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ショウジョウバカマ

  • ショウジョウバカマ
 4/10やっとショウジョウバカマ(ゆり科)の蕾が里山に。低山から亜高山帯まで広く分布しています。花が濃い紫色をしているので、小豆バナとも呼んでいます。花茎は10cmぐらいで、花弁は6弁からなり、3弁は花弁、あとの3弁は萼片です。
2006.04.10:山オヤジ:コメント(0):[■里山の自然]

ネィチャースキーで

  • ネィチャースキーで
 「ネィチャースキー」ごぞんじですか。クロカンですとコースが出来ているその上をスキーするのですが、野外散策となると自由歩きなので、スノーシューのように使えるし、下りとか別の意味で便利性があります。クロカンより短く、広くなっています。うろこ形の滑り止めが付いています。勿論靴も付いています。本格的な山スキーでない便利さです。4月ともなれば堅雪、行動範囲も広がります。
2006.04.03:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

深雪散策に

  • 深雪散策に
 アウトドアーでは日常化されつつありますが、深雪踏んでの散策・観察にはとても便利な道具になっています。勿論和カンジキでの効用は成立しているわけです。以外と和カンジキは初心者にとってなじめない点もあるようです。スノウシューにはそれがなく、それに合ったブーツなども出ています。
2006.04.03:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

玄海志津と月山

  • 玄海志津と月山
 25年(1981年・昭和56年)前の玄海(今のセンター敷地)です。ここは湯殿山、月山信仰の関所でした。女人禁制だつたころ、ここから女の人は入山出来ませませんでした。神官の大泉俊美さんのあと後継者無く、解体の運びになりました。この写真は「民宿かしわや」さんの三郎さんと懇意で、月山をこよなく愛した佐藤善介氏による貴重な資料です。佐藤氏が1964~2004年までに撮られた記録がHPに載せられています。「ゆきしろ」さんのHPを是非開いて見てください。佐藤氏との面識はありませんが、志田三郎さんとは20代からのお付き合いなので、私しとっては、「月山」をこよなく愛しておられる心温まる方の一人です。
2006.03.30:山オヤジ:コメント(0):[■心温まる人たち]

葉痕・芽出しの面白さ

  • 葉痕・芽出しの面白さ
 タモの材質からしても、とても堅いと言うイメージがみなぎっています。技法を学ぶのに良い素材だと思います。軟弱な成長でない荒々しさが伺われます。
2006.03.28:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]