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眼下に 3

  • 眼下に 3
 これは遺存種だと言われています。氷河期を経ての生存なのです。「コメツガ発見は1991年10月、加藤信英、石跳川上流地帯に着目。1993.5.12志田幹雄(公園管理人)採取。同日加藤信英調査、1300m姥ヶ岳中腹」とあり、これは故結城嘉美先生確認で、これが最後だったと思います。
2008.04.16:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

眼下のコメツガ  2

  • 眼下のコメツガ  2
 雪はずり落ちるように、コメツガにのしかかり、やがて埋め尽くされます。降り積もると言う現象ではないのです。侵食しないで稜線に当たる部分にコメツガが生き付いたのです。
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眼下のコメツガ 1

  • 眼下のコメツガ 1
 1500m地点からのコメツガです。上から見ると群落の広さが実感出来ます。8回目ですが、このアングルは初めてです。今までスキーでだけの一人観察で下が、スノーシューも初めてです。
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山仲間

  • 山仲間
 支えられてきた山の仲間達です。ここのコース取りはみんな初めてです。Sさんならではのコース取りで、安心でした。私は最後尾1500m付近からの記録です。
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35度の急斜度

  • 35度の急斜度
 トラバスしてやっと急斜面に出ました。気を付けてゆっくり下りました。幸いに雪も柔らかく壺足で下りました。
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