大淀大明神

  • 大淀大明神
 街道の途中桑の木がありました。山桑もありますが、生活に欠かせない養蚕が盛んで、こんな険しい山沿いにまで移植して、蚕を飼ったたと思われます。文政五年(1843)蛇の神だったのが、桑の害になるネズミを退治してくれるので、蛇の神が養蚕の神になり祀ってあるのです。道行く行者も参拝しました。
2007.07.31:山オヤジ:[■山オヤジからの情報]

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