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雪まくり

  • 雪まくり
 雪解けの季節に見かける風物詩です。雪が降った後、気温が〇℃近くまで上がり、太陽が照ると、木の枝などに積もった雪が雪上に落下する。その雪が核となり、斜面を転げ落ちるとき、まわりの雪をまくって大きくなる現象を「雪まくり」と呼んでいる。ちょうど、お菓子のバームクーヘンに似ている。横から見ると丸い「雪玉」「スノーボール」とも呼ばれている。(博物園自然解説情報カードより)雪まくりは3月の上旬から中旬にかけて起こる現象なので、ここ2~3日高温だった異変によるものです。
2006.02.15:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

センター広場から湯殿山を

  • センター広場から湯殿山を
 広場の忠魂碑(基礎台と立石とで6m)は見えませんでした。月山は見えないのですが、湯殿山はいうも秀麗の峰を描き神々しさを感じます。ここから石跳川に沿った狭間を登ります。
2006.02.15:山オヤジ:コメント(2):[  冬 winter]

鷹匠の松原さん

  • 鷹匠の松原さん
 「あっ、松原さんだ。」狩の邪魔にならないように距離を置いた。ここ4~5年毎年お会いします。去年は月山山頂でした。鷹匠としての人生を貫き、自然から21世紀に向けて好発進をし続けている人です。わかんじきを履き、左腕には愛鳥のクマタカを、右手には雪ベラを持ち、雪中をかき巡っているのです。「ピッ、ピイーッ。」
2006.02.15:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

カラマツ林から湯殿山を

  • カラマツ林から湯殿山を
 「ピィーッ・・・ピイッ」耳慣れた猛禽類の声が耳を突きます。あっ、松原さんだ。これまで何回かPHでも紹介していますが日本でも1~2人といない鷹匠さんです。ここはカラマツ林です。西側が小沢で開けている場所です。松原さんはウサギを捕るための実地訓練をしているのです。まだ姿が見えません。
2006.02.15:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

今年は大雪;標識と電線

  • 今年は大雪;標識と電線
 先月のHPと比べてみてください。電線は雪の中に入りました。ケーブル線なのですが、注意して通りましょう。
2006.02.14:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]