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巨木ブナ

  • 巨木ブナ
 今日の散策も終盤です。それにふさわしいブナの巨木です。シンボルのブナです。みんな会いに来ます。真冬はここが目標です。深雪踏んで、ラッセルでたどり着きます。見上げれば天空目ざして今もなを。
2008.11.03:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

2次林のもろさ

  • 2次林のもろさ
 ここは4~50年前伐採された2次林です。ちょっとした強風で折れてブナです。この辺から下は2次林ですがとでも整ったブナ林になっています。窪地なので一寸弱々しい感じですが、うまく育って欲しいところです。
2008.11.03:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

低木の魅力

  • 低木の魅力
 落葉後でないと体験出来ない風景です。森を取り巻く裾の部分を袴といいますが、その部分の黄葉、紅葉、淡い黄緑など色彩が変化に富んでいます。
2008.11.03:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

ツメ跡

  • ツメ跡
 Aさんが見つけていたクマのツメ跡です。降りる時の方が慎重なのです。滑り落ちるようにして降りてくるのです。こんなに長いツメ跡も珍しいです。大物だったのでしょう。
2008.11.03:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]

変わらない場所

  • 変わらない場所
 志津、月山荘~姥沢ルート(清水コース)を下りました。車道が出来る前は石跳川~装束場コースに次いで利用されたルートです。好きなコースの一つですが途中昔とほとんど変わっていない場所があります。ナナカマド、カエデ類、タムシバやブナなどが矮性になり、耐えている場所です。若干湿地帯でもあります。それなりに自由に生きているのです。ここでは矮性が一番なのです。歴史をきずいているのです。姥でAさんと合いました。ひょうひょうとしていて好きです。「あっ、ツグミの群れが」Aさんは野鳥のプロです。一緒に歩くこともかなわないのですが、楽しかったです。
2008.11.03:山オヤジ:コメント(0):[  秋 autumn]