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ネィチャースキーで
「ネィチャースキー」ごぞんじですか。クロカンですとコースが出来ているその上をスキーするのですが、野外散策となると自由歩きなので、スノーシューのように使えるし、下りとか別の意味で便利性があります。クロカンより短く、広くなっています。うろこ形の滑り止めが付いています。勿論靴も付いています。本格的な山スキーでない便利さです。4月ともなれば堅雪、行動範囲も広がります。
2006.04.03:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
深雪散策に
アウトドアーでは日常化されつつありますが、深雪踏んでの散策・観察にはとても便利な道具になっています。勿論和カンジキでの効用は成立しているわけです。以外と和カンジキは初心者にとってなじめない点もあるようです。スノウシューにはそれがなく、それに合ったブーツなども出ています。
2006.04.03:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
玄海志津と月山
25年(1981年・昭和56年)前の玄海(今のセンター敷地)です。ここは湯殿山、月山信仰の関所でした。女人禁制だつたころ、ここから女の人は入山出来ませませんでした。神官の大泉俊美さんのあと後継者無く、解体の運びになりました。この写真は「民宿かしわや」さんの三郎さんと懇意で、月山をこよなく愛した佐藤善介氏による貴重な資料です。佐藤氏が1964~2004年までに撮られた記録がHPに載せられています。「ゆきしろ」さんのHPを是非開いて見てください。佐藤氏との面識はありませんが、志田三郎さんとは20代からのお付き合いなので、私しとっては、「月山」をこよなく愛しておられる心温まる方の一人です。