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チシマフウロウ

  • チシマフウロウ
 チシマフウロウが大群落の花畑を作り出しています。月山にもあるのですが、ここ礼文では海抜0mの道端から咲いているのです。島の花総て高山植物なのです。
2007.06.29:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

サイハイラン

  • サイハイラン
 サイハイラン、つまり采配蘭です。戦国武将の軍配を思い出します。島全体霧に包まれることが多く、高山植物にとってはまたとない環境です。風はまともに植物にあたり、成長を妨げます。尾根そのものが高原です。
2007.06.27:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

カラフトハナシノブ

  • カラフトハナシノブ
 樺太花忍です。19~20枚の羽状複葉。花序の線毛が目立ちます。花弁の紫と雄しべのオレンジ色がさえます。
2007.06.27:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

エゾツツジ

  • エゾツツジ
 海抜0から一気に続いている沢と滝(礼文滝)、つまりハイジの谷です。名のごとくまさに花園の谷です。
エゾツツジは一際目立ちます。
2007.06.26:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

レブンキンバイソウ

  • レブンキンバイソウ
 5~10枚の輝くような山吹色の部分はがく片。その内側の雄しべより長い短冊状のぶぶんが花片です。重々しい黄金色に見えました。
2007.06.26:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]