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イケマの実はじける

  • イケマの実はじける
 イケマ ガガイモ科 方言/ゴガラビ、ゴンガラビetc. 標高700mくらいの山地に生ずるが、環境に応じて上にも下にもひろがる。群生する。蔓性の多年草。根は太く肥厚して肉質、地中深く枝分かれしてひろがる。山菜として若芽、若い蔓。イケマの名は、アイヌ語の「カムイ・ケマ(神の足)からきたという説がある。根については救荒食として焼いて食べたが、時には中毒起こしたと言う。要注意。また「生馬」と表し、馬のガス抜きに使ったと言われている。イケマについては9~10月にもスケッチにして発信しています。
2008.11.27:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

葉痕

  • 葉痕
 冬の風物詩の一つ。葉痕の色々が観察出来ます。養分を吸い上げるのに葉脈を通しますが、葉痕にもさまざまあります。これはタラノメですが異様なくらい複雑です。これはほんの一部です。
2008.11.25:山オヤジ:コメント(0):[  冬 winter]

新雪の2次林

  • 新雪の2次林
 新雪に烟る2次林です。何と爽やかな凛とした冬の始まりです。
2008.11.24:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

新雪

  • 新雪
 写真をスケッチにしてみました。うまくありませんが、少し動きがあるような。
2008.11.22:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]

窓を通して

  • 窓を通して
 うずうずしてるスケッチクラブです。2階の窓越しから、公園の池を書いたり、デジカメに収めた風景を丹念に描いていました。異口同音に「幻想的なブなの2次林」に心を奪われる。
2008.11.20:山オヤジ:コメント(0):[■スケッチクラブ]