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火打岳遠望
長沢で小休止下辺りからは金山川沿い山道を東に進みます。その後稜線まで高度差700mの尾根道にとりつきます。ジグザグ道を懸命に登るのですが、足がだるくてなかなか進みません。汗は滝のように流れす。少し遅れることを伝え、尻餅をつき休みます。水分はなんかいとったでしょうか。とにかく暑い。腹も減っているのでおにぎり半分食べました。目が白くなりしばらく休みました。するとかすかに火打ち岳が遠望出来ました。日射病?まさか。足が上がりません。こんなの初めてです。でもなんとか低木林(コミネカエデ、ミネザクラなど)をやっとの思いで登り詰め、八幡神(1325m)に到着主峰に出ました。3時間30分。みんな待っていてくれました。ここで昼食です。あと30分で神室山なのですが。1時間ぐらいここで休み、私は下山です。
2006.09.11:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
原始林の中を
カツラの巨木群が続きます。その間を縫ってブナやトチが原生林の様相で立ち並んでいました。湿気が
ありシダ類の繁茂は異常なくらいでした。斜面に沿っている道は細く、角張った小さな岩盤があり、とても付かれました。
ありシダ類の繁茂は異常なくらいでした。斜面に沿っている道は細く、角張った小さな岩盤があり、とても付かれました。
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天狗沢で小休止
今日は真夏日が戻ったような猛暑になりました。車止めから1時間30分もう汗だくです。沢水に飛び込み思いっきり水で顔を洗いました。思ったより冷たくなく、ちょっとがっかりでした。でも救いの神です。
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ツリフネ群落
大沢川沿いのなだらかな林道を進みます。こんなに整備された林道をどこまで歩くのか、小1時間登山道入口に入ります。キツリフネの群落が随所に見られました。
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