炭釜の入口

  • 炭釜の入口
 炭釜の入口は材料の木(100cmぐらい)を入れたり、火入れをしたり。炭を出したりします。それより一番大事なことは、釜の火の状態をチェックする時の覗きにもなるのです。燃え切ったら灰になり終わりです。酸素の量の調節が炭になる、ならないかの別れみなのです。勿論、善し悪しも。まさにこれを見極めること自体、感覚の世界だそうです。写真の戸口の石の両サイドは調整の為、開けた部分です。中の火が見えます。すこし加減して空気を送っているのです。
2007.02.24:山オヤジ:[■里山の自然]

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