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カラマツ林・・・・

  • カラマツ林・・・・
 唯一の人工林です。寒さには強いのですか、豪雪には難しいようです。幹ごと折れるのが出てきています。60年以上にもなるので立派です。だから小鳥たちのえさ場として賑わいます。冬場とても助かっています。珍しくホンドリスの足跡が沢山観察出来ました。1匹だけ見れたんですが、カメラをとり出しているうちに見えなくなっていました。最近少なくなっています。どうしたんですかね。
2006.01.31:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

吾妻の白猿観察5

  • 吾妻の白猿観察5
 えさ場に着いたようです。樹に登り始めました。冬芽はまだなので、木の皮や多分ウルシの実のようでしたが、食べたり、雪の上に落としたりして、一生懸命あさっていました。監視役は木の上でした。以外と人を気遣うことも無い様子でした。
2006.01.30:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

吾妻の白猿7

  • 吾妻の白猿7
 「駆除」にはさまざまな意見があるようです。動物は与えられた自然環境の中で暮らしています。「餌」をめぐって、人間があみ出せる方法を最大限生かし、安全に暮らせる動物環境を作るため、これからの活動を続けていかなければならないと思います。
2006.01.30:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

吾妻の白猿観察

  • 吾妻の白猿観察
 二手に分かれて行動していました。お互い見通のきく範囲内でした。ここまで白猿は確認出来ません。「白猿会」は1991年7月に結成されたようです。最初は写真にしての情報交換のため結成したのです。ところが当年は天候不順でえさが不足したことと、三年前からのダム工事などによる樹木の伐採とが相まって餌不足が生じ、市街地まで作物に手を付けるようになってしまったのです。当然駆除のことが出てきました。
2006.01.30:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

吾妻の白猿観察4

  • 吾妻の白猿観察4
 私たちが雪を踏んで観察会をするとき、ラッセルをするために先頭に立って雪をかき分けて進みます。大人同士だったら交代でラッセルします。親子観察会だったら親が先頭です。でもたまには冒険をかねて、子どもに体験してもらいます。サルの集団行動も全くその通です。安全を確認しながら進みます。コース取りはやはりベテランです。
2006.01.30:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]