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セツブンソウ
今日もうっすらと雪でしたが、知人から10年前頂いた鉢植えのこのが、以後失せて気にしていました。地殻異常、天才人災という今、山形のこの地に根ざしたとしか思えない現象と未熟なままで咲いていたという事実。精一杯生きようとしているのでしょう。まだ雪に会うかもしれないのですが,生きて下さい。
2011.03.24:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]
冬山異常
自然の驚異は冬山に限ったことではないが、巨大地震はそれに+する。月山朝日ガイド協会「GAGA」会長奥山氏名で湯殿山大雪崩情報が報じられていました。山人としてしっかり受け止めて行動したい。
以下要旨:「3月11日湯殿山南東斜面、装束場コース長さ1キロメートル上部から横に600m破断面広がっている。破談面は厚さ2~3m。雪崩は谷底を超えて、姥ヶ岳西斜面上部40~150m駆け上がっている。幸い事故は無かった。」姥ヶ岳自体にも雪崩箇所はあるが。
20年前地元のかたから、冬の湯殿は危険だ。石跳川を含めて絶対左岸には行くな。姥の中腹を横切れ。と。わたしはそれを今でも守っている。このスケッチはガイド協会提供写真を描いた。
以下要旨:「3月11日湯殿山南東斜面、装束場コース長さ1キロメートル上部から横に600m破断面広がっている。破談面は厚さ2~3m。雪崩は谷底を超えて、姥ヶ岳西斜面上部40~150m駆け上がっている。幸い事故は無かった。」姥ヶ岳自体にも雪崩箇所はあるが。
20年前地元のかたから、冬の湯殿は危険だ。石跳川を含めて絶対左岸には行くな。姥の中腹を横切れ。と。わたしはそれを今でも守っている。このスケッチはガイド協会提供写真を描いた。
2011.03.20:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]