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イワガラミ揺れて

  • イワガラミ揺れて
 冬越しのカリフラワー。古風です。「自然のアート、素敵です。」「やまふところ」の意味が分かったような気になりました。広大な台地が2重3重に広がっているのですね。」最後尾の大阪の初参加の二人は考え深そうに語ってくれました。
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雪の中のブナ

  • 雪の中のブナ
 雪にうずもれているブナ、小枝先が雪の中、起き上がった跡を残しているブナ、しゃんとしているブナなど、冬の暮らしが分かります。興味津々でした。
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昼食風景 2

  • 昼食風景 2
 米沢ラングクラブの方々です。5キロコースの人たちも一緒になっての昼食です。
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4月の皮松谷地で

  • 4月の皮松谷地で
 11時30分皮松谷地に着きました。谷地にはまだエゾノリュウキンカは咲いていませんでした。湧き水の水路もほんのわずか、クレソンの緑が揺れていました。皆思い思いの場所で昼食です。湯殿山をバックにして。
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動物の習性

  • 動物の習性
 ここにはツキノワグマが住んでいます。直接は住まいは作れません。ここは「うろ」が作れないのです。だから朝日連峰に移動して冬眠するのです。雪解けとともに、タケノコをかわきりに、豊富なえさ場としてここに住み着くのです。秋になるとブナノ実や山ぶどう、山菜などをたらふく食べて、朝日連峰に帰ります。獣道が出来ています。途中、ブナの木に登り、枝折をし、鳥の巣のような棚を作ります。それをクマ棚と言います。ツメ跡を確認し、身を引きしめました。
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