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西沢氏と・・・(4)

  • 西沢氏と・・・(4)
 約一時間30分、吊り橋2、3と渡りようやく平らに着きました。途中木々の植生や成長は内からか外からか・・・などの問い掛けや、「同じ年齢の木で、太さがどうして違うの」とか立地条件による成長の違いなど、観察の鋭さを教わりました。ここは「孫兵衛平」です。素晴らしいブナの巨木です。ネイチャーゲーム「私の木」をやり和らぎました。ここで昼食。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

西沢氏と・・・(3)

  • 西沢氏と・・・(3)
 吊り橋を渡ります。・・・1 ヤマブドウ、クロズル、アケビなど蔓性植物で覆われていました。「ここは森の入り口です。ヤマブドウやアケビは森では採れないのです。」「ススキがありますね。「人が住んだという所です。」ヒントになります。「キノコはリンク状に生えるを知っていますか。」なるほど。とうなずいていました。もとの鉱泉跡。跡形もありませんでした。「山おやじ」が小学校4年生の頃、現在100才母親と夏休み1週間湯治に来たことがあるのです。幼かった頃の思い出が脳裏をかすめました。ここもススキが。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

西沢氏と・・・(2)

  • 西沢氏と・・・(2)
 中央のヘルメットをかぶっておられるのが西沢さんです。杉とブナの葉を持ってきて、木には二種類だけしかありません。針葉樹と広葉樹だけです。ダイナミックに切り出しました。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

西沢信雄氏と自然観察・・・(1)

  • 西沢信雄氏と自然観察・・・(1)
 9/5(月)小雨模様の天気でしたが、7:30自宅を出て、朝日町りんご温泉に集結です。今日はナチュラリストの家主人西沢さんによる、朝日のブナ林探索です。総勢13名です。朝日町太郎の洞門をくぐり抜け、渓谷沿いに沿っている山道を進むこと60分、ナチュラリストの家に到着です。こんな天気でしたが、大朝日岳が霞の中に鎮座していました。
2005.09.05:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

ツルニンジン(キキョウ科)

 9/1午後から博物園に出かけ、ツルニンジンを探したが、スケッチに適した素材が見つからなかった。知ってはいたのだが時間が足りません。それで以前スケッチしたものをのせました。ツルニンジンは東南アジヤの湿地帯に分布し、北海道から九州の山野の半日日陰になる林の縁などに生える多年草です。花は夏から秋、内面には紫褐色の斑点がある。何気なく伸び、ポーズよく、スケッチしやすい植物です。
2005.09.01:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]