ギンリョウソウ
梅雨時に見られるギンリョウソウ。「銀竜草」落ち葉などから養分をとる腐生植物です。葉緑素が無いので白色(銀色)です。葉は退化して鱗片状です。茎の先に筒状の花をつけます。花は3~4枚の花弁があります。果実は熟すと黒ずみ崩れ、種子を散らします。(「山野草」ガイドブック 監修:高橋秀男-永野書店参照) 7/5露のまっただ中、やっとギンリョウソウも生き生き。その中でトレール保全のボランティア。中学生も入り、整備。とても心暖かい一日でした。(撮影は雨のため出来ませんでした)
2007.07.06:山オヤジ:[ 夏 summer]
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