HOME > 記事一覧

皮松谷地沼

  • 皮松谷地沼
 湯殿山山麓南方で、標高約1000m地点に皮松谷地沼があります。夏は道も無いので大変ですが、冬の今自由に歩ける特典があります。センターから3ッの尾根、台地が連なり、湯殿山へ。これも冬季だからこそ散策出来ることなのです。一面雪に覆われていますが、1m弱少ない積雪のため、ブッシュが広場を狭めています。雪解けの季節、湿地が開くと、リュウキンカ、ミズバショウ、ショウジョウバカマなどで花盛り、オワシスです。周りはタムシバに低木の緑が。
2007.02.08:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

倒木は

  • 倒木は
 去年の3月スケッチのみんなが描いた時は一部芽吹き生き残っていたのに、もう完全に幹が折れ、余生を松状態でした。キノコが生え、朽ちていくのです。わずかな残された時間を、見つめられる自分が今ここに。
2007.02.08:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

雪庇危険

  • 雪庇危険
 春の雪山散策も早まるような気がしますが、それに合わせてゆきの状況(雪解け、雪質、渓谷横断etc.)には配慮して散策しましょう。ガイドによる案内は大事です。
2007.02.07:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

雪の重圧

  • 雪の重圧
 低木は雪庇崩壊の重圧で無残でした。人間などひとたまりもありません。危険です。
2007.02.07:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

50mぐらい崩壊

  • 50mぐらい崩壊
 昨日は崩れは無かったとS氏はいっていました。昨日の高温が影響したのでしょう。
2007.02.07:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]