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登山道圧雪

  • 登山道圧雪
 横殴りの雪が頬をたたきつけます。津軽海峡から吹きつける風には、ほんのりと塩の匂いが感じられました。ブナの木肌はすでに薄化粧です。
2005.11.18:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

カラマツ自生?

  • カラマツ自生?
県道沿い徐々に高度をあげての博物園(800m)辺りには、ブナ伐採後に植林をしたカラマツがあります。ここ大倉岳(677m)急登の場所での植林はどうなんでしょうか。定かでありませんでした。
2005.11.18:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

縄文の匂い

  • 縄文の匂い
 ブナを見ていると縄文の匂いを感じます。苔むして風雪に耐えるブナ林が、ここにもありました
2005.11.18:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

ヒバとブナ

  • ヒバとブナ
 人工林の杉林が過ぎると、ヒバ林、ブナ林と変わる中を山頂へと進みます。急登になります。ヒバ肌の濃い赤紫が目を引きます。アラレ交じりの風が吹きつけます。
2005.11.18:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

林床に常緑樹

  • 林床に常緑樹
 雪深いこの地で常緑樹が生き残るため、背丈を低くしたほうが都合が良いのです。エゾ丿ユズリハ(トウダイグサ科)、ヒメモチ、ツルシキミ、アオキなどがあります。これはエゾノユズリハです。冬になると、葉柄(5~6cm)が赤くなります。実は黒色. (ツルシキミ:ミカン科。里山の自然、林床のツルシキミ参照)
2005.11.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]