(樹木)の葉痕と芽出しが異様に感じられたのでスケッチ。後は奇形のブナを捜し、観察した。自然の厳しさと、そこに生きる万物のすばらしさに感動。この次(4/21)はスケッチしよう。
 <写真:枝折れして立ち上がり、見事に大木に。>
2005.04.14:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]