私の大好きな植物です。17年も前の事です。あれ、こんな実が垂れ下がっている。牧野図鑑でミヤマニガウリ(ウリ科)とありました。当時植物を覚えるため手当たりスケッチしてはノートに記録していました。細部は後で。
これまでどんな図鑑にも無かった「葉」の仕草です。葉が漏斗形になり花、実を包み込むというしぐさです。これから4例の写真見てください。1994年秋本淳一氏は雄性両全異株性の進化条件(1999年)で脚光を浴びていますが、葉の仕草には触れていません。
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