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エゾハルゼミ

  • エゾハルゼミ
 6月中旬やっと870m付近(センター)の雪が消えます。900m近くのブナ林はまだ残雪です。今日は6/25日ですが、ブナ林広場から上がっての平坦地には20~30cm位の雪がありました。「春を告げるもの」幾つかありますが、「エゾハルゼミ」もその一つです。鳴き始めてもう1週間は経っていますが、その名の通り「エゾハルゼミ」はまさしく「おそ春」を告げる天然の使者です今日も今を盛りとないていました。
 ポイントで「モリアオガエル」の姿と鳴き声を確認しました。今夜辺り卵塊を作るでしょう。「クロサンショウウオ」はすでに産卵済みです。
2006.06.26:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

6月原生林スケッチ

  • 6月原生林スケッチ
 原生林を縫う風は冷たくさえ感じられます。30分ぐらい経ってしまったが動こうともしない。緑があまりにも色々あって、圧倒されそうだ。ただじっと見つめていると「私の目」そのものが、透明になって、晴れやかになり、和みを感じるようになってきます。
2006.06.24:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

06.6.15キャップをかぶった実生

  • 06.6.15キャップをかぶった実生
 最初に根を出します。根が根付いたら、芽を出し、双葉を。その後本葉を出すのです。殻をかぶったままです。双葉が開いていく過程で殻がとれるのです。
2006.06.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

06.6.15ブナ実生

  • 06.6.15ブナ実生
 昨年の豊作で、ブナの実生が見事です。それを見逃すはずがありません。個性豊かに思いが現れます。
2006.06.17:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

新緑に包まれて

  • 新緑に包まれて
 原生林の威圧に押されぎみです。
2006.06.15:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]